2006/08/09 - 2006/08/15
7841位(同エリア11634件中)
ST&Gさん
夏の家族旅行、目的地はハワイ。
美しすぎる空と海をステージに、大人は日常を脱ぎ捨て、子どもたちは冒険に飛び出す。
美しい景色を眺めるだけでは終わらない。
家族全員で成長を遂げる、一生モノの「熱い夏」が始まります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ALOHA!
久しぶりのワイキキビーチ。
正直なところ、ここの海の色は「ハワイ究極のブルー」というよりは「親しみやすい近所の青」といった感じですが、波が穏やかなので、子どもたちが野生の魚(あるいは他人の浮き輪)を追いかけて水遊びするには絶好のスポットです。 -
大人が恋焦がれているのは、視力が良くなりそうなほどの碧と青のグラデーション。
ラグジュアリーなホテルが林立するワイキキの喧騒から少し距離を置くだけで、海は一気に「本気」を出してくれます。
この色の差はまるで「化粧を落とす前と後」…おっと、これ以上言うのは控えておきましょう。 -
今回はハワイ初心者の家族も一緒だったので、空港に降り立つなり、まずは無料の市内観光ツアーへと連行しました。
時差ボケで夢見心地な家族を横目に、ハワイの風を浴びながら最高のスタートを切っています。 -
やってきました、ハナウマベイ。
吸い込まれそうな碧い海と、色とりどりの魚たちの出迎えは、まさに天然のパラダイスです。
実は、私が初めてのハワイ旅行で「この世にこんな色の海があるのか!」と驚いたのが、まさにここでした。
私の海に対する価値観をアップデートした、いわば「感動の原点」です。 -
しかし時代と共に変わる、ハナウマベイ。
最近は、環境保護のためにルールが設けられ、海に入る前には、しっかりとお勉強ビデオを鑑賞する義務があります。
また、このように立派な案内板まで設置されていました。
昔は「ちょっとそこまで」という感覚で、フラッと気軽に行けたハナウマベイ。
時の流れを感じます。
「他にもっと良いビーチがあるわよ」という声も聞こえてきますが、この湾の魚の密度はやはり素晴らしい。
特に小さな子供たちもいれば、レンタカーも借りない私たちのような家族にとってはハナウマベイは丁度良い場所と言えます。 -
ドライブの途中で寄ったのは、第64代横綱・曙の出身地。
これといって物欲を刺激されるものもなかったので、ここでは失礼して「トイレ休憩」だけ済ませて先を急ぎます。 -
次に向かったのは、ハロナ潮吹き岩。
岩の穴から「プシューッ!」と吹き出す潮の瞬間をカメラに収めようと必死になりますが、これがまあ、絶望的にタイミングが合わない。 -
「今だ!」とシャッターを切ればただの岩肌。
「あっ!」と思えばプシューッ。
この繰り返しです。
代わりに、海面をプカプカと優雅に泳ぐHONU(亀)を狙ってみましたが、私のカメラのズーム機能では、あとで見返すと「ただの動く点」。
みなさんが行かれる際は、ぜひ岩の穴だけでなく、その周辺の海も目を凝らしてみてください。
野生のHONUたちが、結構な確率で「点」として出演してくれます。 -
続いては、ハワイ屈指の強風スポット、ヌアヌ・パリへ。
-
ここはまさに「風の通り道」。
前回訪れたときは、私自身がメリー・ポピンズのように空へ連れ去られそうなほどの暴風でしたが、この日は珍しく穏やかな表情を見せてくれました。
晴天のパノラマビューは最高に気持ち良いのですが、そこはハワイ。
さっきまで笑っていた空が、次の瞬間には「バケツをひっくり返したようなスコール」をプレゼントしてくることもあります。 -
「私は濡れてもいいけれど、カメラだけは守りたい。」
そんな悲劇を避けるためにも、レインコートは常にバッグの奥底に忍ばせておくことを強くお勧めします。
備えあれば、濡れネズミ回避です。 -
次に向かったのは、港のシンボル アロハタワー。
私が社会人になりたての頃は、それはもう眩しいほどの活気に溢れていた場所でしたが、今は巨大なショッピングモールが出来たせいか、「隠居後の人気スポット」のような静けさが漂っていました。 -
かつての賑わいを懐かしみつつ、近くに停泊している帆船を見に行こうとしたのですが、ここで私たちの足が「ピタッ!」と止まります。
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犯人は、足元に広がる透明度抜群の海。
心の中では、このままカメラを水中に沈めたい衝動と、ここで糸を垂らさせてくれというビギナー釣師の欲望がデッドヒートしていました。 -
周りが優雅に景色を楽しんでいる横で、一人だけ「水に入りたくてウズウズ、釣りたくてソワソワ」しているという、なんとも落ち着きのない観光客。
他にも、ハワイ観光の目玉とも言える「カメハメハ大王像」の前も通ったはずですが、何と時差ボケで爆睡。
目が覚めた時には、大王の姿ははるか後方でした。 -
ここからは、市内観光ツアーの枠を飛び出した自由行動の記録です。
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まずはホテル前のビーチを「とことこ」と砂の感触を楽しみながらお散歩。
辿り着いたのは、ピンクホテルことロイヤルハワイアンです。
この界隈は新しいショッピングモールが続々と誕生していて、訪れるたびに雰囲気が変わるので、歩いているだけでもワクワクが止まりません。
DFS(免税店)もすぐ近くにありますし、お買い物派にも、各種ツアーの集合場所を探すアクティブ派にも、これ以上ないほど「至れり尽くせり」なエリアです。 -
週末の朝は、早起きしてビーチへダイブ!
ひと泳ぎして塩を流したら、そのままお洒落をしてブランチへと向かいました。 -
行き先は、ハレクラニの中にある「オーキッド」。
-
通されたのは、ダイヤモンドヘッドを一望できる絶景の席。
更に、ビュッフェの料理を取りに行く動線まで完璧な「楽々シート」でした。
食いしん坊の私にとって、眺望と利便性の両立は、まさにハワイの神様からのプレゼントです。
スタッフの方々も驚くほどフレンドリーで、終始笑い声の絶えない食事タイムとなりました。 -
最後は記念撮影。
-
ロビーにあった立派な椅子に腰掛けた子どもたちはすっかりその気になり、ハワイの若き王様のごとく、威風堂々としたポーズを決めていました。
大人も子どもも、ハワイの風に吹かれると、ついつい気分が大きくなってしまうようです。 -
ハワイに来たら外せないアラモアナ・センター。
しかし、広大な敷地を練り歩き、物欲を満たした代償として、私と甥っ子はすっかり足が棒状態。
「買い物は格闘技」とは良く言ったものですが、さすがに休憩です。 -
さて、今回のアラモアナでの一番の思い出といえば、ホノルル・クッキー・カンパニーでの出来事。
そこで出会った美人な店員さんと楽しく世間話をしていたら、あれよあれよという間に「試食の波」が押し寄せてきました。
それだけでも十分幸せだったのですが、帰り際、彼女が笑顔で一言、「お腹が空いたらホテルで食べてね」と、売り物のクッキーを丸々1箱持たせてくれたのです!
もちろん、レシートにその分はチャージされていません。
美貌だけでなく、その太っ腹すぎる気前の良さに、「ここは天国か?」と本気で驚いてしまいました。
あの時のおね~さん、本当に有難う。 -
別の日は、足を伸ばしてワイケレ・プレミアム・アウトレットへ。
バスの中では、女性ドライバーさんと最新のホノルル・グルメ情報についてお喋り。
ガイドブックには載っていないリアルな情報は、移動時間を何倍も楽しくしてくれます。 -
アウトレットでの買い物を済ませたらランチ。
買い物をしたお店の店員さんから、「お腹が空いたら、道を渡った所にあるチリズ・グリル&バーがお勧め!」と教えてもらったので、超アメリカンなダイナーへ行ってみることにしました。
運ばれてきた料理は、味もボリュームも、まさにティピカル・アメリカン・ダイナー。
「これぞアメリカ」というボリューム満点のお皿を前に、ショッピングで消費したエネルギーをそれ以上にチャージしてしまいました。 -
再びワイキキの中心部へと舞い戻り、今度はインターナショナル・マーケット・プレイスで買い物。
特にこれといった買い物ミッションはなかったのですが、初ハワイの家族に、ジャングルのような雰囲気を味わわせてあげたいという、いわば“観光の義務感”に突き動かされてやってきました。 -
その後はホテルの近くまで戻り、ハワイの象徴・ダイヤモンドヘッドをバックに家族で記念撮影。
やはりハワイは、太陽がその日の仕事を終えようとする時間帯が最高にドラマチック。
本来なら、このマジックアワーに合わせてビーチ沿いを優雅にそぞろ歩きしたいところですが、現実はそう甘くありません。
毎日朝から晩まで全力投球で遊び倒しているため、夕暮れ時には「足が棒」。
砂浜へ繰り出す気力は残っておらず、ホテルからハワイの夕陽を眺めるのが精一杯でした。
振り返れば、あちこち駆け巡り、美味しいものに舌鼓を打ち、魚を追いかけ回した、なんともエネルギッシュな日々。
「次回は、何もしない贅沢をハワイにするぞ!」と、沈みゆく夕陽に固く誓ったものの、また同じことの繰り返しになりそうな予感がします。
有難うハワイ、そしてさようなら…。
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