2018/08/06 - 2018/08/07
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mimi-dさん
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イランで出会ったご夫婦に「ウズベキスタン良かったよー」と言われたため行ってみました。
モスクの雰囲気は非常にイランに似ていました。
韓国を経由し、ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケント、最後にアルマティに寄ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
やってまいりました、ブハラ。
ここからは旅程通りの旅になります。
Oさんとブハラ空港からホテルまでタクシーをシェアして市内までやってきました。 -
宿はミンジファホテル。
私にしては頑張った価格?です。
この旅唯一のバスタブ付きの部屋でした。
冷蔵庫もあるし、文句なし!ブティック ホテル ミンジファ ホテル
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まずはラビハウズ前でアイスコーヒー。
15000スム。
まぁ場所代でしょうな。
シェアしたタクシー代より高い。
今日の観光の予定を立てる。 -
まずはこれでしょう!
ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ。
偶像崇拝禁止のイスラム教に反した顔が描かれているので有名。 -
ブハラではさみを買おうと思っていました。
有名ガイドブックに載っているお店に行ってきました。
岡田真澄からダンディを少し抜いたようないいおじ様のお店。
シルバーで10ドルでした。
ここでドル払いをしてしまい、ますますスムが残ってしまうこととなります…。 -
カラーン・ミナレットとカラーン・モスク。
ブハラではここが気にってしばらく居座ってしまいました。 -
ここで年配の旅行者グループに出会いました。
女性ばかり6名のお姉さま方。
キルギス、タジキスタンを30日くらいかけて旅行しているとのこと。
みなさん日本の方でした。
いいよなー、そういう年の取り方したい。 -
イチオシ
個人的にはウズベキスタンで一番気にった場所でした。
この場所の絵葉書があったので購入。
しばらく何をするわけでもなくただ座ってここにいました。 -
どのくらい時間経ったか…お腹が空いてきたのでお店に入ってみました。
サムサ。
これが最高に美味しかった!Bolo Hauz Chaikhana 地元の料理
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ラグマン。
Bolo Hauz Chaikhana 地元の料理
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シャシリクゥゥ!
ここで、会計する際に言われていた金額の合計より少し高かった。
なにがプラスされたのか分からなかったけど旅行者は何かを払うシステムなのか?
お茶が1000スム
サムサ6000スム
ラグマン15500スム
シャシリク13000スム
で、何が足されて合計が39000スム。
何が足されているの?と聞いたのだけど理解できなかった。Bolo Hauz Chaikhana 地元の料理
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アルク城近くのモスク。
ここでソ連時代のピンバッジを見つけた。
1個1ドルだとおじいちゃんが言う。
ピンの具合とか、最高にテキトーなんですけど…。
ウズベキスタンの国旗を探したけどなかった。
自分の生まれた年のピンバッジがあったので購入。
ここでもドルで払ってしまうという失態を犯す。 -
デフコン・バザールまで歩いてきてしまった。
ええっとぉ…このMはマネしちゃいけないMなんじゃないか? -
疲れたのでバスでラビハウズまで帰ることにする。
はーしれはしーれー、いすーずのトラックぅぅ、でおなじみのいすゞ製です。
やっぱり日本の車は世界のとこでも見かける。
トヨタ、日産…世界に誇る日本の技術だな。 -
ホテルで休憩をしてスーパーはないか聞いてみる。
9番のバスで行ける、と言われスーパーの名前を紙に書いてもらう。
バスに乗って運転手さんに紙を見せてスーパーの近くで降ろしてもらった。
ここで豆とかドライフルーツとかお土産になりそうなものを購入。
レジに並んでいるのに全然会計されない…さりげなく、ずっと横入りされていた!
ここでエコバックみたいなのを購入してレシートを確認したけど打たれていなかったみたい…。
そもそもタダなのか、得したのかよくわからない。
帰り道。またバスに乗ろうと待っていた。
また9番がくれば乗るんだけど全然こない。
バスを待ってるであろうおばさんに「ラビハウズ?」と聞くとこっちにこい、と。
タクシーに一緒に乗ろうとするのでバス代の1000スムを見せ、これしかないアピール。
大丈夫、大丈夫、とタクシーに乗る。
車内でおばさんが1000スム出す。私も出した。
もう1枚、みたいなジェスチャーをされる。
ええええええぇぇぇぇえええ?
だからないって(余るほどあるけど)言ったじゃん。
仕方なくもう1000スムだし、合計3000スムでラビハウズ前で降ろされる。
「ね?ラビハウズでしょ」みたいなことを言われる。
もやもやした気分で就寝。
朝ごはん。 -
1人なんですけどね。
とにかく主食が多い。
地図アプリを駆使し、本日の観光へ -
チョル・ミナルに到着。
こういうのってイランとも雰囲気違うなーとその国々での個性を楽しむ。
幼稚園、かな?保育園?
中でキャーキャーした声がする。
おませな女の子二人が外れたところで二人でひそひそ話をしている。 -
うちの子たちは今頃なにやってんのかなぁ。
と、勝手に旅行をしておいて勝手なことを思う。
またカラーン・モスクにきてしまう。
その目の前にあるというカフェを探す。
工事中?みたいなところを入っていって発見!
これ探すの難しいわ。 -
もしかしたら営業時間前だったのかもしれなくて
「お茶ならあるよ」みたいな返事だった。
誰もいない。
ここからの景色は最高。 -
あー
マジで最高だな。
近くのお店でウズベキスタンの国旗のピンバッジを見つける。
気に入ったし、もう一個欲しいものもあった。
2個で「8」だとマダムは言う。
8000スムか…。
ってことは昨日のピンバッジのおじいちゃんに少しボラれたな、と思う。
8000スムを渡すと
「違うよマダム!80000スムだよ!」
80000スム???
ええええ、かなり高額じゃ…と思ったが当たり前のように請求され
どアウェイな私はそんなもんなのかな、と支払ってしまった。
この旅一番の高額なもの。
どれだけお腹いっぱい食べても40000スム払えばおつりがきた。
高額紙幣が余っていて困っているというのに、どれだけ私は強欲なんだろう。
どうしてウズベキスタンの経済を回してやったぜ!という気持ちになれないのだろう。 -
80000スム、80000スム…と呪文のように唱えながら歩いた。
どこをどうやって歩いたのか、
有名ガイドブックに載っていないメドレセを見つける。
公園の中を突っ切ったところにあった。
なぞの文字を発見する。 -
コロコロなのか、ユロユロ、なのか。
でも80000スム払ってしまった私の心は晴れない。
昨日のおじいちゃんがピンバッジの中でブハラっぽいものとして選んでくれた「サーマーニー」へ行く。 -
イスマイール・サーマーニ廟。
ライトアップされるみたいで、周囲に照明があった。
夜ここに来ることはできないけど、きっと美しいんだろう。
もうひとつ、ブハラで行っておきたいところがあった。 -
チャシュマ・アイユブ。
「ヨブの泉」
蛇口をひねったらぽたぽた落ちるくらいしか水が出ない。
地元の人たちはコップでお水を飲んでお賽銭を置いていく。
ちょっと飲む勇気がなかったので手を湿らせるくらいにしておく。
もう少し時間があるのでデフコン・バザールにもう一度行ってみる。 -
肉がこのようにして売られている。
-
いろんなナン。
バスに乗ってラビハウズまでまた戻る。
いいね、バス大好き。 -
ここに座れ、と言われるがそこは座れないでしょう。
関係者席だよね?
バザールに寄り、スザニを購入する。 -
またもやここでドルで支払うよう言われ
そのまま払ってしまう。
このスザニ屋さんの女の子は日本語がじょうずで
日本の飴をあげたら喜んでくれて
お礼にスザニを一枚くれた。
ラビハウズでOさんと待ち合わせてブハラ(カガン)駅に行く。
サマルカンドを目指す!
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この旅行で行ったホテル
-
ブティック ホテル ミンジファ
3.26
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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