2018/09/13 - 2018/09/13
230位(同エリア668件中)
jioさん
5連休とったのは、何と3年ぶりでした。とても貴重な5連休…。どこに行こうかといろいろ迷いましたが、久しぶりにタイに行くことにしました。
大都会バンコクもいいし、きれいなリゾートも捨てがたかったですが、10年前に一度だけ訪れたことのあるチェンマイに決定しました。
2018.09.12 00:20羽田発 04:50バンコク着
2018.09.12 07:55バンコク発 09:15チェンマイ着
2018.09.15 15:10チェンマイ発 16:20バンコク着
2018.09.15 22:45バンコク発 06:55羽田着(+1日)
5連休ですが実質2日機中泊、現地3日泊、現地4日間の旅となり、休暇最後の日曜日は午前中に自宅に到着、お昼寝して、午後はジムで運動、と、充実した5連休となりました。
二日目はツアー利用でチェンライ観光です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
PR
-
2018.09.14
おはようございます!
せっかくの休暇で寝坊したいところですが、この日は早起き6時起き。6時半から朝ごはんです。
スープは日替わりで、あとは毎日メニューはいっしょでしたが、おいしいビュッフェでした。
昨日、ホテルで申し込んだチェンライ観光が、7時から7時半のピックアップだったので、急いで朝食食べました。
*チェンライ観光と首長族の村コース 1250バーツ -
09:15
ここは途中の休憩スポットで足湯があるところでした。おそらく、チェンライに行くツアーはみんな立ち寄るのではとおもいます。
せっかくの足湯ですが、20分しか時間がないので、足湯にはつかれずでした。
まあ、ツアーなので仕方ないです。 -
温泉が勢いよく吹き出ていました。
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お土産屋さんも。
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足湯を利用している人はほとんどいませんでした。
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トイレは5バーツでした。
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ツアーの車はハイエースで快適でしたが、中国系の家族が一緒で、子供の騒ぎ方が尋常ではなく、ちょっとうんざりしました。あとはファランでした。
ところで、この、ファラン、という単語はタイでは普通に使いますが、やっぱりタイ語なんですね…。いや、なんとなく急に気になって、調べてみました。 -
普段はあまりツアーを利用したりはしないのですが、チェンマイからチェンライまで結構距離があるそうで、楽ちんに観光できるよう、今回はツアー利用です。
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イチオシ
11:03
やっと着きました!目的地の「ホワイトテンプル」です。白いじゃないですか!うつくしいじゃないですか! -
ツアーの車の中で、簡単な説明がありました。
「入口は地獄の橋なので、止まらずにすぐに通り過ぎるように」とのことでしたが、おそらく、通行に支障がでないように、すばやく通れ、ではないか、と。 -
イチオシ
地獄からもお賽銭を欲しがっていました…。
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橋を渡りきって、おかしな生き物お出迎え。
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なかなか迫力があります。
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本殿入り口。
中に入るときには靴はぬぎます。 -
ホワイトテンプルなので、ほんと、どこまでも白いです。
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線の部分はシルバー。
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本殿の裏は工事中でした。
タイのサグラダファミリアとか言ってたので、まだまだ工事は続くものと思われます。 -
絵馬、です。いっぱいかかってました。
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30バーツだそうで、
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私も願い事書いておおさめしました。何を書いたかはヒミツです。
*絵馬 30バーツ -
ホワイトテンプルなのにゴールドの建物、は、トイレです。
かなり並んでいたので使ってないので、中までゴールドかはわかりません…。普通のトイレの方は空いていて、普通にきれいでした。
トイレ 無料 -
この人が、作っているそうです。
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…何か、関係があるのでしょうか…。
結構な人気者で、人が入れ替わる瞬間を狙って、すばやく撮りました。 -
いつだったか、何かでここを知って、何年か経ちましたが、やっと訪れることが出来て、感無量。
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カラーコーンは、結構地味ですね…。
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禁煙の表示。
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木に吊るされたかざり、その1。
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木に吊るされたかざり、その2。
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怪獣?どうした?
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名残惜しいですが、ツアーでの滞在時間は50分。
自分で来てたら半日は滞在したと思いますが、まあ、これくらいでも十分と思います。 -
ランチです。
ホワイトテンプルからすぐの、ツアー専門の店と思われます。 -
ビュッフェスタイルだったので、気どらずに、ぶっかけご飯にしてみました。
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13:07
さて、昼食後は私の申し込んでいた「首長族の村」です。ツアーは大人11人子供2人でしたが、首長族に申し込んでいたのは私一人だったそうです。
「希望があれば入場料払えば申し込んでなくても入れます」だそうです。
スペイン人カップルは「明日チェンマイでツアーでいくから今日はいい」
中国人3世代ファミリーは「入ってみる」
その他4名は興味を示さず。
入場料20バーツだと思います。わたしはツアー代に含まれています。 -
10年前にチェンマイで行ったことあるんですけどね。
それでも「首長族の村」のツアーを選んだ理由は…。10年前のチェンマイで首長族の村に行ったとき、売ってたお土産がものすごくものすごく素敵なものがたくさんあったんです。
ナイトバザールとかで大量に売っているイケていない、おんなじようなポーチじゃなくて、本当にステキなのが売ってたんです。それで、今回もそれを狙って「首長族の村」にしました。 -
顔、ちいさー。
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イチオシ
ながー。
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寝るときも、お風呂に入るときも、はずさないそうです。
年のいった人はトラディショナルな民族衣装でしたが、若い人はおしゃれな衣装でした。 -
この人は、首は長くないですが、耳たぶに大きな穴があいています。
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なんか、きれいな人が多かったです。
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こっちはモン族、ですかね?
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残念ながら、首長族が売ってたお土産で心に響くものはなく、でも、何も買わないのも申し訳ないので、モン族の方で一応お土産買いました。
明らかに高いですが…。っていうか、値段の問題じゃないんだけどなー。ちょっと残念です…。 -
1キロ20 バーツ。
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こっちも1キロ20バーツ。おやつ用に、10バーツだけ買いました。
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14:20
さて、私の申し込んだツアーはこれでおしまいですが、混合ツアー(午後からコースが違います)のため、申し込んでもいない、タイの最北端に自動的に連れて来られました。
ありがとうございました。
ミャンマーのイミグレだそうです。ただし、このツアーではミャンマーには渡れません。見るだけです。 -
「タイの最北端」の表示。日本の最北端にも行ったことないけど、タイの最北端はクリアしました。
いつか、最北端マニアになったときに、追加料金無しで来た、この経験がありがたく感じられるでしょう。 -
せっかくなので、ありがたく見学しました。見学時間は10分くらいです。
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15:20
その後、またしても申し込んでいない「ゴールデントライアングル」へ。
ありがとうございました。 -
イチオシ
ここでは、別の人たちがクルージングプラスラオス入国、というのがあるので、参加しない人たちには1時間の自由時間が与えられました。
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参加しても良かったのですが、パスポート持っていなかったので、1時間の自由時間を楽しみます。
でも、アイス食べて、コーヒー飲んで、お土産屋さんみて、写真撮って、それでも、時間をもてあましました…。
戻ってきたスペイン人は、パスポートに入国したはずのラオスのスタンプが押されてなくて、残念がっていました。
*コーヒー 40バーツ
*アイス 40バーツ -
一日の日程をすべて終えて、ゴールデントライアングルからチェンマイに戻ります。予定通り、4時間かかりました。
途中でガソリンスタンドで休憩があったので、間食用のかっぱえびせんを購入。
*かっぱえびせん 20バーツ -
ホテル到着は午後9時。
一日の仕上げの足マッサージ1時間。 -
ホテルの真正面にあるマッサージショップで、とても感じのいいお店でした。おしゃれとかそういう意味ではなく、フツーに仕事をキチンとしてくれました。
*足マッサージ 180バーツとチップ20バーツ -
チェンライ一日ツアーのまとめ
おそらく、よほど多くの参加者が集まらない限り、混合ツアーになると思われます。
チェンライツアーは4つありました。
*チェンライ一日ツアー、ホワイトテンプルのみ 1000バーツくらい
*チェンライ一日ツアー、首長族の村 1250バーツ
*チェンライ一日ツアー、クルージングとラオス入国 1250バーツ
*チェンライ一日ツアー、全部 1400バーツ
ホワイトテンプルのみで申し込んでおいても、結局全部行けたんですね…。
今回の一日チェンライツアーの参加者の国籍ですが、日本、中国、スペイン、フランス、アメリカ、でした。個人差はあると思いますが、いつも時間に遅れるのは中国とスペインでした。予想通りでした。悪気はないと思いますが…。
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2018チェンマイの旅
この旅行記へのコメント (2)
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- スイカさん 2018/09/28 10:48:42
- 惜しい!
- こんにちは、jio さん。
今年(2018)の10月1日から1年間、日本人と韓国人はミャンマーのビザが不要になったそうです。
惜しかったですね。
橋を渡ってミャンマー入国してスタンプもらって、とんぼ返りでまたまたタイのスタンプゲットできるとこでしたね。
確か、この辺りからは船でラオスへも行けるはずです。
私はjioさんが行ったタイ北端の少し南のチェンセーン(Chiang sean)まで行き、メコンの向こうにラオスを眺めました。
残念ながら、チェンセーンにあった渡し船のイミグレはタイ人・ラオス人専用で、外国人はjio さんの行ったG-triangle にあるイミグレに行けと言っていました。
私はここまで行きながら、トライアングルも首長族もホワイトテンプルも見なかったから堪能させていただきました。
(首長族の女性、美人ですね(^_^))
スイカ
- jioさん からの返信 2018/09/28 22:17:46
- Re: 惜しい!
- スイカさん、こんばんは。
へー、ミャンマーのビザが不要になるんですか、いいですねー。ミャンマーは数年前弾丸で行っただけなので、もう一度くらい行ってみたいです。
今回は時間がないので現地でツアーに申し込みました。個人見学の自由さは求められませんが、ツアーはツアーでそれなりによかったです。個人旅行ではまわりきれないですからね、これだけは。
首長族、キレイなひとが多かったですよ、びっくりするほど。
jio
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