初心者登山 立山連峰縦走の2泊3日 ①

2018/08/10 - 2018/08/12

ブラタモリで観て今年の夏は絶対立山！と決めました。初心者だけど、縦走頑張りました。
下山は辛くてもう二度と登らない！と思ったのに、都心に帰るともう山が恋しくて仕方ない。
次はどこに行こうか、そんな山の日の旅行記です。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 4.5

帰省ラッシュが始まる中、東京発8時36分のかがやきで富山まで。この日、満席。地下鉄で1人山の格好をしていたのが目立っていたのか、話しかけられたり。

初上陸の富山県は少し空気が違って、暑いけれどどこか涼しげでした。

何もないわよーと言われながらも富山城は見ておきました。やはり前田家のものでしたね。

越中八尾のおわら風の盆。一度参加して観たい。
9月1日から３日間とか。

予約しておいた新進気鋭の寿司職人、鮨人へ。
コースのみ。入店時間に遅れないでください、という緊張感のもと、コーススタート。

最初は紅白のえび。赤酢で固く握られたしゃりは個性的でした。この後、富山の魚を昆布締めしたり、梅の茶碗蒸しなど、こだわりを感じる。

うにといくら。贅沢！
最後にアイス最中。写真忘れたけれどとっても美味しかった。

鉄ちゃん達が喜びそうなプレートです。
富山駅から電鉄富山に乗って立山へ。
途中渓谷を通りながら、ここに電車を走らせるの大変だっただろうと思いました。

こんな感じ。サンダーバード？違うか。

立山駅に到着。ここから美女平駅までケーブルカーです。富山のくすりゆるキャラがお出迎え！
ストックのレンタルもしました。

美女平駅からは更に高原バスで本日の宿泊先、立山高原ホテルまで約40分。途中、説明を聞きながらだんだん標高があがり、山の天気に。

立山高原ホテル、大浴場からはいい景色が見えます。食事も美味しく、明日に備えて早めの就寝です。