2018/08/30 - 2018/08/31
4404位(同エリア13572件中)
ゆずのはさん
2018年8月30日(木)から9月1日(土)まで二泊三日で岐阜県を中心に旅行しました。
9月下旬に九州北部を旅行する予定のため、8月はどこにも行く予定はなかったのですが、以前から行って見たかった『モネの池』が旅番組で取り上げられているのを見て、思い切って行ってみることにしました。
ついでに、やはり、BSの番組で特集していた建築家・藤森照信氏の作品が見られる長野県茅野市の神長官守矢資料館、岐阜県中津川市の天空の城・苗木城跡、日本三大山城の一つといわれる、岐阜県恵那市の岩村城跡などを巡ることになりました。
【旅行日程】
第一日目
8月30日(木)
自宅→(中央道)→長野県茅野市・神長官守矢資料館→(中央道)→岐阜県中津川市・苗木城跡→恵那市・岩村城跡→岩村城下町→東白川村・料理旅館中野屋
第二日目
8月31日(金)
東白川村・料理旅館中野屋→付知峡→郡上八幡→モネの池→美濃市→犬山市・灯屋迎帆楼
第三日目
9月1日(土)
灯屋迎帆楼→犬山城下町→清洲城→浜松市秋野不矩美術館→(東名)→自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2018年8月30日(木)の朝5時に自宅を出発。
首都高、中央道を快調に飛ばし(?)、9時には諏訪ICに到着。
前方に見えるのは、当初、宿泊予定だったカンデオホテルズ茅野。 -
諏訪ICを下りてすぐのおぎのや諏訪インター店。
さすがに今日は寄りません・・・ -
神長官守矢資料館に到着。
看板が途中で切れてしまっています(苦笑)
諏訪や茅野には何度か来ているし、諏訪大社にも参拝していますが、今まで、このような資料館のあることすら知りませんでした。 -
諏訪大社上社の神長官を務めた洩矢神の子孫である守矢家が所蔵する古文書等を公開した資料館だそうです。
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神長官守矢資料館の建物です。
こちら、先のBSの番組で特集されていた藤森照信さんが設計されたそうです。
小じんまりとしているけど、よくある博物館等の建物とは違ってデザイン性が高い感じ。 -
これは別角度から見た資料館。
※撮り忘れたので、HPからお借りしました。 -
資料館で係りの方にいろいろと説明を聞き、敷地内にある藤森照信さんが設計された茶室『空飛ぶ泥舟』を見学に行きます。
何ともユニーク・・・これがお茶室なんて!(って、どうやって登るの?) -
少し下がって、森と泥舟をパチリ。
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日差しが強過ぎて良く写っていませんが、もう一つの茶室『高過庵』(左)と『空飛ぶ泥舟』。
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ムーミン谷でもありそうな、ちょっとメルヘンチックな高過庵。
これを間近に見るために、畑や小さな森の中をうろうろしてしまいました。 -
こちら、『高過庵』と対になる茶室『低過庵』。
高過ぎるから『高過庵』、低過ぎるから『低過庵』ってネーミングもユニーク。 -
ようやく『高過庵』の全容が見えました。
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二本足の世界一不安定な?お茶室『高過庵』。
こちらもどうやって登るのかしらと思うけど、精霊の棲み家みたいな雰囲気が面白い。
茅野に寄ったのは藤森照信さんの建築物を見るのが目的だったので、メインの岐阜県へと向かいます。 -
茅野から、中央道を飛ばし(?)中津川市にやって来ました。
私は知らなかったのですが、中津川市にも天空の城(正確には城跡)があるんだそうです。
現存十二天守の他に、城跡巡りも大好きな夫(カメラ小僧)が見つけ出したのが、苗木城。 -
麓の資料館横にあった苗木城跡の看板。
苗木城は苗木藩遠山氏の居城だった城で、雲海の城としてお城マニアには知られているそうですが、有名どころである兵庫県の竹田城跡、岡山県の備中松山城、福井県の越前大野城は知っているけど、この苗木城は全然知りませんでした。 -
苗木遠山資料館、何気に立派です。
入館料は320円でした。 -
館内は撮影禁止の展示物がほとんどだったけど、この苗木城のジオラマは大丈夫でした。
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資料館前にも駐車場はあるけど、一番近い駐車場まで車で行き、後は徒歩で登ります。
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逆光ですが、あの一番高い木の辺りが展望台となっているようです。
猛暑のなかの徒歩はつらいけど、竹田城跡も竹田城跡を望む立雲峡も備中松山城も徒歩で登ったんだから、このくらいの距離だったら全然平気かも。 -
頑張れ、自分(笑)
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眺めは良いけど、片側は崖な階段。
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振り返ると、左側は来た道・・・結構、登って来たんだ。
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笠置山?
随分と眺めの良い場所まで来ました。 -
三の丸大矢倉。
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日差しが強く、光が入ってしまって残念ですが、意外に保存状態が良く、私は知らなかった苗木城、見応えのある城跡です。
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天守展望台に登ってみます。
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展望台手前の見晴らしの良い場所から見た景色。
岐阜県には何度も来ていますが、来るたびに川の美しさに感動します。
苗木城は木曽川右岸の城山(432m)に建てられた城でした。 -
スマホカメラじゃうまく伝わりませんが、美しい景色です。
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またまた光が入って残念だけど、天守展望台への階段です。
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こちらが観光用に作られた天守展望台。
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天守展望台から見た木曽川。
エメラルドグリーンの川面に見とれ、しばし休息。 -
笠置山(だと思うけど)が遠くに望め、手前の木曽川には鉄橋が。
自然豊かな美しい眺めに、ここまで登ってきた大変さもついつい忘れてしまいます。 -
次は、中津川市の南に位置する恵那市の岩村城跡へ。
・・・城跡巡りのはしごです(笑) -
近くまで車で行けるので、駐車場に車を置いてすぐの場所にありました。
下から登りたかった夫(カメラ小僧)はかなり不満気でしたが、私はちょっと無理。 -
石垣の保存状態はまずまずのようです。
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恵那市の風光明媚な景色の眺められる場所に建っていた山城・岩村城。
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本丸跡にあっという間に到着。
昨年放送されたNHKの大河ドラマ『女城主直虎』により、井伊直虎が女城主として知られるようになりましたが、この岩村城もまた女城主・おつやの方の城として歴史に名を残しています。
【岩村城について】
別名:霧ヶ城
城郭構造:梯郭式山城
天守構造:なし
築城主:遠山景朝
廃城年:1871年(明治4)
主な改修者:河尻秀隆、各務元正
主な城主:遠山氏、森氏、大給松平氏、丹羽氏
遺構:石垣、郭、井戸、移築門
指定文化財:県指定遺跡
再建造物:藩主邸 -
本丸跡の説明板がありました。
逆光でよく見えず残念。 -
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岩村城跡についての説明が書かれていました。
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麓に戻り、資料館へ。
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資料館敷地から岩村城跡へ登れるそうですが、30分はかかるそうです。
「登りたかった」と呟く夫(カメラ小僧)・・・私は聞こえないふりをしました(笑) -
藩主邸のあった場所に資料館が建てられていました。
政略結婚した夫・遠山景任の病死により、女城主となったおつやの方。
甥である織田信長に攻められ、再婚した夫・秋山虎繁とともに信長に投降するものの、夫とともに処刑されたおつやの方の悲劇を知りました。 -
資料館駐車場から見た岩村城下。
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NHKの朝ドラ『半分、青い。』のロケ地にもなった岩村城下を散策してみました。
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昔ながらの町並みの残る岩村の町。
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いったんおさまった猛暑がぶり返し、暑い日でしたが、朝ドラの影響か、観光客が大挙押し寄せていて、写真を撮るのに苦労しました。
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日本橋高島屋の銘菓コーナーでも販売している岩村カステラのお店『松浦軒本店』の店構え。
カステラを焼く甘い匂いが漂い、誘われるように店内に吸い込まれてしまいました(笑)
なぜに岐阜でカステラ?と常々疑問に思っていましたが、長崎でカステラ作りを学んだ人が、この岩村の地にカステラの製法を伝えたそうです。
伝わった当時そのままの製法を頑なまでに守り続けている岩村のカステラは、進化した長崎カステラに比べるとかなり素朴な味わいですが、一度食べると癖になるというか、また買いたくなってしまい、私も日本橋高島屋で見かけるとついつい買ってしまいます。 -
女城主・おつやの方にちなみ、各家毎にその家の奥さんの名前を染め抜いた暖簾を軒先に下げるのが、岩村の風習となっているそうです。
今のご時世、防犯上どうかなと思いますが、のどかなこの町ならではの素敵な風習のような気がします。 -
『女城主』という銘柄の日本酒を製造販売している酒蔵。
こちらのお店も大人気なようで、引きりなしに観光客が出たり入ったりしていたため、写真を撮るのに苦労しました。 -
おみやげ用に、小瓶の『女城主』とお猪口をセットで販売していました。
試飲しましたが、まろやかで飲みやすいお酒でした。 -
酒蔵内をちょっと見学。
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棚に飾られた『女城主』・・・信玄袋?に入ったおみやげ用を買おうかどうか迷いました。
日本酒はほとんど飲めないので、結局、店頭にあった小瓶とお猪口のセットを自分用に購入。 -
岩村の町をあとに、百日紅の咲く街道を通って、この日のお宿のある東白川村へと向かうことに。
百日紅って、名前は知っていたけど、夏の終わりに咲くこと、岐阜県の道路の至るところに植樹されていることを今回の旅で知りました。 -
恵那市から東白川村は1時間20分ほどの道のりでした。
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この辺りが東白川村のメインストリートでしょうか。
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宿泊の予約をしてある中野屋が見えてきました。
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中野屋のエントランス。
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中野屋館内。
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女性客は色浴衣を選べるシステムとなっています。
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東白川村はつちのこの村として有名とか?
(館内にあった置物もつちのこ) -
7、5畳のこじんまりとした客室。
エアコンもトイレもあるし、清潔に保たれていて好印象。
一泊二食付きで一人一万円ちょっととはリーズナブル。 -
お着き菓子はつちのこのプリントされた瓦煎餅。
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岩村の松浦軒本店で買ったカステラもパチリ。
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温泉ではないけど、貸し切り風呂で汗を流し、18時半からの夕食は個室で頂きました。
一人一万円ちょっとの宿泊料金で、個室で食事できるなんて驚きです。 -
お品書きはないけど、カップルプランなので、ワインのハーフボトルも付いてくるとは、かなり良心的なお宿です。
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山菜のお浸し、枝豆豆腐、ローストビーフサラダ、煮物。
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東白川村で獲れた鮎の塩焼きは、なんと一人二尾!
小ぶりだけど、身がふわふわで塩加減が絶妙でした。
滅多に味の感想なんて言わない夫(カメラ小僧)が「おいしい」を連発していました。 -
鰻の蒲焼きも出ました。
ちょっと味が濃かったけど、鰻の蒲焼きって宿で出たのは初めてなので、何気に感激でした。 -
野菜の揚げ浸しも美味。
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メインは飛騨牛のしゃぶしゃぶ、そして鮎の唐揚げも出ました。
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飛騨牛はとろけるような柔らかさで、素晴らしくおいしかったです。
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鮎釜飯もおいしくて、食べきれなかったらおにぎりにしますよとのことでしたが、もちろん完食。
宿泊客としては嬉しいけど、一万円ちょっとでは安過ぎませんか?中野屋さん。 -
デザートに梨が出て、夕食は終了となりましたが、大満足な夕食でした。
素朴なお料理ばかりだったけど、高級なお宿でもここまで満足できる夕食はなかなか味わえないかも。 -
ゆっくり眠って、朝8時からの朝食も夕食と同じ個室で頂きました。
値段が値段なので、あまり期待してなかったけど、さすがは料理旅館というだけあって、夕朝食ともにおいしかったです。 -
9時過ぎに中野屋さんをチェックアウトし、郡上八幡方面へと向かいました。
チェックアウトの時に頂いた白川茶のペットボトルのお茶もおいしいかった!
中野屋さんにはまた機会があったら、泊まっても良いかな。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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