2018/07/28 - 2018/07/31
726位(同エリア812件中)
夕焼番長さん
人生二度目の訪露は、自分んちとほぼ同じ緯度にあるウラジオストク。
外務省がナゼがあまり積極的にコマーシャルしない、無料のEビザを使っての旅です。
ですが・・・ 自宅にいる感覚で来てみたら、まさかの猛暑!?
どうやら、異常気象らしいです。
(先週までは涼しかったのに・・・ って地元民は言ってました)
滞在中は名門マリインスキー劇場の沿海州ウラジオストク支部で、鬼才ゲルギエフが創設した極東音楽祭の真っ只中!
これは行くしかないでしょ、てことで2夜連続で参戦しました。
さぁ、第6話です。
・・・そして、さいごには衝撃の結末が待っていますので、お読み逃しなく!!
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
極東音楽祭てのは、ロシアの鬼才指揮者ワレリー・ゲルギエフが、この劇場がサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場の極東支部とされた3年前から始めたウラジオストクのクラシック音楽祭です。
期間中、何度かはゲルギエフ自身も指揮台に立つのですが、自分が滞在していたときには、ちょうど札幌のPMFに出演真っ最中。
(でも、彼はリハはぜ~んぶアシスタントに任せて、自分は本番しか振らない鬼畜なので、本番当日だけいればいいんですけどねw)
サンクトペテルブルクから日本へ行って、その帰りにちょっとウラジに寄って数回指揮して帰る・・・ すんげぇ効率のいい仕事っぷりだと思う。 -
海軍の日イベントがあった海辺通りにもゲルギエフののぼりが立ってました。
ロシアW杯の開幕前イベントにも登場し、とにかく「イベント物指揮者」としては、間違いなく客を集められるので世界中のプロモ-ターからは人気のゲルちゃんですが、オケメンバーからの評判はめちゃくちゃ悪いです、彼。
(理由は前述のとおりw) -
マリインスキー(沿海州)劇場
木がふんだんに使われた現代建築です。
オペラやバレエを上演する大ホールと室内楽用の小ホールがあります。
でも、ホワイエは小さめかなって感じです。 -
劇場に行くには、タクシーかバス・・・ 某歩き方にはルースキー大橋を歩いて渡れるようなこと書いてますが、数年前から徒歩通行禁止です。
それを知らずに歩いて来ようとして途方に暮れる「歩き方」信奉ワカモノを多数見かけました。ご注意を!
路線バスの場合、№15ってヤツに乗るのが一般的みたいです。
オケアンスキー・プロスペクトのIzmrud Mallってところが始発です。
でもこのバス、じつは循環バスなので黙って乗っていれば、いつか同じところに着きます(バスが回送にならない限りw)
画像はルースキー島方面から市内のほうを眺めた様子です。
市内から来たバスは画面の左側のバス停に停まります。
(橋を渡ったらすぐのバス停です)
帰りは右側のバス停です。
どちらも歩道橋を渡れば行き来できます。
バスは日中、15~30分間隔程度で運行していたように思います。
夜も30分くらい待てばバスは来ます。
もし、待つのが嫌なら、タクシーを手配しておくか、Gettなどのアプリで配車するかしたほうがいいですね。
客待ちや流しのタクシーやまずいません。
劇場のすぐとなりがマリオットなので、そこのフロントに頼むのも手かもしれません。
若いガイジンはけっこう、ヒッチハイクしてましたけど、日本人はやめましょう。 -
自分は2夜連続でここに通いました(笑)
一夜目は、プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」
二夜目は、アメリカ在住の日本人指揮者シズオ・Z・クワハラ氏(Zは必須らしい)と大河ドラマ「真田丸」のテーマ音楽演奏で有名になったバイオリン奏者 三浦文明氏のマリンスキーオケ公演。
三浦氏はまだ25歳の新進気鋭ですけど、かなり有望な若手だと思います。
(ちなみにお父さんは東京フィルのコンマス) -
ホワイエに入ると、いきなりゲルちゃんのデカいポスター。
「シンデレラ」のときは手ぶらで行ったので、画像は2夜目のオケ公演のときのものです。 -
演奏開始の1時間前には入場可能でしたが、ホール内ではまだステリハをやってるうようで客はホワイエ待機です。
全体は吹き抜けになっていて、最上階から見たらこんな感じです。 -
カフェはホワイエ1階の左右にあります。
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でも、ナゼか左側のほうが混んでる感じがしました。
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開演前なら、最上階のブッフェ=カフェが静かで落ち着きますよ。
値段もラインナップも一緒です。 -
自分はここで、ケーキとコーヒーを・・・
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そのあともまだ時間があったので、ロビーで展示していた衣装を眺めたり、
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1階のカフェでワインを飲んだりして時間つぶし・・・
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ホール内はこんな感じです。
ステージ後ろのバック幕の模様がマリインスキーの特徴ですね(笑)
前夜のバレエ公演では、半島民がいっぱいいたんですが、今日はほとんど西洋人みたいです。
日本人もあんまりいません・・・ -
ステージ全体はこんな感じ。
いま、オケが乗っている場所が、オペラやバレエでは床が下がってオケピットになるんです。
そーいえば、マリンスキーのオケってオケ単独公演のときでも山台(ひな壇)を使わないような気がします。
金管の馬力がありすぎて、山台に乗るとうるさ過ぎるんでしょうか?? -
休憩時間中(20:15)にロビーから見えるリースキー大橋越しの夕焼けが綺麗でした。
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これまた前夜のバレエ公演とはうって変って、演奏中にパシパシ写メを撮る人は皆無!
ある意味、すごいと思います。
なので、演奏後のカーテンコールでパチリ。 -
Z・フジワラ氏のオケコントロールもケレン味たぷーりでしたが、メンコンを弾いた三浦氏が秀逸でした。
音が綺麗なうえに力強い・・・
ホール自体も安定した音響で聴きやすかったです。
こういっちゃあ悪いけど、前夜のバレエといい、こんなロシアの端っこの街で、こんなにもレベルの高いパフォーマンスが堪能できるなんて思ってもいませんでした(笑)
じつはこの翌日(帰国日)、この両名と飛行機が一緒になり、ラウンジで偶然にお会いしたので前夜の感想などをお話ししました。
Z・フジワラ氏はゲルちゃんのアシスタントをやったこともあるそうで、その縁で今回の演奏会出演にもなったとのことです。 -
飛行機に乗り込むZ・フジワラ氏と三浦氏・・・
ちなみにおふたりともエコノミー席でした。
・・・ホントはまだまだ公開したいことがいっぱいあるのですが、画像を保存したメモリを紛失するという大失態を犯したため、このあとの画像記録が吹っ飛びました。
なので、ウラジオ旅行記はこれにておしまい。
(アメリカのテレビドラマシリーズみたいな唐突の最終回でスミマセンw)
長らくのおつきあい、ありがとうございました。
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