2018/09/21 - 2018/10/03
1707位(同エリア3202件中)
うぷぱさん
いつかは行ってみたいと思っていた世界一周。13日間のお休みがとれ、無謀にも行ってきました。現地ツアーを駆使し、各都市で基本2泊しながらアジア→ヨーロッパ→アメリカと、くるっと一回り。
<ミッション>
◎写真ミッション
ダンナの写真と同じアングルで写真撮影
バンコク、ブダペスト、ニューヨーク、グランドキャニオン
◎フライトミッション
憧れの飛行機に搭乗
QRのA380、BA001便
VOL.2はブタペスト編
写真ミッションその2、ドナウ川と王宮。
2夜連続の夜便でタイ→カタールそしてハンガリーに到着。
東ヨーロッパは初めて。ブタペストは欧州の真珠と呼ばれるだけあって、美しい街でした。
宿泊はインターコンチネンタルホテルとヒルトンホテル。移動は面倒だったけど、ロケーションの異なる2か所に泊まってよかった。
スケジュール
9月21日(金) 羽田→バンコク→A380でドーハ
★9月22日(土) →ブダペスト(夜景ツアー)
★9月23日(日) ブダペスト
9月24日(月) →ロンドン
9月25日(火) (バッキンガム宮殿見学ツアー)
9月26日(水) →BA001便でニューヨーク
9月27日(木) NY(市内観光ツアー)
9月28日(金) NY(夜景ツアー)
9月29日(土) →シャルロット→ラスベガス
9月30日(日) (グランドキャニオンツアー)
10月1日(月) →ダラス→シカゴ
10月2月(火) シカゴ→
10月3日(水) →成田
航空券:ワンワールド世界一周チケット(3大陸)
宿 泊:ホテル9泊、機内泊4
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
https://4travel.jp/travelogue/11406935
→この旅行記の続きです。
9月22日(土)世界一周2日目
ながーいながーい1日目が過ぎ、カタール航空でAM7時前にハンガリーの首都ブダペストに到着(ドーハよりフライト6時間弱)
入国時には特段何も聞かれず、あっという間に入国。
ハンガリーの通貨はフォリント。
空港内にコンパクトなスーパーがあり便利。
ホテルへの混載のシャトルバスminiBUDを申込み(3900Ft)、20分ほど待って出発。
インフォメーションでブタペストカード48hを購入しようとしたけど、早すぎて閉まっていて購入できず。ここで購入できたら楽だった・・・ -
INTER CONTINENTAL Budapesut
混載シャトルバスは私を含め3名。挨拶と身振り手振りでおしゃべりし、あっという間に到着。
ホテル:公式サイトより35000ポイント -
朝到着したのに、チェックインできました。
加えて、アップグレード~。
この眺め♪
ダンナはハンガリーに2回来ていて、多くの写真が残っているけど、
今回の写真ミッションは、この王宮とドナウ川の写真。
着いて早々、写真ミッションその2 クリア♪♪ -
ベッド。
ひと眠りしたいところ、ぐっとこらえてお散歩に行きましょう。 -
ドナウ川ビューと反対の部屋もあるのに、、よかった。
お水のボトル2本。プレゼントは無し(ポイントかスイーツかと聞かれポイントを選択) -
地下鉄M1号線
ここにたどり着くまで随分ウロウロ。
切符の自販機での購入方法わからず。何人もの人が自販機を取り囲んでるけど結局わからず。いろんな言語で、「わかんないねえ」と、たぶん言い合ってた。
ツーリストインフォメーションを探して、小雨のなか随分歩き回ってしまった。結局、地下鉄の案内所のようなところを教えてもらいブダペストカード購入。 -
ブダペストの地下鉄は、ロンドンに次いで古いらしく、駅構内もレトロな趣のあるつくり。
吊皮が面白い。天井に皮がついている。 -
地下鉄構内のポスター
カラヤン! -
地下鉄に乗ってやってきたのはオペラハウス
ガ~~ン!
改修工事中!! -
オペラハウス内の見学ツアー
改装前は日本語のツアーもあったようだけど、今は無いみたい。 -
ブダペストカードを提示し、割引料金でチケット購入。
この時、メインホールは見れないとの説明!なんてこった。。。
11時~の会に参加。
見学ツアーが始まるまでロビーで待ちます。 -
英語のグループに入って説明を聞きながら館内を見学。
なのでほとんどわからないまま頷きだけはしてついていく。
あとから、ガイドブックで学習。
1884年に完成し、第二次世界大戦での戦禍を逃れたという内部も華麗な造り(外装も見れてないけど)。 -
楽しみにしていた豪華絢爛なメインホールは改修中。
また来いよ・・・ということか。
ガイドのお姉さんも2年後に逢いましょう~~と。 -
ミニオペラコンサート
見学者は階段に座ったりしてしばしコンサートを楽しんだ。
オペラのさわりを間近で観れて、聴くことができ、オペラハウスにいるんだとの実感が。 -
街をぷらぷら
聖イシュトヴァーン大聖堂
雨もポツポツ。寒い。折りたためる薄手のレインコート活躍。よかった持ってきて。 -
カフェでサンドイッチとラテ
1950Ft=約700円
んー観光地価格? -
トラムもかわいくレトロ
-
国会議事堂
見学ツアーは混んでいて断念。事前購入しておくべきだった。
ショップでお土産を購入。 -
トラム2番線でホテルに帰ります。
この路線は観光地めぐりに便利。 -
暮れなずんできました。
夜景ツアーに参加。
ベルトラ:ゲッレードの丘から眺める夜景観賞とドナウ川ナイトクルーズ
旦那さんが日本人というハンガリー人の女性が案内
参加者は、女性2名と私。ホテルまでの送迎付き。 -
遊覧ボートの屋上にもシートがあって、さえぎる物が無く夜景が見える。
しばらくいたものの、風が冷たかったので室内に移動。なにせ夜便続きで旅に出てからまだベッドで寝ていない。体力温存。体力温存。
夜景ツアーに参加の他の二人はずっと外で堪能していた。 -
圧巻は、国会議事堂のライトアップ。
-
ツアーでは、ボートでドナウ川を遊覧した後、車でゲッレードの丘へ
当初、居酒屋めぐりツアーを申し込んだけど、催行人数に達せずキャンセル。
せっかくだからと、この夜景ツアーに参加。
日本語での説明は丁寧で楽しく、思わぬ情報も得ることができてよかった。
でも、居酒屋めぐりツアー行きたかったなあ。 -
部屋に戻って
この景色。
しばし電気を消したまま見とれてしまう。
これでやっとベッドで就寝。
よーく眠りました。二夜連続夜便だったのだから。
ビジネス席でフルフラットになる席であっても。疲れてたんだー緊張感もあるしね。 -
9月23日(日)世界一周3日目
ホテルで朝食。 -
あとで、ニューヨークカフェに行けばよかったと後悔。
なにせガイドブックもろくに読んでなく、ハンガリーに来てしまったから。。。
まあしかし、ホテルの朝食は美味しゅうございました。 -
午前中、くさり橋方面にお散歩。
ホテルの前、ドナウ川沿いにオブジェがところどころに。 -
くさり橋にやってきました。
-
ドナウ川の西のブダ、東のペストをつなぐ橋。
-
橋を渡りきり、戻ってきました。朝なのに多くの人が観光している。
-
インターコンチネンタルホテルからタクシーでヒルトンホテルに。
ヒルトンホテルは王宮の丘にあるため、くさり橋を通った!
通常ならそのまま直進しすぐにヒルトンに到着するはずだった。でもこの日、イベント(マラソン?)があって直進できず、遠回り。そして渋滞。
3000Ft+チップ=約1200円 -
ヒルトンホテルは王宮の丘、マーチャーシュ教会裏手にあり、ホテルは歴史的建造物の真っただ中。
-
Hilton Budapestチェックイン
エグゼプティブルームにアップグレード!
やった!
一番安いプランで約2万円
<ホテルグループについて>
いままでIHGグループで年会費を払って「アンバサダー」、IHGゴールドステータス保持。
今回、IHGよりヒルトンへのステータスチャレンジにて
無料で期間限定の「ヒルトンゴールド」のステータスを得たのです。
ヒルトンゴールドは朝食無料なのでうれしいな。 -
アメニティ
-
瓶に入ったお水と、プレゼントのチョコレート。
ハンガリー製のチョコレートはハンガリー好き女子のお土産にしてしまおう。
ごめんねー。今回、荷物の都合でお土産はほとんど購入しない予定なので。 -
部屋に荷物を置いてホテル周辺、ブダ王宮周辺を。
昨日はドナウ川の向こう側よりこの王宮の丘を見ていたのね。
王宮は現在美術館となっているけど、入らず周辺を散歩。 -
王宮の丘のへりに「漁夫の砦」
石灰岩がきれいで真っ白。不思議な感じ。とんがり帽子の塔は騎馬民族の象徴とか。アーチを抜けておりていくとドナウ川にでられます。 -
この石灰岩はどこからきているんだろう。
ガイドブックで見た時にはやや茶色になっていたけど、きれいに真っ白。 -
砦の一部は有料。
でも回廊の多くは無料で散策できる。 -
広場に戻ってマーチャーシ協会
こちらはゴシック建築。 -
料金を払って中に(約600円)
荘厳な佇まい。しばしゆっくり。
今日はコンサートは無いようで残念。東欧で音楽。良いな。 -
広場でしばし人間観察。
-
なんともカラフルないでたちのおばさま方。持っているものはブランド!!
その向こうで、ポーズをとって撮影してる人が。
しばしぼーっと見てると面白い。
そして、ここにきている人みんな楽しそう。 -
漁夫の砦側からドナウ川、国会議事堂を望む。
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ここハンガリーの名産はレース。
レースのお土産や。そう言やダンナからもらったハンカチがあったな。 -
この丘には発掘現場のような場所が。
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くさり橋を望む。
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ところとどこ飛び出たところがあり、ビュースポット。
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ここもビュースポットなのか人で賑わってる。
向こう側に国会議事堂のてっぺんが見えてる。 -
天気が・・・
青空っだったらさぞかし映えてたんだろう。 -
このアングルもすてき。
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太鼓の音が聞こえてきて
衛兵?
それにしては、バラバラでタラタラしてる。
子供たちは大はしゃぎだけど・・・
観光用か。 -
別の場所で、こちらは本物の衛兵。
衛兵交代、ピシッピシッと決まってる。 -
ポスト かわいい。
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王宮の丘の中の街並み
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レトロな車。似合う。
-
この建物が王宮の端。重厚な建物。
-
さて、お散歩から戻りカクテルタイム。
他に日本人のグループが何組かいて日本人率高かった。 -
国会議事堂を望む窓際のカウンター席に陣取り
ロゼワインとつまみ、スープをいただきました。
ビッフェ方式。おかわりして本日の夕食。 -
夜のライトアップが始まったので夜の散歩に。
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ホテルを出るとすぐにこの景色が。
月も出てきて幻想的。 -
観光バスから人がゾロゾロ。
対岸から見てもきれいだったけど、その中にいても綺麗。 -
漁夫の砦の回廊に沿って座れるようになっていて、対岸の国会議事堂を眺めた。ここちよい風にあたりながら。
-
さっき観光バスできた団体さんも思い思いに過ごしている。
団体は韓国の方のよう。韓国ではドラマのロケ地に何度かなっていたり、旅番組でもよく取り上げられているみたい(韓国通の友人の話) -
見納めで国会議事堂をしばし眺め帰ることにしましょう。
帰るといっても、すぐ裏手に行けばホテルに着くのだけれど。 -
9月24日(月)世界一周4日目
朝食もこの場所で。
国会議事堂が眺めながらの朝食。 -
朝食もりもりいただきます。
-
ヒルトンホテル、外装は重厚な造りだけど、なかは近代的な明るい雰囲気。
さあチェックアウトして送迎車を待ちましょう。 -
ホテルから空港まで混載シャトルバス
ベルトラ:18ユーロ
混載とのことだったけど、一人だった。女性の運転手さんでした。 -
ブドペスト空港のラウンジはコンパクト。
温かいものは注文するみたい。 -
ブリティッシュエアウエイ(BA)でロンドンへ
席の広さはエコノミーと一緒だけど、ビジネスは隣が空席になっているパターン。 -
ドナウ川をはさんだブダとペストが良く見えます。
オペラハウスの修復が終了したらまた来たいです~
物価が非常に安いということは経済的に厳しいのでしょうか。
ブタペスト
色白の美人が多い印象。
あと、タバコ吸う人も多い印象あり。 -
BAの機内食ラビオリ。
beerもいただいちゃいましょう。 -
ドーバー海峡。これを越えればロンドン。
ブダペストより3時間弱で到着です。
つぎは、Vol.3 ロンドン~BA001便でNYへ編に続きます。
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