【さようならさくらももこ先生・・・】ちびまる子ちゃんが歩んできた日常風景を探しに清水に訪れてみた

2018/09/06 - 2018/09/06

53歳という若さで亡くなられた、人気漫画「ちびまる子ちゃん」の作者であります漫画家さくらももこ先生の思い出の地を巡ってみました。

エリア 清水(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JR東海道線の清水駅にやって来ました

清水駅 駅

ホームのエスカレーターを登ると、その先で早速お出迎えしてくれたのは国民的人気なあの可愛らしい女の子

まる子「清水へようこそ！」

先日、人気漫画「ちびまる子ちゃん」の作者であります漫画家さくらももこ先生が53歳という若さで亡くなられました
今日は先生の出身地でもあり、「ちびまる子ちゃん」の舞台でもありますココ清水の街を巡る、思い出の風景探しの旅であります

「ちびまる子ちゃん」との繋がりがとっても強い清水の街
駅前にあります、幼少期のまるちゃんが足繁く通った？であろう「清水駅前銀座商店街」を通り抜けると・・・

清水駅前銀座商店街 市場・商店街

日常の中に綺麗に溶け込んだ、まるちゃんの可愛らしいお姿を早速発見！

新清水駅 駅

清水の街並み風景と一緒に、静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」を一枚パチリ☆
「ちびまる子ちゃん」作中で描かれていた日常風景となんら変わりのないこののどかな空間に、早速ほっこりと癒されてしまった瞬間でありましたね～(#^.^#)

静岡鉄道の新清水駅近くに流れる巴川にやって来ました
「ちびまる子ちゃん」作中で何度も登場する川がこの巴川らしいのですよ

巴川沿いは遊歩道になっており、所々にベンチも設置されていました
散策するにはうってつけな場所かもしれませんねｗ
まるちゃんもこの巴川の青々とした風景を眺めながらのんびりと散策していたであろうこの場所から、のんびりと思い出の風景探しを続けていきます

巴川と一緒に、静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」を一枚パチリ☆
「ちびまる子ちゃん」作中の雰囲気そのままに表現されたこののんびりとした風景を前に、再びほっこりと癒されてしまう瞬間でありました～(#^.^#)

まる子「イヤなことがあっても、明日を信じて生きていかなくちゃね。」

巴川ののんびりとした日常の中に綺麗に溶け込んだまるちゃんのお姿を前に、あの独特な口調で脳内リピートされていくまるちゃんのセリフをこの時ばかりは普通にそう思える瞬間でもありましたｗ

（橋梁自体は「ちびまる子ちゃん」とは特に関係ないらしいのですが・・・）
巴川に沿って歩いていくと静鉄橋梁の下をくぐっていくのですが、その高さはなんと1.6ｍしかなく、橋梁の下を通り抜ける際にちょっとスリリングな体験が出来ちゃったりもするんですよねｗ

静鉄橋梁の下から、静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」を一枚パチリ☆
ギャー！頭上のすぐ近くを列車が通り過ぎていってもう迫力満点！(≧∇≦*)
静岡鉄道の知る人ぞ知る貴重な鉄道ビューポイントでありましたｗ

巴川を渡る静岡鉄道の列車はとてものんびりと通過していきますので、「ちびまる子ちゃん」作中ののんびりとした思い出の風景を余計に感じることが出来ましたねｗ
巴川周辺に広がる、まるちゃんが見てきたであろう日常風景を十分に満喫した素敵なひとときでありました

さて、巴川沿いを更に進んでいき、まるちゃんの育った町！「ちびまる子ちゃん」作中の舞台へと移動していきます

その途中で見つけた、こんなのどかな日常風景を一枚パチリ☆
「ちびまる子ちゃん」作中にも出てきそうな、こんなにものんびりとした現地の風景はきっと今も昔も全然変わっていないんだろうなあ～と感じてしまう瞬間でもありましたねｗ

巴川沿いにある「稚児橋」にやって来ました
「ちびまる子ちゃん」作中で何度も登場、まるちゃんが何度も渡っている橋がこの「稚児橋」らしいです

稚児橋 名所・史跡

まるちゃんが子供時代だった頃はまだ石橋であった「稚児橋」でありますが、平成になってから現在の橋の姿に架け替えられたんだとか
ちなみに、「稚児橋」の象徴？となっているカッパ像は「ちびまる子ちゃん」とは特に関係ないらしいのですが・・・

「稚児橋」を渡ったすぐ先で見つけたこんな風景・・・
もしかして・・・あの「永沢君」ゆかりの場所？(違)

という訳で、遂にやって来ました「清水・入江地区」
この場所こそ「ちびまる子ちゃん」の主人公であり、原作者でもある「まるちゃん」ことさくらももこ先生をはじめ、作品の登場人物たちが暮らしていた場所であります

まるちゃんの思い出の地で、「ちびまる子ちゃん」ゆかりの場所を巡ってまいります
先ず最初に訪れたのは「白髭神社」

「ちびまる子ちゃん」作中で何度も登場する神社であり、正面の立派な拝殿が印象的でありましたね
「白髭神社」の隣には「清水入江保育園」があり、さくらももこ先生が通っていた保育園なんだとか

静岡鉄道の入江岡駅近くにあります「淡島神社」にやって来ました
この神社も「ちびまる子ちゃん」作中で何度も登場する神社であり、まるちゃんとその同級生たちがよく遊んでいた場所なんですよね

拝殿の奥には、静岡市の指定天然記念物である大きなクスノキが立派に立っています
このクスノキは「ちびまる子ちゃん」作中でも「こくぞうさんの木」という名前で登場しているんですよね

「淡島神社」から少し歩いたところには「さくら家」こと「三浦青果店」跡地があるらしいのですが・・・
現在は一般宅になっているとのことですので今回は省略...

思い出の風景を探しながら、まるちゃんの思い出の地をしばらく進んでいきます
その途中で見つけた歩道橋
漫画・アニメの中ではお馴染みの場所ではないのかなｗ

さくらももこ先生がこの歩道橋の上からの景色をよく眺めていたなどと紹介されている特別な場所でもあり、「ちびまる子ちゃん」の舞台としても特に思い出深い風景なのではないでしょうか
う～ん、なんか落ち着く～♪

当日は薄らとではありますが、歩道橋の上から富士山のお姿も見つけることが出来ましたｗ

さて、思い出の風景を探しに、これまで「ちびまる子ちゃん」ゆかりの場所をグルグル巡ってみましたが・・・
正直ぶっちゃけちゃいますと、現地に特筆するような観光スポット等は特にない！って感じだったかなあｗ(^_^;)
訪れる際はあまり過度な期待をしないほうのがよいのかも、「ちびまる子ちゃん」作中そのまんまなごく有り触れた普通の住宅街が立ち並ぶ風景しかありませんので(笑)

ちなみに、「清水・入江地区」の風景とは別にまるちゃんの思い出の風景を満喫したいのであれば、清水の観光商業施設内にあります「ちびまる子ちゃんランド」に訪れるのも一つの手かもしれませんねｗ
（私は今回は訪れませんでしたが・・・）
そこには「ちびまる子ちゃん」作中の有名駄菓子屋「みつや」もありますしね～

「清水入江小学校」までやって来ました
言わずと知れた、まるちゃんとさくらももこ先生が通っていた小学校であります
・・・が、あくまで現在も多くのお子様達が通学する正真正銘の学び舎でありますので、見学する際は決してご迷惑をかけない様ご注意を！

思い出の風景を探しに、「ちびまる子ちゃん」ゆかりの場所を巡ってまいりましたが、最後に訪れたのは「追分羊かん本店」

追分羊かん 本店 グルメ・レストラン

「ちびまる子ちゃん」とコラボした限定羊かんも販売されており、当日の店内は大勢の観光客で賑わっていましたねｗ
（閑静な住宅街の中に、何故にこの場所だけ観光客で賑わっているの？）
羊かんは自宅に戻ってから冷やして頂きましたが、とっても美味々々でした～(*´∀｀*)

今日は「清水・入江地区」に広がる、まるちゃんとさくらももこ先生が目にしてきたのどかな日常風景の数々を十分に満喫した素敵なひとときでありました
「ちびまる子ちゃん」作中の雰囲気そのままに表現されたのんびりとした風景がしっかりと実現しており、この風景を実際に感じてみようと現地に訪れてみるのもちょっと素敵なことなんじゃないのかなｗ

さて、“鉄っちゃん”な私がこのまますんなりと終わる訳もなく・・・
今度は“鉄っちゃん”目線で「ちびまる子ちゃん」の風景を感じてみましょう～と、まるちゃん思い出の地近辺にある静岡鉄道の沿線沿いからスタンバってみますｗ

ちなみに、静岡鉄道で毎年９月中旬頃に開催される「しずてつ電車まつり」は要チェックですぞ！

桜橋駅 駅

「ちびまる子ちゃん」の風景の先から現れたのは、静岡鉄道を走る特徴的なピンク色の列車・・・

「ちびまる子ちゃん」の風景と一緒に、静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」を一枚パチリ☆

静岡鉄道と「ちびまる子ちゃん」とがコラボした、2019年まで運行が継続されることも決まった「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」
車内アナウンスの一部が「ちびまる子ちゃん」アナウンスする特別仕様や、車内のつり革にまるちゃんの顔や名言集が掲出されるなど、乗っても「ちびまる子ちゃん」の風景を十分に感じることの出来るとっても素敵な列車なんですよねえ

まる子「今日の空がこんなに青かったなんて、今まで気がつかなかったよ。」

「ちびまる子ちゃん」作中ののんびりとした思い出の風景の中をのんびりと走り抜けていく静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」の可愛らしいお姿に、つい夢中になってシャッターを切っていた素敵なひとときでありました～(*´∀｀*)

静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」が演出する、まるちゃんの可愛らしいお姿と一緒に「ちびまる子ちゃん」作中の雰囲気そのままに表現されたのんびりとした日常風景をたくさん見つけることが出来ましたね～
静岡鉄道の沿線沿いに広がるこの素敵な風景の数々を十分に満喫した後、新清水駅に戻るとします

最後に見つけた、リアルまるちゃんの可愛らしい日常風景・・・ｗ
「ちびまる子ちゃん」の風景と一緒に、静岡鉄道「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」を一枚パチリ☆

新清水駅 駅

ところで、清水の街にはどうしても立ち寄ってみたいお店がありまして・・・
それは、マグロ丼屋さんでもなく黒はんぺん屋さんでもなくげんこつハンバーグのさわやかさんでもなく・・・

「清水駅前銀座商店街」の玄関口にある「タケダフルーツ」であります
昔ながらのグラスにふちいっぱいに注がれた生フルーツジュース、フレッシュ杉！てとっても美味しかった～(*´∀｀*)
あと、コスパもかなり良い！

フルーツ タケダ グルメ・レストラン

JR清水駅に戻って来ました
さて、折しも今日はココJR清水駅前で「ちびまる子ちゃん」に関係するちょっと特別なイベントがありまして・・・

清水駅 駅

まる子「大切なことは、ぜんぶここにある。」

さくらももこ先生から生前に寄贈された「ちびまる子ちゃん」マンホールの蓋がJR清水駅前の歩道に設置されました
まるちゃんのこの笑顔が足元から全世界に広がっていくといいですね～

「ありがとうさくらももこ先生・・・そして、さようなら」

作品の内容的に“日常”をテーマとしている国民的人気漫画「ちびまる子ちゃん」なだけあって、舞台となっている清水の街にはつい笑顔になってしまうような様々な日常風景が数多くありましたねえ
今回の旅では「ちびまる子ちゃん」が歩んできた素敵な日常風景の数々をたくさん見つけることが出来ました～(#^.^#)

この旅行記へのコメント （4）

• 琉球熱さん 2018/09/16 23:40:06

  ようこそ、清水へ

  裏山秀人さん、こんにちは
  書き込みするのは久しぶりかな？
  
  「まるこ」「清水」と来たら黙っておれず（笑）
  現在の静岡市清水区は旧清水市であることはご存知だと思うのですが、あのマンホール、もう一つは静岡駅前に展示されているようです（友人からの情報）。
  これが旧清水市民にとっては面白くないのです(笑)
  そもそもまるこに「静岡市はいいねえ」と言わせていること自体が気に入らない！
  「清水市はいいねえ」だろっ！ってわけです。
  
  ま、他地域の方にはどうでもいい話なんですが(笑)
  
  ご指摘のように、入江付近はごくありふれた「生活の場」なので、観光スポットは皆無ですね。
  観光客が行くとすれば、清水駅裏の市場(海鮮系)や港のエスパルス・ドリームプラザ、次郎長所縁の寺、三保松原、そして日本平くらいでしょう。みな、清水中心部から離れたところばかりです。
  なので、裏山秀人さんも感じられたと思うのですが、駅前商店街は閑散としていて、「シャッター通り」寸前と言う状態･･･
  
  今回のラッピング電車が、街の活性化に一役買ってくれるといいんですけどね。
  
  --------琉球熱--------

  裏山秀人さん からの返信 2018/10/05 05:28:23

  RE: ようこそ、清水へ

  琉球熱さん、こんばんは
  
  ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
  
  清水駅前に設置されたまるこのマンホールのほうは見学させて頂きましたが、新静岡駅前に設置されたまるこのマンホールのほうはまだなんですよねｗ
  今回はちびまる子ちゃんゆかりの風景でもあります清水の街を中心にまわってきたものですので、静岡方面に足を伸ばすにはちょっと遠いかなあ〜なんてｗ
  （ま、静鉄一本で行けますがｗ）
  
  清水の「生活の場」を中心に巡ってきた今回の旅でありましたが、その中でもちょっと気になるお店の数々も見つけることが出来ましたので、清水の街にはまた訪れてみたいところです
  そして、河岸の市や三保松原あたりにも訪れてみたいかなｗ
  
  これからも宜しくお願いいたします。
  
  
  
  > 裏山秀人さん、こんにちは
  > 書き込みするのは久しぶりかな？
  >
  > 「まるこ」「清水」と来たら黙っておれず（笑）
  > 現在の静岡市清水区は旧清水市であることはご存知だと思うのですが、あのマンホール、もう一つは静岡駅前に展示されているようです（友人からの情報）。
  > これが旧清水市民にとっては面白くないのです(笑)
  > そもそもまるこに「静岡市はいいねえ」と言わせていること自体が気に入らない！
  > 「清水市はいいねえ」だろっ！ってわけです。
  >
  > ま、他地域の方にはどうでもいい話なんですが(笑)
  >
  > ご指摘のように、入江付近はごくありふれた「生活の場」なので、観光スポットは皆無ですね。
  > 観光客が行くとすれば、清水駅裏の市場(海鮮系)や港のエスパルス・ドリームプラザ、次郎長所縁の寺、三保松原、そして日本平くらいでしょう。みな、清水中心部から離れたところばかりです。
  > なので、裏山秀人さんも感じられたと思うのですが、駅前商店街は閑散としていて、「シャッター通り」寸前と言う状態･･･
  >
  > 今回のラッピング電車が、街の活性化に一役買ってくれるといいんですけどね。
  >
  > --------琉球熱--------

• 風　魔さん 2018/09/11 12:00:37

  「ちびまる子ちゃんの世界」・清水へようこそ！

  裏山秀人さん
  おはよう～
  昨日は、テレビでちびまる子ちゃんの自宅周辺の足跡（行きつけの店）を訪ねる
  旅番組の放映がありました。出演者は東山紀之さん、タカアンドトシ、森泉さん
  など異色の５人組で、静鉄に乗り５店を訪ねる旅でした、
  巴川に架かる東海道本線の鉄橋下の高さ1.6ｍの道は、自分の生活圏内でよく通り
  旅行記で釣り人の背景にある「かねだ食堂」は丼ぶりものが旨い有名店です。
  
  私は幼い頃から清水の町で育ち、さくらももこさんの生家また通学した幼稚園～
  高校までは徒歩で行ける近さです。
  近くにはさくらさんの知り合い、同級生などがおります。
  毎年7月に開催の「清水七夕祭り」の飾り付けには、まる子ちゃんの家族、友だち
  関係が多く登場します。
  入江小学校での同級生には、「ケンタ君＝Ｊリーグ監督の長谷川健太氏」であり
  漫画の名前には、推定される人物が数多く登場します。
  ところで、ペンネームの「さくらももこさん」は、本人がさくら幼稚園のもも組
  に在籍して、「ちびまる子ちゃん」はチビで丸顔の女の子から名付けられました。
  
  静岡市内へ出向く時には、ラッピング電車の静鉄線に乗り5分毎に次の駅で沿線
  ののんびりとした風景との富士山を眺めつつ、静岡の空気を感じています。
  静鉄線はもともと東急電鉄系で、昔は三軒茶屋の路面電車の用済み後の車輌を再
  利用していましたが、最近では流線型の新型車両も導入しています。
  
  またの訪問と情報交換を！
  風 魔

  裏山秀人さん からの返信 2018/09/15 02:59:48

  RE: 「ちびまる子ちゃんの世界」・清水へようこそ！

  風 魔さん、こんばんは
  
  ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
  
  先日放送されたちびまる子ちゃんの自宅周辺の旅番組、私も途中からではありましたが観ました。
  私が現地に訪れた直後での放送であったせいか、妙に親近感を持ちながら視聴してしまいましたねｗ
  （みつやさんの跡地がケーキ屋さんになっていたなんて・・・ちょっと気になるｗ）
  
  私的にいつかは訪れてみたい！と常々思っていました清水の街と静鉄線沿線の風景でありましたので、今回の旅では思った通りののどかで素敵な風景をたくさん見つけることが出来ましたねｗ
  街中を歩いている最中にも地元の皆様からたくさんお声をかけられたりして、地域の暖かみを感じるひとときすらありました(*´∀｀*)
  
  地元情報をたくさん教えて頂きましてまことにありがとうございます。
  この情報をご参考に、次回はまた違った目線で清水の街を散策してみたいものですね〜
  （また、次回はまぐろ丼を食べに河岸の市に訪れてみたいかなｗ）
  
  これからも宜しくお願いいたします。
  
  
  
  > 裏山秀人さん
  > おはよう?
  > 昨日は、テレビでちびまる子ちゃんの自宅周辺の足跡（行きつけの店）を訪ねる
  > 旅番組の放映がありました。出演者は東山紀之さん、タカアンドトシ、森泉さん
  > など異色の５人組で、静鉄に乗り５店を訪ねる旅でした、
  > 巴川に架かる東海道本線の鉄橋下の高さ1.6ｍの道は、自分の生活圏内でよく通り
  > 旅行記で釣り人の背景にある「かねだ食堂」は丼ぶりものが旨い有名店です。
  >
  > 私は幼い頃から清水の町で育ち、さくらももこさんの生家また通学した幼稚園?
  > 高校までは徒歩で行ける近さです。
  > 近くにはさくらさんの知り合い、同級生などがおります。
  > 毎年7月に開催の「清水七夕祭り」の飾り付けには、まる子ちゃんの家族、友だち
  > 関係が多く登場します。
  > 入江小学校での同級生には、「ケンタ君＝Ｊリーグ監督の長谷川健太氏」であり
  > 漫画の名前には、推定される人物が数多く登場します。
  > ところで、ペンネームの「さくらももこさん」は、本人がさくら幼稚園のもも組
  > に在籍して、「ちびまる子ちゃん」はチビで丸顔の女の子から名付けられました。
  >
  > 静岡市内へ出向く時には、ラッピング電車の静鉄線に乗り5分毎に次の駅で沿線
  > ののんびりとした風景との富士山を眺めつつ、静岡の空気を感じています。
  > 静鉄線はもともと東急電鉄系で、昔は三軒茶屋の路面電車の用済み後の車輌を再
  > 利用していましたが、最近では流線型の新型車両も導入しています。
  >
  > またの訪問と情報交換を！
  > 風 魔