雪に覆われた白川郷のライトアップ見に行きました

2018/02/03 - 2018/02/04

寒い日本を逃げ出したくてマレーシアでのロングステイを始めました。でも雪の降らない時期にしか行ってない白川郷、やはり雪に覆われた合掌造りも見たい。それもできればライトアップした状態で。
と言うことで、法事で帰国した２月に一泊二日のバスツァーに申し込んで行ってきました。

２月３日　新宿１０：２０集合。そのまま白川郷へ。宿泊は富山市街です。
２月４日　五箇山の合掌集落を見学した後、飛騨高山へ立ち寄ってから新宿へ戻りました。新宿着は１９時頃でした。

写真は二日目の午前中に行った、五箇山合掌集落。何とも幻想的でした。

エリア 白川郷(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

日没少し前に白川郷の駐車場に到着して、この橋を渡って合掌集落へ。

立ち木のツララ。

雪ダルマのお出迎え。

集落内を少し散策。

寒い中で撮影会。カメラマンに聞いたら、タイから来たのだそうです。他にもスタッフ居たからグラビアの撮影なのでしょうが、タイから来たら寒いでしょうね。

明りが灯り始めました。

今回はクラブツーリズムのバスツァーに参加しました。ライトアップは駐車場近くの合掌造り民家園を貸し切ったみたいです。

園内で、お汁粉と甘酒のサービスが有りました。
この後、富山市街へ移動して宿泊しました。

翌朝は五箇山の合掌集落を最初に見学。
チョット高い場所の駐車場にバスが停まり、集落へ降りていきます。

寒いの嫌いでスキー場へも行かないので、こういう豪雪地帯に来るのは、今回のように是非見たい雪まつり等のイベント時のみ。でも何とも幻想的で素晴らしかったです。

消火栓や掲示板も雪に埋もれています。

ポストの投入口は開いてますが、回収はどうするんだろう。

軒先のツララも半端じゃないですね。

豪雪地帯では、こういう除雪機は必需品なんですね。
豪雪地の人々のご苦労に脱帽です。

この後、高山へ移動して、自由昼食と高山市街を自由散策して新宿へ戻りました。