2018GW ドイツ19：世界遺産リューベック旧市街 市庁舎、聖霊養老院

2018/05/02 - 2018/05/02

この日は、ハンブルクから午前中はリューベック、午後にブレーメンと二つの世界遺産都市を巡ります。
まずはリューベック。ハンブルクから鉄道で約４０分。ホルステン門、市庁舎、各教会、聖霊養老院、そしてマルチパンの有名店ニーダーエッガーなどを巡りました。

□　4/27 成田→デュッセルドルフ→ベルリン　　　　ベルリン泊
□　4/28 ベルリン観光(ペルガモン博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/29 ベルリン観光(絵画館、壁博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/30 ベルリン観光(帝国議会議事堂など)　　　　ベルリン泊
□　5/ 1 ポツダム観光→ハンブルク　　　　　　　ハンブルク泊
■　5/ 2 リューベック、ブレーメン　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 3 ハンブルク→デュッセルドルフ　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 4 リューデスハイム、ライン川　　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 5 ハイデルベルク、シュパイヤー　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 6 アーヘン、ケルン、デュッセルドルフ→　　　　機中泊
□　5/ 7 →成田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11358463

エリア リューベック(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハンブルクの宿は朝食付き

至ってフツーの朝食です

アップルティーとフルーツ

朝のハンブルク中央駅
朝は４度と寒かったですが、昼には１６度まで上昇する予報

リューベック行きは、ホームの北側に発着

同じ７番線でもAとBで違う行先の列車が発着します
リューベック行きは７Bなので、南側の７Aで待っていてもやってこないのです

かなり遅れています

路線図

リューベックに到着

リューベック駅

ホルステン門、完全に逆光です

ホルステン門、1464－78年に建てられました

ホルステン門、重みで建築中からすでに傾いてしまったとのことです

観光案内所、さほど有益な情報は得られず

トラヴェ川

ホルステン門

聖ペトリ教会

中はこんな感じでシンプルです

聖ペトリ教会

南へ進み、大聖堂が見えてきました

大聖堂

大聖堂、中には入れませんでした

北に進みます

市庁舎

ウラからみると、、、
リューベック特有の黒レンガ造り、重厚な感じです

マルクト広場と市庁舎

市庁舎

マルチパンの有名店、ニーダーエッガー

お店の中はこんな感じ

様々なマルチパン(マジパン)が

市庁舎

市庁舎の入口、ここから先へは入れません
って、市役所だから市民のための窓口とかあるのでは？

更に北へ進みます

カタリーネン教会

聖霊養老院

中はこんな感じ

13世紀に建てられた福祉施設です

割と最近の1970年まで、貧しい人々を救済するために使用されていました

建物の模型

ステンドグラス

廊下に沿って個室が設けられています

個室です

現在も一部は老人ホームや介護施設として使用されているようです

聖霊養老院の隣は、イモ料理の有名レストラン

船員組合の家

ヤコビ教会

中はこんな感じ

パイプオルガン

小中学校の音楽室を思い出してしまいました

南へ戻ります

マリエン教会

ブッデンブロークハウス(マン兄弟記念館)

トーマス・マンはノーベル文学賞受賞者
リューベックにはノーベル賞受賞者を３名も輩出しています
人口２１万人なので、驚異的です

昼食お店を物色

美味しそうなフィッシュサンドを買って、外で食べることに決定

昼食はマルクト広場で

もちろんビール

そして、フィッシュサンド

この白アスパラガススープが絶品の美味しさでした

２つ食べてお腹いっぱい
駅に戻りましょう

地面から噴水

ホルステン門

トラヴェ川

駅に戻りました

車内はこんな感じ

ハンブルク中央駅に戻りました

2018GW ドイツ20：世界遺産ブレーメン 市庁舎とローラント像とベットヒャー通り
https://4travel.jp/travelogue/11396435
に続く