2018GW ドイツ21：世界遺産ブレーメン シュノーア地区と地元料理

2018/05/02 - 2018/05/02

旧市街の一角、手工芸職人たちが集うシュノーア地区へ。迷路の様に入り組んだ狭い路地、所せましと並ぶ手工芸のお店。のんびり歩くだけでも楽しい。夕食は、ベルリンでも行ったStaendige Vertretung(Staev)へ。ケルシュ(ケルンのビール)と、ブレーメンの地元料理に舌鼓。課題(？)だったラプスカウスを食べられたのも収穫。この日は、25810歩。


□　4/27 成田→デュッセルドルフ→ベルリン　　　　ベルリン泊
□　4/28 ベルリン観光(ペルガモン博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/29 ベルリン観光(絵画館、壁博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/30 ベルリン観光(帝国議会議事堂など)　　　　ベルリン泊
□　5/ 1 ポツダム観光→ハンブルク　　　　　　　ハンブルク泊
■　5/ 2 リューベック、ブレーメン　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 3 ハンブルク→デュッセルドルフ　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 4 リューデスハイム、ライン川　　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 5 ハイデルベルク、シュパイヤー　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 6 アーヘン、ケルン、デュッセルドルフ→　　　　機中泊
□　5/ 7 →成田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11358463

エリア ブレーメン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュノーア地区は、迷路の様に細い路地が入り組んでいます

嫁はんとSandra

細い路地に洒落た建物と洒落たお店

やはり、ブレーメンといえば、この「音楽隊の動物たち」

歩いているだけで、屋外アート美術館気分です

やはり、ブレーメン
音楽隊の動物たち

マルクト広場に戻りました

地元ブレーメンのビール、ベックスのお店Beck's Bistro

もちろん、Beck'sを飲みます

世界遺産にカンパーイ

渇きが癒されたので、夕食のお店を物色
すぐ隣のBeck'sレストラン

市庁舎地下のブレーマー・ラーツケラー

世界遺産のローラント像、やはり誰も写真を撮っていない
繰り返してしまうが、これだけ寂しい世界遺産も珍しい

世界遺産の市庁舎

マルクト広場に面する建物はいずれも凄い
これはシュッティング(ブレーメン商業会議所)

ベットヒャー通り
先ほどチェックした店へ

ベルリンでも行ったStaendige Vertretung(Staev)

中はこんな感じ

様々な写真がいっぱい

メニュー

もちろん、まずはビール
Gaffelというケルシュ(ケルンのビール)、スッキリと飲みやすい

料理を待っている間に店の中を見学

ブレーメン市議会の座席表　かな？

おそらく、ほとんどすべてが、

有名な人たちの写真だが、

私が分かったのは、映画監督ヴィム・ベンダースと

元首相ヘルムート・コールの二人だけ、、、、
ドイツ統一はこの人がいなければ成し遂げられなかった　とも言われています

ブレーメンやその周辺の地元料理盛り合わせ
これをつみみにビールが進みます

ラプスカウス
ハンブルクの名物料理なのですが、味については賛否両論あり
なので、一食わざわざ「ラプスカウスを食べに行く？」かどうかが、課題だったのだけど、ここで味わうことができたので、課題解決しました

季節もの、白アスパラガス
しめて53.1ユーロ

外はまだ明るい

マルクト広場と世界遺産の市庁舎

中央駅へ歩きます
ゼーゲ通り

ブタ飼いの像

ブレーメン中央駅

19:33発のハンブルク行きに乗ります

車内、二階はこんな感じ

宿に戻ってからの嫁はんとSandraのお楽しみ
クニッゲという1889年創業のカフェで購入したケーキ

夕焼けのハンブルク

ハンブルク中央駅に到着

駅舎と夕焼け

スーパーでワインを物色

クニッゲのケーキと

ワイン、2.79ユーロと安いがめっちゃ美味しい
この日は、25810歩

2018GW ドイツ22：ハンブルク 世界遺産の商館チリハウス、アルスター湖と市庁舎
https://4travel.jp/travelogue/11404734
に続く