2018/07/23 - 2018/08/02
5617位(同エリア31140件中)
梅の忍者さん
日本の3000m以上の山踏破を目的に今年(2018)の夏は塩見岳から荒川・赤石・聖を縦走の計画するも、事前訓練が不十分で塩見岳の登山だけを2泊3日で実施する事にした。下山後、塩見岳の登山状況等から残り3山も可能と判断し、1週間後に4泊5日で縦走する事にした。その時の状況を投稿します。
これで3000m以上を20座達成し残り1座(西農鳥岳)たなった。
今回も単独行である、自分のペースで歩くのが好きだからかなと思う。
2回の登山では「出会いの不思議」と「登山の良さ」を再認識した。
前半7月23日~25日に塩見岳
23日:自宅(車)⇒岩村城⇒大河原⇒越路駐車場(車中泊)
24日:越路~三伏峠~塩見小屋(泊)
25日:塩見小屋~塩見岳~塩見小屋~三伏峠~越路⇒大河原⇒自宅
後半7月30日~8月3日
30日:自宅(車)⇒畑薙ダム駐車場(車中泊)
31日:畑薙ダム→バス→椹島ロッジ~千枚小屋(泊)
1日: 千枚小屋~千枚岳~悪沢岳(東岳)~中岳~荒川小屋~赤石岳
(赤石避難小屋泊)
2日: 赤石避難小屋~百間小屋~兎岳~前聖岳~聖平小屋(泊)
3日: 聖平小屋~聖沢登山口→バス→畑薙ダム駐車場⇒自宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
登山のスケジュールから麓の観光地を散策する
まずは岐阜県の岩村城
このお城は建物はなく石垣のみ
なぜここにしたのか? -
城跡から南アルプスを展望
この奥に今回の塩見岳が有りますが見えません -
ここはNHKの朝ドラ「半分青い」のロケ地
この写真の前方上部が岩村城
ここは電柱が地中化され昭和の雰囲気が残っている事が
ロケ地として選定された様である。
岩村城に来た理由はロケ地を見るためでもあります。
五平餅も頂きました
お店の方からお茶まで出していただきました -
岩村城から大河原に移動
ここから細い山道を越路の駐車場まで車で登る
ここにはウエストンの記念碑がある -
良い事が書いてありパチリ
-
越路の駐車場まで来ました
これより先は自家用車進入禁止
そこからの展望
山の中腹にバス道が見える
この右先を曲がった所が登山口
翌日はバスでなく徒歩45分にて登山口まで行きました
この駐車場には19台駐車していたが50台は可能 -
登山開始
登山口からカラ松が続く -
カラ松林が綺麗
-
三伏峠手前から仙丈ケ岳が見える
ここに来る手前(北斜面)は木製ハシゴもあるが危険個所多く要注意 -
三伏峠には小屋が有る
間ノ岳~塩見岳~荒川岳への縦走路でもあり
当初計画ではここに泊まる予定だった -
三伏峠小屋からの塩見岳展望
目的地が見え
サー 登るぞと気合が入る
鳥倉登山口からここまでコースタイム2:30の所
2:15程度で上がって来た -
三伏山からの塩見岳展望
こちらからは西峰(3047.3m)と右側の東峰(3052m)の高さの差が分かる
21座で登録されているのは西峰で東峰はされていない
それは東峰は山頂が小さいからかな? -
さらに1:20程度歩いたところに
本谷山(2658m)
塩見岳が展望できる -
本谷山からの展望拡大
左手前のピークが強調される -
本谷山から30分程度降りた所
ここは立ち枯れが多くそこからの展望
手前のピークと西峰との区別がつかない
山は見る角度によって形が変わり
この構図だと稜線をズーット登る様に見えるが
実際は一旦下らないといけない
これが疲れている時は精神的に堪える -
本日の目的地
塩見小屋に到着
そこからの塩見岳展望
左が西峰、東峰はこの奥で見えず
この小屋の手前は急坂だった
この小屋は平日なのであまり込み合わず -
塩見小屋からの展望
左:間ノ岳(3189.3m) 右:農鳥岳(3025.9m)
ビールを飲みながらの展望は実に良い -
塩見小屋からの展望
左:仙丈ヶ岳(3032.6m) 右:甲斐駒ケ岳(2967m)少し雲がかかっています -
塩見岳からの展望
一番左の小さい▲のピークが日本で2番目に高い北岳(3193m)
その右黒っぽいのが間ノ岳
更に右が農鳥岳 手前の白い稜線は塩見岳に繋がっている -
塩見岳の勇姿
ピーク付近は岩 -
塩見小屋上からの展望
手前はハイマツ -
7月25日
塩見小屋から朝日 -
山頂目指して登山開始
登山道に咲く可憐な花
何時も思うのだがよくぞこんな厳しい所に咲くもんだと -
朝日に照らされる塩見岳
-
山頂到着
ここに写っているヘルメットとザックは
後ほど劇的な再会をした女性の物 -
塩見岳山頂から展望する人
この二人とは昨夜小屋で挨拶し
ここで写真を撮ってもらう程度だったが
この後劇的な再会をする
その時の写真がないのでここで記載する
この山頂で私が先に下山開始し、鳥倉登山口まで行き
越路駐車場から車で大河原近くの温泉を探すが営業中は無く
中央自動車の松川IC近くの町営温泉 清流苑を紹介される。
そこで温泉に入り食事をし、休憩所の畳でひと眠りする
疲れが取れたので起きて帰ろうと4~5歩動くと
「アレ」と声が掛かる
隣のテーブルに彼女達が居たのである
彼女達も温泉に入って隣で休憩していたのだが
それまで気付かなかったとの事
まさかこんな離れた場所で約12時間後に再会するなんて
ビックリ仰天
感激し30分程度話しこむ
出会いとは不思議な物だと感心 -
下山時に三伏峠小屋で食べた
塩見小屋の弁当
お稲荷さんの弁当は珍しいのでパチリ
これにて前半の塩見岳登山は終了 -
ここから後編
7月30日~8月3日
計画は8月4日までだったが早く降りれた
千枚小屋~聖平小屋間を3日間予定していたが2日間で行った
結果的には体力があった事になる
荒川岳(悪沢岳、中岳、前岳)、赤石岳、聖岳 登山編
南アルプスは登山口までのアクセスが悪く
今回も車中泊
よって、途中の温泉に入って休憩
この川根温泉はSL列車が露天風呂から見れる
畳の休憩所もあり登山客には良い -
畑薙ダム駐車場に到着
150台駐車出来る大きな所
ここにはトイレ、豊富な水有り
ここより送迎バスにて登山口まで入る
泊まる山小屋によって、バス会社が異なる
荒川岳、赤石岳の小屋は特種東海フォレスト
聖平小屋は井川観光協会 -
翌日7月31日
特種東海フォレストのバスで椹島ロッジまで行く
7月28、29日に台風が通常と異なる
日本列島を東から西に通過したので
バスも本日が再開初日
よって、登山者が多くなるとの事で臨時便が出た
当方は台風通過を見越して日程を決めたので
特に問題なし
二軒小屋からのルートでは数カ所大木が倒れて登山道を塞いでいたと
山小屋の人に報告していたが、千枚小屋ルートは一カ所のみ倒木は有あったが
特に問題なく登山出来た
途中、赤石岳が見える所でバスは一時停車
そこから撮ったのがこの写真
配慮されています -
椹島ロッジから登山開始
登山口に閉鎖看板
エー何処から入るの?
後ろから来た人がこの先に新設の釣り橋が有るとの事で一安心
(後で千枚小屋でも話題になる。あるグループはその看板を超えて
登ろうとしたがメンバーから止めれたとの事)
釣り橋は幅広くて立派だが捕まる所が遠い
よって、少し怖い(小さい方だとワーヤーに手が届かないかも)
また、新設の道であまり踏み込まれてなく急坂なのでいきなりきつい
樹林帯を登る
枯れ木に寄生したキノコ
綺麗だったのでパチリ -
計画通りの時間で千枚小屋に到着
-
8月1日
千枚小屋から朝焼けの富士山を拝む -
登山開始
千枚小屋横のお花畑
鹿から被害防止の為に網が張ってある
この光景はどの山でもよく見かける
今日は荒川小屋までの予定
コースタイムは5:10
もし調子が良ければ赤石避難小屋まで行く予定(コースタイム 8:00) -
千枚岳(2880m)からの展望
素晴らしい展望
右側から荒川岳(悪沢岳)(3141m) 赤石岳(3120.5m) 左奥が聖岳(3013m)
これらの山をこれから縦走するのだ
天気も良く縦走できそう! -
後ろを振り返ると塩見岳
-
遠くに北岳(中央小さい▲)等が展望出来た
-
丸山(3032m)からの展望
-
お花畑を登る登山者
絵になる -
マツムシソウの群生地
紫色が綺麗 -
荒川三山の一つ悪沢岳(東岳)(3141m) 直下の岩場
-
山頂直下②
-
山頂直下③
-
悪沢岳(東岳)(3141m)山頂
-
悪沢岳(東岳)山頂
ガスが掛かって周り見えず
この人電話を掛けているが繋がらない様だ -
しばらくするとガスが晴れる
-
悪沢岳から荒川三山の中岳(3083.7m)と前岳(3068m)を展望
-
少し低い稜線に目をやるとあちこちで白い所が見える
これ、沢筋の崩壊
南アルプスはこの様な光景が多数見られる
これが「山の現実」だ
よって、下流では砂利採集が多く見られる -
前岳山頂
写真の二人(夫婦)後で荒川小屋と赤石避難小屋にて一緒になる -
前岳の山頂直下
大規模な崩落現場 -
荒川小屋に到着
10時半前なのでこれからの予定を変更して
赤石避難小屋まで行く事を決意する
この小屋で「うどん」を食べている人を発見し私も頂く
狐うどんで干しエビも乗っていた(撮影は食べた後)
美味しく汁も完食(塩分補給にピッタリ) -
この小屋では「きゅうり」も出してくれる
大きなきゅうりをマヨネーズ等を付けて1本丸かじり
この3人組も赤石避難小屋までチャレンジ -
前岳で合った夫婦も「きゅうり」を食べています
-
荒川小屋から急坂を上るとトラバース通り
見晴らしが良く
こんな道は鼻歌も出る -
小赤石岳(3081m)
-
小赤石岳~椹島降下点
ガラ場を下る人達 -
ガラ場途中から赤石岳の山頂が見えた
-
赤石岳山頂に到着
周りはガスで遠くは見えず
この山頂に来る途中で雨が降り出し
ウインドブレーカー(雨具にもなる物)を取り出し身に着ける
ズボンは付けず
10分程度であまり強くなく山頂ではブレカーも脱ぐ
前日の天気予報では午後3時頃雨となっていたが予定より
1時間程度早く降る
その後午後3時ごろには本格的に降り
天気予報通りで夜は上がる
「きゅうり」を食べていた3人組は雨に会ったとの事 -
赤石山頂(3120m)
南アルプスの山頂表記の柱は大きくて立派
ここは静岡県だからかな? -
山頂直下に山小屋はあります
右上が山頂ですがガスで見えず -
赤石避難小屋
ここでの出来事は今まで山小屋では味わった事がない感激を味合う
本日の泊り客13名
夫婦、3人組、男女2名組、職場の2名組、NHKデレクター1名、男単独3名
避難小屋なので食事、寝具はないと思っていたが
途中の荒川小屋で情報を入手
食事はカレー等のレトルト、寝具は寝袋があった
宿泊は20名程度出来そう
玄関入ってすぐの所に自炊&懇親部屋有り(写真)
感激に至った理由
①写真の所で皆が話しやすい様にしてある
特に印象に残っているのは、山食を美味しく食べる工夫の数々
その食材はどこで売っているとか
②玄関にて泊り客全員で集合写真
その中にはNHKデレクターも居て近々にここを撮影するとの事
③常連の泊り客で写真家の方がネパールトレッキングを紹介
④山小屋のご主人が写真を使って赤石岳から富士山を撮るポイントを紹介
⑤また、最近の若者が凄いと紹介 それは
男女二人で来て雨降りの中、大きなザックを担いで山小屋を出ようとしたので
何をそんなに担いでいるのかと尋ねると「ゴミ拾って歩いている」との事
食料は持っているかと聞くと「殆ど持っていない」との返答なので奥様が
ありあわせの物を手渡すと女性が○○が食べれると小躍りして受け取ったとの事
---こんな話ありますか。涙が出そうです。
⑥奥様がハーモニカーで懐かしい曲を弾き、
⑦更に、歌詞を配布し皆で合唱
⑧奥様から各自山に関する事を含めて自己紹介してください有り
各自、紹介。特にこの小屋での体験が素敵だったとの感想多い
⑨そして最後に奥様が自己紹介(これも良かった)
⑩この近くに戦時中の飛行機の残骸が有った 等々も有り
⑤の若者の話、その他も順不同です。
多くの山小屋は8時頃には消灯するが、ここも消灯の時間ですと言われたが
皆、名残惜しそうに寝袋に入る
一番の良さは「ご主人の暖かさ」知る人ぞ知る「名物ご主人」の様である
こんな山小屋は初めて -
避難小屋なのに「Tシャツ」を販売しています
それがまた良い文言を印刷してある
「泣きたい時には 山に来い」
これ以外の文言もあります。
登山は見晴らしが良く、気持ち良い所もあるが
苦しい登りを息を切らしながら自分の力だけで達成しなければならない。
一歩間違えば命を落したり、天候によっては別世界になったり
色々と有り、日常生活では味わえない体験が出来る
人生「泣きたい時」は何時もある
その様な時に山に登れば、非日常なので気分が変わる
まして、ここは山小屋の親父が話を聞いてくれる
非日常が私は良いと思う。
現役の管理職男性はこれを会社で着て背中で示すと言っていた
最近はパワハラ問題で指導するのも難しいのでこれは良いと!
どんな山でも良い
自分の足で体感する事
山に詳しくない方は経験豊富な方との登山を勧めます
地元の同好会、山岳会等もありますよ。 -
8月2日
今日登る聖岳を展望
右の稜線をグルット周り兎岳を経由して登る -
赤石岳の下り
-
「馬の背」からの赤石岳展望
-
左聖岳、中央△は兎岳(2818m)
-
先行する2人組が後ろを振り返っているがなぜか?
そこまで行って、私も振り返る
すると
赤石岳に異様な雲 -
雲と太陽
赤石岳の上だけ雲がかかって他は青空
幻想的な現象に出くわす -
さらにアップ
太陽がはっきりわかる
傘雲が掛かって出来た現象 -
百間洞山小屋を経由して
百間洞降下点付近からの赤石岳展望 -
これから登る聖岳(3013m)展望
-
兎岳展望
この尾根をほぼ直登する -
兎岳山頂
-
兎岳よりの展望
左は大沢岳(2819.8m) 右が赤石岳 -
聖岳の登り
この当たりの岩
赤色チャート -
聖の登り
-
聖登り途中からの赤石岳展望
ここからだと山頂付近は穏やかに見える -
聖岳(3013m)山頂に到着
3000m以上を20座達成の瞬間である
後方は赤石岳 -
聖岳から聖平小屋方面
このザラ場を下る
この下りが今回の山旅で一番足に来たところ
ここは中央の小聖岳(2662m)までコースタイム50分だが60分要した。
ガラ場は滑りそうで踏ん張ると時間が掛かる
このガラ場は大変だと昨夜の赤石岳避難小屋で聞いていたが
まさにその通りと思った次第
今回の山歩きではコースタイム内で休憩を含めて歩いたが
このガラ場だけは私にとって別格だった -
本日宿泊の聖平小屋が中央左に見える(小さい点)
尚、聖平小屋は多くの宿泊者が居て
テントを張っている人も15組程いた -
8月3日
今日はゆっくりと聖沢登山口まで降りる
コースタイム4:45で5時過ぎの山小屋発
バスが13:00なので山の木々を眺めながらゆっくりと降りる -
途中、橋が何カ所かあったが
ここは正常だが傾いている所もあり
もし、10時のバスだと急ぐため少し緊張したかも -
岩頭滝見台からの聖方面展望
-
ここからは2本の滝が展望できる
-
釣り橋も有り
橋を渡る人は、途中一緒になり話しながら降りて来た人
途中河原に下りて二人で昼食を取る
尾西のα米(ワカメご飯)
「ふりかけ」を掛けて美味しくいただく
バス出発までの時間調整も含めてゆっくりする -
聖沢登山口に下りて来ました
皆さんホットした様子で木陰で休んでいます
12:30頃だったので近くの川に行って顔を洗う -
ここからは井川観光協会のバスに乗るが
事前届けが必要(聖平小屋で)
山小屋の宿泊費に交通費も含まれている様だ
(①バスで料金は取られなかった)
(②東海フォレストも3000円の乗車料金が掛ったが千枚小屋では3000円引きになり、領収書があると当該バスだと下山時も無料との事)
また、下山届けが必要と運転手が厳しいチェック有り
畑薙ダム駐車場から車で30分程度にて川根温泉
そこに入り一休みして帰宅
下山後の温泉は最高です
これだと安全運転になり良いと思っている
これにて塩見岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)赤石岳、聖岳登山を終了し
3000m以上を20座踏破した事になった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- まとちこさん 2018/09/02 01:09:14
- 梅の忍者さん、再々会!
- こんばんは!
塩見で会った2人組です。
山で、お風呂で、そしてwebで3回目の再々会です。(^-^)
あの後、さらに南アルプスを歩かれていたとは。
タフさにただただ脱帽です。
私たちも以前赤石避難小屋に宿泊し、ハーモニカ演奏や宿泊者さんとのお話など楽しく濃い時間を過ごしました。
旅行記、これからじっくり読ませていただきます。
- 梅の忍者さん からの返信 2018/09/02 15:03:10
- RE: 梅の忍者さん、再々会!
- ワー お久しぶりです
お元気ですか
お風呂で再会した時は本当にビックリしましたよ。
あんな事もあるのかと回りの人にも話ました。
塩見に登った時の体力から
荒川岳〜聖岳も行けると判断し5日後に実行しました。
しかし、聖のガラ場の下りは足の筋肉が痛くなりました。
でも、南アルプスの魅力に取りつかれた感じがする今日この頃です
農鳥岳の登山を何時にするか思案中です
この秋か、北岳の雪渓を登って行く来年の夏か?
赤石岳避難小屋のご主人・奥様は暖かい、凄いですね。
「泣きたい時は山に来い」のTシャツを着て
甲子園の高校野球の開会式に行きました
少しPRしたくなったのかな?
また時々近況を聞かせてください
> こんばんは!
> 塩見で会った2人組です。
> 山で、お風呂で、そしてwebで3回目の再々会です。(^-^)
> あの後、さらに南アルプスを歩かれていたとは。
> タフさにただただ脱帽です。
> 私たちも以前赤石避難小屋に宿泊し、ハーモニカ演奏や宿泊者さんとのお話など楽しく濃い時間を過ごしました。
> 旅行記、これからじっくり読ませていただきます。
-
- ねもさん 2018/09/02 00:40:28
- 初めまして
- 梅の忍者さん 南アルプス南部にようこそ!
好天に恵まれロング縦走、楽しそうです。「次」があれば、奥聖岳や大沢岳はいかがでしょう?
赤石岳避難小屋の榎田さんと智恵子さんは、私も敬愛しています。もう何度お世話になったことか。泣きたいからではなく、いつも笑顔です(笑)
- 梅の忍者さん からの返信 2018/09/02 14:39:56
- RE: 初めまして
掲示板書込みありがとうございます。
南アルプスの魅力に取りつかれた感じがしている今日この頃です
北アルプスと異なり、登山道の自然な状況が魅力を感じるのかな?
腐った階段の木、崩れた斜面、あまり踏み込まれていない道
どちらかというと狭い道(北でもありますが)
また、赤石岳避難小屋、暖かさが良いですね
久しぶりに人のぬくもりを感じました。
南アルプスはまだ未踏の地ばかりなので
少しずつ制覇します。
大沢岳もいつかチャレンジします。
ありがとうございます。
> 梅の忍者さん 南アルプス南部にようこそ!
> 好天に恵まれロング縦走、楽しそうです。「次」があれば、奥聖岳や大沢岳はいかがでしょう?
> 赤石岳避難小屋の榎田さんと智恵子さんは、私も敬愛しています。もう何度お世話になったことか。泣きたいからではなく、いつも笑顔です(笑)
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