1987/07/18 - 2018/08/17
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ST&G-旅に恋するウミガメさん
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アメリカ生活1年目の夏は、バッファローから国境を超えカナダへ。
友人達と、ナイアガラからケベックまでのドライブを楽しみました。
長い旅でしたが、更にその後は…。
今回はカナダ東海岸の旅を思い出に残します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
友人達との長いドライブが始まりました。
ニューヨーク州バッファローまでは飛行機移動。
そこからはレンタカーで北上します。 -
ナイアガラの滝。
展望台からアメリカ滝を見たところ。 -
こちらがカナダ滝。
メイド・オブ・ミスト号に乗り、滝の近くまで行きましたが、水しぶきで辺り一面真っ白。
滝の音は凄いのですが、全く何も見えないので写真はこの場所から撮影したものにしました。
ちなみにレインコートを貸してくれますが、本当に水しぶきを浴びにいくような感じ。
先程も記載した通り周りは何も見えませんが、音の迫力はありますので是非一度体験してみてください。 -
滝の渦。
これも迫力でしたよ。 -
夜はライトアップされてとても綺麗ですね。
観光客に人気があるのはカナダ滝ですが、友人(アメリカ人)は自国愛が強い(?!)ので好きなのはアメリカ滝と主張。 -
トロントに到着。
まずは小高い丘に建つカサ・ロマへ。 -
水力発電で財を成したヘンリー・ペラット卿の屋敷「カサ・ロマ」は、まるでお城のようでした。
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中ではキルティングの実演が行われていました。
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建物がお城風なら、置かれている装飾品もそれに見合うもの。
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太陽光が差し込むロタンダも、素敵でしたよ。
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こちらはトロントの新市庁舎。
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旧市庁舎。
昼間見るよりも、ライトアップされた夜の方が絵になります。 -
そしてカナダの首都・オタワに到着。
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パーラメント・ヒル(カナダ国会議事堂)。
見たいのは勿論衛兵の交代式です。 -
イギリスへ行くには距離があるので、まずはオタワでフッサフサの帽子を見ておきましょう。
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この先にあるのはモントリオール。
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突然標識が英語からフランス語へ。
辛うじてこの案内は英語とフランス語表記で助かりましたが…。 -
ノートルダム通りから市庁舎周辺を撮影。
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次はケベック。
フルール・ド・リゼのフラッグが掲げられていますね。
私はケベックのこの州旗が大好きなので、ショップでも青地に白十字が入ったシールを探していましたよ。
中世の騎士が持ったら似合いそうなくらい格好良いです。 -
前方はケベックシティの灯り。
手前の柔らかい光は旧市街地。 -
ケベック州議事堂。
ここにもフルール・ド・リゼの旗が掲げられていました。
建物の重厚感も良いですね。 -
たかが看板、されど看板。
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私の印象としては、モントリオールとケベックはヨーロッパ色がかなり強いという感じ。
確かにオタワの衛兵交代式ではイギリスらしさを味わいましたが、街並みは他のカナダの街とあまり変わらないような…。
それに比べてモントリオールやケベックは、独特の雰囲気がありますよ。 -
アーティスト達が集まるトレゾール通りは、まるでフランス???
と言いながら、この時はまだフランスへ行った事はありませんでした。
歩いているだけでも楽しい通りです。 -
ロワイヤル広場にあるノートルダム・デ・ビクトワール教会。
ケベック発祥の地に建てられたこの建物は、勝利のノートルダム教会とも言われ、北米最古の教会です。
市役所の裏側には、大きなノートルダム大聖堂がありますが、画像はロワイヤル広場にある教会。
シャトー・フロント・ナックからですと、この2つの教会はどちらも似たような距離に位置しています。
ちなみにRoyalはロイヤル、Royaleはロワイヤル。
この教会があるのは、Palace Royaleなのでロワイヤルの読み方ですね。 -
ノートルダム・デ・ビクトワール教会の中に吊るしてある船は、17世紀のフランス兵たちが乗船したものをイメージして作られたもの。
中央にある祭壇はお城の形をしていましたよ。 -
首折階段は、ケベック最古の階段。
足を踏み外すと首が折れるというところからその名が付いたようです。
それくらい急な階段。
手すりはありますが、足に不安がある方やベビーカーの方は大変かもしれません。 -
旅行代理店の女性が良く利用すると言っていたのが、こちらの小さなホテル。
まるでフランスのアパルトマンのようでした。
エレベーターも自分でガラガラと開けて乗るタイプ。
初めての経験に感動です。
レンタカーを返すために、再びケベックからバッファローへ。
長い旅でしたが、モントリオール&ケベックを訪れたことにより、私のヨーロッパへの憧れが益々強くなりました。
いつかは石畳を歩こう!
そう決意したのであります。
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