JALの【どこかにマイル】で行く“秋田”！男鹿半島周遊です！

2018/08/21 - 2018/08/24

ALのマイルが中途半端に貯まっていたので【どこかにマイル】でぷらりと訪れてみました！

九州方面2箇所、高知、秋田の4箇所の中でどこかの1箇所に決まる予定でした。
応募した翌々日にメールで行き先が告げられ、“秋田”に決まり、急遽ガイドブックを購入。

2泊3日で予定を組み、1泊目は田沢湖周辺に宿泊し、2泊目は秋田駅周辺に宿泊しました。

エリア 男鹿(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食のビュッフェは種類が豊富で、念願のきりたんぽも食べられました！

中通温泉　こまちの湯　ドーミーイン秋田 宿・ホテル

ホテルを出る前にホテルの向かいのお堀で咲いている蓮の花をチェック！

中通温泉　こまちの湯　ドーミーイン秋田 宿・ホテル

男鹿半島に向かう途中、サービスエリアにあったどでかい“なまはげ”

大きな風車もありました！

男鹿総合観光案内所 なまはげ案内所 名所・史跡

スカイパーク寒風山回転展望台はがらがらで私たちしかいませんでした。

スカイパーク寒風山回転展望台 グルメ・レストラン

360度少しずつ回転しています。

スカイパーク寒風山回転展望台 グルメ・レストラン

展望台からの眺望。

スカイパーク寒風山回転展望台 グルメ・レストラン

展望台です。

スカイパーク寒風山回転展望台 グルメ・レストラン

男鹿真山神社です。
とても立派な仁王門です。

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

男鹿真山伝承館です

なまはげ館 美術館・博物館

男鹿真山伝承館の中で昔ながらのなまはげの風習を観覧できました。
思いの外面白かったです。
なまはげが落とした“藁”は縁起が良いらしく保管するそうです。

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

30分程演じられました。

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

隣のなまはげ館は展示物を拝見するだけなのでそれ程時間を要しませんでした。

なまはげ館 美術館・博物館

なまはげ館から入道崎までは近く、10分程で到着しました。

入道崎 自然・景勝地

灯台の最上部です！

入道埼灯台 名所・史跡

灯台から下を眺めるとモニュメントがあります。

入道崎 自然・景勝地

モニュメントに行ってみました

ドライブインは半分程しか営業しておらず、営業しているお店も食事されている方がいらっしゃいませんでした。
心配でしたがお店の方に伺ったら食事ができるとのこと。
美味しく頂きました。

味処ドライブイン 灯台荘 グルメ・レストラン

灯台から海岸沿いを通り空港に向かいます。

途中にゴジラ岩が。
最初にゴジラに似ていると言われた方の感性がすごいですね！

ゴジラと思ってみてみるとちゃんとゴジラに見えます！

ゴジラ岩から空港に向かう途中あった道の駅 あきた港秋田ポートタワーセリオン。
他の方の書き込みでもありましたが、最上階の展望台に無料で行けるのは良かったです。

道の駅 あきた港 道の駅

5時を過ぎていたので1階のお店は閉店していましたが、日の入り時刻を過ぎても展望台は利用できたので、綺麗な日の入りを観られました。
写真の右手が男鹿半島です。

道の駅 あきた港 道の駅

JAL168便、20:50出発、1時間10分程で羽田に到着します。
あっという間の2泊3日でした。

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2023/09/12 16:57:19

  男鹿半島満喫

  こんにちは！さん　初めまして。
  男鹿半島や周辺を満喫ですね👍　私は秋田大好きで、何回かに分けて、こちらの観光スポットを訪ねました。懐かしい！
  私の一推しはなまはげの実演かな。３年前の年末でした。コロナ騒動がまだ深刻だったころですが、なまはげは結構お客さんに絡んで(@_@)　小さな子がわんわん泣いていました😅
  
  実は台湾のタロコ渓谷に行くにはどうやって？から、こんにちはさんにたどりつきました。
  参考になりました。こんにちはさんと同じ方法にしようと思います✌️

  こんにちは！さん からの返信 2023/09/12 18:00:35

  Re: 男鹿半島満喫

  ねもさん さん
  
  こんにちは。
  男鹿半島は義理の両親の出身地なので、一度は言ってみたいと思っていたのですが、たまたまJALのマイルで行くことができました。
  レンタカーでの移動でしたが、渋滞もなくスムーズに観光できました。
  今でも秋田の実家から義理の両親宅に送られてくる「はたはた」をお裾分け頂いてます。
  
  タロコへは電車の予約を、予約受け付け開始の1ヶ月前にしないとなくなってしまうので少しだけ手間が掛かりますが、台北駅で往復分の発券ができました。
  現地のツアーもありましたが、訪れた際には宿を経営している日本の方に案内して頂きました。5月に再訪するかもしれないので問い合わせさせて頂きましたら、今は、タクシーの運転手をされている奥様がご案内できるとのことでしたが、滞在日数が少なかったので台北周辺を散策しました。
  
  前回は一人旅でタロコ渓谷を訪れましたが、次回は知人と訪れたいと思います。
  
  ねもさん さんもタロコ渓谷を楽しんできて下さい！