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JALマイルが貯まったので下北半島に行きました。

下北半島の旅

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2018/09/14 - 2018/09/15

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船尾唯智

船尾唯智さん

JALマイルが貯まったので下北半島に行きました。

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  • 三沢空港に着きました。

    三沢空港に着きました。

  • 軍民共用の空港で、こじんまりとした印象でした。

    軍民共用の空港で、こじんまりとした印象でした。

  • 空港からバスで三沢駅へ。ここから鉄道でむつ市に向かいます。

    空港からバスで三沢駅へ。ここから鉄道でむつ市に向かいます。

  • 三沢駅で接続が悪く、1時間近く待ちぼうけ。仕方ないので、駅前で猫観察。

    三沢駅で接続が悪く、1時間近く待ちぼうけ。仕方ないので、駅前で猫観察。

  • 青い森鉄道にようやく乗れたかと思いきや、JR大湊線乗り換えのため、野辺地でまた40分程度足止め。<br />仕方ないので駅前でブラブラ。すると、テレビ東京で放映されていた太川陽介と蛭子能収による「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で2度も立ち寄り、ファンの聖地となっていた松浦食堂跡を発見。店のお手伝いさんが癌で亡くなったため、とても店を切り盛りできないとして閉めてしまったという。

    青い森鉄道にようやく乗れたかと思いきや、JR大湊線乗り換えのため、野辺地でまた40分程度足止め。
    仕方ないので駅前でブラブラ。すると、テレビ東京で放映されていた太川陽介と蛭子能収による「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で2度も立ち寄り、ファンの聖地となっていた松浦食堂跡を発見。店のお手伝いさんが癌で亡くなったため、とても店を切り盛りできないとして閉めてしまったという。

  • 野辺地から大湊線に。青森方面から接続するはずの青い森鉄道の普通列車が20分遅れていたようだが、JR大湊線普通列車は完全に無視して定刻発車(笑)他社ゆえに薄情だねえ(笑)<br />下北駅に着いて、そこから下北交通バスで田名部市街地のホテルに到着。

    野辺地から大湊線に。青森方面から接続するはずの青い森鉄道の普通列車が20分遅れていたようだが、JR大湊線普通列車は完全に無視して定刻発車(笑)他社ゆえに薄情だねえ(笑)
    下北駅に着いて、そこから下北交通バスで田名部市街地のホテルに到着。

  • ホテルで晩飯の後、田名部の市街地を散策。夜はそれなりに活気があるねえ。下北半島は自衛隊や原発はあるけど、青森や八戸まで遠いから、市街地はあまり衰退してないと勝手に想像。

    ホテルで晩飯の後、田名部の市街地を散策。夜はそれなりに活気があるねえ。下北半島は自衛隊や原発はあるけど、青森や八戸まで遠いから、市街地はあまり衰退してないと勝手に想像。

  • 田名部の夜のネオンはきらめく、しかし地方都市ゆえに建物は洗練されていない。古い建物が多い。その風景が好きだ。

    田名部の夜のネオンはきらめく、しかし地方都市ゆえに建物は洗練されていない。古い建物が多い。その風景が好きだ。

  • ホテルでもらった田名部の夜のお店のパンフレット。見ているだけで結構楽しい。これを片手に散策した次第。<br />この店に飛び入りしてもぼったくられることもないだろう。

    ホテルでもらった田名部の夜のお店のパンフレット。見ているだけで結構楽しい。これを片手に散策した次第。
    この店に飛び入りしてもぼったくられることもないだろう。

  • ホテルに戻り、近くのバス停時刻表をパシャリ。大畑、大間、佐井だけでなく、恐山行バスも通るのだな。<br />明日乗ってみよう。

    ホテルに戻り、近くのバス停時刻表をパシャリ。大畑、大間、佐井だけでなく、恐山行バスも通るのだな。
    明日乗ってみよう。

  • 翌朝、恐山に行く前に田名部の市街地をぶらり。夜には見えなかった町の姿がまた違って見える。

    翌朝、恐山に行く前に田名部の市街地をぶらり。夜には見えなかった町の姿がまた違って見える。

  • 田名部からバスで40~50分で恐山に到着。乗客は結構多かった。<br />あとバスの車内自動放送でも恐山の観光案内をしていたが、エンジン音とかで全く聞き取れなかったのは残念。

    田名部からバスで40~50分で恐山に到着。乗客は結構多かった。
    あとバスの車内自動放送でも恐山の観光案内をしていたが、エンジン音とかで全く聞き取れなかったのは残念。

  • 湖の周辺にはあちこちで硫黄泉が湧いていて、それらが草木を生えないようにしている。結果恐山の荒涼たる景色となり、それがイタコ等、生と死の境のテーマパークとなっている。<br />もちろん下北半島の貴重な観光資源だ。

    湖の周辺にはあちこちで硫黄泉が湧いていて、それらが草木を生えないようにしている。結果恐山の荒涼たる景色となり、それがイタコ等、生と死の境のテーマパークとなっている。
    もちろん下北半島の貴重な観光資源だ。

  • 湖のそこからはふつふつと温泉が湧いている。<br />

    湖のそこからはふつふつと温泉が湧いている。

  • そして三途の川の橋。まさに生と死の境。

    そして三途の川の橋。まさに生と死の境。

  • 橋は残念ながら渡れなかった。この川は湖から流れ出る川。周辺から湧く硫黄泉のせいか、水の色が青い。

    橋は残念ながら渡れなかった。この川は湖から流れ出る川。周辺から湧く硫黄泉のせいか、水の色が青い。

  • 三途の川のたもとにあった不気味な像。これが恐山だ、という感じ。

    三途の川のたもとにあった不気味な像。これが恐山だ、という感じ。

  • ススキが生える湖畔に<br />数々の風車、積み上げられた小石。<br />これぞ恐山の風景。

    ススキが生える湖畔に
    数々の風車、積み上げられた小石。
    これぞ恐山の風景。

  • 近くに太鼓橋というバス停があったので、そこから田名部に戻る。もう少しゆっくりしたかったが。

    近くに太鼓橋というバス停があったので、そこから田名部に戻る。もう少しゆっくりしたかったが。

  • 田名部に戻る。ここはかつての国鉄→下北交通の田名部駅があったところ。廃止から20年近くは経っているが、駅前の行き止まりの様子はそのままで、更にその奥に行くと駅のホームもそのままだった(笑)<br />だだレールは流石に外されているが、線路跡はそのまま放置。むつ市の中心市街地にあるのに、活用されずに20年も経とうとしているのは、ある意味すごい。<br />(続く)

    田名部に戻る。ここはかつての国鉄→下北交通の田名部駅があったところ。廃止から20年近くは経っているが、駅前の行き止まりの様子はそのままで、更にその奥に行くと駅のホームもそのままだった(笑)
    だだレールは流石に外されているが、線路跡はそのまま放置。むつ市の中心市街地にあるのに、活用されずに20年も経とうとしているのは、ある意味すごい。
    (続く)

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