昨日は遅くにホテルに帰ったので、今日はゆっくりのスタート。<br />カミニートで４時間くらい遊んでいました。ガイドさんは　「普通はここでは40分くらいで次の場所に移動するのよ」だって！！<br />私は一日中でもここに居れそうでした。

南米２カ国　ブエノスアイレスまでやって来た　２

14いいね！

2018/08/08 - 2018/08/19

241位(同エリア740件中)

エリア

ブエノスアイレス(アルゼンチン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

同行者: 家族旅行

旅行の手配内容: 個別手配

本調子になった娘とガッツリ朝食です。
パンいろいろ
トーストも頼んだのにこなかった・・・・
目玉焼きをオーダーしたのにスクランブルエッグが！！
フレンチトーストは大丈夫でした。
季節のフルーツ。
全部　選べるセットメニューで宿泊費に含まれています。

だけど、紅茶を頼んだら茶こしを忘れ、平気でそのままカップに入れたり、コーヒーを頼んでも持ってこなかったり、、、開業して１年立ったらもう少しきちんとサービスができないとね。

食事の後カミニート（ボカ地区）へ

写真で見た通りのカラフルな家々が立ち並んでいました。

ここは、タンゴ発祥の地だそうです。
歩いているだけで楽しくなってきますね。
窓から巨大なオブジェが顔をのぞかせたり
今のローマ法王はアルゼンチンの方だそうです。なぜかマラドーナと一緒にまどかれ手を振っているイラストが！！
ちょっと遊んで見ました。
本当にカラフルな　ビタミンカラーというのかなあ　元気が出そうな色ばかりです。

ちょっと路地に入ると、小さなパティオがあって、おしゃれな小物を売るお店とかもあります。
ただ、この地域は、あまり治安がよろしくないので、スリやひったくりに注意をしなければいけません。
アルゼンチンの有名なお菓子アルファホル屋さん。
「HAVENNA」

havanna.com.ar

ここ、ボカが本店らしいです。チョコレート味以外にレモン味もあり、すっかり体調が良くなった娘が試食してくれました。
「これ、どこかで食べた味やわ～～」「どれどれ、もぐもぐ・・・」
私も一つ食べて見ました。確かに味の記憶の隅にありました。
そう、思い出しました。試食したのはレモン味だったのですが、日本に古くからあるお菓子。何でしょうか？
ビスコです。
食感も香りも本当に似ています。

チョコレート味とレモン味をたくさん買いました。
この後ろの建物が先ほどのHAVANNAのお店です。
その前で、男性と女性のタンゴダンサーの格好をした人がいて観光客相手に写真を撮らせてくれます。１回５ドル。ツレには帽子とジャケット、スカーフまで貸してくれていろんなポーズをとって自分のカメラで取り放題でした。
記念なのでノリノリで楽しみました。
娘も楽しそうにポーズを決めています。
でも、くつがいけてないですね^^
旅の記念になったと言っていました。
アルゼンチン名物のお肉を焼いています。
豪快です。
小さなカフェで休憩。
小さな舞台でタンゴの練習をしているところを見ながらカフェオレを飲みました。

でも、彼らの写真を撮ったらチップを要求。
仕方ないので、また５ドル。
ビタミンカラー?
賛否両論ありますが　エビータは凄い女性の一人だと思います。
ブエノスアイレス最古のカフェでランチです。

CAFE TORTONI

Av. de Mayo 825, C1084 CABA, アルゼンチン
+54 11 4342 4328
cafetortoni.com.ar
著名人もたくさん訪れたのかサインや写真がいっぱい飾ってあります。
牛ミンチがぎゅーっと詰まった熱々のアンパナーダ
人参、パイナップル、りんご、椰子の芽のサラダ　
このサラダがとても美味しくて帰国してから３回も作りました。でも、椰子の芽が手に入らないので、食感の似ているホワイトアスパラガスの缶詰を代用しました。
バルサミコやオリーブオイルを用意してくれたのですが、何もかけずにそのままで十分美味しかったです。（ヘルシーだしね^^)
このお店の名前がついているトルトーニサンド。
一番下に８枚切りくらいの食パン、その上にハム、上からオレンジのスライス、そしてチーズをかけて軽くオーブンで焼いていました。フランスのクロックマダムのような卵の代わりにオレンジスライスって感じです。香り豊かで美味しかった。
手作りのプリン。
すぐ近くに、世界で２番目に美しい本屋さんがあります。

確かに美しいけど、やっぱり本屋さん。
建物自体は風格があるけど、やっぱり本屋さん。

奥の舞台みたいなところがカフェになっています。
下の階には児童書がおいてありました。

ここからすぐ近くにエビータとペロン大佐が初めてであったLUNAPARKがありましたが、写真を撮り忘れました。1900年初め頃は、華やかな芸術劇場のようでしたが、近頃は、格闘技のスタジアムになっているようです。
夕食は昨年、ラテンアメリカベスト５０レストランに選ばれたCHILAへ
Av. Alicia Moreau de Justo 1160, C1107AAT Puerto Madero,
メニュー: chilaweb.com.ar
予約: meitre.com
電話： +54 11 4343-6067
入るなりオープンキッチンです。
前菜その１

ビーツのアイスクリーム
焼きたてのパンとガーリックオニオンバター
？？？
フォアグラのお団子にイカスミパウダーだったと思う・・・
イカのグリル　　とんでもないくらいに美味しかったです。
マスカルポーネチーズとラズベリーのお口直し
どれか選んでね^^

次はお肉だな！！
アルゼンチンサーロインステーキ

根セロリと椰子の芽のグリル、なんかのピューレ
チョコレートムースでおしまいです。

この日はこの３コースメニューのみしかなかったです。

18時からの予約で21時30分には絶対に終わってね！！ってお願いしたらちょうど9時30分に終わりました。

このあと今回２回目のアルゼンチンタンゴショーを見に行きました。
LA VENTAWA

laventawaweb.com

ここでもお食事ができるみたいです。そして、ダンス開始は１０：00~でした。

１回目に入ったタンゴショウのお店よりも大きくてショー自体も迫力がありましたが写真は携帯含めて一切NGでした。

ホテル帰着は２４：００でした。

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この旅行記へのコメント（1）

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Mauricioさん 2018/09/15 18:32:04

カミニート

madamさん

カミニートに行けば路上で普通にタンゴを踊ってたりするでしょ。
わざわざショーなんて見に行かなくても良いなと思ったほど。

でもね、この地区に在る結構流行ってるレストランには要注意
物凄い人種差別をしてね、放置プレイなのね、だから５分で出ました。
出る時は嫌味タップリに、お気に召さなかった様で残念です、なんて言われる。
ガルソンが横を通る席なのに呼んでも誰も来ない、これこそ人種差別です。

本当にアルゼンチンという国の差別の凄さは国境で更に酷くなります。
田舎町の国境では有色人種はお断りとハッキリ言われますもの。

豪快焼肉ならブラジルの牧場に来てみなさい
肉料理は男の料理なので、土日になると朝から肉を焼き始めます。
牛のアバラを炭火の上でゆっくり焼き上げて行きます。
日本みたく小刻みに切ったりせず、アバラ全体をドンと乗せて
２頭分のアバラなので相当な量ですね。
３０人ぐらいでパーティーをするので、それぐらいは必要です。
１１時過ぎぐらいに食べられる様に朝から男はスタート。
骨の周りが一番美味しく、煎餅みたいにパリパリになるまで焼きます。
焼肉にはブンジーニャ、ビールの独特な呑み方で
南ブラジルのガウーショたちの呑み方です。
サンパウロ州の人たちは誰も知りませんよ。

アルゼンチン沖は世界一のスルメイカの好漁場で
冷凍して大半が日本に送られます。
日本近海は不漁が続きますが、アルゼンチン沖は絶好調です。
なのでスルメイカ価格が高騰するのはオカシイんですけどね。
また南米の連中は殆どイカを食べないので日本様が一手引き受けな状況です。

プジン・デ・レイチコンデンサードは美味しいですよね。
なんで日本には無いんだろう？、といつも思いますが
バルバッコーアでブラジル人シェフが居る時に作ってる時がありますね。

　　　Mauricio

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