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ヒルトン・フランクフルト・エアポート10階にある「エグゼクティブラウンジ」(写真)は空港ホテルとしてはもったいないくらいの充実度を誇る。長時間のトランジット時間がある人には利用価値が高いであろう。<br /><br />私の新著出ました。<br />◎舟橋栄二著『改定新版 熟年世代に送る 安くて豪華に旅する方法 ーリゾートクラブは宝の山ー』電子書籍・アマゾンキンドル版<br />https://www.amazon.co.jp/dp/B07F5MW9KB/ref=pd_ecc_rvi_1<br /><br />◎舟橋栄二著『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』<br />https://www.amazon.co.jp/dp/B078LPSDYJ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1514161467&amp;sr=8-1&amp;keywords=B078LPSDYJ<br /><br />私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/

ザ・エグゼクティブラウンジ第7弾(ヒルトン・フランクフルト・エアポート)空港ホテルとしてはもったいないくらい充実したラウンジです

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2018/07/23 - 2018/07/24

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funasan

funasanさん

ヒルトン・フランクフルト・エアポート10階にある「エグゼクティブラウンジ」(写真)は空港ホテルとしてはもったいないくらいの充実度を誇る。長時間のトランジット時間がある人には利用価値が高いであろう。

私の新著出ました。
◎舟橋栄二著『改定新版 熟年世代に送る 安くて豪華に旅する方法 ーリゾートクラブは宝の山ー』電子書籍・アマゾンキンドル版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F5MW9KB/ref=pd_ecc_rvi_1

◎舟橋栄二著『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』
https://www.amazon.co.jp/dp/B078LPSDYJ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1514161467&sr=8-1&keywords=B078LPSDYJ

私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/

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  • フランクフルト空港到着(午後7時)からホテルチェックインまで極めてスムーズに流れていったため、午後8時頃にはホテルのラウンジに潜入する。<br />写真:ラウンジのレセプション

    フランクフルト空港到着(午後7時)からホテルチェックインまで極めてスムーズに流れていったため、午後8時頃にはホテルのラウンジに潜入する。
    写真:ラウンジのレセプション

  • 幸いラウンジのハッピーアワー(カクテルタイム)は午後6時から午後8時30分(日曜日~木曜日)までだったのでなんとか間に合った。週末(金曜日、土曜日、祝日)のカクテルタイムは30分早めの午後8時まで。

    幸いラウンジのハッピーアワー(カクテルタイム)は午後6時から午後8時30分(日曜日~木曜日)までだったのでなんとか間に合った。週末(金曜日、土曜日、祝日)のカクテルタイムは30分早めの午後8時まで。

  • 今日は7月23日の月曜日、ヨーロッパのビジネスパースン達はそろそろ夏のバカンスに出かける時期なのか、それとも既にカクテルタイムの宴を終了して退散したのか、ラウンジ内(写真)はガラガラである。

    今日は7月23日の月曜日、ヨーロッパのビジネスパースン達はそろそろ夏のバカンスに出かける時期なのか、それとも既にカクテルタイムの宴を終了して退散したのか、ラウンジ内(写真)はガラガラである。

  • 参考のために、ハッピーアワーに何が食べれるか見てみよう。ラウンジの食材カウンター(写真)としては広くも狭くもないスペースである。

    参考のために、ハッピーアワーに何が食べれるか見てみよう。ラウンジの食材カウンター(写真)としては広くも狭くもないスペースである。

  • もう既に食べ散らかされているが、チーズ盛り合わせは充実している。生野菜のスティックとチーズとワインでカクテルタイムがはじまる。

    もう既に食べ散らかされているが、チーズ盛り合わせは充実している。生野菜のスティックとチーズとワインでカクテルタイムがはじまる。

  • 暖かい料理として2種類(肉団子、ミニハンバーグ)があった。

    暖かい料理として2種類(肉団子、ミニハンバーグ)があった。

  • そしてパスタ類、トルティーヤ、サンドイッチ、各種パン、等、お腹の足しになるような食材もある。

    そしてパスタ類、トルティーヤ、サンドイッチ、各種パン、等、お腹の足しになるような食材もある。

  • そして私には縁のないアルコール類(写真)。お酒好きにはエグゼクティブラウンジは魅力的であろう。

    そして私には縁のないアルコール類(写真)。お酒好きにはエグゼクティブラウンジは魅力的であろう。

  • 今日は朝から食べ続けてきたのであるが、時間が経つと何となくお腹が減ってくるから不思議である。時刻は(現地時間)午後8時、日本との時差は7時間なので、日本時間では深夜3時である。

    今日は朝から食べ続けてきたのであるが、時間が経つと何となくお腹が減ってくるから不思議である。時刻は(現地時間)午後8時、日本との時差は7時間なので、日本時間では深夜3時である。

  • 妻も私も庶民派なので目の前に無料の食事が用意されていると、つい、あれもこれもと取ってきてしまう。そして、見事な深夜食(写真:2人分)ができあがる。ビジネスクラスで美食の宴を終了したにもかかわらず、ラウンジで本日最後の食事をする。人間の欲望は無限だ~!

    妻も私も庶民派なので目の前に無料の食事が用意されていると、つい、あれもこれもと取ってきてしまう。そして、見事な深夜食(写真:2人分)ができあがる。ビジネスクラスで美食の宴を終了したにもかかわらず、ラウンジで本日最後の食事をする。人間の欲望は無限だ~!

  • 深夜食を楽しんでいると、夜の闇が迫ってきて、花火のようなカラフルなイルミネーション(写真)が輝きだした。夜は昼間とは違った雰囲気が出てくる。ただし、夏のヨーロッパ(ドイツ)の日没は遅い。なかなか暗くならない。

    深夜食を楽しんでいると、夜の闇が迫ってきて、花火のようなカラフルなイルミネーション(写真)が輝きだした。夜は昼間とは違った雰囲気が出てくる。ただし、夏のヨーロッパ(ドイツ)の日没は遅い。なかなか暗くならない。

  • さて、普通の社会人(出張族は除く)にとってヒルトンのダイヤモンドを維持するのは結構ハードルが高い。ここで改めて、私がヒルトン・ダイヤに夢中になったいきさつを語ろう。<br />写真:朝のラウンジ

    さて、普通の社会人(出張族は除く)にとってヒルトンのダイヤモンドを維持するのは結構ハードルが高い。ここで改めて、私がヒルトン・ダイヤに夢中になったいきさつを語ろう。
    写真:朝のラウンジ

  • 私は以前の旅行記で書いたが、マリオット・SPGのプラチナメンバーになった翌年(2017年)に、ヒルトンへのステイタスマッチを申請してすぐにヒルトン・ダイヤになった。そして、ヒルトンの王様生活を堪能しはじめた。ヒルトン・ダイヤの居心地は極めてよく、私はそのサービスに魅了されてしまった。<br />写真:朝のラウンジ・食材コーナー<br /><br /><br />

    私は以前の旅行記で書いたが、マリオット・SPGのプラチナメンバーになった翌年(2017年)に、ヒルトンへのステイタスマッチを申請してすぐにヒルトン・ダイヤになった。そして、ヒルトンの王様生活を堪能しはじめた。ヒルトン・ダイヤの居心地は極めてよく、私はそのサービスに魅了されてしまった。
    写真:朝のラウンジ・食材コーナー


  • しかし、このダイヤの権利は1年限りなので、継続してダイヤが欲しければ、ダイヤ維持の条件を今年(2018年)中にクリアしなければならない。<br />写真:朝のラウンジの食材

    しかし、このダイヤの権利は1年限りなので、継続してダイヤが欲しければ、ダイヤ維持の条件を今年(2018年)中にクリアしなければならない。
    写真:朝のラウンジの食材

  • ダイヤ維持の条件は「1年間で30ステイまたは60泊」である。1週間7連泊しても1ステイなので、1泊ごと違ったヒルトングループに泊まれば効率的にステイをかせぐことができる。ここからヒルトン修行がはじまる。<br />写真:朝のラウンジの食材

    ダイヤ維持の条件は「1年間で30ステイまたは60泊」である。1週間7連泊しても1ステイなので、1泊ごと違ったヒルトングループに泊まれば効率的にステイをかせぐことができる。ここからヒルトン修行がはじまる。
    写真:朝のラウンジの食材

  • ヒルトンの甘い甘い罠(ワナ)にはまり、ダイヤに目がくらんだ私は来年もヒルトン・ダイヤが欲しくなった。よって、今年は真面目に30ステイを目指しているのである。無償(ポイント宿泊)でもステイカウントが稼げるのでありがたい。<br />写真:ラウンジの朝の食材<br /><br />

    ヒルトンの甘い甘い罠(ワナ)にはまり、ダイヤに目がくらんだ私は来年もヒルトン・ダイヤが欲しくなった。よって、今年は真面目に30ステイを目指しているのである。無償(ポイント宿泊)でもステイカウントが稼げるのでありがたい。
    写真:ラウンジの朝の食材

  • よって、海外旅行のエアポートホテルは値段と相談しながら基本的にヒルトンに泊まる。ヒルトン成田は私の定宿になった。<br />写真:朝のラウンジの食材

    よって、海外旅行のエアポートホテルは値段と相談しながら基本的にヒルトンに泊まる。ヒルトン成田は私の定宿になった。
    写真:朝のラウンジの食材

  • 人間の欲望にはきりがない。実は私のホテルステイタスの第1目標は「マリオット・SPGプラチナ」である。ステイタスマッチでもらったヒルトン・ダイヤはおまけに過ぎない。

    人間の欲望にはきりがない。実は私のホテルステイタスの第1目標は「マリオット・SPGプラチナ」である。ステイタスマッチでもらったヒルトン・ダイヤはおまけに過ぎない。

  • ヒルトンのダイヤは1年間限定で楽しめばそれでいい訳であるが、ここに愚かな人間の悲しいサガが出てくる。ダイヤの居心地があまりにもよく「もう1年継続したい」と。<br />写真:朝のラウンジ

    ヒルトンのダイヤは1年間限定で楽しめばそれでいい訳であるが、ここに愚かな人間の悲しいサガが出てくる。ダイヤの居心地があまりにもよく「もう1年継続したい」と。
    写真:朝のラウンジ

  • SPGプラチナ維持のハードルは意外と低く「1年間で25ステイまたは50泊」である。よって、私は昨年より真面目にSPG25ステイを達成してプラチナを維持している。今年も続行である。

    SPGプラチナ維持のハードルは意外と低く「1年間で25ステイまたは50泊」である。よって、私は昨年より真面目にSPG25ステイを達成してプラチナを維持している。今年も続行である。

  • よって、今年は「SPG25ステイ、ヒルトン30ステイ」を目標に、日本・世界のホテルを泊まり歩いているのである。<br />写真:ラウンジのパソコン

    よって、今年は「SPG25ステイ、ヒルトン30ステイ」を目標に、日本・世界のホテルを泊まり歩いているのである。
    写真:ラウンジのパソコン

  • 8月現在までの実績を集計してみたら、「ヒルトン28ステイ、SPG20ステイ」であった。それほど無理なく今年の目標は達成できそうである。<br />写真:ラウンジの奇妙な椅子

    8月現在までの実績を集計してみたら、「ヒルトン28ステイ、SPG20ステイ」であった。それほど無理なく今年の目標は達成できそうである。
    写真:ラウンジの奇妙な椅子

  • ところが、ここにとんでもないことが起こった。マリオットがSPGを買収し新プログラムが誕生したことによって、プラチナ維持のためには年間50泊必要になった。SPGのステイカウントは廃止。<br />写真:朝のラウンジ

    ところが、ここにとんでもないことが起こった。マリオットがSPGを買収し新プログラムが誕生したことによって、プラチナ維持のためには年間50泊必要になった。SPGのステイカウントは廃止。
    写真:朝のラウンジ

  • よって、マリオット・SPGプラチナ(50泊)とヒルトン・ダイヤ(30ステイ)の両方を2020年以降も継続するには(来年度)年間80泊以上のホテル滞在が必要になってくる。いくらリタイアおじさんでもハードルが高い。ヒルトンVISAプラチナカードでハードルを下げる(年間10ステイ)、という裏技もあるが、ますます経費がかさむ。悩むなあ~。<br />写真:フロントにてチェックアウト

    よって、マリオット・SPGプラチナ(50泊)とヒルトン・ダイヤ(30ステイ)の両方を2020年以降も継続するには(来年度)年間80泊以上のホテル滞在が必要になってくる。いくらリタイアおじさんでもハードルが高い。ヒルトンVISAプラチナカードでハードルを下げる(年間10ステイ)、という裏技もあるが、ますます経費がかさむ。悩むなあ~。
    写真:フロントにてチェックアウト

  • これは「格安で王侯貴族の生活ができる」という夢のような話に乗ったバカなおやじの物語である。当然ながら格安でも宿泊日数が増えるにつれて旅行費総額は増えていく。エリート特権を追求するあまり出血多量になる可能性もある。決して皆様におすすめしている訳ではない。<br />写真:ヒルトンホテルの地下にある鉄道の空港駅<br />→「南ドイツ・チェコ・オーストリア国際特急列車の旅(第1弾)フランクフルト→ライプチィヒ」に続く

    これは「格安で王侯貴族の生活ができる」という夢のような話に乗ったバカなおやじの物語である。当然ながら格安でも宿泊日数が増えるにつれて旅行費総額は増えていく。エリート特権を追求するあまり出血多量になる可能性もある。決して皆様におすすめしている訳ではない。
    写真:ヒルトンホテルの地下にある鉄道の空港駅
    →「南ドイツ・チェコ・オーストリア国際特急列車の旅(第1弾)フランクフルト→ライプチィヒ」に続く

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