2018年8月の編・・ｺﾞﾙﾌと観光それと毎晩の小宴会・・（Ⅲ）

2018/08/09 - 2018/08/19

2018年3回目のﾁｪﾝﾏｲ訪問です。

今回はいつもの相棒BB君に加え、昨年ﾊﾞﾝｺｸでｺﾞﾙﾌと街歩きを楽しんだ

ｺﾞﾙﾌ仲間HMさんを初ﾁｪﾝﾏｲに

お誘いし、一日おきのｺﾞﾙﾌそして観光と満喫しました。

もちろん、あと一方の先輩NSさんも時折我々の動向に参加され、毎晩宴会

状態です。

　8月9日（木）羽田空港　JALｶｳﾝﾀｰ　PM09:00集合

　　10日（金）JL033便　　AM00：40　羽田空港発
　
　　　　　　　　　　　　 AM05：00　ﾊﾞﾝｺｸ・ｽﾜﾝﾅｰﾌﾟ空港着

　　　　　　　JL5991　　 AM08：05 :ﾊﾞﾝｺｸ・ｽﾜﾝﾅｰﾌﾟ空港発
　　　　　　　(PG215)ｼﾞｮｲﾝﾄ便

　　　　　　　　　　 AM09：20　ﾁｪﾝﾏｲ空港着

　　19日（日）PG222 AM06：55　ﾁｪﾝﾏｲ空港発

　　　　　　　　　　　　 AM08：15　ﾊﾞﾝｺｸ・ｽﾜﾝﾅｰﾌﾟ空港着

　　　 JL032 AM09：45　ﾊﾞﾝｺｸ・ｽﾜﾝﾅｰﾌﾟ空港発

　　　　 PM17：55 羽田空港着

宿泊ﾎﾃﾙ　　　CH Hotel

今回もﾎﾃﾙを含めｺﾞﾙﾌの手配と観光をﾁｪﾝﾏｲ･ﾊｯﾋﾟｰﾂｱｰの竹田さんに

　　　　お願いします。期間を通じほぼ満足の手配をしていただきました。

　　　　まかせて安心です。

　　それでは記憶のあるうちに記録がてら撮り集めた絵をｶﾞｲﾄﾞに進めま　　　
　　す。

　　今回は日付けにこだわらず、撮り集めた絵の100枚を限度に

　　編集してみます。

　　しばらくお付き合い願います。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2018年8月14日（火）つづき

LANNA GOLF COURSE は

COURSE 1、COURSE 2、COURSE 3　が用意されています。

なかでもCOURSE 3は名物ｺｰｽでして、競馬場（ﾀﾞｰﾄｺｰｽ）の中庭に

ほとんどのﾎｰﾙがｺｰｽ設定されてます。

もちろん競馬が開催される日は使用できません。

それではﾀﾞｰﾄｺｰｽを横断してｽﾀｰﾄﾎｰﾙに向かいます。

ﾄﾞｲ･ｽﾃｯﾌﾟのふもとで、雲のｶｰﾃﾝがかかり、暑さの影響を最小のもと

真夏の本国とは別世界？の国でのﾗｳﾝﾄﾞです。

ほとんどﾌﾗｯﾄなｺｰｽ設定、ｺｰｽﾒﾝﾃﾅﾝｽも充実してます。

ｺｰｽをｾﾊﾟﾚｲﾄしてます木々の背の高さで歴史を感じます。

お馬さん、休養日です。

一旦ﾀﾞｰﾄｺｰｽ越えのﾎｰﾙでｺｰｽ外に出て、3ﾎｰﾙを経過後再度

ｺｰｽ内に戻ります。

ｽﾀﾝﾄﾞ前です。

ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ中のお馬さんです。

餌付けされてる？わけでもないでしょうがｷｬﾃﾞｰさんの

撒き餌に寄ってくる鳥・・ﾉｯｸ・・

COURSE 2へ移動します。

ﾁｪﾝﾏｲのｺｰｽで多く見られるﾏｽｺｯﾄ。

飛ばし屋HMさん、ﾃｨｼｮｯﾄであと20ﾔｰﾄﾞ延ばすことが

今の課題です。

その為の努力は欠かさずのﾗﾝﾆﾝｸﾞだそうです。

無事ﾜﾝﾗｳﾝﾄﾞを終えます。

中央に見えるｶﾗﾌﾙなﾛｽﾄﾎﾞｰﾙ、お世話になります。

ｼｬﾜｰを使い、ｸﾗﾌﾞﾊｳｽで昼食を取ります。

ｴｱｺﾝのある部屋をお願いすると、夕時？から使用の

ｶﾗｵｹ・ﾙｰﾑに案内され、こちらで食事ﾀｲﾑです。

給仕をしていただいたお嬢さんとしっかりﾂｰｼｮｯﾄのHMさん。

このお嬢さん、日本語が話せて、食材も進められ、三人して

鼻の下を長～く・・・

ﾎﾃﾙに戻ります。

ﾎｰﾙでのｸｲｰﾝｽﾞ・ﾃﾞｰの飾り付けです。

ｺﾞﾙﾌのあとはﾏｯｻｰｼﾞです。

いつものように2時間ﾀｯﾌﾟﾘお願いします。

ﾎﾃﾙに戻り小休止のあと、今晩の夕食会場へ向かいます。

ﾁｪﾝﾏｲ・ﾌﾟﾗｻﾞ・ﾎﾃﾙまえの巡回バス停です。

BB君、HMさんに巡回バスのお初の経験をしていただくつもり

でしたが、ﾀｲﾐﾝｸﾞよくﾂｸﾂｸ、搭乗です。

ところがこちらﾂｸﾂｸ、この運ちゃん凝ってます。

まず、NO SMOKING・・あれ、まわりは囲い無しですよ。

それと、青色に囲まれた黒色のBOX・・換気扇ですよ。

いずれもｻｰﾋﾞｽ精神旺盛さが伺われます。

御立派です。

今晩の夕食会場

Old Chiang Mai Cultural Centerです。

ｶﾝﾄｰｸ・ﾃﾞｨﾅｰｼｮｰを楽しみます。

入場時間まで大分ありますので

最近ｵｰﾌﾟﾝした KAD MANEE MARKETを探索に行きます。

池の周りには常設のｲｽ・ﾃｰﾌﾞﾙが用意されてます。

食事の提供も完備されてます。

まだまだ暗くなるまで時間があります。

太陽が隠れるころから家族ずれで賑やかになります。

たこ焼き屋台・・発見！！！

ｶﾙﾁｬｰｾﾝﾀｰ開演までの待ち時間お隣の

・・花輪・・日本食ﾚｽﾄﾗﾝで喉を潤します。

この店の看板娘？さん、

あれやこれやと料理を勧めますが

これからお隣での夕食が控えてますので・・・

もちろん日本語ﾒﾆｭｰです。

高級感のある品々、美味しそうですが・・・

のちのちの参考にﾒﾆｭｰを研究してるお二人さんです。

再訪十分ありです。

夕闇が迫る中、時間になり会場へ向かいます。

　　Kantoke Dinner(Old) 490ﾊﾞｰﾂ/

ｶﾝﾄｰｸとはこちらの丸ﾃｰﾌﾞﾙのことです。

一般には竹などの材料で作られているようです。

効率よく現代風のｶﾝﾄｰｸですね。

食材は一般の家庭で食されているものが中心でお代わり自由です。

ｱﾙｺｰﾙはもちろん別会計ですね。

まずは空腹を癒します。

席番号・・NO.1・・

ﾊｯﾋﾟｰﾂｱｰさん頑張ってくださいました。

超ﾗｯｷｰです。（御大尽感覚）を味わいました。

ﾌｧﾗﾝ家族も見かけます。

ｼｮｰ前に記念ﾌｫﾄのお勧めがあります。

ｼｮｰの始まり。

いずれ劣らぬお嬢様たち、聞くところによると大学生ｱﾙﾊﾞｲﾄの方が

多いようです。

ｽﾜｲ、ﾁﾝﾁﾝ。

さすがﾁｪﾝﾏｲは美人の宝庫です。

伝統芸です。

こちらﾊﾝｻﾑﾎﾞｰｲですね～。

衣装を変えてのﾀｲﾀﾞﾝｽ・・・

ﾀﾞﾝｽの紹介ｱﾅｳｽがありませんので

前知識を仕入れていく必要があります。

文化ｾﾝｱｰと名付けてますので

少数民族の伝統の踊りと歌も紹介されます。

華やかさ、満足です。

ﾀｲｽﾀｲﾙのご挨拶・・・

ｼｮｰも酣（たけなわ）皆さん参加、輪になって、盛り上げます。

ｶﾙﾁｬｰ・ｾﾝﾀｰのｶﾝﾄｰｸﾃﾞｨﾅｰｼｮを満喫して

本日は朝早くからのｺﾞﾙﾌとﾀｲ国の文化に接して

恙なく一日を過ごしﾎﾃﾙに戻ります。

おやすみなさい。

　　本日の歩数計　　6,800歩　　　
　　　　　　　　　　　　（ｺﾞﾙﾌのﾗｳﾝﾄﾞ中は電動ｶｰﾄの為歩数ｶｳﾝﾄ外）

2018年8月15日（水）

ﾎﾃﾙのﾌﾟｰﾙです。

今日の予定はﾁｪﾝﾏｲ初訪問HMさんを初体験していただく

ﾄﾞｲ･ｽﾃｯﾌﾟ観光です。

朝食の料理と共に用意されてる・・ﾀｲ醤油・・

最近必ず見かけます。お土産候補の一つです。

ﾎﾃﾙのﾓﾀｻｲ・ﾌﾟｰﾙ、市民の足です。

ﾍﾙﾒｯﾄの使用義務も侵透しています。

ﾊｯﾋﾟｰﾂｱｰさんのお迎えの車で出発します。

　　City Temple Half Day 860ﾊﾞｰﾂ/

旧市街の内堀通り北西の角付近の城壁跡・・ｳｱﾘﾝ砦・・

Huaykaew Rd.を西に向かいます。

MAYAｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰを右手に見て200mほど先のﾀｲﾏｯｻｰｼﾞ店

・・HEALTHY MASSAGE・・に少しだけ寄ってみましたが

ｵｰﾌﾟﾝ前でした。

次回再訪問しましょう。

Kruba Srivichai Monumentを左手に見て

ﾄﾞｲ･ｽﾃｯﾌﾟのつづら折り道路を進みます。

ﾜｯﾄ・ﾌﾟﾗﾀｰﾄ・ﾄﾞｲ・ｽﾃｰﾌﾟ・ﾗﾁｬｰの訪問の前に

なお進んで

BAN MONG DOIPUI TSUTHEP・・ﾓﾝ族村を訪問します。

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾄﾗｲｱﾝｸﾞﾙ案内につづき本日もお願いしました

ﾁｪﾝﾏｲ・ﾊｯﾋﾟｰﾂｱｰ・ｶﾞｲﾄﾞのｸﾛｲさんです。

経験豊富な方ですので、お勧めです。

指名料は別に必要ないですよ！！！

Hmong Coffee Doi Pui

ﾁｪﾝﾏｲ・ﾁｪﾝﾗｲ方面で栽培されてるｺｰﾋｰはなかなかのお味です。

世界のそれと引けを取りません。

ここのお店の看板ﾎﾞｰｲです。

可愛いですね～。

10ﾊﾞｰﾂお支払いで

滝とお花畑へ参ります。

これで、一杯ｺｰﾋｰを頂きたいですね～。

独特の刺繍を施したﾓﾝ族の正装服。

手入れが行き届いてます。

滝です、だいぶ苦心されてます。

10ﾊﾞｰﾂの価値は十分にあります。

この村がだいぶ高い位置にあることが分かります。

とても大きなﾄｶｹﾞ？発見。

やはり、ｺｰﾋｰﾀｲﾑを取ります。

味は、間違いなしです。

ｺｰﾋの苗木も見かけます。

はい、ごちそうさまです。

さて、もどりましてﾄﾞｲｽﾃｰﾌﾟ寺院の山門です。

変わらぬ参拝客の多さには驚きです。

有名なお犬様とご対面です。

ｹｰﾌﾞﾙﾘﾌﾄを使います。

沙羅の木のお出迎えです。

黄金の仏舎利への入り口付近には

多くの仏様がいらっしゃいます。

履物を放置して入場です。

・・高価な履物はお手に持った方がよろしいようです。

　　何処にでもいますよ、よからぬものが・・・

珍しい、紫色のﾛｰｿｸ！！

誕生日別のお守り仏様。

良い絵です。

目立ちますね、この色は。

仏さまもｶﾗﾌﾙですね～。

こちらの仏さまは従来からいらっしゃいます。

こちらの仏様の台座にはお亡くなりになったかたの遺骨が

納められいるようです。

展望台からのﾁｪﾝﾏｲ市内、大分霞んでますが

飛行場の滑走路が確認できます。

展望台を覆う屋根には

十二支が描かれてます。

帰り道はﾘﾌﾄのﾁｹｯﾄを放棄して、長い階段を利用します。

・・初体験です・・

ﾅｰｶﾞのお見送りです。

ﾁｪﾝﾏｲ名物・・赤色のｿﾝﾃｵ・・乗合ﾊﾞｽ

ふもとからの利用で多くの観光客を運んでます。

山から戻り旧市街の外側に位置してます

ﾜｯﾄ･ｽﾜﾝﾄﾞｰｸを訪問します。


ｽｺｰﾀｲからﾄﾞｲｽﾃｰﾌﾟと二分した仏舎利が納められています。

本堂は大きいですね。

奥にはご本尊様。

入場するにはﾀﾝﾌﾞﾝ料が必要の様で、節約して

望遠機能を使います。

ﾀﾝﾌﾞﾝ関所？

本堂は壁がありません。

このお寺さんの大きな特徴です。

次回訪問時にはﾀﾝﾌﾞﾝを増やしてでも入場しましょう。

境内のﾁｬﾑﾁｬｰ（大木）です。

ﾊｯﾋﾟｰﾂｱｰさんとのお約束行程の終着点に

發清海南鶏飯までお願いします。

ｶｵﾏﾝｶﾞｲのお店です。

お手頃のお値段で味よしです。

まずはﾋﾞﾔﾚｵです。

でも、宴会は夜までお預けです。

ｶｵﾏﾝｶﾞｲ、小鉢のﾀﾚといただきます。

ｻﾃｰ・・豚肉の串焼き・・

これも美味しいです。

昼食を頂き、さてこれからは

自前のｶﾞｲﾄﾞでしばらく旧市内を観光します。

近くにある

ﾜｯﾄｲﾝﾀｷﾝｻﾄﾞｩ･ﾑｱﾝです。

ﾅｰｶﾞと仏さん。

ご本尊様。

向かいには

Chiang Mai City Arts and Cultual Centreがあります。