2018/08/18 - 2018/08/26
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mishmishさん
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「北欧」と名のつくものに目が無い私。アラブでの生活を終えて、疲れはてて帰国した頃、ムーミンの小説を全作読んで、その世界観に癒されたのがきっかけでしょうか。それ以来、「尊敬する人はムーミンママ!」と公言する、立派にかぶれた北欧好き女子歴7年目。
そして、ついに念願の北欧に初上陸する日がやって来ました!トルコのクルバンバイラム(犠牲祭)の連休を使って、贅沢にも8泊9日の北欧旅行。エストニアのタリン、フィンランドのヘルシンキとムーミンワールド、スウェーデンのストックホルムを旅します。
旅の始まりはタリンで1泊。ラインナップは以下のとおり。
*空港から市内へのアクセス方法
*主婦の楽しみ:スーパーを物色!
*国外脱出!まずはインドカレーでお祝い
*フォトジェニックな夜の散策
*メルヘンな街並みと可愛いドアコレクション
*フェリーでヘルシンキへ!楽しい船の旅
*(おまけ)さよなら!トルコのアタテュルク空港
以上です。
旅行直前、とろけるように価値の下がるトルコリラを握りしめて街中の両替所に行き、ユーロに両替。「えぇ!たったのこれだけ!?」という悲しい作業を繰り返して、思ったこと。今お得なのは、断然トルコ旅行です~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【8月18日(土)1日目】
イスタンブールからタリンへは約3時間半の飛行機の旅。
タリン空港のターンテーブルには、親切にも市内への移動方法の案内があります。
ちなみに、今回タリンinにしたのは、ヘルシンキ行きのフライトより安かったから。でも、タリンは想像以上に素敵な街で、立ち寄って正解でした!タリン空港 (レンナルト メリ記念タリン空港) 飛行機・セスナ
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空港からは4番線のトラムでヴィル門前(Viru駅)まで行くことができます。運賃の2ユーロは運転手さんに直接支払いました。
タリン観光のメインは城壁に囲まれた旧市街になりますが、ヴィル門が基点となります。私達はヴィル門から徒歩5分程(城壁の外)にホテルを取っていたので、トラムの利用が便利でした。タリン空港 (レンナルト メリ記念タリン空港) 飛行機・セスナ
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ホテルにチェックイン後、まず目の前にあるViru Keskusというショッピングセンターに寄ってみました。
ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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そこでタリンの第一ネコさん、発見。
「テレ!」(エストニア語でこんにちは)
可愛い雑貨やお洋服など、キュンとするものがいっぱいです!
さすが、ヨーロッパ。中東を抜け出してきたんだ!と段々テンションが上がってきました。ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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そして、スーパーをチェック。
Viru Keskusのスーパー、大きくて、品揃えが良くてオススメです!物価も次に行くフィンランドに比べたら安いですしね。ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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JAAPANコーナー、ありました。
(じゃないものも、いっぱいありますが)
調味料の他に、麺類、味噌、小豆など。
ポテチ売り場の近くには、韓国海苔もたくさん売っていました。ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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こういうスパイスも好きです~
ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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そして、ホンムス(ひよこ豆のペースト)もあります!
欧米諸国では、もはやホンムスはスタンダードなのですね。どこに行ってもスーパーにあります。ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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冷凍食品の売り場には、餃子も!
いいなーいいなー。トルコ生活には、こういう贅沢がないですから。
スーパーでは調味料系を中心に購入して、一度ホテルに置きに戻り、、、ヴィル ケスクス ショッピングセンター
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続いて、ヴィル門までやってきました。いきなりメルヘンな雰囲気。ここが旧市街の入り口です。
観光は基本徒歩でOKです。私達がタリンで公共交通機関を利用したのは空港から市内のみでした。ヴィル門 建造物
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なぜかヘルシンキではなく、タリンでムーミンTシャツを着る夫。
夫は昨年、私がトルコに来る前に一人でコペンハーゲンを旅行していますので(しかも私が引越しで忙しい時に!)、何かと先輩ぶってきます。
でも連れてきてくれて「アイタ!」(エストニア語でありがとう) -
中世の雰囲気を色濃く残す、可愛らしい街並みに、きゅん。
オレンジ色の三角屋根が特徴的ですね。丸ごと世界遺産に登録されています。 -
旧市街の中心、ラエコヤ広場。
お土産屋さんやレストランが軒を連ねます。ラエコヤ広場 広場・公園
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この広場には、旧市庁舎があります。15世紀初頭に建てられた、北欧最古のゴシック建築だそうです。
タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
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石畳の街ですから、スニーカーやぺたんこ靴がオススメです。
私達が訪れたのは、8月中旬。雨が降って、結構冷え込んでいました。私は夏服の上にパーカーを羽織るスタイルで旅行しましたが、それでもちょっと寒かったです。 -
時間は20時。広場のレストランを色々のぞいてみましたが、地元の料理にはあまり惹かれず。
せっかく国外脱出したんだから、まずは一番食べたいものを食べようよ!ということで、インドカレーに決定。 -
ほうれん草とチーズのカレー、タンドリーチキン、ビリヤーニ、ナン、ラッシーを頼んで、50ユーロ。た、たかい、、、
味は、70点かなぁ。東京の美味しいインドカレー屋さんと比べてしまうと、どうしても…。
それでも、1年ぶりのインドカレー。久々にスパイシーな食事ができて、幸せでした。 -
客引きのインド人店員さん達、なんだか貫禄があります。
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MAHARAJA
ラエコヤ広場に面したインドカレー屋さん。
結局、タリン滞在中にエストニア料理を食べませんでした笑。 -
MAHARAJAの数軒先のレストランでは、中世の格好をした美女達がダンスを披露していました。
旧市街は、中世の格好をした(なりきっている)店員さんのいるレストランが結構あるんですよね。 -
どこを切り取っても絵になる街並み。
お腹が膨れたので、少し散歩しましょうか。 -
木のぬくもりが感じられる、美しい色合いの時計
そして21時なのに、まだ明るい・・・。 -
エストニアの旗は、上から青・黒・白。2011年にEUに加盟しました。
13世紀から様々な国の支配を受けながらも、ハンザ都市の一つとして繁栄してきたエストニア。1991年にソ連から独立しています。 -
かわいい雑貨たちに、きゅん。
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聖オレフ教会
鋭く尖がった塔が特徴で、高さ124メートルもあります!オレフという巨人が建てたという伝説から名づけられたそうです。
翌日、塔に上ります。聖オラフ教会の塔 建造物
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水たまりに映る聖オレフ教会、みーつけ。
聖オラフ教会の塔 建造物
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段々日が暮れてきました。街灯の色が暖かいです。
夜の散歩、街に味わいがあって、オススメです。 -
雨が降り出したので、そろそろホテルに戻ります。
あれ?ここどこだろう?って少し迷子になりながら、軌道修正。 -
途中見つけた、おしゃれなレストラン
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ここも!
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可愛いドアもたくさんあるんですよね。
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このドアも。
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ヴィル門もライトアップされています。
また明日来ます♪ -
タリンでのお宿は、Nordic Hotel Forum。ヴィル門から近く、設備も綺麗で、オススメです。
ノルディック ホテル フォーラム ホテル
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少しアップグレードしてもらえたのですが、バスタブのあるお部屋に泊まれたのは、今回の旅行で唯一ここだけ!
ノルディック ホテル フォーラム ホテル
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チョコレートのサービスがあって、嬉しかったです。開けずに持って帰りました笑。
ネスプレッソみたいなコーヒーマシーンもありました。ノルディック ホテル フォーラム ホテル
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【8月19日(日)2日目】
ホテルの朝食を食べて、9時から旧市街の観光を再開です!
この日は午後にヘルシンキ行きのフェリーに乗るので、観光できるのは3時間程。
旧市街で、ムーミンのセーター発見!
タリンのお土産としては、リネン、ニット・ウール製品、琥珀、マトリョーシカ等があります。 -
あと、チョコレートも!
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歩いていると、ここが城壁に囲まれた街であることが分かります。
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城壁には、見張り用の塔もあります。
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さて、この日まず最初にやってきたのが、アレクサンドル・ネフスキー聖堂。なぜなら朝9時から開いているため。
1901年、帝政ロシア時代に建てられた、ロシア正教の教会。玉ねぎ型のドームが特徴的です。エストニアの英雄の墓の上に建てて、エストニアの民族運動を抑圧する目的があったとか。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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中は撮影不可で、ちょうどミサをやっていました。
歌を歌うかのように、聖職者の方々が儀式をしていて、興味深かったです。信者の方々も大勢おり、女性は髪の毛を覆っていました。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂の隣には、「デンマーク王の庭」があります。ここには、黒い修道士の像が何体かあり、不気味な雰囲気を醸し出しています。タリンで一番の心霊スポットのようです。
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前日に引き続き、可愛いドアを発見!
おとぎ話の世界に迷い込んだかのよう。 -
そして、歩いていると、可愛いパン屋さんを発見!
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美味しそうなデニッシュやパンがたくさん!
フェリーの中で食べる軽食をここで買うことにしました。
デニッシュを2つ買って、2.1ユーロ。物価安めのエストニア、離れがたいです。
Loiri Nunne Bakery Pastry Shop
https://goo.gl/maps/TiYEsgbmhxP2 -
続いてやってきたのが、聖オレフ教会。
教会の中もシンプルな白壁で落ち着く雰囲気。ちょうどミサをやっていました。聖オラフ教会の塔 建造物
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3ユーロ払うと、塔に上ることができます!
高いところがあると、つい上りたくなってしまうんですね、私達。
狭い階段を約250段。先日のローマ、フィレンツェに比べたら楽ですが~それでも息切れします。聖オラフ教会の塔 建造物
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ちょうど雨が強く降り出し、濡れてしまいましたが。素晴らしい眺めでした!
オレンジ色の三角屋根の家々と、それらを囲む城壁からなる街並みがメルヘンで可愛いです。
先程訪れたアレクサンドル・ネフスキー聖堂の玉ねぎ型ドームもうっすらと見えますね。聖オラフ教会の塔 建造物
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反対側に回ると、タリン港。私達のフェリーが出航するDターミナルも見えます。そこまで徒歩で行く予定なので、位置関係を確認。
聖オラフ教会の塔 建造物
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可愛いドアコレクションagain
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このドアが一番好きかも!
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タリン観光の締めくくりに、カフェで休憩です。
ピエール・ショコラテリエ
職人の中庭と呼ばれる一角にある可愛いカフェ。ピエールショコラテリエ カフェ
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晴れていればテラス席に座りたかったのですが。
ピエールショコラテリエ カフェ
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でも中もレトロな雰囲気でとっても素敵!
先にレジで注文して支払うスタイルのカフェです。ピエールショコラテリエ カフェ
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せっかくなので、チョコレートをいただきます!
2粒で5ユーロくらいした気が。タリンと言えども、高いです~ピエールショコラテリエ カフェ
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最後にラエコヤ広場に戻ったら、マーケットがやっていました!
様々な手工芸品を扱っていて、しかもセンスが良くて、見応えがありました。特に布製品やジュエリーにうっとり。ラエコヤ広場 広場・公園
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猫のポーチを5ユーロで購入。タリンの思い出に。
本物の猫は一匹も見かけませんでしたが~ -
しずく模様のマンホール、可愛い。
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あ、ムーミンパパ~!
ムーミン谷の皆さんは色々なところで使われていますね笑。 -
ホテルで荷物をピックアップして、歩くこと約15分。フェリーのターミナルに到着です!
タリンDターミナル
https://www.tallinksilja.com/ja/web/int/tallinn-d-terminal
私達は今回、Tallink Silja Line(タリンク・シリヤライン)というフェリー会社の「メガスター」という船をネット予約しました。時間帯によって料金が異なり、私達が乗った、13:30タリン発、15:30ヘルシンキ発の便は一人45ユーロとちょっと割高。それでも、楽しい船の旅でした。 -
私達は、予めオンラインチェックインをして、スマホでその画面のスクリーンショットを取っておきました。そして、その画面を改札でかざして、搭乗できました。
もちろん、ターミナルの窓口や機械でチェックインも可能ですし、wifiも繋がります。
写真は、誰かの可愛いスーツケース。 -
私達が乗るメガスター。フェリーというより大型客船って感じです。
お客さんもたくさん。良い席はあっという間になくなってしまいました。 -
とりあえず、適当に座るところを確保して、パン屋で買ったデニッシュをいただきました。
腹ごしらえをしたら、船の中を探検です!
私達はスーツケースがあったので、一人は荷物番。順番に見て回りました。 -
まずは、お土産屋さん。
タリンク限定のムーミンです!欲しいけど、我慢。 -
そして、限定マグなんかも。やっぱり、ムーミンって商売上手ですよね。
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船の中には、レストラン、フードコート、免税店、キオスクなど、様々な施設がありました。もちろんwifiも繋がります。
大きな船ではありますが、立っていると、意外と揺れを感じるんですよね。酔いやすい人は、念のため酔い止めを飲んだ方が良いと思います。 -
最終的にはデッキに席を確保して、青い海と空を眺めていました。
夫は酔いやすいので、酔い止めを飲んで前半は寝ていたのですが、デッキに上がってきてからは、船の旅を楽しんでいました。外の方が空気が新鮮で気持ちが良いんですよね。 -
おやつは、免税店で買った韓国海苔。一つ1.9リラ(今思うと高い!)。美味しかったので、お土産でもう5パック買いました笑。
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途中、ヨットが見えたり
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ヘルシンキに近づいてくると、小さな島がたくさん見えてきました。
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エストニアともお別れ。とっても楽しい船の旅でした。
タリンへは、ヘルシンキからフェリーを使って日帰りで訪れる観光客が多いそうです。私としても、タリン観光はかなりオススメです! -
そして、ヘルシンキの街が見えてきました。ついに、上陸です!
ヘルシンキ西岸ターミナル2
https://www.tallinksilja.com/ja/web/int/helsinki-west-harbour-terminal-2-t2-
Part 2のヘルシンキ編に続きます。 -
(ここからは、おまけ)
ちなみに、トルコや他の中東諸国では、9/20(月)~9/24(金)が犠牲祭でした。9/20(月)が仕事の方もいましたが、そうでなければ今年は最大9連休の長期休暇!
私はトルコの犠牲祭は未経験なのですが(国外脱出しますので)、犠牲祭前になると羊の広告が出たり、スーパーでお菓子の量り売りコーナーが登場します。
この写真は、Torkuという食品メーカーの量り売りコーナー。
私はTorkuのお菓子を結構応援しています。なぜなら、Torkuのお菓子は、「てん菜糖」を使っていて、コーンシロップ(異性化糖)は使っていないから。この情報はトルコ関連ブロガーさんの受け売りですが~
パッケージに「てん菜」の絵も載っています。トルコでも、きっと日本でも、自然のお砂糖を使っているお菓子は少なくなってきているのでしょうね。
Torkuのお菓子は、バラマキ用のお土産にもオススメです。あと、Torkuが出しているBANADAというヘーゼルチョコのスプレッド(ヌテラみたいなやつ)も美味しいです。 -
ちなみに、イスタンブールのアタテュルク空港は、10月末に移転するので、私達がこの空港を使うのも今回が最後。
なので、じっくり見ておこうと思ったのですが、後で確認したら、お酒の写真ばかり…!
アタテュルク空港は日本のお酒も売っているのですが、なぜかウィスキーが多かったです。。 -
日本酒はどこ・・・?
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でも、この子は欲しかった!
日本のジンで、その名も「六(ROKU)」
いつもお世話になっているお姉さんの影響で、最近ジントニックにはまっているのですが、免税店で手に入るこの「六」が美味しいらしいのです! -
30.5ユーロ、高い、、、。
サントリーのHPを見ると、「日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)と伝統的なジンの8種のボタニカルを使用しています」とのこと。
やっぱり気になる・・・! -
アタテュルク空港のフードコートには、トルコの煮込み料理などを出すロカンタもあります~
他にも、インドやアジアンのお店があって、びっくり。 -
トルコ航空の楽しみは、食事。他の航空会社に比べると満足度が高いんじゃないかと思います。特に、イスタンブール発のフライトの食事が美味しい気がします(個人的には)。
この時のメインは、ナスとひき肉のトマト煮込み。ワインはトルコ産とフランス産で選べますので、その時の気分で~
以上、おまけでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Salaamさん 2018/09/15 13:37:56
- 後れ馳せながらイードムバラク!
- Mishmishさん、メルハバです。
エストニアに行かれていたのですね。
かれこれ10年以上前に私も同じシリヤリンクの船に乗ってヘルシンキからタリンへ、弾丸旅行をしました。
船内はさながら買い出し船で、フィンランドの高い税率から逃れ一瞬だけ国外に出て買い物して帰るフィンランド人満載。
見ていたところタリンで下船して観光した人はほんの一握りでした。
とても街並みが可愛らしいと記憶しておりましたが、これはやはり再訪したくなります。
ところでトルコではインド料理はないのでしょうか?
東西のクロスロードだから様々な料理があるかな?と思いましたが、意外とトルコの方は食に関しては保守的?
トルコリラ暴落、大変でしたね…。
そちらの生活に影響がないといいのですが。
Salaam
- mishmishさん からの返信 2018/09/17 04:23:03
- RE: 後れ馳せながらイードムバラク!
- Salaamさん、メルハバです!
旅行記読んでくださりありがとうございます!
Salaamさんの旅行記も、いつもクスクス笑いながら楽しく拝見しております。
Salaamさんも船でタリンの旅をされたことがあるんですね!
なるほど、今思えば、乗客の多くが買い出しのフィンランド人だったのでしょうね。船の中の免税店(特にお酒売り場)、なかなかの賑わいでした。タリン市内のスーパーも、価格、品揃えともに、ヘルシンキより全然良かったですしね〜。
トルコ人は意外と食に対して保守的なんですよね。普段食べないものへの警戒心がすごいです。お土産も日本のお菓子より、トルコでバクラワを買ってあげた方が喜ばれるのではないかと思ったり笑。アンカラは首都なのに、外国料理屋さんが少なくて残念です。唯一あるインドカレー屋も、全然スパイシーじゃないんです…。(イスタンブールは良い方なんですけどね。それでも、外国食材の流通はアラブ諸国の方がましです。)Salaamさんがモルジブで召し上がっていたインド料理、ああいうのが今猛烈に食べたいデス。
トルコの物価、少しずつ上がり始めてますが(一部、便乗値上げもあり)、リラでお給料をもらっているトルコの方々は大変だと思います。私達も当分お得な国内旅行になりそうです〜。Salaamさんもぜひ、おこしやすです!
mishmishより
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