弾丸バンコク再び　ノックスクートで行く滞在３０時間のぶらり旅

2018/08/03 - 2018/08/05

ノックスクートの就航セールで、バンコク便が安くって購入してしまいました。

3/Aug/2018 NRT 13:55 - DMK 18:25
5/Aug/2018 DMK 02:20 - NRT 10:25
往復で21200円。

そして、今回、購入後にスクートビズの75%OFFキャンペーンに応募。見事当選し、
片道840THB×2、1680THB、だいたい5800円で往復アップグレード。機内楽々でした。

ただ、ほぼ1泊2日のような旅で、全くもって物足りなかったな。
まぁ、美味しいものを食べに、そしてインスタ映えスポットへお出かけしたようなもので。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは成田空港第２ターミナル。

午後２時前の出発なので、時間的にはゆっくりと来れますね。
ただ、２時間前に来ても、カウンターは大行列。LCCの宿命。

でも、スクートビズクラスは、楽々チェックインできました。

成田空港第2ターミナル 空港

セキュリティも大行列なので、早めの移動。

おまけに、LCCおなじみ、端っこの搭乗口。

成田空港第2ターミナル 空港

ノックスクートは機体が可愛いペイント。

ニヒルなくちばし。かっこいいね。

そそくさと機内へ。でも、手書きで案内されるとは。LCCぇ。

ノックスクートのスクートビズは2-4-2の3列、24席。

革張りの椅子で、リクライニングも程よい角度まで倒せます。
プレエコな感じですかね。

ちなみに１番前の席を案内されました。足元広々。
離陸時に荷物は上にお預けですが、とにかく楽ができました。

ホットミールも１食サービス。
どれにしようかな。

醤油鶏めしを選択してみました。

そして、こちらが注文したもの。
？？？。

先ほどのメニューと、イメージの差が激しいな。
味は台湾風でした。
ソフトドリンクも１杯フリーだったので、レッドブルを。

機内では寝たり音楽を聴いたりして過ごしていました。

そんなこんなで、６時間。ドンムアン空港に到着。サクサクとイミグレも通過して空港内へそそくさと出る。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

空港から市内までは空港バスを使って移動することに。

これまでもーちっと方面のバスA1とA2のみでしたが、
ルンピニ公園方面のA3とカオサン方面のA4もできて、便利になったみたいです。

でも、乗ったのはA1。50バーツ。

18時40分に空港を脱。
しかし、すぐに渋滞に入ってしまって、全く動かなくて困ってしまって。
ようやく7時50分にモーチット駅に着。
急いで駅構内へ移動して、スーパーリッチで両替しました。

モーチット駅 (BTS) 駅

パヤータイ駅で降り、今回のホステルにチェクイン。
そして、９時に閉店だというお店へ急いで移動。

「ピーオー／Pe Aor」

ピーオー アジア料理

名物でもあるトムヤムヌードルが美味しいとのことで、

早速チョイスしました。

うまそうな60バーツ。

注文するなりすぐに登場。さすがは名物なだけあります。

豪快にでっかいエビ入り。からさは控えめ、酸味が効いて、すっぱうまいんですよ。
麺は米粉ベースのもので、のびのびゴムゴム。
パクチーも控えめで、食べやすいですね。

はちみつレモンドリンク(20バーツ)とともに。

ピーオー アジア料理

閉店間際にも関わらず、大盛況。

まだまだお客さんもやってくるし、
観光客にも優しく、地元の人たちも通うようなお店です。

ピーオー アジア料理

パヤータイから、サイアムへ移動。

こちらも、午後10時閉店ということで、間際にやってきました。
おなじみ、「Mango Tango」ですよ。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

店名にもなっている「Mango Tango」を注文。165バーツ。

マンゴもフレッシュだし、アイスも濃厚、そしてプリンもプリンプリン。
うまいのなんのって、幸せです。

ということで、１日目が終了。

２日目、そして最終日。本当に残念だ。
おはようございますの、ホステルでの朝食。

トーストに卵、フレッシュフルーツでお目覚めです。

今回泊まったホステルがこちら、DIFF HOSTEL。

４人部屋のドミトリーが490バーツ、1500円ちょっとで大変便利です。
パヤータイ駅もラチャテウィー駅も徒歩5分くらいの距離。

ということで、荷物を預けて、今日の観光を開始。

BTSに乗って、やってきたのはウターカート駅。

今日はここから、大通りを北上。
111番のノンエアコンバスに乗って移動です。6.5バーツ。

ウターカート駅 駅

バスに乗って、10分もかからないところ、途中で曲がるところで下車。
やってきたのは、ワットクンチャン。でかい仏像が印象的ですね。

ワット クンチャン 寺院・教会

ちょとファニーフェイスな仏像を、真剣に祈る姿が、不思議な感じ。

周辺をぶらぶら。
よく見ると、

随分とカオスな飾りですね。

トラに鳥に菩薩像に。

川沿いへ移動。巨大な仏像の後ろに、寝仏。
随分とシュールな雰囲気。

さてお目当の寺までもうすぐ。

思い切り日本語での案内。「緑ガラス仏塔」が本日の目的。

ガラス等は寺の中。外観は、随分と白い。でもこの形はやはり他の寺とは雰囲気が違いますね。

ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会

入場料は無料というのがありがたいですね。

靴は脱いで中を見学。１回はいろいろな展示物があるけれども、
どういうテーマなんだろう。
車が展示してあったり、

牛車が展示してあったり。

ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会

ガラスのミニチュアも転じてありました。

これは見応えがありますね。とにかく細かい。

メインの緑ガラスの仏塔は、５階に。
階段で上がりましたが、エレベーターもあります。

とにかく、映えています。

この日も地元の人や、日本人観光客がたくさん。

みんな、映えを狙っている感じでしたね。自撮り自撮り。

見ているだけで心が洗われる感じ。

なんか、いつまでも見とれてしまう。

でも、惜しいけれども、次なる場所へ。

先ほどのワットクンチャンから東の方向へ。

やってきたのはタイ国鉄のタラートプルー駅。
地元の人で賑わっていますが、もはや駅でない雰囲気。

昼時だったので、みんなご飯タイム。

BTS、MRTを乗り継いで、クロントゥーイ駅で下車。
やってきたのは、こちらのお店。

「EATS PAYAO」

カオソーイが食べられるということで、やってきました。

ちょっと遅めのランチ。お店の中は、たくさんの人で賑わっていました。

こちらが注文したカオソーイ。チキンやビーフがありましたが、
今回は豪勢にシーフードカオソーイ。250バーツと、いいお値段。
ライムソーダ(60バーツ)とともに。
ココナッツのクリーミーさ、そして、特有のからさ。卵麺とパリパリの揚げ麺の組み合わせがグッドです。

「Xishuangbanna」（https://4travel.jp/travelogue/11199721）とはまた違った味です。

でもって、カオソーイを食べていたら、
いきなり火食いショーが始まって、びっくりなんですけど。

どうやら、エンターテイナーで、色々と楽しませてくれました。

何も入っていない袋の中から、お花を出したり、

風船や輪っかを使ったパフォーマンスで楽しませてくれました。

さて、やってきたのはラチャダー鉄道市場。

土曜の夜、とにかく人、人、人。暑い、身動きがとりづらい、
でお、なんか楽しい雰囲気。

ザ ワン ラチャダー 市場

でもって、とにかく喉が渇いたので、いちごヨーグルトのスムージを飲む。

40バーツだったかな。

ほぼいちご、そして氷とヨーグルトをミックス。

これが美味しいのなんのって。暑いけれども、チューっと吸って、爽やかに。
うまいうまい。

隣のデパート、エスプラナードの駐車場から、これまた映える写真。

どうやら定番スポットだそうです。４階駐車場からだとこんな感じ。
もうちょっと上の階の方が綺麗に撮れたかな？

ザ ワン ラチャダー 市場

さて、次の場所へと行きますか。
で、やってきたタイ文化センター駅。この行列。
窓口か券売機か悩みましたが、券売機も1台しか稼働していないし、窓口に並んで正解。

タイランド カルチュラル センター駅 駅

券売機の行列もハンパないね。

そして、本日もMango Tangoへ。

今日は、マンゴー、ココナッツとタピオカとのハーモニーで爽やかな
「マンゴーサルサ」を。85バーツ。

ほんと、名残惜しいけれども、これにてバンコク旅行も終了。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

ホステルで荷物をピックアップ、そしてモーチット駅へ移動し、
バスを待つ。

午後11時で、空港バスはあるかな？と不安でしたが、無事に乗ることができました。
A1バスでサクサクとドンムアン空港へ。

大行列のノックスクートカウンター。残念ながら、ビジネスも同じラインに並ぶ羽目に。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

帰りもニヒルな渡り鳥、ノックスクートこんにちは。

ただし、遅延も知らんぷりな顔しています。
30分のディレイで出発。

帰りのスクートビズは、24席に対して、9人、10人くらいしか埋まっていなかった。

とにかく伸び伸び。でも、夜中の便なので、ほとんど寝ていましたが。
ただ、行きの便に比べて、寒かった。ブランケットを購入していた人もいたくらいなので、長袖を準備していた方がいいね。

朝ごはん。メニューは行きと同じものの中からチョイス。

スパイシーオリエンタルベジタブルを。うん、スパイシーで美味しいね。

おはよう成田。ということで、今回の旅も終了。

滞在30時間、旅費は全部で6万円くらいかな。
こういう弾丸も、いつまでできることやら。タイまた行きタイ。

成田空港第2ターミナル 空港