魅惑の地中海クルーズ

2017/03/18 - 2017/03/28

夢の地中海クルーズが実現
夫婦で１週間のクルーズは
初めてでクルーズの醍醐味を
十分堪能することが出来ました。

エリア チビタベッキア(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ＭＳＣスプレンディダ号は２０１８年５月横浜港発のクルーズを開始

この船はスプレンディダ号ではありません。

複数のビュッフェ、レストラン（無料・有料）があり自由選択
１日何回でも、何食でも食べられます。

クルーズ船は夜間に航行し明け方目的地の港に寄港する。
目的地に上陸して１日観光を楽しむ。地中海の島、都市を巡ります。

ホテルが夜間移動している様な感じ・・・
朝にはバルセロナ翌日はマルセイユ翌々日はジェノバ
荷物は部屋に置いたまま観光

寄港地、パレルモ、マルタ島、バルセロナ、マルセイユ
ジェノバを観光して夜はディナーそしてショーを観劇
そんな毎日の繰り返しですが毎日熟睡で元気に旅が続けられました。

チビタベッキア港から出港して初めての寄港地はパレルモ
パレルモは馬車に乗って観光　馬車の料金交渉は上手く行ったと思ったが
私は馬車１台の料金と思い込んだ。
支払いの時、１人分の料金なので二人分の料金を請求された。

妻は和装が好きで日常的に馴染んでいるので着付けは手馴れており
ディナー参加は毎日充実のひと時でした。

本当は街歩きも和服との思いもあるが、まだ勇気が足りません。

クルーズ船にはドレスコードがあるので私たち夫婦は和装を選択した。

着物選びでの失敗は、船内装飾は金色が多く着物の色と
かぶってしまった。

乗客の多くは欧米人なので和装は注目度は高かった。

写真は何処でとっても素敵な写真になる。

スイス在住の姪夫婦がジェノバ寄港に合わせジェノバで再会
港のレストランでジェノベーゼパスタを食べる。

チビタベッキア港　船と建物が重なり船首が見えなければマンションだ！！

航行する姿は海の貴婦人か？

手続き完了し荷物を預ける。

これから乗船客の荷物が積み込まれる

大きな船なのでいくら積み込んでも大丈夫そうですね。

そそり立つと言う表現の船体

スプレンディダ号の会社ＭＳＣのマークが船体に表示されている。

チビタベッキア港　まもなく出港

シチリア島が見えパレルモ入港まで数時間

パレルモ入港　デッキからパレルモの街並みが望める

パレルモの街は１０年振り２回目の訪問でした。

煌びやかな中央ラウンジ

ショー会場

スプレンディダ号の船尾

ショー会場にお客が集まり始める

１８階建てのスプレンディダ号は大型マンションの様です。

スプレンディダ号中央部にあるプール

マルタ島　ヴァレッタ港に入港したスプレンディダ号

船内には娯楽施設　フォーミュレーション体験が出来る

フォーミュレーション体験は１台しかないので待ち時間が長い。

ディナー会場

飲み物は別料金、私は出発前に１週間分のワインと水を予約していた。

乗船後、２～３日はディナーコースメニュー残さず全て食べましたが
４～６日は６～７割を食べ３割は残してしまう。

やはり欧米人の食事はボリュームがあります。
日本人の高齢者は半分でも十分と思える量です。

曇り空ではあるがジェノバの街が見渡せます。

ジェノバの街が見渡せます。

チョット曇がありますが雲間にジェノバの街が見えます。

欧米人は夜を楽しむ人が多く、早朝のプール、ジャグジー利用は少なく
早朝利用が穴場、朝陽を浴びながらのジャグジー

レストランからチビタベッキア港が見えます。

来年は、ダイヤモンドプリンセス号のクルーズを予約