2018/08/14 - 2018/08/22
25位(同エリア209件中)
愛吉さん
ソールズベリーの郊外にあるストーンヘンジ。
新石器時代に作られた環状列柱石で1986年に世界遺産に登録、年間1千万人が訪れるイギリスの古跡です。
シャトルバスで近付くと、草原に忽然と現れます、3千年以上前に作られたものですが、その用途は判然としません。
前は近く迄近寄れたそうですが、今は周りにロープを張られ遠くから眺めるだけ,日本語のガイドレシーバーを貸してくれます。
3千年以上前というと、日本では未だ縄文式土器の時代、その時代にこの石を何処から運び、どうやって組み立てたのか不思議に思います。
何かロマンを感じますね。
表紙はストーンヘンジ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
草原の中に忽然と現れたストーンヘンジ。
ビジターセンターから現場まではシャトルバスで行きます。
シャトルバスの中から写しました。 -
ストーンヘンジの周りにはロープが張られ、ロープに沿って一周します。
-
段々と近付きます。
-
ロープに接近、人が入らない様に写します。
-
一つ離れて大きな石が建っています。
-
ヒールストーンです、夏至の日の出時、影がストーンヘンジ迄届くそうです。
-
位置関係はこんな感じ、広角なので遠方は小さくなります。
-
全体像、位置を変えて写します。
-
見る方向により、少しずつ形が変化します。
-
どちらが正面なのでしょう。
正確には正面があるそうですが、私には判りません。 -
それにしても上の石、どうやって乗せたのでしょうね。
-
こちらには小さな石があります、スローターストーンと呼ばれるそうです。
-
イメージが変わって来ました。
-
こちらが裏なのかな。
-
キットそうです。
-
又少しづつ形になって来ました。
-
立っている石の間隔が気になります。
-
こちらは密着してますね。
-
全体の形、又整ってきました。
-
これで丁度一周したようです。
それではバスに乗って戻ります。 -
ビジターセンターの裏に置かれた運び方サンプル。
-
サンプル石の間で、子供が遊んでいます。
-
当時の住居も復元されています。
これでストーンヘンジは終了、ロンドンに向います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
愛吉さんの関連旅行記
ソールズベリー(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23