青森紀行2017年10月⑤(白神編)

2017/10/05 - 2017/10/08

津軽峠
白神館をチェックアウトし、始めはブナのマザーツリーを見るために津軽峠に向かいました。あんもんのビジターセンターまでの道は走りやすかったのですが、その先はすれ違うのも大変な未舗装道を20分くらい走ることになるので結構大変だったので一度見れれば充分な感じでした。

ブナ林散策道
津軽峠から未舗装道を引き返しあんもんのビジターセンターから伺いました。到着するといきなり大声で協力金をお願いされ、支払うと道を教えてくれるわけでもなく、滝に向かう通行止めの道を歩き始めてしまっても知らん顔でした。運が悪かったのでしょうが私たちが当たった人はとにかく感じが悪かったです。これなら入山料としてくれた方がよっぽど気分が良かったです。散策道の雰囲気もくろもり館の方が良かったので個人的にはそちらをおすすめします。

ビーチにしめや
地物の農産物をみようと立ち寄りました。時期的に運が悪かったのかとりたてて珍しいものはありませんでしたのでなにも買いませんでした。水陸両用車などの集合場所になっているようなので、それらを利用されるかたが多くいらしているようでした。

サンライズ食堂
日曜日の14時頃に伺ったのですが、店内は満席でちょっと待ちました。津軽ラーメン630円と焼きそば580円を注文しました。津軽ラーメンは鯵と鰯の煮干しを使った濃厚ダシラーメンということでしたが、煮干しの臭みが自分にはちょっとあいませんでした。焼きそばは玉子焼きで覆われていて見た目は面白かったのですが、味はわりと普通でカップ焼きそばに似た味がしました。道の駅で売っていたサンライズ食堂のラーメンは普通のものだったので、まずはそちらを試して見れば良かったです。


城ノ倉大橋
青森に来て三日目にしてようやく晴れたので最後にもう一度城ノ倉大橋の紅葉を見に行きました。初日は曇り、二日目は雨だったのですが、三日目は晴れていて、さらに初日よりも紅葉が進んでいてとても綺麗でした。

酸ヶ湯温泉
旅の最後に八甲田の紅葉を目に焼き付けようと再訪しました。初日と二日目は曇りで今一つだったのですが、晴れた最終日は山が色とりどりに輝いていてとても綺麗でした。

地獄沼
酸ヶ湯温泉の駐車場から歩いてすぐでした。夕方だったので鮮やかに紅葉した山に西日が当たりとても綺麗でした。

東北大学植物園
簡単な散策路がついていたので歩いてみました。しかし道が分かりにくく軽く迷子になってしまいました。たどり着いた「まんじゅうふかし」というところは火山の熱で温まったベンチに座ると饅頭のような尻が温められるというものでとてもユニークでした。

わいわい
弘前駅でレンタカーを返し、弘前バスターミナルからのノクターン号が出るまで、最後の夕食で利用しようとしました。日曜日の夜でしたが、二日前に予約して伺いました。とりあえず上刺五種盛り1500円、帆立の貝味噌焼800円、帆立といかのメンチ500円をつまみに日本酒を楽しもうと注文しました。しかし刺身がいきなり今一つの味で、これまで宿で出してもらったものの方が断然美味しかったのでテンションは下がりぎみ。帆立の貝味噌焼、帆立といかのメンチもインバクトにかける味だったので早々に店を出ました。最後の晩餐だけに残念でした。

エリア 白神山地(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー

温泉は公衆の温泉施設が大浴場で、ホテルの内風呂を貸し切りで使うこともできました。

朝食は和食で嬉しかったです。にしめやの町全体で温かくもてなされた感じがしてとても居心地がよかったです。

白神館をチェックアウトし、始めはブナのマザーツリーを見るために津軽峠に向かいました。

あんもんのビジターセンターまでの道は走りやすかったのですが、

その先はすれ違うのも大変な未舗装道を20分くらい走ることになります。

結構大変だったのでマザーツリーは一度見れれば充分な感じでした。

ただ、木の切れ間から見える景色は綺麗だったです。

津軽峠から未舗装道を引き返し

あんもんのビジターセンターからブナ林散策道に向かいました。

到着するといきなり大声で協力金をお願いされ、

支払うと道を教えてくれるわけでもなく、

滝に向かう通行止めの道を歩き始めてしまっても知らん顔でした。

運が悪かったのでしょうが私たちが当たった人はとにかく感じが悪かったです。

これなら入山料としてくれた方がよっぽど気分が良かったです。

散策道の雰囲気もくろもり館の方が良かったので

個人的にはくろもり館をおすすめします。

ビーチにしめや
地物の農産物をみようと立ち寄りました。時期的に運が悪かったのかとりたてて珍しいものはありませんでしたのでなにも買いませんでした。水陸両用車などの集合場所になっているようなので、それらを利用されるかたが多くいらしているようでした。

道の駅もりた

りんごがたくさん売っていました。ジュース用のくずリンゴを1000円で30キロくらい譲ってくださいました。持って帰るのが大変でしたが、家でフレッシュリンゴジュースを楽しむことができました。

サンライズ食堂

日曜日の14時頃に伺ったのですが、店内は満席でちょっと待ちました。

津軽ラーメン630円と焼きそば580円を注文しました。

津軽ラーメンは鯵と鰯の煮干しを使った濃厚ダシラーメンということでしたが、煮干しの臭みが自分にはちょっとあいませんでした。

焼きそばは玉子焼きで覆われていて見た目は面白かったのですが、味はわりと普通でカップ焼きそばに似た味がしました。道の駅で売っていたサンライズ食堂のラーメンは普通のものだったので、まずはそちらを試して見れば良かったです。

城ノ倉大橋

青森に来て三日目にしてようやく晴れたので

最後にもう一度城ノ倉大橋の紅葉を見に行きました。

初日は曇り、二日目は雨だったのですが、

三日目は晴れていて、

さらに初日よりも紅葉が進んでいてとても綺麗でした。

酸ヶ湯温泉

旅の最後に八甲田の紅葉を目に焼き付けようと再訪しました。

初日と二日目は曇りで今一つだったのですが、

晴れた最終日は山が色とりどりに輝いていてとても綺麗でした。

地獄沼

酸ヶ湯温泉の駐車場から歩いてすぐでした。

夕方だったので鮮やかに紅葉した山に西日が当たりとても綺麗でした。

東北大学植物園

簡単な散策路がついていたので歩いてみました。

しかし道が分かりにくく軽く迷子になってしまいました。

たどり着いた「まんじゅうふかし」というところは

火山の熱で温まったベンチに座ると饅頭のような尻が温められるというものでとてもユニークでした。

日も沈み、弘前に戻ることにする。

最後の晩餐は「わいわい」
弘前駅でレンタカーを返し、弘前バスターミナルからのノクターン号が出るまで、最後の夕食で利用しようとしました。

日曜日の夜でしたが、二日前に予約して伺いました。とりあえず上刺五種盛り1500円、

帆立の貝味噌焼800円、

帆立といかのメンチ500円をつまみに日本酒を楽しもうと注文しました。しかし刺身がいきなり今一つの味で、これまで宿で出してもらったものの方が断然美味しかったのでテンションは下がりぎみ。帆立の貝味噌焼、帆立といかのメンチもインバクトにかける味だったので早々に店を出ました。最後の晩餐だけに残念でした。

そしてノクターン号で横浜に戻って今回も終わり。