母とのんびり黒部アルペンルート

2018/09/21 - 2018/09/22

前からは母が行きたがっていた黒部アルペンルートです。
とても喜んでいたのですが、室堂では生憎の雨…。
翌日の黒部ダムでは、晴天で日焼けする程でした。
黒部ダムでの観光は、素晴らしかった…。

立山黒部アルペンルート

立山玉殿湧水
室堂駅出て直ぐの所にあります。
登山者と思われるひとが水を汲んでいました。
つられて飲んでみましたが、辺りに硫黄の匂いがあったせいか、温泉を飲んでいるようでした。
立山ホテルでも夏場以外は無料の冷水機にこの水が使われています。

エリア 立山黒部(富山)

だいぶ前に大宮駅に着きました。
のんびり行きましょう。

かがやき

早速、お弁当。

結構、美味しい!!

乗車券

新幹線の車内

車窓

JR富山駅

電鉄富山駅

電鉄富山駅

10:56　立山駅行きに乗ります。

この電車に乗ります。

車窓

寺田駅
宇奈月温泉に行く人は、乗り換えです。

車窓
晴れ間が見えてます。
さい先良いか？

車窓

車窓

車窓

立山駅
ここで、アルペンルートのチケットを入手

12:20発　立山駅より美女平行きのケーブルカーに乗ります。

ケーブルカー

車内

運転手さん

美女平駅に到着

高原バスに乗り換えです。
12:40発　室堂駅行きに乗ります。

乗り場
前側の左側の席が良いです。

高原バス

車内

車内では、テレビでこの高原バスの紹介が流れています。

称名滝

車窓

13:30頃、室堂駅到着後、構内を抜けてホテル立山へ

室堂駅直結です。

ホテル立山入口付近

ホテル立山入口

ロビー

ホテルで、チェックインの手続きだけして、室堂を散策

案内板

みくりが池

なんと久しぶりに履いた登山靴の底が歩いている途中で、ベロン!!
母は笑い転げていました。
笑いすぎ!!

浴場、客室への入口。
時間で閉鎖されます。
少し早いですが、お部屋に入る事が出来ました。
15:00から大浴場が開くので、早速温泉へ。

客室内

先ほどの靴をホテルの人にボンドを借りて、応急処置。登山はしないで下さいと、言われました。

最上階にラウンジと図書館がありました。
雨も降って来て視界が悪いので、ホテル内を散策してまわりました。

寛げそうです。

お土産屋さん。
地ビールが沢山あります。
どれにしようか？

雷鳥をイメージした蒲鉾、可愛いですね。

ホテルのロビーです。
ここでハガキを出すと、記念スタンプを押してくれるらしいです。

夕食
レストラン立山で和食のコースです。
一旦、ロビーや入口を出てレストランまで行きます。浴衣はNGです。

少しずつ配膳されます。

可愛い入れ物です。

中には白えびです。

お品書き

お吸い物に白えびの真薯が入ってます。

帆立ときのこの餡かけは、温かくて美味しいです。

蟹蒸し甘くて美味しかった。

デザートの抹茶豆乳プリン？
全く甘くないです。
小豆と合わせると丁度良いです。

夜8:00～　スライド・ビデオ上映会
この辺の観光説明等が約1時間、ありました。
無料です。
明日のご来光ツアーは駄目でした。

地ビールを飲んでみます。
フルーティーな感じの香り豊なビールでした。

アルペンルートのチケットです。

もう1本。
星の空よりすこし安いです。
普通のラガービールのようでした。

立山の湧き水が飲めます。
朝6:00から大浴場に行くと、座るところが無いほど混雑していました。

朝食です。
また、レストラン立山です。
コウイカ　鮭の麹漬添え
これは、美味しかった。あっと言う間に無くなりました。

サラダコーナー

ナルトではないです。
富山蒲鉾の赤巻です。

二人分

コウイカも鮭の麹漬けも美味しかったです。

ホタルイカの沖漬け
これ大好物です。

ホタルイカ

靴も心許伴いので、長靴をちょっと借りていきます。

ストックもあります。

ホテルです。

大分霧がかかり、何も見えません。

根雪があるのかも見えません。

頑張って風の雨の中、散策してます。

湿原。

霧で近くしか見えません。

滝のように流れ出しています。

みくりが池看板

昨日の方が良く見えます。

地獄谷の方向に向かいましたが、時間が無いので、この辺まで。

ホテルの部屋の窓より雪の大谷方向に根雪が見えます。

チェックアウトしていったら、臨時便がありトロリーバスに乗ります。

切符売り場

トロリーバス

室堂と大観峰をつなぎます。

車内

車内

車窓

大観峰駅に到着。

次は、ロープウェイ

景色は真っ白。
本当は写真のように見えるのだと、思います。

10:15発またもや臨時便です。
ロープウェイ乗り場に向かいます。

階段ばかりです。

立山ロープウェイの概要

標高2318m
大観峰ロープウェイ乗り場です。

ロープウェイに乗り込みます。

動き出しましたが何も見えません。

辛うじて眼下は見えます。

標高が下がると紅葉は、少しずつ無くなりました。

黒部平到着

立山ロープウェイ

今度は、ケーブルカーです。

10:30発のケーブルカーです。
天気はどうかな？

ライブカメラです。何処かなあ…？

ケーブルカーです。

後方の窓です。
ここは、全線地下です。ひたすらトンネルの中を下ります。

黒部湖駅

ケーブルカー

臨時便のようです。

下車して、トンネルをどんどん歩きます。

トンネルを抜けました。

黒部湖

天気は今ひとつ？
小雨が降っています。

ダムからの景色

放水しています。
母曰く、『綿菓子みたい』です。

ダムの縁を歩きます。
少し晴れ間が見えてきました。

黒部湖

放水を真上から。

放水の水は何処へ。

放水の真上から。

ダム放水

看板

放水ステージ
母は階段が大変なのと、高所恐怖症のようで、ここまで。この展望台にも入れず、遠目から眺めてました。

山の景色。
晴れ間が広がって来ました。

レインボーテラスまで降りて来ました。
晴れてきて虹が見えました。

虹

特設展示

当時の映像を見ることが出来ます。

石原裕次郎さん

せっかくなので、一番上の展望台まで上がります。
晴れてきて気温が上がって来ました。

当時使っていたケーブルクレーン

ダム構築のあらまし

昔のまま？

ゆっくり登ってます。まだまだです。

ダムと反対側の山の景色

ようやく展望台まで来ました。

山はまだ青いです。

良い眺め。

案内板

案内板

案内板

展望台からの眺め。

展望台からの眺め。

湧き水です。
晴れて、とても暑くなったところで、とても冷たい湧水が飲めました。美味しかったです。

展望台からの眺め。

元来た道を下ります。
黒部ダム駅に行く地下の階段もあるようです。

黒部ダム

展望台下より

展望台より下っています。

殉職者慰霊碑

黒部ダムカレー
タイのグリーンカレーで、辛口です。

黒部ダム駅に向いトンネルを歩きます。

また、階段を登ります。

トロリーバス乗り場に来ました。
まだ少し早いからと、駅員さんはベンチに座る様に勧めてくれました。

扇沢行きの関電トンネルトロリーバス

ここでこの切符を出すのが最後です。

乗り込みます。

バスの行列。これじゃあ、駅員の言う通り、乗れないなんて事ないですね。
このバスは、来年からは新しくなるそうです。

黒部ダム駅から乗るんだけどね。

黒部ダム駅と扇沢駅を結びます。

黒部ダム駅を出発！

車窓

バスの行列。

貫通点
貫通点とは、長野側と富山側からの掘削が出会った場所です。貫通点を越えると県境。

トンネルを抜けました。
もうすぐ扇沢駅です。

扇沢駅

駅前

駅前の景色

駅前の景色

長野駅行きの高速バスに乗ります。

路線バスです。

車窓
富山側と景色も色合いも違います。

車窓

車窓

車窓

長野駅に到着。

長野駅に長野オリンピックの看板。
未だにあったんですね～。
懐かしい～。

善光寺には行ってませんが、善光寺ビール。

新幹線の待合所

帰りの新幹線です。

あさま626

グリーン車に誰もいません。
そう言えば券察も無かった。

電動でリクライニングです。

足元が上がるのが、良いです。

まだ飲むか！

信州の名前が入っていたので、買ってみました。

蕎麦の実を揚げたのは、邪魔でした。

お品書き

お疲れ様でした。

アルペンルート