足まめ母娘の初めて北欧2人旅　ストックホルムからヘルシンキ・タリン　⑥エケロラインで往復　1DAYタリントリップ

2018/07/17 - 2018/07/23

昨年5月に中欧（ブタペスト～プラハ）に行ってから1年2ヶ月。
ようやく娘の仕事の都合がつき、1週間の休みがもらえたので、以前から考えていた北欧へ行くことにしました。すべて個人手配です。

7/17（火）フィンエアーで、関空　→　フィンランド・ヴァンダー空港乗り継ぎ　→　スウェーデン・ストックホルムのブロンマ空港へ
7/17～18　ホテルは、スカンディック・コンチネンタル・ストックホルムに2泊　ストックホルム観光
7/19（木）タリンクシリアラインのバトル海クルーズで、ストックホルム　→　ヘルシンキ　船内1泊
7/20～21　ホテルは、スカンディック・シモンケンタ・ヘルシンキに2泊
ヘルシンキ観光
7/21（土）エケロラインで往復、ヘルシンキ　→　タリン　→　ヘルシンキ　　エストニア・タリンの日帰り観光
7/22（日）フィンエアーで、フィンランド・ヴァンダー空港　→　7/23（月）関空へ
という日程、6泊（ホテル4泊・船内1泊・機内1泊）7日です。
中欧と北欧はまったく違った。さわやかで洗練された北欧もよかったです。
途中、予想外の猛暑だったり、携帯品の紛失事件があったりしましたが、いっぱい楽しんできました。
今回の旅行記は全部で7つになりました。
① フィンエアーで、酷暑の大阪から猛暑のストックホルムへ
② ストックホルムで市庁舎・ガムラスタン、そして図書館に感激！
③ 私たちのストックホルムNO1.この美しい風景とお別れ
④ タリンクシリアラインでバルト海クルーズ　
　　　　　　　　　　　　ストックホルムからヘルシンキへ
⑤ あっちこっちヘルシンキ、そして図書館に感激！
⑥ エケロラインで往復　1DAYタリントリップ
⑦ ヘルシンキのカフェでほっこり～からフィンエアーで日常へ

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月21日（土曜日）
今日はタリンに行く日です。ホテルの朝食付ですが、土日の朝食は7時からだそうで・・・時間がないのであきらめました。雨が降っています。7：25ホテル出発。ホテル前から7番のトラム（Lansiterm行き）に乗って、ヘルシンキ西ターミナル2へ行きます。

みんな同じなんでしょうか、トラムがめちゃ混みです。6駅先の終点で降ります。もうターミナルは見えています。

ヘルシンキ 西ターミナル 船系

8時までにターミナルへ到着しました。
ターミナルの中にはレストラン・カフェ・キオスクなどがありました。

今日のフェリーはECKERO　LINE（エケロライン）HPで予約しました。
なぜなら、タリンクシリアラインと比べて乗船料が1人往復19ユーロ（2523円）と格安だったこと。それと、朝早いのが苦手な私たちには、朝早すぎず時間がちょうどいいこと。
行きは、ヘルシンキ9：00出発　→　タリン11：30到着。
帰りは、タリン18：30出発　→　ヘルシンキ21：00到着。
乗船時間は2時間30分。
タリン滞在時間が7時間。観光時間は5時間半くらいで、私たちには長すぎず短すぎずちょうどいい。

往復乗船19×2人で38ユーロ　+　帰りのディナービュッフェ26×2人で52ユーロ
合計90ユーロ（11953円）でした。
メールで送られてきたので、印刷して持って行きました。
それがあれば、窓口や機械でチェックインする必要もなく、パスポートチェックもありませんでした。
8：30になってもエケロラインのフェリーの姿が見えません。もう乗船開始時間なのに・・・心配になる。雨もいっぱい降ってるし・・・不安になった頃、船がやってきました。

船の名前は「M/S Finlandia」
6階：出入口　インフォメーション　エケロマーケット　コインロッカー
7階：コインロッカー　トイレ　「Bar Mostori」は7階8階
8階：ビュッフェレストラン「Buffet　Eckero」　トイレ　船尾にCafeteria「Satama」
9階：船上デッキ　トイレ

乗船口右側はインフォメーション。左側はエケロマーケット。お酒、特にビールがドーンと積んであって、たくさんの化粧品とかもありました。フィンランドの自然派コスメブランド「LUMENE（ルメネ）」もありました。娘は興味深々だったけど、匂いが強くてお気に召さず。

おみやげ用のお菓子もたくさんあります。私たちはタリンのスーパーで買うつもりなので値段の下見をしました。

コインロッカーは6階7階にたくさんあります。この船にも犬用の砂がありました。

Barではずっと生演奏で歌が聴けます。何も注文しなくても大丈夫でした。踊っている人もいたし、歌をリクエストしている人もいて、楽しんでいた。
トイレは7階8階と、9階の船上デッキにもあります。数が多いのでありがたいです。

船尾のCafeteria「Satama」で食事しました。

サーモンのオープンサンド　7.8ユーロ（1049円）
サンドイッチ　4.1ユーロ（538円）
どちらもおいしかった。お腹いっぱいになりました。

タリンに近づくにつれて雨がやんできました。船上デッキにいる人も増えてきました。

船上デッキの灰皿は植木鉢をひっくり返してる？

タリン港に到着です。旧市街が見えます。天気の回復を願うばかりです。

タリン港 船系

ストックホルムからヘルシンキのタリンクシリアラインでは、日本人がツアーの方も個人の方もたくさん乗船されていて、日本人スタッフも必要だという感じでしたが、エケロラインのほうは、まぁタリンだから時間も短いし比較できないけど、ツアーの方も個人の方も行きは出会わなかったし、帰りも数人だけでした。

「サークルK」のガソリンスタンドです。初めて見ました。日本ではファミマとの統合でサークルKのコンビニも減ってきているけど。

こんなオーガニックの屋台をたくさん見ました。

母の手作り地図を見ながら観光出発。雨はやんでいます。
まずは「太っちょマルガレータ」の塔を目指してまっすぐ進みます。
もっと近いのかと思ってたけど、けっこう歩きました。

お～やっと見えてきた！「太っちょマルガレータ」

そばにあったこの標識はどういう意味でしょう？

城壁の北端に位置するスール・ランナ門。
この門・・・ペンギンみたいな顔に見えるのは私だけ。
門をくぐると旧市街です。「三人姉妹」の前を通って、まっすぐ進んで2つ目の通りを右に曲がる。

スール ランナ門 史跡・遺跡

「聖オレフ教会」
高い塔があるのですぐわかります。
この塔は高さ123.7ｍです。実は、聖堂に入るのは無料で、塔に上るのは1人3ユーロかかります。
そうとは知らない娘は、受付に行って、聖堂のつもりで6ユーロ支払ってきました。ここはクレジットは使えません。キャッシュオンリーです。

聖オラフ教会 寺院・教会

しかも、今日は結婚式がおこなわれているので、聖堂には入れませんでした。地元の方々にとって大切な場所だと感じました。

母はしんどいから塔には上らないつもりだったんだけど・・・行くしかないね。
この塔の60ｍのところまで行くんですが・・・ここが塔の入口です。

聖オラフ教会の塔 建造物

まずはまっすぐな石段を上がり、次からはらせんの石段。反対まわりのらせん。石段は高さもまちまちでガタガタで、薄暗いときているので、ロープの手すりが命綱です。途中、椅子があったので、ここぞとばかり母は休憩。「娘よ、母は置いて先に行ってくれ！」・・・そして、娘は見えなくなった。
上りの人と下りの人が、こんな狭いところでかち合います。らせん階段でかち合うと最悪。階段が三角形になっているから・・・広い方に寄って「お先にどうぞ」ってされたら、狭いほうをつま先で上り下り・・・むずかしいんだけど・・・
そんなわけで、必死だったのでらせんの写真はない。

ゼイゼイしながら、やっとスタッフがいる広いところに出たので、終わったと思ったら、最後に木の階段が待っていた。ここの椅子でも休憩。なかなか立ちあがれない。やっとこさ到着！あんまり遅いので娘は途中で引き返したと思ってたそうです。「行くで！3ユーロがもったいないやろ。」

展望台ではないので板をひいた細い足場です。行き違えないので一方通行になっています。上ったものの、高所すぎて足場に出られない人もいました。しんどかったけど上ってよかった。

天気も回復して遠くまで見渡せます。タリン港に新市街もよく見えました。

奥のほうに高い塔が見えています。左から聖ニコラス教会、玉ねぎ型のドームはアレクサンドル・ネフスキー大聖堂、エストニアの国旗が掲げられているのっぽのヘルマン、右は聖マリア大聖堂。みんなはっきり見えます。

美しい赤い屋根が連なっています。まるでおもちゃの街のようです。

上ったら下りなくてはいけません。幸いあんまり上がってくる人はいなかったので助かりました。ロープの手すりのおかげで転がり落ちずに下まで行けました。

タリン歴史地区 旧市街・古い町並み

ようやく下りてきた時には結婚式は終わったのか、みんなで出てくるのを待っていました。
すぐ近くに「三人兄弟」「クックハウス」があります。まだ観光は始まったばかりですが、塔の上り下りで早くも母は休憩が必要です。

「聖霊教会」の近く、「グレードギルド」の斜め前にある「カフェ・マイアスモック」黄色い建物です。1864年創業・・・日本で言えば幕末。大きな観覧車のディスプレイがあります。

マイアスモック カフェ

店内から見た観覧車、ティーカップがのっています。

素敵な天井　落ち着いた店内。カウンターのところに行って注文して、支払いして、商品は自分で席まで運びました。

暑いのでコーラを注文。ビンにストローをさしてくれます。ケーキは大きめでおいしかった。全部で7ユーロ（942円）北欧に比べたらめっちゃ安いです。

トイレは地下にあるので階段をおりて行きます。ここがトイレの入口。きれいなトイレでした。このトイレは男女共用です。女性が中で順番待ちで並んでいるところに入ってきた男性が戸惑ってました。カフェは利用せずトイレだけ使って出ていく人もいました。

マイアスモックの前の道ピック通りには、かわいい建物があります。

そしてテラス席や半地下のレストランが多い。

ピック通り 散歩・街歩き

ピック通り沿いのおみやげ屋さんで指ぬきとマグネット買いました。

聖霊教会の横の道を進むとラエコヤ広場です。日よけパラソルがいっぱいあって、マーケットになっています。

ラエコヤ広場 広場・公園

ここは旧市街の中で1番人が集まってました。こんな暑くても毛糸の帽子や手袋、フェルトの帽子も多かった。民族衣装を売ってる店もあって、すごくかわいかった。

細い路地におみやげ屋さん。半地下のお店。

背の低い小さな入口を入って階段を何段か降りたら中は広いです.。

古い建物が連なってます。

三角屋根でひときわ目をひきます。
「PEPPER　SACK」　テラス席もあるレストラン。昔は胡椒の取引所だった建物で、上からぶらさがっているのは、胡椒の麻袋で、これの名前がペッパー・サックです。

タリン観光案内所（ツーリスト・インフォメーション）
日本語の地図がありました。
観光案内所の左側の広い道をまっすぐ行くと、聖ニコラス教会があります。

タリン観光案内所 散歩・街歩き

その突き当りは、短い足（Luhike Jalg）の入口です。歩行者専用道路です。

近道ですが、急な坂や階段で、石畳で、これはきつい。

短い足を上って行くと、ここへ出ます。まっすぐ門をくぐると「デンマーク王の庭園」に出ます。

顔のない修道士は2m以上ある大男。

デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

右に曲がるとここに出てきます。ここからは長い足（Pikk Jalg）です。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂が見えてきます。

その奥には、トームペア城（リーギコグ：国会議事堂）

左に回り込むとのっぽのヘルマン。きれいな城壁です。

外周道路をぐるっと回って行ったら、道にあった標識。
スリに注意！ってことですね。

右に台所を覗く塔（キーク・イン・デキョク）、左に四角い処女の塔。真ん中に見えている塔は聖ニコラス教会。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂やトームペア城のほうへ歩いて行く。このあたりはパステルカラーの建物が多く、かわいいです。

途中にあったのは、今にも動き出しそうな甲冑姿の中世の騎士。

ヴォルデマール・パンソ(Voldemar Panso)という、プロデューサーで俳優でというエストニアの有名人。ここはこの方の博物館。
電撃ネットワークの南部さんじゃなかった～。

聖マリア大聖堂（トームキリク）このへんはあんまり人がいなかった。

タリンにもあった道路工事中の標識。ストックホルムやヘルシンキに比べると頭大きめで筋肉お兄さんじゃなくなったな。足腰がおじさんになった。

この店の前を通り過ぎて右に曲がると、

「コフトウッツァ展望台」大聖堂から歩いて4分くらい。

コフトウッツァ展望台 建造物

崖の上にある展望台でタリン歴史地区が一望できる。

14～15世紀に建築された赤い切り妻屋根が美しい。その後ろには近代的なビルの風景が広がり、新旧のコントラストがおもしろい。

向こうのほうにはバルト海が見えています。左側の塔は聖霊教会。右側は旧市庁舎の塔

「コフトウッツァ展望台」から3分くらい進む。この木の向こうにあるのが

コフトウッツァ展望台 建造物

「パットクリ展望台」さっきの展望台とは見える方向が違います。

ひときわ高くそびえる聖オレフ教会。さっきあの塔に上ってしんどかったのを思いだした。

今度は長い足（Pikk Jalg）を通って戻ります。

石畳ですが短い足よりは穏やかな坂です。

スール・クルストゥル （Suur-Kloostr）通り の城壁をくぐり抜ける門は修道院門。右のピンクの手前から上に登ることができるようになっていて、城壁内を移動できます。
天気が良くなりすぎて暑い。暑すぎて、母は城壁に上る体力がない。娘よ、ごめん。

旧市街には、町を守る14世紀からの中世の城壁が綺麗に残っています。ここは円形や四角形の塔が建っていて、3つの塔の名前はNunna、Kuldjala、Sauna。タリンには今でも1.9kmの城壁と25か所の塔があるそうです。

城壁入口 (修道女の塔) 建造物

この標識は「飛び出し禁止」かな？

ここの城壁も立派です。城壁の上にはヘッレマン塔があって城壁の上を散策できる。
「1つくらい城壁を登ればよかった」と今は残念に思ってます。

城壁入口 (ヘレマン塔) 史跡・遺跡

旧市街の正面に当たる ヴィル門 Viru Väravad。
ヴィル門のそばのマクドナルドで水分補給。無料のトイレもあった。ただし、個室のドアに鍵がついてなかった。なんで？

ヴィル門 建造物

ヴィル門を出て大通りを左にターミナル方面に向かって歩いて行くと、少し奥まったところに、スーパーマーケット「Rimi」が見えた。

リミ スーパー・コンビニ

Rimiで買ったもの
母が買って父が飲んだビール
左：exander dunkel・・・1.55ユーロ（黒ビール。父がおいしいと言ってた。1番好きって）
中：KARL　FRIEDRICH　LAGER・・・1.59ユーロ（これもおいしいらしい）
右：saku original・・・1.39ユーロ（特に感想なし）
それぞれ量も違う。500とは限らない。

娘が買ったビール　
左端：A.lecoq小さい缶・・・0.89ユーロ
左から2番目：KARL　FRIEDRICH　LAGER・・・1.59ユーロ（キリンビールみたいな味と娘が言ってた）
右から2番目：IPA・・・1.69ユーロ
右端：saku original小さい缶・・・0.93ユーロ
この値段にプラスして、すべての缶に、アルミ缶代0.1ユーロを支払いました。缶を返すと戻ってくるお金です。

エストニアのお菓子メーカーが作っている「タリン」
ラム酒入りのチョココーティングウエハース。けっこうラムフレーバー強めで大人の味。

150g　16個入り　1.69ユーロ（225円）　1個あたり約14円
エケロラインのスーパーで同じものが売ってました。2.30ユーロ　1個あたり約19円でした。タリンの「Rimi」が安い。

パッケージが個包装で、柄がかわいいタリンの建物や塔なので、職場などへのばらまきみやげにぴったりでした。

Geisha・・・甘い定番のチョコレート　Fazar社製だからおいしい　個包装なのもおみやげにいい。　　
タリンのスーパー：150g21個いり　2.79ユーロ（372円）1個あたり17.71円
タリンクシリアラインのスーパー：420g58個いり　86SEK（1118円）1個あたり19.28円
去年のヘルシンキヴァンダー空港：295ｇ41個いり　7.50ユーロ（952円）1個あたり23.22円
やっぱり空港は高い。

大通りを歩いてAターミナルに戻りました。
タリンの信号は台湾と同じで、あと何秒が数字で表示されるのでわかりやすかった。

この標識・・・歩行者専用だと思うけど、お母さんと息子は初めて見た！

これはストックホルムのガムラスタンで見たもの。お父さんと娘。日本もこのパターンだった。

1時間前の17：30にはフェリーターミナルに戻ってきました。
帰りのフェリーでも行きと同じで特にチェックもなくピッしただけです。

タリン港 船系

18：15からのディナービュッフェを予約しているので、乗船と同時に8階のビュッフェレストラン「Buffet Eckero」へ行きました。

入口でスタッフに名前を告げるかフェリー予約を印刷した紙を見せると、座席番号を書いた見取り図をくれるので、席を探して食事開始です。

乗船と同時に行ったので、すいている間に食べれました。サーモンもお肉も野菜もおいしい。

デザートも満足できた。娘もめっちゃ食べてました。特に時間制限はないようなので、お酒も料金に含まれてますし、ゆっくり到着までお酒を飲んで過ごすのもOKです。

帰りも同じバンドの方でした。1人はギターを弾いて歌い、もう1人はキーボードやアコーディオンで演奏していました。
ごはん食べて、歌聴いてたら、ヘルシンキ西ターミナル2に戻ってきてました。

行きはキャリーカートをたたんで持ってた人がたくさんいました。帰りはビールなどを箱買いして、しかも5箱・6箱と大量に買い込みキャリーカートで引っ張ってる人がたくさんいました。タリンは安いからね。
朝と同じトラム7番に乗って、22時ホテル到着、まだ明るいうちに戻りました。

ヘルシンキ 西ターミナル 船系

トラムから見えたロボット。存在感あるな～。
これでこの旅行記は終わります。今日の歩数は24585歩。
最後までありがとうございました。
⑦ヘルシンキのカフェでほっこり～からフィンエアーで日常へ　へ続きます。