2018/09/08 - 2018/09/14
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ohsuiさん
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第1日:東京 14:52 - 17:06 富山
第2日:富山 6:10 - 8:10 折立 … 太郎平小屋
第3日:太郎平小屋(停滞)
第4日:太郎平小屋 … 薬師沢 … 雲ノ平山荘
第5日:雲ノ平山荘 … 黒部源流 … 三俣蓮華岳 … 双六岳 … 双六小屋
第6日:双六小屋 … 鏡平 … 新穂高温泉 - 佳留萱
第7日:佳留萱 - 平湯温泉 11:10 - 12:35 松本 14:49 - 17:26 新宿
遅めの夏休みで、北アルプスへ。
目的地は、日本最後の秘境と言われる「雲ノ平」。そして、できれば「高天原温泉」まで足を延ばしたい。
予定は山中で3泊4日。予備日としてもう1日。
天気予報では初日、2日目と雨模様ですが、どうなることやら...
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【第1日】
東京駅14:52発のかがやき531号で、富山駅に17:06に到着。富山駅 駅
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新幹線の車内でネット予約した、東横イン富山駅新幹線口1にチェックイン。
東横イン富山駅新幹線口1 by ohsuiさん東横イン富山駅新幹線口1 宿・ホテル
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夕食は、ホテルから近い新富町の「大衆割烹あら川」へ。
刺身おまかせ盛り合わせ(1500円)大衆割烹 あら川 by ohsuiさん大衆割烹 あら川 グルメ・レストラン
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こちらは、「げんげ」の天ぷら(1000円)
コラーゲンたっぷりの富山湾の珍味。ぷよぷよで歯ごたえの無い食感。 -
【第2日】
富山駅を6時過ぎに出発してちょうど2時間後、折立に到着。 -
富山駅ではまだ降っていなかったが、すでに大雨(涙)
折立ヒュッテの入口は締まっており、軒下で雨具を装着。 -
登山道は、川や滝と化しており、まるで沢登りをしている気分に。
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稜線に出ると風も強まり、とにかく寒い
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登り始めて4時間後、太郎平小屋に辿り着く。
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この先の薬師沢小屋まで行きたかったが、この天候ではもはや限界。
濡れた衣類等を乾燥室に入れてから、宿泊手続をする。
部屋は2段ベッドの上段を割り当てられた。布団4枚分でパーティションに区切られている。他に登山客はおらず、1パーティションを独占できて、じつに快適。 -
夕食は5時半から。自炊する登山客が多いのか、食堂に集まったのは8名のみ。
すでに小屋付近では雨は止んでいたが、食後に外へ出ると、周りの山々の姿もはっきりと見られるようになってくる。 -
【第3日】
この日も昨日以上の大雨に見舞われる。
北陸地方一帯には、大雨警報が出ており、とても外を歩ける状態では無かった。
小屋の食堂に陣取り、天候の回復を待つ。 -
昼食は、行者ニンニク入りの太郎ラーメン。
12時を過ぎても雨脚は弱まらず、結局停滞が決定。2泊目の宿泊手続きをする。 -
14時頃からは雨は止み、風も弱くなってきた。
夕食後には、このような虹も。 -
【第4日】
6時過ぎに、太郎平小屋をスタート。
あたりは霧に覆われているが、うっすらと日の光も見える。 -
黒部五郎岳方面へと向かう道との分岐を左に進み、薬師沢方面へ。
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薬師沢までの間に3つの渡渉点があるが、小屋営業中は橋が架けられている。
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なだらかな木道歩きが続くが、滑りやすいので要注意。
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8時半に薬師沢小屋に到着。ここで長めの休憩。
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薬師沢小屋の前に架かっている吊り橋を渡って、黒部川の対岸へ。
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対岸に渡って、苔むしたゴロゴロとした岩の登山道を1時間半ほど登り続ける
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ようやくなだらかな木道歩きに
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ついに雲ノ平・アルプス庭園に到着。
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周りの山々の姿が次々と現れてくる
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この辺りが、奥日本庭園。
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木道をゆるやかに下っていく
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12時過ぎ、ようやく雲ノ平山荘に到着。
日本最後の秘境にひっそりと佇む山小屋 by ohsuiさん雲ノ平山荘 宿・ホテル
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2011年に新築された山荘の内部は、ログハウス風でとてもおしゃれな内装になっている。
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1階のテラス。
乾燥室もあるが、晴れた日はここで湿ったものを乾かした方がよいと従業員に勧められる。 -
2階のテラス。周りの山々の眺めがいい。
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山荘のあたりが、ギリシャ庭園と名付けられている
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夕方が近づくと、周りの山々にかかっていた雲が消えてきた。
雲ノ平の向こうに、水晶岳から鷲羽岳につづく稜線がくっきりと。 -
祖父岳
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鷲羽岳の頂上も見えてくる
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夕食は5時から。
1テーブルに8人で、魚と野菜の鍋をつつく。
夕食後、現小屋主の伊藤二朗氏から挨拶。お盆明けからは、悪天候と台風が続き、こんなに人を見るのは久しぶりだとか。
つづいて、「黒部開拓史」のスライドショー上映。 -
【第5日】
朝6時過ぎに雲ノ平山荘を出発。途中でキャンプ場の中にある水場で水分補給。 -
登山道を脇道にそれて、木道をしばらく歩くと、スイス庭園に辿り着く
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この辺りで、雲ノ平ともお別れ。広大な台地に雲ノ平山荘がポツリとたたずんでいる
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第二雪田のあたりで、雲の切れ間から、槍ヶ岳の穂先が。
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急坂を降り切ると、黒部源流に辿り着くが、橋が架かっていないことが判明。
ロープ1本を頼りに、川の中を渡渉する羽目に。靴の中までビショビショ... -
黒部源流から、まるで沢のようになった登山道をひたすら上り続けて...
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三俣山荘で、しばし休憩。
2日前の太郎平小屋を後にしてからDocomoの携帯は全くつながらず。三俣山荘 宿・ホテル
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三俣山荘から、約300m登って1時間後、三俣蓮華岳の山頂へ。
ここが、富山・長野・岐阜の県境となっている。
あたりは雲に覆われていてほとんど視界はきかないが、ようやくDocomo携帯が繋がった!三俣蓮華岳 自然・景勝地
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三俣蓮華岳から双六岳までは、比較的なだらかな稜線歩きとなる。
相変わらず雲が多いが、時折、周りの山々もあらわになる。 -
三俣蓮華岳から、途中の休憩も挟んで1時間半後、双六岳山頂へ。
晴れていれば、槍ヶ岳や穂高岳の絶景が眺められる...ハズだが、今回は全く見えず双六岳 自然・景勝地
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双六岳から下山。しばらくは、このようななだらかな稜線歩きが続くが...
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いつまでもそのようなコースが続くはずもなく、途中から急坂に。
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ようやく、眼下に双六小屋の姿が現れ、もう一息。
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雲ノ平山荘を出発して8時間後、双六小屋に到着。
残念ながら、ここでもDocomoの携帯は繋がらず。小屋の従業員の話では、鞍部にあるので携帯の電波は入らないのだとか。双六小屋 宿・ホテル
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夕食は5時から、畳敷きの食堂にて。
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朝食は5時から。
あたりは一面霧の中を、6時前に双六小屋を出発。 -
少し霧が晴れるのを期待して、くろゆりベンチ、花見平で小休止をしながらゆっくり歩いていく。
7時に弓折乗越でやや長めの休憩。 -
弓折乗越から、小池新道を下っていく。
段差が少なく、よく整備された歩きやすい登山道。
まもなく、少し霧が晴れて、眼下に鏡平山荘の姿が見えてくる見えてくる。 -
8時に鏡平山荘に到着して、長めの休憩。
鏡平山荘 宿・ホテル
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鏡池を通過。
晴れていれば、槍ヶ岳や穂高岳の眺望がすばらしいところで、運が良ければ、池にその姿が逆さまに映る景勝地だが、本日はこの通り。 -
9時過ぎ、シシウドヶ原を過ぎて、ようやく空が晴れてきたが、相変わらず、槍や穂高の頂上には雲が掛かっていて見えず。
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この辺りで、ストックの片方が故障。ここからは、ストック1本のみで小池新道を下っていく。
もっとも、相変わらず段差の少ない歩きやすい道が続き、ストックを頼りにしなくても安心して降りてこられる。 -
小池新道登山口を通過。
ここからは林道歩きとなる。 -
11時にワサビ平小屋に到着。
野菜や果物が水で冷やされて売られている。わさび平小屋 宿・ホテル
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12時過ぎ、新穂高温泉のロープウェイ駅に到着。
5日間の北アルプス縦走は、これにて完了。新穂高ロープウェイ 乗り物
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路線バスで、本日の宿「水明館・佳留萱山荘」に到着。
まだ1時半でチェックインできないので、先に温泉へ。水明館 佳留萱山荘(かるかやさんそう) 宿・ホテル
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大露天風呂の他に、貸切露天風呂が3つあり、宿泊客は無料で利用できる。
1番のおススメは、「かじかの湯」とのことで、まずはこちらに。 -
鍵を開けて中に入ると、川の手前に岩風呂が配置されている。
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富山を出発して以来の久々の湯。極楽です。
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2時半過ぎにようやく、客室に。
6畳の部屋を予約していたが、8畳の部屋にアップグレードされていた。 -
夕食前に、この宿の名物大露天風呂へ。
一度に250人が入れるというスケールで、さすがに広い。
連休前の平日とあって、宿泊客も日帰り客も少なく、独り占め状態。
尚、大露天風呂では、男性も腰巻のような湯浴み着が必須。女性客や外国人客に配慮したものだという。 -
宿の廊下には、「信州露天風呂番付」の紙面が張られていて、堂々、東の横綱に番付されていた。
あれ、でもここは、岐阜県では??? -
夕食は6時半から、1階の食事処にて。
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岩魚の塩焼きを冷めないうちに。
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メインは、飛騨牛朴葉味噌ステーキ。
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ご飯は、松茸釜めし。
とにかく、料金の種類も量も多く完食できず。満腹です。 -
もちろん、奥飛騨の地酒も堪能。
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【第7日】
朝食前に、貸切露天風呂「夢をいつまでもの湯」へ。 -
八角形の湯船です。
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その後、宿に戻って、内湯へ。
こちらは、露天風呂とは泉質が異なっている。 -
朝食も1階の食事処にて。
地元の名物・漬物ステーキ。最後に生卵を入れて卵とじにする。 -
ちなみに、客室は全室禁煙。
1階の食事処前のソファーと、2階の喫煙室でタバコが吸える。 -
8時半にチェックアウト。
あれだけのお風呂と料理で、たったの1万5千円あまり。
抜群のコストパフォーマンスの宿でした。
平湯温泉バスターミナルで、土産物を調達。
外貨両替の機械はあったが、通常のATMは無く、財布の中身は3千円を切っていたが、松本までのバス代はクレジットカードで決済できた。アルプス街道平湯 平湯バスターミナル 乗り物
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お昼過ぎに、松本駅の「榑木野」で、ざるそば大盛り。
この後、スーパーあずさで、帰京。
出発時の気温は30度を超えていたが、すっかり秋の気候に変わっていた。榑木野 松本駅舎店 グルメ・レストラン
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