2018/08/11 - 2018/08/16
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paricoさん
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夏休みにフランス(パリ ストラスブール コルマール)、ドイツ(フランクフルト バートホンブルグ ローテンブルグ ケルン) 、ロンドンを訪れました。
定番な観光から、ちょとレアな場所まで・・・
ハードでしたが、とても楽しい旅でした。
今日はストラスブールからフランクフルトへ。
ホテルに荷物を預け世界遺産のある街バートホンブルグへ行きます。
今日の目標・・・
フランクフルトでお肉料理シュバイネハクセを食べる。
母へのお土産のフェイラーを買う。
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
時差ぼけにより、早く目覚めました。
フランクフルトへ行く電車は9時台ですので、まだまだ時間があります。
昨日は日曜日でお休みだったパン屋さんは、朝早くから開いているらしい。
7時か7:30・・・
一緒に起きた主人に、「行かない?」って聞いたけど、行かないとのこと・・・
一人でちょっと不安だけど頑張って行ってみる事にした。
昨日、パン屋の場所はなんとなく分かっているつもり・・・
駅に向かう人は少ない・・・
それにさからって歩いて行く。
昨日人がたくさんいた広場も誰もいない・・・
広場の近くの「クリスチャン」に行ってみるも、まだ開いていない様子。
7:30開店なんだな~思い、では本店に行って見よう。
ついでに朝の大聖堂を見よう!!
なんて思い歩き出した。
人がいないので、なんとなく細い路地を歩きたくなくて、昨日と違う道を歩き出したら、行けども行けども大聖堂が見えない!!
やばいな~と思い、犬の散歩中の女性に大聖堂は何処か聞く・・・
教えてくれた方向へ歩く・・・結構歩くとなんとか着いた。
かなり歩いて来たらしい(笑い) -
朝早く曇りのせいか肌寒い・・・もっとお散歩している人が多いのかと思ったけど、ほとんどいなかった。
-
時間は7:25。
大聖堂のちかくのクリスチャンは、外に椅子とか出して準備をしていたので、
テイクアウトですが・・・と伝えると「どうぞ」と言われた。
が、入って行くと中の人がもう少し待って、と言われた・・・
う~ん、どうしよう。このまま待ってもいいんだけど、待つ時間でさっきのお店に行けるな~帰り道だからそうしよう!!
今度は、小道を通って帰る・・・・
が、しかし!!
歩いても歩いてもお店は見つからない。
また間違えちゃった(泣)
行く時に渡る川に出た・・・このまま川沿いを歩けばホテルに帰れるはず。
が、なんの為に来たのか!パンを買わずして帰れない!!
スマホに写メしたストラスブールの地図を見せて、お兄さんに朝通ったクレベール広場は何処か聞いてみる。
優しいお兄さんは、あの橋を左に行けば・・・と英語で教えてくれた。
お礼を言い頑張って歩く・・・
やった~!!!出た!!!
電車までの時間はあるけど、気持ちがあせってあせって(笑) -
口コミとかには、朝から行列が・・って書いてあったけど、中はだれもいない。
-
ケーキ類もまだ陳列されていない。
中に入ってパンを注文。
お姉さんが袋に入れてくれます。
大好きなクロワッサン、娘用のパンオショコラ。
そしてそして、食べたかったクグロフ!!
小さいサイズがありました!!
全部で4ユーロ台。安い!!
昨日のラデュレは二つで5ユーロ台だったのに・・ -
一つの袋に3つ。
いや~これで良いんです。
日本は過剰包装過ぎるんです。 -
帰りにスタバのカフェラテを買ってお部屋で食べました。
クロワッサンもクグロフも美味しかった~
特にクグロフはお勧めです。
長い道のりでしたが、無事に昨日の目標達成。
改めて自分の方向音痴を自覚した限りです・・・。 -
ストラスブールからフランクフルトへ向かいます。
そして、フランクフルトに到着。
とても、とても大きい駅でした。
そして綺麗です。 -
外からみた駅。
ドイツらしくてカッコよい。
ホテルに荷物を預けてバートホンブルグへ・・・
バートホンブルグ・・・聞いたことがある人は少ないかもしれませんが、世界遺産のある街なんです。
その駅からバスで20分ほどで着くザーツブルグには、古代ローマの博物館とリーメスと呼ばれるローマ帝国との国境の跡があります。
ガイドブックで見つけて娘の希望で訪れる事にしました。
フランクフルトの近くでローマ遺跡に触れることが出来るなんて・・・ -
バートホンブルグへは、Sバーン#5で20分。
ちなみに5番と言うホームはありません。
可愛らしい駅に到着。
先にバス乗り場を確認。
駅に一番近いバス停でした。
2時間に1本しかないので、お昼を食べて時間を潰します。
マックがあると聞いていましたが、あとパン屋さんとカフェもありました。
バスは5番です。バスが近づくと電光掲示板が教えてくれます。
バスが来なくても「着きました」みたく出たりしますが、まだ来ていなくても、ちゃんと後から来ますので、安心して待って下さい。
可愛い街中を走って行きますが、途中から何もないような所を走ります。
降りた人は私たちの他に2人。
お金を払おうとすると「いらないよ~」みたく笑ってジェスチャ-されました。
帰りにまとめて払うのかな・・・?? -
バス停を降りてすぐに遺跡らしきものが・・・
テンションあがります。
帰りのバスの時間まで2時間。 -
雨が降ってきて、寒い・・・
昨日は、あんなに暑かったのに・・・ -
入場券を払って中に入ります。
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娘が言うには、本物はあるが、レプリカもいっぱいあるらしい・・・
建物は作られたものらしい・・ -
リーメスと言うのは、ローマ帝国との国境線で、その跡地らしい。
せっかくだから、博物館を出て行って見た。
森の中を歩く、ちょっと怖かったけど、すれちがう人(サイクリングとか〉もいて、安心した。
ここにリーメスが。。。
みたいな石碑と。 -
こんな風でした・・・みたいな木で作られたものが・・・
せっかく来たので行って良かったです。
帰りのバスでは、最後にお金を払おうとしたら、「いらないよ」と言われ・・・
帰りは途中から乗ってきたお子様他、結構な人がいたのですが、お子様達も払っていなく、大人も払っている人といない人が・・??
良くわからないのですが、「ありがとう!」でした。 -
フランクフルトに戻ってきました。
早速街歩き。
都会らしいしっかりと建物が続きます。 -
途中ドラッグストア「dm」によります。
ニベアがドイツのブランドだっていうのを初めて知りました。
店内には日本で見たことがないニベアがずらり!!
写真はオーソドックスのニベア缶ですが・・・ちょっと大きい。
他のメーカーの物も多く、たくさんの人がお買物していました。
dmブランドのハンドクリームが1ユーロ以下でした、主人が会社の人への配り土産に買っていきました。
大きさも手ごろで、とても良いと思いましたよ。 -
ハウプトヴァッヘと言う所が一番の繁華街らしい。
広場では、この時期行われるアプフェルバイン祭りが行われていました。
アプフェルバインとは、りんご酒の事。
屋台がいっぱいでていました。
食べ物に誘われて蜂が多く飛んでいます。 -
そしてレーマー広場へ・・・
都会な建物ばかりのフランクフルトの中に、ぽっかりメルヘンの建物が・・・ -
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マイン川の方に行き、橋の途中まで行って見る。
よくある鍵が沢山ついてます。 -
ここから見る景色、素敵です。
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今日の夕食は「VINUM」と言うレストランへ・・・
主人が食べたいと言っていた肉料理「シュバイネハクセ」が美味しいらしい。
ただ、バカンスシーズンのせいか、メニューが限られていた。
シュバイネハクセが載ってなかったので聞くと、作ってくれるという。。
良かった~ -
これがシュバイネハクセ。
ナイフが突き刺さってます!
お値段は36ユーロ。 -
リンゴジュースがとても美味しかった。
日本人がお勧めしていたせいか、日本人多かったです・・・。
ただ、観光客と言うより住んでいる人っぽい。 -
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夜の駅・・・
駅前は治安が悪いと聞いて来たけど、それは全く感じなかったです。
夏なので、沢山の人が夜遅くまで出歩いていたからでしょうか・・・ -
今日の目標・・
シュバイネハクセを食べ、フェイラーで母のお土産も買えました!!
フェイラーは、ドイツのブランドですが、ドイツの方に特に人気があるわけではないそうです。
日本では、とても人気ですよね・・
お店は、出て来てくれた店員さん二人とも日本人でした・・・
母のポーチと自分用にハンカチを買いました。
レーマー広場のハンカチは、ここだけのオリジナルだそうで!
特にフェイラーが好きなわけではないのですが・・
お友達にもあげたら喜んでくれました!
両側にはニベア。
アンチエイジング用のニベアがあり、購入しました。
香りが少しきつくて・・・でも使うたびにドイツを思い出します。
右は、娘が買ったがファンデーションと下地かな・・・
まだ使用していないです。
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