2018/08/07 - 2018/08/09
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mimi-dさん
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イランで出会ったご夫婦に「ウズベキスタン良かったよー」と言われたため行ってみました。
モスクの雰囲気は非常にイランに似ていました。
韓国を経由し、ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケント、最後にアルマティに寄ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
特急アフラシアブ号に乗る。
1人世界の車窓から。
ブハラからサマルカンドを目指します。
車内は非常に快適。
携帯の充電ができると分かったのはサマルカンド到着直前であった。
サマルカンド駅からOさんとお互いのホテルまでタクシーをシェアすることにした。
タクシーは便利だな、と思うが一人だとちょっと怖い。
サマルカンド駅で日本語ができるドライバーと出会う。
彼の携帯の番号を教えてもらった。
ホテルの人から電話かけてもらってよ、タクシー必要ならいつでも!と。
現地のSIMを購入しておけばよかったなと思う。
のちに、このドライバーのせいで?えらい目にあうんだよね…。
サマルカンドの宿。 -
非常に快適です。
まぁB&Bの醍醐味ってきっと世界の人と触れ合ったりすることなんだろう。
もっと語学に自信が持てればそれもできたかもしれない。
私はここに泊まっているヨーロッパの人たちを遠巻きに見ているだけだったけど
旅で知り合ったであろう彼らは中庭でおしゃべりしたり、
夜は飲みながら語り明かしたりして楽しそうだった。
夜はもうちょっと静かだとうれしいけどね。
朝ホテルで食べて以来、食事をしていないので何か食べに行く。 -
これが…非常に美味しく、このお店にハマってしまった。
生野菜は食べないようにしていたのだけど
きゅうりとキャベツかな。
香草と塩気が絶妙。 -
ショールヴァ。
肉と野菜のスープ。
これが本当に美味しかった。 -
シャシリーーーーク。
ドライバーさんにウズベキスタン料理で一番おすすめのものって何?と聞いたら
シャシリクしかないでしょう、って。
ここのは肉の間に脂が挟まっていてこれがまた美味しかった。 -
朝。
今日は一日サマルカンドを観光する。
そして、まだ食べていない「プロフ」を食べようと思う。
そのために朝食は控えめにしておく。
今日は旦那に頼まれた「ウズベキスタンのネクタイ」を買うミッションもある。 -
グム百貨店。
旧ソ連によくある百貨店らしい。
できた当時はモダンだったんだろうか、
薄暗く、私がイメージしている百貨店とは程遠い。
紳士売場のようなブースへ行き、ネクタイを物色する。
気になったものの値段を聞くと27000スム。
その値段にしては良くできていると思う。
面白いので購入。
バスに乗ってレギスタン広場まで戻る。
確か1200スムだったと思う。
200スムがないので1500スムや2000スムを支払うことになるが
おつりはでないんだろうな、と思っていたら
運転手さんから乗客を通じておつりがきた。
レギスタン広場からビビハムニ・モスク、シャーヒズインダ廟群を目指す。
途中、やっと出会えた… -
プロフ!!
プロフ頼んでもナンが付くのね。
そんなに油まみれでもなく、美味しかった。
ここでは言われた通りの金額で会計。
歩いてビビハムニ・モスクへ。 -
ビビハムニ・モスクにあるラウヒ。
ここをお願いごとを唱えながら3週するとお願いが叶うと
ガイドブックに書いてあったが誰もそんなことをしていなくて
やる勇気がでなかった。
ショブ・バザールに行ってみる。 -
ここでツアーの日本人の人たちと会う。
女性が多いイメージ。
ドライフルーツやナヴォットが売っていた。
イランで見たナヴォットより塊な感じ。
ここでお皿と湯呑?を買う。
15ドル。
今思うとなんでスムで払わなかったんだろうか。
ここでもドルで支払ってしまった。 -
ここで見かけた衝撃的なもの…
犬?オオカミ?をなめしたやつの背中で歯が売られていました。
ここは私のような根性なしがいるところじゃねぇよ、と
その犬かオオカミかに言われているような気がして退散。
本当に怖かった。
気を取り直して観光。
ウズベキスタンと言えば、ここ! -
シャーヒズィンダ廟群。
個人的には今までのウズベキスタンが吹っ飛ぶくらいの衝撃でした。
サマルカンドブルーって本当なのね。
これを見ずしてウズベキスタンを解ったみたいな気持ちでいた自分を恥じた。
はい、ここにしばらくいることに決定。
これが一人旅のいいところだよね。 -
ヒヴァ、ブハラでは日本人を見かけなかったけど
サマルカンドでは団体さんをよく見かけた。
やっぱりここは訪れるべきだよなぁ。
気が済むまでここにいることにする。
観光を終えて帰る途中、みんながかき氷を食べているのを見かけた。
さっきのバザールかな。
怖いがもう一度は行ってみる。 -
あった、かき氷。
はちみつもかけてもらう。
食べ歩きしていると、排水溝から管が出ており
その管から出ている水をペットボトルに入れている人を見かけた。
それを飲みながら行ってしまった。
このかき氷ってミネラルウォーターで作ったわけじゃないよね、と急に思う。
怖くなってきて捨てようと思ったのにはちみつのかかったところだけは
食べようとしてしまう自分の浅ましさよ。
レギスタン広場まで戻る。
1000スムで乗せてくれるバスみたいなのがあってそれに乗る。
そういやレギスタン広場のメドレセに行ってないことを思い出し
急いで行ってみる。 -
ここの中庭でおじいちゃんと出会う。
タジキスタン人だという。
ロシア語、ペルシャ語、ウズベク語、タジク語が話せるけど
英語ができない。
たどたどしい英語で会話をする。
旅行したのは8月。
おじいちゃんはタジキスタンで兵隊さんだったらしい。
戦争、核、広島、よくない。
それを一生懸命話してくれた。 -
アミール・ティムール廟に向かう途中水を補給。
アイスか…。
お店のおじちゃんおすすめのアイス。
写真を撮ろうとしたらパッケージのしわを直してくれた
お茶目さん。
スマホを頼りに進むが住宅地のようなところを通ってしまう。
うろうろしていると、こっちだよと教えてくれたおじさんがいた。
ほんとにこっちなの?っていうような住宅地を突っ切って進む。
地図アプリもこっちを指している。 -
着きました。
やっぱすごいな地図アプリ。
夜、レギスタン広場でイルミネーションショーがあるという噂を聞きつけたので
一度宿に戻って休憩。
時間までのんびりする。
明日は早朝の出発なので電話番号をもらったドライバーさんに
早朝のピックアップが可能か聞いてみる。
「大丈夫でーす、失礼しまーす」としっかりとした日本語の応対に
すっかり安心してしまう。
まぁ、これが、ね。
夜。レギスタン広場にはたくさんの人が集まっていた。
ここから座っていいと言われた場所の最前列を陣取って座っていた。
隣におばあちゃんが。
「タジキスタンからきたの」と。
後ろに孫がいるらしく、「日本人だって!」と後ろに向かって叫んでいて可愛い。
ショーが始まると、急に後ろから人がいっぱい出てきて
前の方に座り始めた。
ええええーーー!とタジキスタンのおばあちゃんと唖然として
これは前に行くしかないと思っておばあちゃんの手を取ってダッシュ!!
足がもつれそうになるおばあちゃんをひっぱって前まで行く。 -
20分のショーが終わり、おばあちゃんともお別れ。
終わったあと、お互い抱き合って大笑いした。
スパシーバ、と何度もキスされた。
良い経験。
あー、お腹空いた。 -
ってことでシャシリクでしょう。
昨日と同じお店に行く。
前日支払ったときは言われていた金額そのままだった。
でも今回支払いの際に言われた金額は少し上乗せされていた。
なんで?と聞くと「10%だ」と。
いったい何が10%なんだろうか。
時々支払う謎のお金。
明日は早い。
6時の電車に乗るので5時にタクシーを頼んである。
スムがたくさん余っているので、ドライバーさんにたくさん払ってもいいかな、と考えたりした。
朝。
ドライバーさんはこなかった。
まだ夜も明けきらぬ5時にレギスタン広場にタクシーはいるんだろうか。
ホテルに戻るとスタッフの人がドアの近くで待っていた。
タクシーがいないんじゃないかと心配してくれていたらしい。
自分の友達に電話をしてくれるがいかんせん早朝だ。
誰もつかまらない。
レギスタン広場にタクシーいるかな?と聞くと
誰かはいると思う、とのことなので歩いて行く。
マジか…。
もう電車の時間がせまっている。
レギスタン広場前にいるおじさんに「タクシー?」と聞かれる。
いくらよ、いくらよ???
5ドルと。まぁいい。でもスムで支払いたい。
スムスムスム!と言うと電卓を叩いてくれた。
40000スムか、いいだろう。
オーケーオーケーと乗り込もうとすると電卓を「よく見ろ」と。
いち、じゅう、ひゃく…400000スム???
えええええええ?
ないないないない!とその場を離れる。
さすがにないよ!
(スム余ってるけど。余ってるスム渡すつもりもあったけど)
それでもドライバーが追いかけて色々しゃべりかけてくる。
若い男の子たち二人の車が止まった。
どうしたの?みたいな顔をしている。
「タクシーーーー???」鬼の形相だ。
電車の時間がせまっている。
「タ、タクシー…」と気の弱そうなあんちゃんが答える。
駅、駅、駅!
stationという単語さえ通じない。
地図アプリで駅の場所を見せ、電車のチケットを見せると理解したようだった。
金額は?と聞いても英語が通じないのでお金を見せ、電卓を渡す。
15000スムを提示された。
それをさっきのドライバーが横から見ようとしてくるので
見せないで「OK!OK!」と車に乗り込む。 -
乗り込むとすぐに15000スムを渡す。
地図アプリを見せ、駅の場所をもう一度確認してもらう。
順調に地図アプリは駅に進んでいることを示している。
朝焼けのサマルカンド駅に到着。
お兄ちゃんたちに別れを告げて電車を待つ。
間に合ったよぉぉぉ…。 -
VIP席しか取れなかった。
でもVIPは朝食が出る。
チョコクロワッサンとコーヒー。
十分でしょう。
アフラシアブ号のチケットが取れなかったという人に何度か会った。
私もエコノミーをお願いしたのだがVIPしか取れなかったので
追加料金を払った。
人気のようだ。
隣の席になった女性は日本人で
ヒヴァに行く際はヌクス空港を使ったそうだ。
いろんなお話を聞かせてもらった。
彼女の話を聞きながら…色んなことを考えた。
タシケント駅に着いて、彼女とはお別れ。
彼女はこの後アスタナに行くらしい。
私はアルマティへ。
アルマティへのフライトまで時間がある。
タシケント駅には荷物預かり所があると聞いていた。
スーツケースを預けようと駅構内をウロウロしていると駅員さんに外にでろ、と言われる。
スーツケースを預けたい、と伝えるがなかなか伝わらない。
駅員さんも翻訳アプリを使ってくれるが最終的には
「あなたの言ってることがわからない、外に出ろ」
ここで引き下がらず、帰りの飛行機のチケットを見せ
今の時間、それまで何時間かあることを文字で、数字で書きながら伝える。 -
地下にある、荷物預かり所に通される。
タグをもらい、10000スムだったかな、を払う。
最後にタシケントを観光するぞ!
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