フランス・アルル地方　円形闘技場

2017/03/18 - 2017/03/29

地中海クルーズの寄港地　マルセイユ港からのＯＰ
フランス・アルル地方　円形闘技場ツアーに参加

エリア アルル(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス

円形闘技場 (Les Arènes ; ID164-001) は、古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一 つで、1世紀末頃に建造された。当時は3層構造で2万人を収容できたとされるが、現存 するのは2層のみで、最上層は失われている。

アルルは古代ローマ時代から中世にかけての歴史の息吹が強く感じられる町です。 ローマ時代には首府が置かれ、円形闘技場や劇場、プロヴァンスに現存する最大の 浴場や古代劇場、さらに郊外には大規模な墓地など数多くの遺跡が点在

1世紀末建造とされる2万人収容可能な巨大円形闘技場。19世紀に闘技場として
再建 され、現在でも夏から秋にかけて闘牛が行なわれている

Arenes d'Arles 南仏の都市アルルに残る代表的なローマ遺跡。ローマのコロッセオより １０年ほど後、西暦９０年頃の建造。植民都市アレラーテの南東にあった丘の北側に、 岩盤を切り出して敷地面積１１，５００平方ｍの土台を築いた

アルルはフランス南部のプロヴァンス地方にある都市で、古代ローマ時代から続く歴史 的建造物や遺跡がたくさん存在する場所です。 アルルは、紀元前１世紀
ローマの植民地 となり、４世紀には最も栄えた都市でした。