ぼっち旅：屋久島／鹿児島3泊4日②

2018/08/26 - 2018/08/29

屋久島2泊、鹿児島1泊 3泊4日の女性ひとり旅

エリア 屋久島(鹿児島)

部屋の温泉に浸かりながら、朝日待ち

きた！

少し雲に隠れてるけど、朝日が見えました

露天風呂にも行きたい

お風呂は他の宿泊客の方がいたので、写真なし
露天風呂でご家族といらしたというママとおしゃべり
ひとり旅と言うと、色々勇気づけられるお話を聞かせてもらった！

しゃべりすぎて、慌てて朝ごはん。
品数はあんまりなかった。

ガイドさんのお迎えまでに、もう一度部屋の温泉に入りました。

ガイドさんと白谷雲水峡へ行く途中。
雲の展望台というところ。
宮之浦が見えます。
バス停もあったけど、一日3本らしい。

途中で鹿の親子に出会ったけど
すぐ茂みに逃げちゃって写真撮れなかった

駐車場から白谷雲水峡入り口に行くまでにあった川の流れ

行くで

遊歩道を抜けるとさっそく岩の上…
滑らないというけど怖くて、へっぴり腰で登りました

今日は晴れてるけど、昨日の雨が残っていて
苔を潤していました
とてもラッキーな日

すでに苔むしてる

ぼうけんのいりぐち

ふさふさの苔の上に、小さいのがぴよぴよ生えていました

どの石を踏んでいくか迷っていたら
ガイドさんが手を取ってくれた

陶器みたいな黄色いきのこ

かなり苔むしてきた

はい、ここです！！
という雰囲気で、俗っぽくなっていて
あまり感動はなかった

鹿の宿って小５のネーミングセンスすごい

人が入りすぎると神聖性が失われるのはどこも同じ

木の中

案内板の下で咲いていた
健気なお花

ついた…
ここに来るまで正直10回はもう引き返したいと思ったしんどくて

ジム週3は通っているけど、普段使わない筋肉使ってる感

はしっこに座ってみた

太鼓岩からの下り、なぜか家族で来ていた中１男子とともに降りる
好きな子いないの？とか話ながら

ホテルで前日頼んだお弁当を食べてから出発
(写真忘れた。ガイドさんがお味噌汁入れてくれた)

中１男子とはここでお別れ

ガイドさんがルーペ使って撮ってくれた

どこかのガイドさんが作って、置いていくらしい

下山
疲れた足を冷やす
水がきれいでプランクトンが発生しないから
魚がいないんだって

行きは親子の鹿に迎えられ
帰りは猿に見送られた

神社が好き、と話すとホテルまでの途中にある
船行神社にガイドさんが寄ってくれました
写真は撮れなかったけど、本殿より
その脇にあった、並んだ三個の細長い石がなんかすごかった
なんだろう？畏怖？
ガイドさんいわく、屋久島では立ってる石は
神様が宿ると言われてるそうです

ガイドさんが連れてってくれた
80代半ばのおばあちゃんがやってるかき氷屋さん
これは時計草のシロップ
水を使わないで手作りしてるんだって
おばあちゃんの若かりし頃のお話聞いて、とても楽しかった

「来年も来てね」

おばあちゃんも元気でまた来年も
おいしいシロップ作ってね

ガイドさんにホテルまで送ってもらって、チェックイン

ガイドさんが到着前にホテルへ電話をして
到着するとずらっとスタッフがお出迎え

ガイドさん「なんか緊張しますね」

何で君が緊張するんや

敷地内は徒歩かカート移動

ヴィラの2階が本日のお宿

階段下に佇む子

吹き抜けになってます

お風呂にお湯をはっておいてくれました。
かなり熱めだったので、バトラーさんと調整

浴槽反対側にシャワーブースもあり
一度も使わなかった

タオルがたくさん置かれているのがいい

アメニティはオリジナル
持って帰ってねって書いてある

広いクローゼット
引き出しにはバスローブ

プール用のかごバッグ
中にはコットン素材のパーカーが入っている

デイベッド

デイベッド横にいたかわいい子

パジャマはワッフル素材で着心地よし

バトラーさんに直通のボタンがある電話
翌日これを何度も押すことになるとは
この時は知らずにいた…

お風呂に入ったり、部屋の写真を撮ったり、
ヤスデを退治したりしてたら夕食の時間。

グレードアップして、okasで。
予約時にカウンターをお願いしました。

お献立
想像力をかきたてられる

これは、お料理に合わせてノンアルコールを4種類
お任せで出してくれる一杯め。
微炭酸。

フィッシュ&チップス
ポテトの挟み揚げの中に何か入っていて
手で摘まんで食べる
おいしくて「何個でもいけますね」ってシェフに言ったら
「まだ先がございますので」とにっこり。

イカの下に茄子。
ふんわりライムの香り。

このホテルはパンが本当においしい
他の方はオリーブオイルも一緒に出してもらえます
私はアレルゲンなのでなし

緑茶すっきり

とても美しい一品

戻り鰹と上にきゅうりをくるっとしたやつ
自家製麦味噌がおいしかった

レモンの葉を軽く揉むと、とてもいい香りがするそうで
座っていても強くレモンの香りがしました
葉は食べちゃだめ

葉の下には、えびとたけのこを揚げたもの

コーンポタージュに、コーンとフォアグラ
上にコーヒーの泡

不思議な組み合わせだけど、
不思議にぴったり！

生姜入りほうじ茶をホットで

日が落ちて、カウンターは満席に
一人は私だけ…！

奄美で捕れたイナゴマツ、別名ヒメダイと、
上の細長いのはツマブキという蕗の仲間を揚げたもの

これはイマイチだった
間の抜けたというか、繊細とは異なる味がない感じ
私がおかしくなったのかと思った程
ここまでハズレなしだったのでちょっと残念

知覧の玉露…だった記憶

うっかり写真を撮るの忘れた
なかやま黒牛、柔らかくて甘くて
本当においしかったです

黒糖アイス

メインのデザート
桃と、木苺・バニラのアイス

お茶のフィナンシェ、最中の皮のフロランタン、
抹茶トリュフ
と、紅茶

抹茶トリュフの下もチョコレートで
このチョコがおいしくて、ちびちび食べました

食事のあと少し部屋に戻ってから、スパへ
トレッキングの疲れを癒したい

苔玉は手作りなんだって

メニューとカウンセリングはチェックイン時に済ませてあります
ここではオイルを選ぶ
全然匂いがわからないオイルがあって、面白かった
体調やその日によって香りの感じ方が異なるそうです
胡麻油ベースのスパイシーな香りに決めました

150分、ほぼ寝てた
それだけ心地よい施術

宿泊客のみの特別オーダーメニューで
ボディとフェイシャルをしてもらった

部屋に戻って、ヤスデが降ってこないか
心配しながら就寝…

ベッドサイドにチョコが置いてありました