南米２カ国　２　リオの観光スポットへ　

2018/08/08 - 2018/08/11

今日は一日下手な観光です。
砂糖パンの山→図書館→セラロンの階段→大聖堂→明日の博物館などなど
盛りだくさん。

出発前に現地にあそこも行きたいここも行きたいと思いつく限りの行きたい所をリクエストしたらオーダーが通った・・・

けど、のんびりだらりと過ごすことがなれているのですが、せっかく予定を組んでくれたので頑張りました。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

軍隊なのかわからないけど（銃とか持っていなかった）の集会がありました。

通称「砂糖パン」と呼ばれているポン・デ・アスカールへのロープーウェイ乗り場

展望台から見たリオです。
お天気が良く無いです。

木に寄生しているランの花

コーヒーとポンテケージョでちょっと休憩です。

おっ！飛行機だ～～～

遠くにあの有名なキリスト像が見えました。

車で２０分くらいの所にある王立ポルトガル図書館へ行きました。

１８００年くらいの古い本がずらりと並びます。
手に取って見ることはできません。
持って来ていたアリスの本で雰囲気アップ！！

見上げると、天井までぎっしりと本がありました。この図書館は「幻想図書館」と言われているようです。

天井まで本の壁です。

外観も撮りたかったのですがこの辺りは非常に治安が悪くカメラやiPhonを出さないほうが良いと言われました。で、無しです。

セラロンの階段。
大勢の観光客でごった返しています。
周りは一般の方々の家のようです。
ここも治安が非常に悪いと言われましたが、そんな感じはしませんでした。

郵便ポストもカラフルです。

上まで上がればこんな感じです。
階段がかなりキツイです。
ツレとガイドさんは下で待っていました。

タイルでブラジルの旗を作っています。

車で１０分くらいでメトロポリタン大聖堂です。
外側からは考えもつかない構造でした。
お天気があまり良く無いのでステンドグラスに光が射していないのが残念です。

真面目に撮ってみました。

午後２時、行きたかったカフェでランチです。
古い古いでもおしゃれなカフェ

Confeitaria Colombo

www.confeitariacolombo.com.br

超超満員！

ガイドさん曰く、立って食べてね～～

えっ！歩きすぎて足が棒のようです。
お腹もペコペコ　どうしよう・・・

予約できたのかなあ？？

そう言いながらもグッズが可愛すぎます。TOTOバッグを買ってしまいました。

立って食べましょう・・・（イヤだ！）

ショウケースから食べたいものを選んでいると奥の方に空いているテーブルがありました。
大慌てで席を確保です。

エビのクリームコロッケ。しっかり味がついていました。

激ウマ！

バナナとイチゴのケーキ、エクレア、ミルフィーユ。　一人で食べたわけでは無いです。

ようやくお昼ご飯にありつけました^ ^
甘～い

明日の美術館です。曇っているので外観が撮れませんでした。
晴れていたら素晴らしく綺麗だっただろうなあ?

みんながよくやるSNS用の1枚です。うまく撮れません。

色が変わっていく鳥の巣のような展示物。

意味不明だけどなんだか魅力的です。

コパカパーナビーチにあった砂のオブジェ
写真が撮れるように椅子まで用意してありここに座るとどこからともなく男性が現れ「ハイ　チップね」一人5ドル、3人で撮ったので15ドル払いました。
商魂逞しいですね。

違う砂のオブジェ。
どこでみていたのかカメラを向けると「ハイ　チップね」

ちょっと怖かったのでまた15ドル・・・

水着は売っているけど、あの名物のフィオデンタルはどこにも売っていませんでした
あれば購入する予定でしたが・・・・

夕食はここGIUSEPPE GRILL

所在地： Av. Bartolomeu Mitre, 370 - Leblon, Rio de Janeiro - RJ, 22431-002 ブラジル
時間：
閉店中 ? 開店時間: 12:00
メニュー: bestfork.com.br
予約: meitre.com, thefork.com.br

電話： [phone]

魚介類も豊富です。並べ方がユニーク

オープンキッチンでした。

牡蠣はありますか？
もちろんでございますとも！！

牡蠣を食べながらメインのお肉の品定め。
日本のブラジルレストランで食べるピッカーニャが美味しいのでそれを注文。

焼きあがってきました。
一人前３５０gをみんな完食しました。


今日はこれくらいで終わりです。

この旅行記へのコメント （1）

• Mauricioさん 2018/09/14 00:46:22

  牡蠣、ヤバー！

  
  madamさん
  
  牡蠣を生産するのはリオから３つ目のサンタカタリーナ州で約１０００km南です。
  日本みたく紫外線処理とかしていないし、ガサッと発泡スチロールの箱に入れて空輸、そのまま置き続けられるのでヒット確立が非常に高いんです。
  サンタカタリーナだと海から引き揚げて、その場で食べられるので安心です。
  サンパウロの市民市場でも食べられますが、ここも日によっては大ヒットします。
  
  大阪のブラジルレストランならバルバッコーアですね、３年か４年前に来店率ナンバーワンと言われました。
  ということで今では常連です、中で働くブラジル人たちは全員アミーゴだしね。
  ピッカーニャ料理で面白いのはブラジルで開催されたワールドカップの時に日本チームが合宿していたイトゥという街、この街はなんでも大きいのが特徴で、ピッカーニャも火が点いた鉄板の上に１キロとか２キロで運ばれて来ます。
  マウ・パッサード（レア）が好きなので、急いで食べて、残りのベン・パッサード（ウェルダン）のところは捨てたりします。
  食べ物を捨てながら食べる、この辺がブラジルの一番悪いところですが、食料生産国で食べ物が溢れ返ってるので、そうなるみたいです。
  
  リオの競馬場入口にシャカラ（農園風）レストランが在って、ここもピッカーニャ料理が有ります。
  シュハスコの様に串に大ぶりの肉が３つ刺されていて、１本買いでゆっくり食べるのです。
  家族４人で行って肉塊３つで満腹になります。
  競馬場のパドックの横になり、大きなガラス窓越しに馬が歩くのが見えます。
  パドックと言っても日本の競馬場みたいに何にも無い味気ないものじゃなく、大木の中をゆっくり歩く馬が素敵に見えるんです。
  でも競走馬なのでレースに出ます、食事をしながら馬券も買えるし、当たったらその場でお金も貰えます。
  
  コルコヴァード・クリスト・ヘデントールからホドリーゴ・デ・フレイタス湖が見えて、その右側にガヴェア競馬場が在ります。
  緑のターフがサンパウロの競馬場とは全然違う美しさです。
  
  　　　Mauricio