2017/12/29 - 2018/01/04
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urufeeさん
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今回のタイ旅行の主目的、”スコータイでカウント・ダウンをする”のに、12月31日バンコクからスコータイへ移動しました。
スコータイのホテルは何処でもガラ・ディナーを実施するわけではないので英語堪能な友人に頼み、ガラ・ディナー実施を確認して予約入れました。ガラ・ディナーで飲み物が最初の一杯だけだったのはチョット驚きましたが。
12月31日 バンコク13:10発 → スコータイ14:25着。着後ホテル周囲をチョット観光し、夜はホテルでガラ・ディナー。
1月 1日 レンタサイクルでスコータイ遺跡公園などを観光。
1月 2日 午前中トゥクトゥクでスコータイのチョット遠目の遺跡を観光後、下記でバンコクへ。
スコータイ15:05発 → バンコク16:20
旅仲間3名とは別のホテルを取ったので、旅仲間とはここでお別れ。
1月 3日 ワット・サケットを中心にバンコクをチョコっと観光。
1月 4日 バンコク16:45発 → クアラルンプール19:55着で帰国しました。
写真は今回初めて利用したバンコク・エアウェイズです。サービスがかなり良くて結構気に入りました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初めて利用するバンコク・エアウェイズ。エコノミー発券ですが、安全検査通過後にラウンジを利用できます。アルコール類は無いですが、サンドイッチやクッキー等と、ジュース・コーヒーは食べ・飲み放題です。
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たかだか一時間15分のフライトですが、こんな機内食とコーヒーサービスも有ります。日本の航空会社も見習って欲しいですよね。
ワンワールドに加盟している訳ではないみたいですが、JALマイルへの加算もして貰えました。フライト時間短いので、”お気持ち”程度ですが。 -
スコータイ空港へ到着。
写真小さくて分からないでしょうが、東屋の陰にキリンが2頭居ます。他にシマウマなども居るのですが、何で空港に?? -
ホテルの部屋に入ったら、バスタオル二枚使った象さんのお出迎え。
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ガラディナーの準備も着々と。
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でもガラディナーには時間早過ぎるので、ホテル裏手のワット・チャン・ロムを見学。
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まだガラディナー始まらないので、ホテルから10分ほどの市場へ。手作りの煙突がお洒落です。
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市場内部です。
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ガラディナーが始まりました。ドリンクが最初の一杯だけとは想定外でした。
私達は今回3グループ5人でしたが、私達夫婦以外の2グループがラッキードローで白ワイン2本調達してくれて凄くラッキー。白ワイン引き当ててくれたお二人に感謝感謝。 -
これはラーマ・ヤーナを題材にした踊りですかね。
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最後にバンブーダンス。後半でお客さんも参加します。
スコータイのホテル全てでガラディナー実施するわけではないので、他のホテルから来ているお客さんも居ました。 -
1月1日元旦はホテルのレンタサイクルを一日借りてスコータイ観光。
遺跡公園へ行く前に見掛けた寺院から観光開始。 -
お寺にはこんな仏像も有りました。
天井の綾取りみたいな紐は何でしょうかね? -
スコータイ歴史公園に到着。
東西1.8km、南北1.6kmの城壁に囲まれた公園で、基本的にはこのMAPを参考に見学。
写真は9番目のワット・マイで撮りましたが、当日は1番からほぼ番号順に見学してます。 -
大勢の観光客が同じようなレンタサイクルで来るので、欧米系のオジサンがピカチュウを目印にセッティングしてました。
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私達も自転車を置いて遺跡観光スタート。
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遺跡の多くは1238年~1378年の間に、タイ族として初めての統一王国を作った”スコータイ王朝”の建築です。
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立派な仏像も残っています。
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座仏だけではなく高さ8mの立像も残っています。
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仏塔も沢山見掛けて、どれが何だったか分からくなってしまった。
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広い敷地に沢山の遺跡が残っているのですが、レンタサイクルで精力的に回ります。ここは橋の手前にレンタサイクルを置いて仏塔見学へ行きました。
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本来はお濠に掛かる橋ですが、堀の修復工事で水が殆ど抜かれてました。
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これはスコータイ王朝三代目のラームカムヘーン大王。この大王の時代、スコータイが勢力を最大限に拡大した黄金期との事です。
大勢の人がお祈りを捧げていて、スコータイの人にとっては神様なのでしょうね。 -
ラームカムヘーン大王の近くに大きな池が有って、皆さんナマズへ餌やりするので、沢山のナマズが集まってきています。
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スコータイ遺跡群で一番有名なのは、このワット・シーチュムのアチャナ仏ですね。
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アゲハ蝶を模したお供え。初めて見ました。
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大きな目玉に見えたのですが、近寄ってみると、上側は汚れみたいですね。実際の仏像はよくある半目開きでした。
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タイは敬虔な仏教徒が多いので、参拝者が引っ切り無しです。
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熱心な人は仏像に金箔を貼り付けていきます。
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爪など金色のマニュキアを付けたようです。
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中にはこんなに破壊されちゃった遺跡も。
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遺跡公園からチョット離れた場所へも、こんな道をサイクリングがてら行きました。
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こちらは遺跡公園外で見掛けた破壊された座仏です。
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レンタサイクルによる観光を終了して、自転車返す前に昨日も寄った市場に立ち寄りました。ソーセージをこんな風に焼いてるのは初めて見ました。
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夜は夕飯がてら徒歩でライトアップされるという遺跡公園に行きました。確かに見学道路には街灯が有るのですが、遺跡自体はライトアップされてなくて期待外れ。
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遺跡公園よりも、朝遺跡公園へ向かう途中立寄った寺院のライトアップの方が余程綺麗。
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仏塔も幻想的。
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お寺の一部で大きな布をロール状に巻いてました。
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ここに願い事を書き込むみたいです。
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1月2日はバンコク戻る日ですが、フライトが15時過ぎなので、トゥトゥで昨日よりちょっと遠い遺跡へ。
トゥトゥの運転手任せで行きましたが、要所要所で止まってくれて後は徒歩で。 -
登った先に在った立仏像。
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裏側には倒壊しないようにチャンと衝立で補強されてました。
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これが利用したトゥクトゥクです。
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戻りもバンコク・エアウェイズですが、スコータイ空港でもこんな感じで自由に飲食できるようにされてました。
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搭乗する飛行機が到着。
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1月3日、昨日お別れした旅友達とは別行動でバンコク市街をチョット散策。
チャオプラヤ川に向うボートでワット・サケットへ向かいます。
地元の人が移動手段として使う乗り合いボートではなく、ウッカリ観光客用ボートに乗ってしまったので、かなり高かったです。 -
丘の上にキンキラ金の寺院が聳えるワット・サケットが見えました。
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入り口近くに有った、見ざる・言わざる・聞かざるの三猿。
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ここから344段の螺旋階段を上って行きます。
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階段の途中には、見ざる・言わざる・聞かざるの人間像。
確かに猿より人間様に必要な教えでしょうね。 -
頂上の寺院に到着。
内部も金で飾られていて綺麗です。 -
中心部には黄金仏。
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外に出るとバンコク市街を一望できます。
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下りる途中に有った寺院全体の模型。
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ボートは往復チケット購入したので、またボートに乗ってバンコク中心部へ戻ります。
乗り合いボートでは無いので、こんなオオトカゲを船頭が見つけると減速してくれます。
この後、ジムトンプソン本店等を見てからホテルへ戻りました。
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