2018/09/21 - 2018/09/23
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ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/21
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2018年9月の秋休み。
パリの歴史遺産デーに始まった旅行は、再度歴史遺産デーになるモナコへ。
夜にウイーンからニースに移動し、ニースも観光しながらモナコを1.5日観光しました。
この旅行記は、歴史遺産デーのモナコ前日です。
その前に立ち寄ったニースの街もとても美しく、治安がイマイチと聞いてましたがそうでもなく、素敵な街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
ウイーンを夜9時過ぎに出たため、ニースのコートダジュール空港への到着は夜11時ぐらいでした。
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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これからのお天気は良いようです。
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空港から滞在先のホテル「ノボテル スイーツ ニース アエロポール アレナス」へは、ホテルに電話してバスでの送迎がありました。
タクシーは20ユーロからしか乗せてくれないというので、Informationからホテルに電話したのですが、待ち合わせ場所が分からず・・・
次はInformationのお姉さんに電話してもらい、綿密に待ち合わせ場所を聞いて辿り着くことができました。
ターミナル1からの場合、ターミナル2へのフリーシャトル乗り場のあたりに送迎が来ました。Informationからかけてもらうのが良いでしょう。 -
宿泊先の「ノボテル スイーツ ニース アエロポール アレナス」
1泊1万円ちょっとでしたが、客室も広く、深い浴槽もあり、フロントでビールやジュースも売っていました。おまけにモナコやニース中心部行きのバス停や国鉄駅へのアクセスも良好。
(ニースのバスは早く終わっちゃうことだけ注意)
ニース中心部ではないものの、観光の拠点にしてよいと思います。ノボテル スイーツ ニース アエロポール アレナス ホテル
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海沿いを走るバスでニースの海岸線の景色を楽しみながら、ハードロックカフェへ。
食事ではなくお土産目的で立ち寄りました。ハードロックカフェ (ニース店) カフェ
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ニースのきれいな海岸線です。
日本で言えば湘南海岸? -
砂浜まで降りてもう1枚。
ニースのビーチ ビーチ
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こんな豪華そうなホテルも建っています。
モナコとはまた違ったエレガントさがありますね。 -
旧市街の方に向かってまたバスに乗り、アルベール1世公園で下車。
公園内を散策しました。
ここを境に、ニースの旧市街に入っていきます。アルベール1世公園 広場・公園
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ニースのオペラ座。
パリなどのオペラ座に比べれば小さいものですが、それでも立派な建物です。
ヨーロッパの大きな街では、オペラ座をよく見かけます。ニースオペラ座 劇場・ホール・ショー
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サレヤ広場。
日替わりの市場やカフェが並んでいる活気ある場所です。サレヤ広場 広場・公園
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ニースらしいお花がきれいです。
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アダムとイブの家。
上を見上げないと分かんないですね(笑) -
高台にある、ニースの城跡に向かいます。
階段とエレベーターがあり、勿論エレベーターで。ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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高台にあるので、ニースの街並みが一望できます。
ベネチアほどではないけど、赤い屋根の統一感がきれいです。ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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これぞニースという景色ですね!
ああ、ニース♪ -
公園内のカフェでパンとフランス名物・オランジーナを。
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屋外のテラスでいただきました。
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丘を降りて、街と反対側に行くと、こんなオブジェが。
絶好のフォトスポットになっています。 -
旧市街を通ってモナコに向かう駅まで移動しました。
途中に教会があったので立ち寄りました。
サン レパラート大聖堂。サン レパラート大聖堂 寺院・教会
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丘の上からでも建物が目立っていました。
聖レパラートが旧市街の守護聖人であることから、ニース旧市街のメインの大聖堂になります。 -
旧市街を出て、マセナ広場。
周囲にはデパートがあったり、ニース駅からのトラムが通っていたり、ニースの顔と言える場所です。マセナ広場 広場・公園
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マセナ広場の南側に建つアポロンの像です。
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広場の一部は水遊びができるようになっていました。
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お昼ご飯は、フランスに住んでいる知人に聞いていたお店に行ってみました。
ポセイドンという魚料理のお店で、外国人最年少でフランスのミシュラン1つ星を獲得したことで知られる松嶋啓介さんのプロデュースです。ポセイドン フレンチ
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ランチメニューを注文。
海鮮サラダ。 -
スズキのポワレ(だったと思う)
ウエーターの方にほぼ日本語で語りかけて頂き、逆に恐縮でした。 -
国鉄のニース・リキエル駅からモナコ・モンテカルロに向かいました。
運賃は5ユーロしないぐらいでした。 -
この電車でモナコに行きます。
普通列車でもカッコいいヨーロッパの電車。 -
モンテカルロ駅に到着。
モナコ モンテカルロ駅 駅
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モナコの急峻な地形の中腹に建っています。
海沿いのサン・デボーテからエレベータで上がる入口、ここからさらに上の斜面にある道路に接続する出口もありました。
が、慣れてしまえば簡単ですね。 -
モナコ・ビル地区(王宮のあるロシェ)までバスで移動し、水族館前からプチ・トランに乗車しました。
モナコに来たら、まずこれに乗ることを強くお勧めします。プチ トラン その他の交通機関
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プチトランは、かの有名なモナコF1のコースを走ってくれます。
多分逆走してると思います。
(普段の交通規制がそうなってるから) -
ロシェからのモナコの街並み。
安いデジカメでも絵になります。 -
F1コースの中でも名物になっているローズ・ヘアピン。
F1カーは坂道を下ってヘアピンを曲がりますが、プチトランは下から上がっていきます。 -
サン・デボーテ教会。
F1コースではコーナーの名前に使われています。サン デボーテ教会 寺院・教会
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F1コースを巡った後、大公宮殿の前を通って水族館前に戻ります。
大公宮殿 城・宮殿
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ロシェにある、モナコ大聖堂です。
モナコ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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大聖堂の内部。
派手さはないのですが荘厳な感じ。 -
柱の間の壁画には、先ほどの聖サン・デボーテが描かれていました。
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こちらはモナコ裁判所です。
裁判所 建造物
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大公宮殿に戻ってきました。
翌日がヨーロッパ歴史遺産デーのため、この日は大公宮殿はスルーして散歩を継続。 -
絵になるモナコ Part2
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モナコ・フレーム
と呼ぶのかは分かりませんが、モナコの風景を額縁に収めることのできるスポットです。 -
モナコの連邦政府庁舎です。
ここも、歴史遺産デーで解放されるので、翌日の訪問にしました。 -
ロシェを降りた下にあるアルム広場。
休日には出店が出たり、広場周りにはコンビニエンスストアやレストラン、カフェもあります。アルム広場 広場・公園
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グリマルティ通り沿いにあったF1ショップ。
入口は狭いのですが、奥には各チームのユニフォームのレプリカやかつてのF1レーサーのグッズ、F1カーの模型など様々なグッズが売られていました。
お値段はそれなりにするので、ステッカーとモナコF1をモチーフにしたTシャツだけを買いました。 -
アルム広場からバスに乗り、フォントヴィエイユ地区に行きました。
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フォントヴィエイユ地区のショッピングセンターの中で一番大きなお店がカルフール。モナコでは観光客に分かりやすいスーパーや雑貨のお店が少ないので、覚えておいて損はないはずです。
カルフール モナコ ショッピングセンター
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レニエ大公のクラシックカーコレクション展示館。
レニエ大公クラシックカーコレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらも翌日の歴史遺伝デーでは無料になるので、この日は入口で写真を撮ってスルーです。
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F1コースにまつわる場所を少し巡ってみました。
こちらは、先ほどのサン・デボーテ教会。
モンテカルロ駅への入り口は、写真で見てこの左手にあります。サン デボーテ教会 寺院・教会
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静かで落ち着いた感じの教会です。
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サン・デボーテのカーブを撮影。
この方向にF1カーは走っていくはずです。 -
サン・デボーテのコーナーのところに、F1の街であることを示すかのようにクラシックカーのオブジェがありました。
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この写真だと全く分からないと思いますが・・・
ヌーベル・シケインです。 -
モナコF1やモンテカルロカーラリーのオーガナイザーでもある、Monaco Automobile Clubの建物。
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カジノまで戻り、メトロポールショッピングセンターで休憩。
メトロポール ショッピングセンター ショッピングセンター
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以前来た時とはかなり構成が変わっていて、家電のFNACが大きなスペースをしめていました。
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プチトランで訪れた、ローズヘアピンです。
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ローズヘアピンの脇に、海側と山側双方からアクセスできるショッピングコンプレックスがあり、山側にはスターバックスが。
フェアモントホテルの併設なのかもしれないです。 -
階段を降りると、今度はマクドナルド。
スターバックスもマクドナルドも、海側に景色が開けています。 -
この後ご飯を食べられるか分からなかったので、割り切って夕食にしました。
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夜になったので、少し夜景を見学。
ロシェの夜景です。 -
オテル・ド・パリのホテルと、その下の高級ショッピング街。
カジノコーナーの手前あたりです。 -
モンテカルロの象徴的なカジノである、グラン・カジノ。
ここだけは入れない(笑)カジノ ド モンテカルロ (グランカジノ) カジノ・ギャンブル
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代わりにいつも行くのはこちらの、カジノ・カフェ・ド・パリ。
0.01ユーロから賭けられるスロットが普通にあります。カジノ カフェ ド パリ カジノ・ギャンブル
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ちょっとだけスロットを楽しみました。
大当たりのように見えますが、2ユーロ当たっただけですw -
屋外にもカジノがあって開放的だな!
と思ったら、ここは喫煙可能なコーナーだったみたいです。
せっかくなので、この屋外カジノも体験しました。 -
21:30モンテカルロ発の電車でニースに戻りました。
30分ほどで戻れます。
モナコのホテルは高いので、ホテルライフを楽しまなくていいのであればニースのホテルも悪くないと思います。
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