7つの観光列車でめぐる7県周遊・鉄道ロマンの旅4日間コース番号　74995A　トラピックス<br /><br />1日目　５月１８日（金）　　<br />集合　　6：35　　羽田空港第2T　時計塔1前　カウンター<br />羽田空港（7：25発）＝ANA241＝（9：15着）福岡空港<br />＝＝＜地下鉄6分＞＝＝JR博多駅＝＝＜（1）「A列車で行こう」チャーター（約1時間30分）＞　＝＝JR肥前浜駅＝＝肥前浜宿の町並みの散策(約50分)＝＝JR肥前浜駅＝＝＜「A列車で行こう」チャーター（約1時間10分）＞＝JR諫早駅＝＝雲仙温泉＜泊/17：30着＞　【バス走行距離：約32Km】　１泊目：雲仙いわき旅館<br /><br />2日目　５月１９日（土）　　<br />ホテル（　7：30発）＝＝島原港～＝＝～＜フェリー・有明海クルージング（約30分）＞～＝＝～熊本港＝＝JR熊本駅＝＝＜（2）九州最新D&S列車「かわせみやませみ」（約1時間35分）＞＝＝JR人吉駅＝＝＜（3）日本最大車窓のひとつ観光列車「いさぶろう」（約1時間45分）＞＝＝JR吉松駅＝＝＜（（4）「はやとの風」（約1時間45分）＞＝＝JR鹿児島中央駅＝＝指宿温泉＜泊/19：00着＞【バス走行距離：83Km】　<br />２泊目：指宿コーラルビーチホテル<br /><br />3日目　５月２０日（日）<br />ホテル（7：30発）＝＝○池田湖（25分）＝＝○JR西大山駅（20分）＝＝JR指宿駅＝＝＜（5）「指宿のたまて箱」（約50分）＞＝＝JR鹿児島中央駅（12:04発）＝＝＜九州新幹線さくら（44分）＞＝＝（12:48着））JR新八代駅＝＝バス＝○高千穂峡（約50分）＝＝阿蘇内牧温泉＜19：00着＞　【バス走行距離：約109Km】　　３泊目：阿蘇ホテル二番館<br /><br />4日目　５月２１日（月）<br />ホテル（8：45発）＝＝＜送迎バス＞＝＝JR阿蘇駅＝＝＜（6）「あそぼーい」4両チャーター（約3時間）＞＝＝JR別府駅＝＝＜（7）「ゆふいんの森」（約1時間45分）＞＝＝JR小倉駅＝＝＜新幹線・普通指定席＞＝＝博多駅＝＝＜地下鉄＞＝＝福岡空港【バス走行距離：約17Km】<br />福岡空港（20：50発）＝ANA272＝（22：30着）羽田空港<br /><br />7つの観光列車でめぐる7県周遊・鉄道ロマンの旅4日間<br />コース番号　74995A　トラピックス<br />おすすめポイント<br />? ☆阪急交通社創業70周年だから！7つの観光列車にご乗車いただきます！ <br />? ☆「A列車で行こう」・「あそぼーい！」を特別チャーターにてご案内！！ <br />? ☆当ツアーだけのオリジナル記念乗車証をプレゼント！<br /><br />◆『A列車で行こう』　特別チャーターにてご案内！<br />　1６世紀の天草に伝わった南蛮文化をテーマにデザイン。内装は壁や床に木をあしらい、「大人の旅」を演出します。<br />http://www.jrkyushu.co.jp/trains/atrain/<br />https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/atrain/<br /><br />美しいステンドグラス等が車内を彩ります。「大人の旅」をさらに盛り上げるためBGMにもこだわりが。向谷実氏がアレンジしたジャズの名曲「A列車で行こう」がBGMとして流れています。<br />車内には、ステンドグラスだけではなくマリア像も。「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化」をイメージしました。<br />１号車の共有スペースに「A-TRAIN BAR」と名づけられたバーを設け、ベンチやソファを配しました。ドリンク片手にゆったりとお過ごしいただけます。記念乗車証　車内でみなさまにプレゼント。スタンプ台紙にもなっているので旅の記念になります。<br />ハイボール　バーカウンターにはハイボールサーバーを備えています。地元のデコポンをアレンジしたハイボールを楽しめます。<br /> 　 “A”ハイボール（デコポン） 520円（税込）<br /><br />◇『かわせみやませみ』　九州最新D＆S列車！<br />　列車名は球磨川流域に生息する「かわせみ（翡翠）」「やませみ（山翡翠）」に由来しています。<br />　球磨川の水面の色や沿線の自然をイメージした「川線」にふさわしい外観デザインになっており、自然との調和を実現しました。<br />かわせみやませみは、九州旅客鉄道（JR九州）が熊本駅 - 人吉駅間を、鹿児島本線・肥薩線経由で運行する特急列車である。<br /><br />特急「かわせみやませみ」は、肥薩線を運行する観光列車として、2017年（平成29年）3月4日に運行を開始した。いわゆる「D&S列車」（デザイン＆ストーリー列車）として扱われており、「D&S列車」としては11番目に位置付けられている。<br />「かわせみやませみ」の運行開始と、熊本駅 - 人吉駅間で快速運転を行っていた「いさぶろう・しんぺい」が同区間のみ特急列車に格上げされたことで復活した。 <br />通常は、2両ワンマンのため車掌は乗務しておらず、客室乗務員が車内改札を行っている。<br />また、車内にはVR装置を設置しており、球磨川下りのラフティングや、疑似的な飛行体験、車両上部からみた列車の運行の視聴体験ができるという。なお、列車上部のからの運行映像については、普通形のキハ47の前面部にカメラを取り付け、撮影したものを提供している。<br />熊本駅 - 新八代駅 - 八代駅 - 坂本駅 - 一勝地駅 - 渡駅 - 人吉駅<br />車両デザインは水戸岡鋭治が担当した。人吉駅側の1号車キハ47 8087には「かわせみ」の愛称が付けられており、車体色や座席モケットの色は青を基調とした色で、前位側の扉が撤去されている。車内にはリクライニングシート24席、カウンター席10席+子ども椅子3席、ボックス席4席、ソファ席2席が設置されている。連結面寄りの部分には従来のトイレを改造した多目的トイレのほか、カウンターテーブルを設置している。<br />熊本駅側の2号車キハ47 9051には「やませみ」の愛称が付けられており、車体色や座席モケットの色は緑を基調とした色で、後位側の扉が撤去されている。車内にはソファ席4席、リクライニングシート16席、カウンター席4席、「やませみベンチシート」2席、ボックス席8席、ショーケース、ビュッフェ（サービスコーナー）が設けられている。「やませみベンチシート」は幅の広いソファ形の座席で、2号車が指定席の列車の場合「やませみベンチシート」を利用する際は通常の指定席特急料金に210円を加えた料金が必要となる。<br /><br />車内は自然の香りと温もりを感じる車内スペースを目指しており、随所に人吉・球磨産の杉（床材等）やヒノキ（内装材の一部）、八代産のイグサが使用されている。また車内にある暖簾には八代産のイグサが使用されている。<br />上記のように、2両とも出入口が1か所ずつ撤去されているため、片側2扉から1扉に変更されているほか、側面窓は一部がふさがれ、残りはすべて固定窓化されている。また、2両とも改造前にすでにエンジンが換装されており、便所の新設・撤去や2軸駆動化なども行っていないため、車両番号に変更はない。<br />営業距離　87.5 km (54.4 mi) （熊本 - 人吉間） <br />使用路線　JR九州：鹿児島本線・肥薩線 <br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br />https://www.chiikiiro.com/articles/157<br /><br />◆『いさぶろう』　日本三大車窓！<br />　人吉からは様々な方法で峠を抜け、素晴らしいパノラマを大きな窓からお楽しみ。鉄道列車からの車窓のよいベスト３。<br />?JR九州肥薩線・人吉～吉松間<br />　ループ線とスイッチバックで矢岳を越える。えびの高原と霧島連山を望む。三大車窓3 肥薩線矢岳駅付近（矢岳越え）<br />矢岳越えとはＪＲ肥薩線の熊本･宮崎県境にある矢岳峠付近のことで、熊本県の人吉～鹿児島県の吉松間を含めて呼ぶことがあります。<br />この区間は大畑(おこば)駅、真幸(まさき)駅がスイッチバックとなっており、配線の関係で必ず停車します。<br />また、矢岳～真幸間は霧島連山や遠くに桜島も見える絶景ポイントが続きます。<br /><br />観光列車いさぶろう・しんぺい <br />矢岳越えでは一時停止して車窓を満喫できるサービスを行っている。天気が良ければ桜島、さらに開聞岳までも望むことも・・。<br />https://matome.naver.jp/odai/21431781904767237014<br />より引用<br /><br />◇『はやとの風』　漆黒のボディが印象的！<br />　自然あふれる霧島の眺望を楽しみながら走る、金のエンブレムが輝く優雅で重厚な列車。<br />はやとの風は、九州旅客鉄道（JR九州）が吉松駅 - 鹿児島中央駅間を肥薩線・日豊本線・鹿児島本線経由で運行する臨時特急列車である。<br />特急「はやとの風」は、2004年3月13日に九州新幹線鹿児島ルートが部分開業した際、九州新幹線に接続する霧島方面への観光列車として運行を開始した。2018年3月17日のダイヤ改正で定期運行が廃止され、再び臨時列車となった。近年、JR九州は南九州に多くの観光列車を走らせているが、その端緒となった列車である。。「はやとの風」は肥薩線の吉松よりも南の区間には、26年ぶりの優等列車運行となった。<br />特急列車ながらワンマン運転を行っている。<br />.1903年(明治36年)の肥薩線開業当時に建築された木造駅舎の残っている大隅横川駅・嘉例川駅で、全列車が約5分間停車する。<br />.竜ケ水駅から鹿児島駅間の車窓から桜島が一望できる区間を徐行で運転する。<br />吉松駅 - 栗野駅 - 大隅横川駅 - 霧島温泉駅 - 嘉例川駅 - 隼人駅 - 鹿児島駅 - 鹿児島中央駅<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br />特急「はやとの風」　については・・<br />http://www.jrkyushu.co.jp/trains/hayatonokaze/<br /><br />◆『指宿のたまて箱』　左右色分けされたユニークな車体で人気！<br />　竜宮伝説にまつわる驚きの仕掛けや、錦江湾と桜島を望む車窓からの風景をお楽しみに。<br />指宿のたまて箱は、九州旅客鉄道（JR九州）が指宿枕崎線の鹿児島中央駅 - 指宿駅間で運行している特急列車である。<br />JR九州は新幹線の開業効果を沿線外にも広めるため観光列車の新設を行っており、「指宿のたまて箱」も2011年（平成23年）3月12日の九州新幹線（鹿児島ルート）の全線開業にともなって翌13日]から運転を開始した。当列車は日本で最も南を運行する特急列車となっている。<br />薩摩半島の最南端にある長崎鼻一帯に伝わる浦島太郎伝説の玉手箱にちなんでおり、「いぶたま」の愛称で運転される。<br />全席指定席となっている。3両運転時には車掌が乗務する。<br />鹿児島中央駅 - 喜入駅 - 指宿駅<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br />特急「指宿のたまて箱」　については・・<br />http://www.jrkyushu.co.jp/trains/ibusukinotamatebako/7<br /><br />◇『特急あそぼーい！』　特別チャーターにてご案内！<br />　キャラクターの“くろちゃん”の装飾がお出迎え。<br />　阿蘇の大景観を満喫できるようにと車両両端に備えられた全面展望パノラマシートからの景色は旅の想い出となる事間違いなしです。<br />九州横断特急は、九州旅客鉄道（JR九州）が阿蘇駅 - 大分駅・別府駅間を、豊肥本線・日豊本線経由で運転している特急列車である。<br />特急「あそぼーい!」は、観光列車「あそBOY」「あそ1962」の後継列車として、2011年6月4日に運行を開始した。2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に合わせて計画された列車。2018年3月ダイヤ改正からは1日1往復が運転。 <br />熊本駅 - - 阿蘇駅 ? 別府駅<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br />特急「あそぼーい!」　については・・<br />https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/asoboy/<br /><br />◆『ゆふいんの森』　リゾート感あふれる列車！<br />　木の温もり溢れるモダンなインテリアで、列車に乗った瞬間からリゾート気分を満喫できます。<br /><br />ゆふは、九州旅客鉄道（JR九州）が博多駅 - 大分駅・別府駅間を、鹿児島本線・久大本線・日豊本線経由で運転する特急列車である。<br />「ゆふいんの森」は由布岳と湯布院町（当時）にちなんでおり、牧歌的な風景をイメージしたものである。<br />ゆふいんの森<br />全列車別府駅発着となり、車両の変更があった<br />数あるJR九州の観光列車の中でも外国人の人気がとりわけ高く、日によっては乗客の7割が外国人ということもある]。そ<br />博多駅 - 二日市駅 - 鳥栖駅 - 久留米駅 - 日田駅 - 天ケ瀬駅 - 豊後森駅 - 由布院駅 - 大分駅 - 別府駅<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br /><br />特急「ゆふいんの森　」　については・・<br />http://www.jrkyushu.co.jp/trains/yufuinnomori/

７つの観光列車でめぐる７県周遊・鉄道ロマンの旅４日間 ☆九州・全４５冊総集編

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2018/05/18 - 2018/05/21

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マキタン２さん

7つの観光列車でめぐる7県周遊・鉄道ロマンの旅4日間コース番号　74995A　トラピックス

1日目　５月１８日（金）　　
集合　　6：35　　羽田空港第2T　時計塔1前　カウンター
羽田空港（7：25発）＝ANA241＝（9：15着）福岡空港
＝＝＜地下鉄6分＞＝＝JR博多駅＝＝＜（1）「A列車で行こう」チャーター（約1時間30分）＞　＝＝JR肥前浜駅＝＝肥前浜宿の町並みの散策(約50分)＝＝JR肥前浜駅＝＝＜「A列車で行こう」チャーター（約1時間10分）＞＝JR諫早駅＝＝雲仙温泉＜泊/17：30着＞　【バス走行距離：約32Km】　１泊目：雲仙いわき旅館

2日目　５月１９日（土）　　
ホテル（　7：30発）＝＝島原港～＝＝～＜フェリー・有明海クルージング（約30分）＞～＝＝～熊本港＝＝JR熊本駅＝＝＜（2）九州最新D&S列車「かわせみやませみ」（約1時間35分）＞＝＝JR人吉駅＝＝＜（3）日本最大車窓のひとつ観光列車「いさぶろう」（約1時間45分）＞＝＝JR吉松駅＝＝＜（（4）「はやとの風」（約1時間45分）＞＝＝JR鹿児島中央駅＝＝指宿温泉＜泊/19：00着＞【バス走行距離：83Km】　
２泊目：指宿コーラルビーチホテル

3日目　５月２０日（日）
ホテル（7：30発）＝＝○池田湖（25分）＝＝○JR西大山駅（20分）＝＝JR指宿駅＝＝＜（5）「指宿のたまて箱」（約50分）＞＝＝JR鹿児島中央駅（12:04発）＝＝＜九州新幹線さくら（44分）＞＝＝（12:48着））JR新八代駅＝＝バス＝○高千穂峡（約50分）＝＝阿蘇内牧温泉＜19：00着＞　【バス走行距離：約109Km】　　３泊目：阿蘇ホテル二番館

4日目　５月２１日（月）
ホテル（8：45発）＝＝＜送迎バス＞＝＝JR阿蘇駅＝＝＜（6）「あそぼーい」4両チャーター（約3時間）＞＝＝JR別府駅＝＝＜（7）「ゆふいんの森」（約1時間45分）＞＝＝JR小倉駅＝＝＜新幹線・普通指定席＞＝＝博多駅＝＝＜地下鉄＞＝＝福岡空港【バス走行距離：約17Km】
福岡空港（20：50発）＝ANA272＝（22：30着）羽田空港

7つの観光列車でめぐる7県周遊・鉄道ロマンの旅4日間
コース番号　74995A　トラピックス
おすすめポイント
? ☆阪急交通社創業70周年だから！7つの観光列車にご乗車いただきます！
? ☆「A列車で行こう」・「あそぼーい！」を特別チャーターにてご案内！！
? ☆当ツアーだけのオリジナル記念乗車証をプレゼント！

◆『A列車で行こう』　特別チャーターにてご案内！
　1６世紀の天草に伝わった南蛮文化をテーマにデザイン。内装は壁や床に木をあしらい、「大人の旅」を演出します。
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/atrain/
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/atrain/

美しいステンドグラス等が車内を彩ります。「大人の旅」をさらに盛り上げるためBGMにもこだわりが。向谷実氏がアレンジしたジャズの名曲「A列車で行こう」がBGMとして流れています。
車内には、ステンドグラスだけではなくマリア像も。「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化」をイメージしました。
１号車の共有スペースに「A-TRAIN BAR」と名づけられたバーを設け、ベンチやソファを配しました。ドリンク片手にゆったりとお過ごしいただけます。記念乗車証　車内でみなさまにプレゼント。スタンプ台紙にもなっているので旅の記念になります。
ハイボール　バーカウンターにはハイボールサーバーを備えています。地元のデコポンをアレンジしたハイボールを楽しめます。
　 “A”ハイボール（デコポン） 520円（税込）

◇『かわせみやませみ』　九州最新D＆S列車！
　列車名は球磨川流域に生息する「かわせみ（翡翠）」「やませみ（山翡翠）」に由来しています。
　球磨川の水面の色や沿線の自然をイメージした「川線」にふさわしい外観デザインになっており、自然との調和を実現しました。
かわせみやませみは、九州旅客鉄道（JR九州）が熊本駅 - 人吉駅間を、鹿児島本線・肥薩線経由で運行する特急列車である。

特急「かわせみやませみ」は、肥薩線を運行する観光列車として、2017年（平成29年）3月4日に運行を開始した。いわゆる「D&S列車」（デザイン＆ストーリー列車）として扱われており、「D&S列車」としては11番目に位置付けられている。
「かわせみやませみ」の運行開始と、熊本駅 - 人吉駅間で快速運転を行っていた「いさぶろう・しんぺい」が同区間のみ特急列車に格上げされたことで復活した。
通常は、2両ワンマンのため車掌は乗務しておらず、客室乗務員が車内改札を行っている。
また、車内にはVR装置を設置しており、球磨川下りのラフティングや、疑似的な飛行体験、車両上部からみた列車の運行の視聴体験ができるという。なお、列車上部のからの運行映像については、普通形のキハ47の前面部にカメラを取り付け、撮影したものを提供している。
熊本駅 - 新八代駅 - 八代駅 - 坂本駅 - 一勝地駅 - 渡駅 - 人吉駅
車両デザインは水戸岡鋭治が担当した。人吉駅側の1号車キハ47 8087には「かわせみ」の愛称が付けられており、車体色や座席モケットの色は青を基調とした色で、前位側の扉が撤去されている。車内にはリクライニングシート24席、カウンター席10席+子ども椅子3席、ボックス席4席、ソファ席2席が設置されている。連結面寄りの部分には従来のトイレを改造した多目的トイレのほか、カウンターテーブルを設置している。
熊本駅側の2号車キハ47 9051には「やませみ」の愛称が付けられており、車体色や座席モケットの色は緑を基調とした色で、後位側の扉が撤去されている。車内にはソファ席4席、リクライニングシート16席、カウンター席4席、「やませみベンチシート」2席、ボックス席8席、ショーケース、ビュッフェ（サービスコーナー）が設けられている。「やませみベンチシート」は幅の広いソファ形の座席で、2号車が指定席の列車の場合「やませみベンチシート」を利用する際は通常の指定席特急料金に210円を加えた料金が必要となる。

車内は自然の香りと温もりを感じる車内スペースを目指しており、随所に人吉・球磨産の杉（床材等）やヒノキ（内装材の一部）、八代産のイグサが使用されている。また車内にある暖簾には八代産のイグサが使用されている。
上記のように、2両とも出入口が1か所ずつ撤去されているため、片側2扉から1扉に変更されているほか、側面窓は一部がふさがれ、残りはすべて固定窓化されている。また、2両とも改造前にすでにエンジンが換装されており、便所の新設・撤去や2軸駆動化なども行っていないため、車両番号に変更はない。
営業距離　87.5 km (54.4 mi) （熊本 - 人吉間）
使用路線　JR九州：鹿児島本線・肥薩線
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）
https://www.chiikiiro.com/articles/157

◆『いさぶろう』　日本三大車窓！
　人吉からは様々な方法で峠を抜け、素晴らしいパノラマを大きな窓からお楽しみ。鉄道列車からの車窓のよいベスト３。
?JR九州肥薩線・人吉～吉松間
　ループ線とスイッチバックで矢岳を越える。えびの高原と霧島連山を望む。三大車窓3 肥薩線矢岳駅付近（矢岳越え）
矢岳越えとはＪＲ肥薩線の熊本･宮崎県境にある矢岳峠付近のことで、熊本県の人吉～鹿児島県の吉松間を含めて呼ぶことがあります。
この区間は大畑(おこば)駅、真幸(まさき)駅がスイッチバックとなっており、配線の関係で必ず停車します。
また、矢岳～真幸間は霧島連山や遠くに桜島も見える絶景ポイントが続きます。

観光列車いさぶろう・しんぺい
矢岳越えでは一時停止して車窓を満喫できるサービスを行っている。天気が良ければ桜島、さらに開聞岳までも望むことも・・。
https://matome.naver.jp/odai/21431781904767237014
より引用

◇『はやとの風』　漆黒のボディが印象的！
　自然あふれる霧島の眺望を楽しみながら走る、金のエンブレムが輝く優雅で重厚な列車。
はやとの風は、九州旅客鉄道（JR九州）が吉松駅 - 鹿児島中央駅間を肥薩線・日豊本線・鹿児島本線経由で運行する臨時特急列車である。
特急「はやとの風」は、2004年3月13日に九州新幹線鹿児島ルートが部分開業した際、九州新幹線に接続する霧島方面への観光列車として運行を開始した。2018年3月17日のダイヤ改正で定期運行が廃止され、再び臨時列車となった。近年、JR九州は南九州に多くの観光列車を走らせているが、その端緒となった列車である。。「はやとの風」は肥薩線の吉松よりも南の区間には、26年ぶりの優等列車運行となった。
特急列車ながらワンマン運転を行っている。
.1903年(明治36年)の肥薩線開業当時に建築された木造駅舎の残っている大隅横川駅・嘉例川駅で、全列車が約5分間停車する。
.竜ケ水駅から鹿児島駅間の車窓から桜島が一望できる区間を徐行で運転する。
吉松駅 - 栗野駅 - 大隅横川駅 - 霧島温泉駅 - 嘉例川駅 - 隼人駅 - 鹿児島駅 - 鹿児島中央駅
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）
特急「はやとの風」　については・・
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/hayatonokaze/

◆『指宿のたまて箱』　左右色分けされたユニークな車体で人気！
　竜宮伝説にまつわる驚きの仕掛けや、錦江湾と桜島を望む車窓からの風景をお楽しみに。
指宿のたまて箱は、九州旅客鉄道（JR九州）が指宿枕崎線の鹿児島中央駅 - 指宿駅間で運行している特急列車である。
JR九州は新幹線の開業効果を沿線外にも広めるため観光列車の新設を行っており、「指宿のたまて箱」も2011年（平成23年）3月12日の九州新幹線（鹿児島ルート）の全線開業にともなって翌13日]から運転を開始した。当列車は日本で最も南を運行する特急列車となっている。
薩摩半島の最南端にある長崎鼻一帯に伝わる浦島太郎伝説の玉手箱にちなんでおり、「いぶたま」の愛称で運転される。
全席指定席となっている。3両運転時には車掌が乗務する。
鹿児島中央駅 - 喜入駅 - 指宿駅
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）
特急「指宿のたまて箱」　については・・
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/ibusukinotamatebako/7

◇『特急あそぼーい！』　特別チャーターにてご案内！
　キャラクターの“くろちゃん”の装飾がお出迎え。
　阿蘇の大景観を満喫できるようにと車両両端に備えられた全面展望パノラマシートからの景色は旅の想い出となる事間違いなしです。
九州横断特急は、九州旅客鉄道（JR九州）が阿蘇駅 - 大分駅・別府駅間を、豊肥本線・日豊本線経由で運転している特急列車である。
特急「あそぼーい!」は、観光列車「あそBOY」「あそ1962」の後継列車として、2011年6月4日に運行を開始した。2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に合わせて計画された列車。2018年3月ダイヤ改正からは1日1往復が運転。
熊本駅 - - 阿蘇駅 ? 別府駅
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）
特急「あそぼーい!」　については・・
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/asoboy/

◆『ゆふいんの森』　リゾート感あふれる列車！
　木の温もり溢れるモダンなインテリアで、列車に乗った瞬間からリゾート気分を満喫できます。

ゆふは、九州旅客鉄道（JR九州）が博多駅 - 大分駅・別府駅間を、鹿児島本線・久大本線・日豊本線経由で運転する特急列車である。
「ゆふいんの森」は由布岳と湯布院町（当時）にちなんでおり、牧歌的な風景をイメージしたものである。
ゆふいんの森
全列車別府駅発着となり、車両の変更があった
数あるJR九州の観光列車の中でも外国人の人気がとりわけ高く、日によっては乗客の7割が外国人ということもある]。そ
博多駅 - 二日市駅 - 鳥栖駅 - 久留米駅 - 日田駅 - 天ケ瀬駅 - 豊後森駅 - 由布院駅 - 大分駅 - 別府駅
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

特急「ゆふいんの森　」　については・・
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/yufuinnomori/