2017/05/04 - 2017/05/09
1059位(同エリア5594件中)
関連タグ
H"(エッジ)さん
- H"(エッジ)さんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ200件
- Q&A回答42件
- 182,309アクセス
- フォロワー32人
出発時より「何か特別な旅」となる、
そんな予感がしていた KL(Kuala Lumpur)行き。
実際その通りで、行く先々の方々から
“特別な時間”を沢山頂くこととなりました。
私にとっては全ての出会いが印象深く
ハイライトばかりの旅でした。
(こんな旅もあるのです、ほんとうに)
【KL(クアラルンプール)での体験】
・ホテルstay
・GOKL(無料バス)乗車での市内見物
・昼のペトロナスツインタワー
・ペトロナスツインタワー、チケット現地購入&展望台入場
・IXSUM SDN BHD(SONYサービスセンター)での
Smartphoneバッテリー交換
・マレーシア航空 golden lounge satellite First Classラウンジ
(改装前のゴールデンラウンジ)
・JALクアラルンプール線 就航50周年記念(NRT→KUL)式典
【宿泊ホテル(全てAccorグループ)】
5月04日(木)前泊
メルキュールホテル成田(現:ホテルウエルコ成田)
5月05日(金)
メルキュール・クアラルンプール・ショー・パレード
5月06日(土)、07日(日)
プルマン クアラルンプール シティセンター
ホテル&レジデンス
(旧プリンス ホテル&レジデンス)
本旅行記は、既にUpした
「2017.04.23 JALで成田←→クアラルンプール
(NRT←→KUL)ホテルステイの旅。」の後編で、
私的にはこの2編で1つの旅行だと思っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「出雲縁結び空港」から出発。
Check-inカウンターには、カワイイ
「花菖蒲と鯉のぼり」が飾られていていました。 -
東京便は搭乗口2。
-
搭乗口にも「鯉のぼり」
明日は端午の節句なんだぁ、と実感です。 -
12:15搭乗開始。
-
ボーディングブリッジを渡り機内へ。
お出迎えは、いつもの素敵な笑顔。
朝からボンヤリ感じていたのですが・・・。
この時「何か特別な旅」となる予感がしました。 -
12:31ドアClose。
ボーディングブリッジが遠ざかってゆきます。
地上スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
それでは行って参ります。 -
出雲縁結び空港を後にしました。
-
上空は青空。
海に注ぐ川が見えました。
日本らしい眺めです。 -
12:55機内サービス開始。
-
雪をいただいた富士山をパスします。
-
13:50着陸。
-
羽田空港に到着しました。
-
沖止めです。
-
スカイマーク機が見えました。
-
階段車、接続。
-
13:58降機。
-
羽田~成田へ、京成乗車。
-
京成成田駅到着。
-
「 2017.04.23 JAL成田←→クアラルンプール
(NRT←→KUL Part1) 」と同様に
前泊はメルキュール成田です。 -
この時はまだAccorグループの
「メルキュールホテル成田」でした。
※2018年7月1日に「ホテルウェルコ成田」
としてリブランドオープンとなっています。 -
Check-in。
-
ホテルの「スポーツバー ハーフタイム」で
ウェルカムドリンクをいただきました。 -
夕食は今回も「とり鉄 成田」
-
カウンターに通していただき、
焼き鳥を幾つかオーダー。
ビールでスタート。
今晩お店で目立っていたのは外国人のお客さん。
私の座っているカウンターまで、
お料理の名称や日本語でのやり取りについて、
店員さんに質問をされているのが聞こえてきました。 -
そんな中、
「“かしこまりました”っていうのはどんな意味?
英語だと何と言うの??」
との問いに苦戦されている様子。
つい、
「・・・Certainly(サータンリー)で良いのでは?」
と呟いたら、皆様納得されることとなりました。 -
これがきっかけで更に盛り上がり、
楽しい夕食になりました。
オーダーした最後の1品を頂いた後、
店長から「こちらはサービスです」と
一皿頂戴いたしました。
美味しかったです、ありがとうございました。 -
お会計を済ませ、美男・美女の店員さんに
見送っていただいてお店を出ました。
朝から感じていた予感は当たったようです。 -
ホテルに帰着したらAIR FRANCEかな?
これから成田空港へと移動されるところで、
ロビーに集合されていました。
私はお部屋に戻って明日に備えます。
__ _ おやすみなさい _ __ -
__ _ おはようございます _ __
check-outしたらホテルのシャトルバスで
成田国際空港へと向かいました。 -
7:20ターミナル2に到着。
-
前回と同じく此方から建屋内へ。
-
Lのシマに進みます。
-
案内していただいたカウンターには“希望の鶴”。
そして、JAL FIRST CLASSには
「鯉のぼりと兜」が飾り付けられていました。
私:「“鯉のぼりと兜”が素敵ですね」
と申し上げましたら、
カウンターのお姉さんもニッコリ。
お:「昨日の夜に準備したんです」
「喜んでいただいて嬉しいです」
とのお言葉。
時節を感じていただこうと、
一生懸命飾られたんですね。
気持ちが伝わってきます。
何とも嬉しい朝の始まりでした。 -
流石ゴールデンウィークです。
保安検査場は長い列が出来ていました。 -
FastレーンがOPENし保安検査へと進もうとしていた時、
後ろから声を掛けていただきました。
振り返ったらCheck-in手続きの時のお姉さんでした。
「先ほどは飾り付けをお褒めいただき
ありがとうございます。とても嬉しかったです。
気付いていただきお声を頂戴したのは、
お客様が初めてです」「よろしければ・・・」
と手渡していただいたのは「兜と“希望の鶴”」でした。 -
こちらこそ、端午の節句らしい飾り付けで
HAPPYな気持ちをいただき嬉しかったです。
そのうえ、わざわざ後を追ってもらって
「兜と“希望の鶴(紺色)”」を頂戴するなんて。
大感激です。大切にいたします。 -
ラウンジでは、お寿司をセットで頂きました。
そして日本酒をチョッとだけ。 -
寿司カウンターの背中側が
日本酒セルフBarです。
※先日立ち寄ったら明るい感じで一層洗練された
ラウンジにリニューアルされていました。 -
お寿司の後にはカットフルーツ等。
-
最後はデザートで〆ました。
-
朝食を終えサテライトFラウンジに移動します。
-
エスカレーターで下ります。
-
もう、すっかりお馴染みのムービングベルト。
-
開業当初はムービングベルトでは無かったのですが、
あれが何って呼ばれていたのかはわかりません。 -
サテライトFラウンジに到着。
-
シャワールームは空いていました。
-
シャワーを浴びて着替えます。
-
この時はまだ有人のマッサージもありました。
(今はもうマッサージチェアとなりました) -
サテライトのシャンパンと言えば・・・。
-
これ。
-
ローランペリエ。
-
さて、ここの階段、以前通った記憶があります。
何の時だったか・・・笑。 -
寛げるのはサテライトFラウンジが1番。
-
空いていて1人で座れるソファ席を
自由に選べることが大きいです。 -
席は窓際。
-
ローランペリエを中東Styleで。
(グラスに特盛りを中東Styleと私が勝手に命名) -
何とも心地良いです。
-
前回同様に昼便で嬉しい。
-
そろそろ頃合いかな。
-
定刻出発。
-
GATEに移動。
-
GATEは92。
並ぶには少し早いので椅子に座って待ちました。 -
搭乗開始が近づいてきました。
1人、2人と並び始められ、
アッと言う間に列は伸びて行きました。 -
10:57搭乗開始。
-
ボーディングブリッジを渡ります。
-
着席。
-
11:21プッシュバック。
-
離陸待ちの機列が見えました。
成田がこんなに混雑する空港になるなんて
開業した当初は誰が想像していたでしょうか? -
当機も滑走路へと向かう機列に加わります。
-
離陸しました。
(離陸の順番待ちが長かった・・・) -
高度を上げてゆきます。
眼下には見慣れた景色。 -
上空は何時ものように、青い空と白い雲。
-
昼食は洋食を選択。
[オードブル]
花キャベツと花のサラダ、
国産牛のローストビーフと山菜のソース
[メゾンカイザー特製パン]
プチアサス
オートミールとコーングリッツのパン
この日はオードブルと同時に
パンがサーブされました。 -
[メインディッシュ]
真鯛のソースマリニエール -
[デザート]
プロフィットロールミント
珈琲 -
快適な航行です。
-
珈琲にはチョコレート。
その後はウトウト。 -
目的地まであと僅かとなり、
ハーゲンダッツが配られました。
珈琲と一緒にいただきます。 -
この日は“雲が主役”の空でした。
日の光と雲が織りなす美しさにウットリ・・・。 -
フライトMAPで見るとこのあたり。
-
雲の美しさに加え、
大きく蛇行しながら海へと続く河。
大陸を感じさせてくれる眺めでした。 -
タハン山(2,187メートル)。
こんなに標高の高い山があったなんて。 -
これまで全然気付いていなかったのですが、
MAPをよく見たら2,000メートル級の山が
幾つかありました。 -
マレー半島と一口に言っても相当に大きいんですね。
-
鳥取県の米子鬼太郎空港のある
弓ヶ浜半島(ゆみがはまはんとう)とは
全くスケールが異なっています。 -
着陸間際となりました。
-
18:38着陸。
-
747を横目で見ながら地上移動。
-
スポットへ。
-
マレーシア航空機の隣に入ります。
-
ベルトサインが消えたら降機の準備、
そして通路に並んでドアOPENを待つのですが・・・。
このボーディングブリッジが接続されて
ドアOPENとなるまでの間、CAさんとお話しを
することがあったりします。
今回の搭乗でも、そんな機会がありました。 -
私のエリアを担当してくれた
客室乗務員○○さん、
丁重なサービスと笑顔が素敵でした。
お陰様でとても快適な空の旅でした。
ありがとうございました。
降機間際にご一緒の写真を撮ったのですが、
ブレブレとなってしまったのが残念です。
※その後、何と、再び機上でお会いすることに!! -
降機後はエアロトレインでメインターミナルへ到着。
進んで行くとSIM販売店が並んでいます。 -
此方でプリペイドSIMを購入しました。
digi 7-Day(Activate) 2G
7日間で2ギガまで利用可能。料金は失念。
確認してはいませんが・・・。
どのお店にもクレジットカードの表示は
無かったので、お支払いは現地通貨のみ
だと思います。 -
前回は、SIM販売店混雑=入国審査激混みでした。
今回のこの空き具合ならイミグレーションでの
混雑は起きていないと思ったのですが・・・。 -
予想は外れてエラい混雑ぶりでした。
-
前回と違ったのは列は長かったものの、
それなりに進んでいたことでした。
(前回は全然進まなかった)
覚悟して並びましたが意外と通過は早くて
30分程で済みました。 -
税関申告はいつもながらの超簡単通過でした。
※2019年6月訪問時はかなり厳しくなっていました。
同年7月は更に厳しかったです。理由はわかりません。 -
KLIA EXPRESSで市内へと向かいます。
-
25分程でKLCentral駅に到着しました。
今回は少し到着が早かったです。 -
夕食は Nu Sentral(ゴー セントラル)の
「4FINGERS(フォーフィンガーズ)」 -
通り掛かる度に気になっていたお店。
クリスピーチキン大好。 -
列に並びます。
お店は活気に満ち溢れていました。 -
4FINGERS CRISPY CHICKEN COMB 6PC RM20.90
キャンプに使う用具のような器に盛られて供されます。
6PCは少し多かった・・・。
器の返却時、とても愛想の良い店員さんに
「そこに置いておいてね、ありがと」と爽やかな応対。
そんなひと言で気分はHAPPY、気持ちよくお店を出ました。 -
KLモノレールCentral駅へと
連絡通路を通って向かいます。
何だか空模様が怪しい感じなのが気になります。 -
KLモノレールCentral駅~Imbi駅間の乗車時間は10分程です。
しかし、そこからが問題。
目論見としては、Imbi駅直結の
「Berjaya Times Square(ベルジャヤ・タイムズ・スクウェア)」
の中を通り抜け、ホテルへと向かうつもりでした。
しかし、モール内を抜けようとトライしたものの
ルートがわからず断念。
再度Imbi駅まで戻り、地上に降りて歩道を進みました。
引き返したロスが響き、この時点で21時をまわって
いました。
怪しい感じだった空は雷鳴と稲妻、そして雨がポツポツ。
本格的に降り始める前にホテルへ到着しなければ・・・。 -
ベルジャヤ・タイムズ・スクウェア裏の通りは
人通りも無く薄暗かったです。そこをキャリーを
曳きながら1人歩き進むのは緊張しました。
この明るい通りに出た時は嬉しかったです。
(今なら何ともありませんが、この時は緊張した)
ここまで来れば、もう到着のハズですが?? -
あっ、あれだ。21:06 遂に到着しました。
体感的には凄く時間が掛かったように感じました。 -
「MERCURE KUALA LUMPUR SHAW PARADE」
(メルキュール ホテル クアラルンプール ショーパレード)
2017年にオープンした4つ星ホテル。
ベルジャヤ・タイムズ・スクウェアから徒歩5分、
ファーレンハイト88から徒歩10分。
クアラルンプールの主要ショッピング街、
ブキッビンタンへのアクセスは良好。 -
check-inを済ませ、お部屋へと向かいます。
-
新規オープンのホテルなので
館内全体が綺麗でした。 -
最寄り駅のImbi駅周辺は賑わっているエリアですが、
ホテルは通りから少し入るので意外な程静かでした。 -
ゴールドでもアップグレードしていただける
Accorは結構気に入っています。 -
「デラックスルーム:シングルベッド2台」
4,302.60円のお部屋で予約していたのですが、
Check-in時にアップグレードしていただきました。 -
「最上階1921号・ダブルベッドルーム」
となりました。
恐らくお部屋自体はさほど変わりはない
と思います。 -
窓からは行ってみたいと思っているスポットの1つ、
Menara Kuala Lumpur(KL Tower)
[ムナラ・クアラルンプール(KLタワー)]
が望めました。
この眺望がこのお部屋のウリなのだと思います。 -
Accorゴールドで以下の特典を頂きました。
・Late check-out 12+2=14時 -
・Welcomeフルーツ
-
・Welcome drink
1階のCheck-inカウンター隣にあるillyから
好きなソフトドリンクが2本が選べました。 -
・ミニバー無料
ミニBarを開けたら、illyで頂いてきた
ソフトドリンクと同じものが入っていました。。。
新規オープンしたばかりだからでしょうか。
通常のゴールド特典以上のサービスでした。
荷物を展開しシャワーを浴びたら
23:00には就寝いたしました。
_ _おやすみなさい_ _ -
_ _おはようございます_ _
-
2017年05月06日土曜日の
08:35に起床しました。 -
案外と早く目覚めて自分でもビックリ。
-
よく眠れたので爽やかな目覚めでした。
-
着替えたら朝食会場に向かいます。
-
朝食会場前の窓からはKLタワーと
ペトロナスツインタワーの両方を
望む事が出来ました。 -
朝食会場へ入ります。
-
入り口に警備の方がいらっしゃいました。
挨拶をして中へと進んでゆきました。 -
思っていた以上に会場は広かったです。
-
品数も豊富。
-
お客さんは家族連れが目立ちました。
かなりの盛況ぶりでミールも補充待ちの
お品がチラホラありました。 -
進んでいったらスタッフの方が
空いている席へと案内して下さいました。 -
厨房も忙しそうでした。
-
エッグステーションは無くて、
セルフでピックアップするStyleでした。 -
マレーシアの国民食と言われている
ロティ・チャナイもありました。
(↑本当に国民食なのか真偽の確認は出来ていません) -
まずはブラック珈琲と玉子。
-
バニラソースがイカしてました。
-
2皿目。
ごちそうさまでした。 -
ワンプレートで軽く済ませるつもりが
沢山頂いてしまいました。。。
お部屋に戻って休みます。 -
近代的な高層ビルのホテルがある中、
古い低層階のホテルもある眺め。
この際立つコントラストが今のKLの姿。 -
20年前も30年前も大都会だったKL。
今、更なる変貌を遂げつつあります。 -
大規模な工事が各地で同時進行していのが
これまでとは異なるところ。
もの凄いスピードなのです。 -
お部屋に戻りました。
新しいホテルなのでコンセントは
ユニバーサルデザインのものでした。
日本のプラグでも他国のものでも大丈夫。
モバイルバッテリーを併用して何とか
使い続けているスマートフォンですが、
そろそろバッテリー交換しなければ
ならなくなりました。
今回の滞在中に何とかします。 -
朝食後、チェックアウトするまでの間は
プールで過ごすつもりだったのですが
お部屋でウトウトして過ごしました。 -
お昼をずいぶんと過ぎた頃に起きました。
空模様が再び怪しい感じとなっていました。
今日も夕方には雨が降るかも知れません。 -
荷造りが完了したのでcheck-outいたします。
-
エレベーターでロビー階へと降ります。
-
ロビー階の広さはそれ程でありません。
-
昨夜WelcomeDrinkを頂いたilly。
その先がフロント。 -
さて、check-outなのですが・・・。
-
混んでいる訳では無いのに
随分と時間を要しました。 -
10分近く待たされて、
手続きも5分以上掛かりました。 -
理由は不明です。
-
まあ、新規オープンのホテルなので
致し方が無いところですね。 -
特に治安に問題があるようには
感じられなかったのですが、
滞在中は警備の方の姿が目につきました。
(check-out時も盛んに無線でやり取り
されていましたが何かあったのでしょうか??)
賑やかなエリアから少し入った場所なので
想像していた以上に静かでした。
ホテルの設備も十分で機会があれば
また滞在しても良いと思いました。 -
ホテルを出たらImbi駅に向かいます。
-
往路より復路の方がアクセスは分かり易いハズ。
今日こそは迷わずに
Berjaya Times Square(ベルジャヤ・タイムズ・スクウェア)
の中を通ってImbi駅に到着しようと思います。 -
道幅は広く歩道も整備されていますが
裏通りなので昼間も人通りはありませんでした。 -
ベルジャヤ・タイムズ・スクウェアの真裏に
到着しました。 -
経路はわかるかな?少し心配していましたが、
あっけなく表示を見つける事が出来ました。
矢印の方向へと進みます。 -
進んで行くと更に表示がありました。
-
ここまで来ればもう大丈夫。
-
外を歩くより全然楽だし涼しいのが何より!
-
後は駅へと向かうだけ。
-
Berjaya Times Squareの裏口から入って
約10分で通り抜け、Imbi駅に到着しました。 -
プラットホームはいつもながら暑い。。。
扇風機の風に当たって何とか過ごします。 -
Imbi(インビ)駅からRAJA CHULAN(ラジャ・チューラン)駅
までの乗車時間は12分位です。
モノレール車内はエアコンが効いていて快適なのですが、
ホームでの待ち時間が辛い所です。 -
RAJA CHULAN(ラジャ・チューラン)駅に到着。
-
工事の現場を覗いてみたかったので、
駅を降りPavilionへ。 -
ミキサー車の出入り等を眺めました。
KL(クアラルンプール)では工事現場での
安全対策は既に当たり前となっています。 -
道草をしてしまいました。
ホテルへ向かいます。 -
14:54 Pullman Kuala Lumpur City Center check-in
結構な列が出来ていました。(写っていない右手側にも) -
列の割にはスピーディーに手続きは完了。
-
エレベーターでお部屋へ。
-
以前はハリラヤだったかな?
ザ ロイヤル チュラン クアラルンプールが望めました。 -
デラックスエグゼクティブルーム 「2724」 :ラウンジアクセス
デリシャスエスケープ(5/6から5/8まで2泊) 26,862.96円(1080.120RM)
総支払い額 28,523円
イベント特別料金(デリシャスエスケープ)の期間だったので
通常よりもかなりリーズナブルな滞在となりました。 -
バスタブはやっぱり嬉しい。
-
お部屋にはさりげなく絵画が飾られています。
こんな所もチョッと嬉しいです。 -
さほど広くはありませんが十分に快適でした。
-
デスクと椅子。大画面液晶TV。
※この頃TVに流れていたホテル(Pullman)の
プロモーションビデオは素晴らしい出来映え
のものでした。 -
サービスのボトルウォーターは2本。
-
冷蔵庫の中。
-
一息ついた後、出掛ける準備を整えたら
ロビー階に降りコンシェルジュカウンターで
ペトロナスツインタワーのチケット購入方法を
聞いてみました。
ホテルのアプリでペトロナスツインタワー入場
チケットの手配が出ていたからです。
「現地窓口で直接購入するのが1番」との
ご返事でしたので早速購入しに行くことにしました。 -
ホテルを出てスカイウォークまでは少し歩きます。
Pullman Kuala Lumpur City Center の立地は
大変に良いのですが、この僅かな距離が少々辛い
ところ。
僅かな差とは言うものの、同じAccorグループの
Novotel Kuala Lumpur City Centrの方が周辺への
外出は楽だと思います。
歩き進んで行くと大きな立て看板が目に入りました。
長い歴史の「客家(ハッカ)」ですが、
ここはブギッビンタンの一等地。
スゴイ勢いの建築ラッシュに曝されて
土地買収の話しが出ているのか、
この時期「売らないぞ!」っていう
立て看板をバンバン出されていました。
※この件がどのように決着したのかは
わかりませんが、その後1年位で
看板は全て無くなっていました。 -
既にUp済みの
「KL泊で夕食は客家(ハッカ)。
復路はANA[A380搭乗シリーズ第1段・・・後編(蛇足)]」
で客家について触れていますが、私はこの時は
未だ訪れたことはありませんでした。 -
スカイウォークでSuria KLCCを目指します。
-
ホテルを出てから15分程でやって来ました。
-
チケット購入の場所を探します。
-
案内は出ているのですが初めてだと
少し分かりづらいかも知れません。 -
エスカレーターで地階へと降りて行きます。
-
ペトロナスツインタワーチケット売り場フロアー
にあるスーベニアショップのショーケースです。
ここにしか置いてないビューター製品もあるので
覗いて見ると良いでしょう。
写真左はUSB2.0メモリ。
容量は表示されていませんでしたが16ギガのものでした。
※タワーに入場していなくてもスーベニアショップで
お土産を購入することが出来ます。 -
インストラクションボード左側。
-
インストラクションボード右側。
-
当日販売のチケットカウンターがありましたが、
いつも予約分でsold-outのため閉まっています。 -
ツインタワーばかりに目が行くのですが、
模型で見るとタワー下部の建築物と公園が
どのような意匠で整備されているのかが
良くわかりました。 -
それでは明日のチケットを購入します。
-
PETRONAS Twin Towersチケット購入。
購入時に国籍を尋ねられますが、
パスポートの提示は不要です。
国籍を尋ねられたのは自国民と外国人の
料金が違う(外国人の方が高い)からでしょう。
確認した訳ではありませんが、大抵の国がそう
なので此方でもそうなのだと思います。 -
時間帯と料金表。
-
現地通貨か、VISA、MasterCardに対応。
JCBは不可でした。 -
2017-05-07 04:00PM
Adult PETROSAINS SKYBRIDGE
Japan MYR 85.00 Incl.GST→ 2,250円(26.47059)
※この時はまだGSTだったので
現在の総支払額は違っているはずです。 -
それでは昼間のタワーを見学します。
-
昼間に間近で見るのは初めてです。
-
昼も良いですが・・・
やっぱり夜が格別だと思いました。 -
噴水前を散策しました。
皆様タワーやタワーをバックに撮影されています。
そんなスポットですから、スマホ用広角レンズの
レンタルをしている写真屋さんを何名か見掛けました。 -
それではホテルに引き返します。
-
チケットを購入しスーベニアショップを覗き
昼間のタワーを見物してから帰路につくのに
約35分程費やしました。楽しかったです。 -
Suria KLCC入り口の両替商が向かい合って
営業されている所ですが、
片側の方が圧倒的にレートが良かったです。
(良い方は列が出来ているので直ぐにわかる) -
モール内は店舗構えのお店だけではありません。
-
販売車というか屋台のような
小さなショップも沢山並んでいました。 -
テナントとして入居している
全店舗数はどの位なのだろう・・・? -
通り掛かったらGUCCI GUILTY プロモの
お姉さんに捕まりました。 -
ライチの香水を勧められました。
「勿論、免税ですよ」との事でした。
お品の説明と一緒に少しお話しをいたしました。
この時、以前より疑問に感じていた
声を掛ける時の基準のようなものについて、
何となくですが理解することが出来ました。 -
公園側のエリアは歩いた事がありません。
直ぐに引き返さないで少し散策してみました。 -
目にとまったのが「バギー送迎サービス」
-
トレーダース ホテル クアラルンプール バイ シャングリラ
Kuala Lumpur City Centre, Kuala Lumpur 50088, Malaysia -
此方のホテルではSuria KLCCまでの
バギー送迎サービスがあるのですね。
シャングリラは利用したことがありません。
いつか宿泊してみたいです。 -
pullmanに帰着しました。
寄り道しながらユックリ歩いて掛かった時間は30分程。
初めての手探りで歩いた時よりゆとりを持って歩ける
ようになりました。 -
18:30過ぎる頃になるとレストランにも明かりが灯ります。
-
ホテル内も忙しく動き始めます。
-
とってもOPENなスタイルの
MEZZANINE BAR&LOUNGE -
日本料理。
-
Evening Cocktailの時間となりました。
-
PREMER EXECUTIVE LOUNGEへ。
-
到着。
-
席まで案内していただいたのは、この旅行記の前編、
「2017.04.23 JALで成田←→クアラルンプール
(NRT←→KUL)ホテルステイの旅。」
の時にお目に掛かったスタッフの方でした。 -
2017年4月に宿泊した折り、朝食時に
窓の外の煙について伺ったことがありました。
害虫駆除の煙だったのですが、この時のことを
記憶されていて、私のお気に入りの席へと
案内していただいたのでした。
余談となりますが・・・
ホテルスタッフは皆さんは美男・美女の方ばかりですが、
彼女もまた可愛らしくて美しい方でした。
私から斜め左手のテーブルに着かれていた白人ご夫婦が
Drinkのサーブ時に名前を聞かれ「綺麗だ、綺麗だ」と
しきりにおっしゃっていました。
これを聞いて私も、その通り!と1人頷いていましたが、
最初にお目にかかった時にすぐ気付け、とも思いました・・・。 -
いつものクオリティ。
-
フィンガーフードはそれぞれが
異なったお味で美味。 -
ワインは赤・白、そしてスピリッツ。
-
ソフトドリンク各種。
-
ビールは2種類。
-
グラスが空いたら、
「もう1杯いかがですか?」
と勧めてくださいました。
「ビールに切り替えます」
と言って、お願いしたのはCarlsberg。 -
ドライフルーツとビール。
そしてスイーツで〆ました。 -
結構な時間、滞在していたと思います。
とても快適で自宅以上に寛いで過ごしました。
ラウンジはこの位のキャパが丁度良いと思います。
記念写真をスタッフの方と一緒に撮って
お部屋に引き揚げました。 -
お部屋でゴロゴロした後、おもむろに活動を再開します。
ロビー階に降りたところレストランの席は殆ど埋まって
いました。最も賑わいをみせる時間帯です。 -
良い頃合いなのでPAVILIONへ再度出掛けます。
-
日中の暑さが嘘のよう・・・とはならず、
夜になってもやっぱり変わらず暑いです。
だからPavilionへの連絡通路までの距離が辛い。。。 -
到着。
-
PAVILION内ではYSLの手提げ袋を
携えた方々がイッパイ。
セールが開催されているのです。
後で覗いてみましょう。 -
食品売り場に降りてお土産を幾つか購入しました。
-
レジに並んでいたらタバコ等の販売レジから
此方へどうぞ!と声が掛かりました。
カウンターにはSIMカードが並べてありました。
そうか、此方でも購入出来るんだ。
伺ったところ購入にはパスポートが必要、
とのことでした。 -
お土産を確保したので気ままに歩きます。
いつ見ても凄い時計界の帝王。 -
流行りのデザインなど眼中無し。
-
これこそが王道。素晴らしいです。
-
シンプルそうに見えるけど重層的な装飾と
シャープなフォルムが光るGIVENCHY。
生涯1度でも着る機会はあるのだろうか。 -
ズラリと並んだハイブランドのお店ですが、
それぞれ賑わっているのが凄いです。 -
VERTU(ヴァーチェ)
コンセプトは良いと思うのですが・・・。
ドッグイヤーどころかマウスイヤーの
速さで変化を続けているのがスマートフォン。
そんな中、このような形の商売が成り立つのか・・・。。。 -
空港やKLIA Expressのモニターには
物欲を刺激しまくる映像満載なのがKL。 -
ここまで突っ走って良いのだろうか?
と思ったメガモールでの一時でした。 -
一通り回ったので最後にYSLに寄ってみます。
-
YVES SAINT LAURENTのセール。
この時間でも、まだ入店待ちの行列が
続いていました。 -
とりあえず並んで店内に入りました。
本当に「飛ぶように」売れていました。 -
あの勢いはスゴイ。
本当にバンバン売れていました。 -
圧倒されっぱなしで帰路につきました。
-
それでは本日はここまでで。
__おやすみなさい__ -
_ _おはようございます_ _
2017年05月07日 日曜日
PREMER EXECUTIVE LOUNGEで朝食です。
いつもの席に案内していただきました。 -
朝食メニュー。
-
イポースタイルというのが気になり
お願いしたのがHOR FUN。 -
IPO-STYLE HOR FUN
-
きしめんみたいです。
お味は薄味で青物野菜もチョッと・・・。
明日は違ったものをチョイスしようと思いました。 -
ミルクにジュース。
-
ナッツとドライフルーツ。
-
ヨーグルト各種。
-
フルーツ。
-
チーズとサーモン。
-
サラダとドレッシング。
-
甘いパン。
-
ブレッド。
-
サーモン以外は好みのものばかり。
全く不足はありません。 -
ちょっと今朝はミスチョイスでしたが、
滞在はいつものように心地よいものでした。
やっぱりこの時のラウンジは良かったです。 -
お部屋に引き返す前にプールに出てみました。
ホテルのここの意匠がペトロナスツインタワーと
類似しているように思えたのです。
共通している何かをモチーフとしているのかな?
などと思いましたが、私の勝手な妄想かもしれません(笑) -
歩いてみたところ案外と広くてビックリ。
-
プールサイドだけでなく芝生のまわりにも
ベッドがありました。しかも屋根付き。 -
雰囲気が良いのはやっぱりプールサイド。
-
プールサイドで風に吹かれながら横になる。
それも大都会のド真ん中で。
こういうのって良いですね。 -
ザ ロイヤル チュラン クアラルンプール側の
端っこまできました。 -
そこからは隣地の工事現場を見ることが出来ました。
何が出来るのだろう? -
プールサイドにはBar&GRILLがありました。
-
庇の下にテーブル席もあります。
-
まだ開店時間ではないようです。
プールサイドでバーガーでも頂きながら
ゴロゴロするのは次に取っておきます。
ここで一旦お部屋に戻り
午後からの活動に備えました。 -
目が覚めたのはお昼過ぎ。
-
13:15~13:50 Afternoon Service
何度も繰り返しますけど、
この改装前のラウンジが1番良かったです。 -
コーヒーをサーブしていただいた時、
スタッフの方と少しお話ししました。
私:「ペトロナスツインタワーに行くんだ」
ス:「何時なの?」
私:「今日、夕方に」
ス:「それは素敵、楽しんで来てね」
コーヒー&ケーキと素敵な時間を頂いた午後の一時。
何物にも代え難い時間でした。 -
15:10ホテルを出発し
スカイウォークを進みます。 -
本日は寄り道無しでやって来ました。
15分強程で到着。 -
エスカレーターで下ります。
-
4pmだから30分前位には到着しておきたい、
と思っていましたが、概ねその通りに
着くことが出来ました。
テンション高かったです(笑) -
15:30には未だ入場予約している方の姿は
チラホラといったところでした。 -
今日も当日の入場券販売カウンターは
予約完売で閉まっていました。 -
化粧室。
-
洗面台の蘭とツインタワー。
-
15:43 Securityの方がゲートへ向かわれました。
この頃になると椅子は殆ど入場待ちの方々で
埋まっていました。 -
そろそろCheck-in開始となりそうです。
-
入場予約時刻の15分前位から
ドンドンと人が集まり始めて列が出来ました。 -
私も列に加わりました。
-
15:55には列に並んでいる方々へ
VISITORパスが配られました。 -
1回の入場者数は40名(多分)と制限がある中、
当日並んだ順で色の異なるパスが配られました。
この色でグループ分けがなされているようでした。 -
パスの配布が終わったら、係の方の指示で
順番にGATEを通過してゆきます。 -
そしてセキュリティCheckへ。
-
セキュリティCheckを通過したら一旦待ちます。
-
私達よりも前にセキュリティCheckを通過されたグループは
インストラクションを終えエレベーターへと向かわれました。 -
我々第2陣のインストラクションが始まりました。
-
「Displair(水蒸気等のスクリーンに映像が映されているもの)」
での未来感覚のインストラクションでした。 -
16:09インストラクションが終了したらエレベーター乗車。
-
まずは41階のスカイブリッジ(170m)へ。
-
2分程でスカイブリッジに到着。
エレベーターから降りたら
そこでスタッフの方から説明を受けます。 -
16:11~約10分間のスカイブリッジ散策。
-
ツインタワーは世界中にありますが
スカイブリッジで結ばれているのは
ペトロナスツインタワーだけ。 -
そんなスカイブリッジを歩けるという
唯一無二の体験がスカイブリッジ散策。 -
初めてKL(クアラルンプール)を訪れた時、
ペトロナスツインタワーを目指して
Buki Nanas(ブキッ ナナス)駅から
歩いてきた道路が見えました。
細い糸のようなサラサラと降る南国の雨の中、
タワーを見上げた夜が懐かしく思い出されました。 -
あの辺りから白く光り輝くタワーを
見上げたんだ・・・位置関係が一目瞭然。
一気呵成に観光地を回り切るのも良いですが、
少しずつ回るのも悪くない、と私は思います。 -
ペトロナスツインタワー周辺でも
まだまだ建設ラッシュが続いていました。 -
雨が降ってきましたが、
本格的に降ることはありませんでした。 -
パラパラと降ったり止んだりを繰り返していました。
-
注意書き。
-
注意書きその2。
私は1人で参加していたので自身の写った写真が
撮れないだろうと気を遣っていただいたようで、
係の方より「写真を撮りましょうか?」と
声を掛けていただきました。
良い感じに撮影していただきありがとうございました。 -
タワー2とタワー1をスカイブリッジで連結。
皆様、足元を見下ろしたり記念写真を撮ったり。
ここもまた見所だと思います。 -
特徴的な外装も間近で見ることが出来ました。
-
隣地で建設中のビル。高層ビルは
見た範囲では全て中国企業が造っていました。 -
そろそろ時間です。
-
16:24エレベーターに乗車します。
-
83階で乗り換え。(多分そうだったハズ)
-
エレベーター内にはタワーの説明がありました。
気分が高まります。 -
16:27いよいよ展望デッキへ。
-
表示が86階で止まりました。
-
展望デッキ(オブザベーションデッキ)に到着です。
-
86階(370m)は流石に高い。
スカイブリッジからの眺望とは
また一味違った眺めでした。 -
世界中の首都や主要都市には金融機関のタワーが
大抵あるものですが、KLでもそうでした。 -
KLタワーとペトロナスツインタワー タワー1。
ここもまた見所の1つです。
KLタワーはいずれ訪れるつもりでいたのですが、
この眺めから「これは素晴らしい体験になる!」
と確信しました。
※実際、後日訪れてみたら素晴らしかったです。 -
先ほど見上げた建設中のビルを今度は見下ろします。
-
非常口がありました。
利用する事など無いとは思いますが、万一の時、
果たして降りることが出来るのでしょうか?? -
展望デッキにも化粧室があると聞きましたが、
入っていないので詳細はわかりません。
・・・見ておくべきだったなぁ・・・と
今になってチョット後悔。。。 -
ペトロナスツインタワーが表示され、
その映像と自身が合成されるモニター。
モニターに向き合ってスマートフォンで撮る。
スマホのモニターには合成された画像を撮る自分。
ロシアのマトリョーシカを思わせて、
横で眺めていて面白かったです。 -
緑の中に悠然とそびえるタワー群。
これは今後建設されて行くビルも
含まれているのでしょうか? -
16:49そろそろ時間となったようです。
-
16:50係の方に促されエレベーターに乗車しました。
-
エレベーターを乗り継ぎます。
-
16:52いよいよ展望ツアーも終わりに近づきました。
最後の眺め。
眺望としてはスカイブリッジの方が展望デッキよりも
良いと思いました。高ければ良いというものではなく、
「程よい高さ」というものがあるのでしょう。 -
エレベーターで地階に降りたらSouvenirショップ
「PETT GIFT SHOP」です。
こちらで本日のお土産を買いました。
ピューターUSBメモリ RM158 4,199.5円(26.40881円/MYR)
クレジットカードで決済しショップを出ました。
余談ですが・・・。
よく聞かれる「どちらか1つ行くのならどっち?」
への回答で、
KLタワーからはペトロナスツインタワーは見えますが、
ペトロナスツインタワーに登ってもツインタワー自体は
見えないのでKLタワーに登るのがお勧め。
と言うのがあります。
この回答は一見もっともらしいのですが、
私には違和感を感じます。
・ペトロナスツインタワーは眺望と建物構造を見るために。
・KLタワーは眺望とスカイボックスで高さを体感するために。
登るのだと思います。
それぞれ異なる味わいがあるので両方に行ってみるべきです。
ペトロナスツインタワーとKLタワーと
「両方に行く場合の順番は?」も聞かれた事がありますが、
・(1)ペトロナスツインタワー (2)KLタワー
この順番が良いと思います。あくまで私の独断ですが。 -
「PETT GIFT SHOP」ショーケースのお品です。
錫・・・ピューター(ブリタニアメタル)製品といっても
色々ある訳ですが、個人的にはマレーシアの
クランタン州の伝統的な凧「ワフ」に惹かれました。
キャラクター物だと、
Royal Selangor(ロイヤルセランゴール社)のお店。 -
その辺りはお好みで。
-
どこでも扱っている訳では無いピューター製品。
事前にモール(SURIA KLCC店) や
セントラルマーケット、空港等で見ておくと
ここでしか入手出来ない物がわかって良いです。 -
17:10お土産も購入し、
ペトロナスツインタワー展望デッキツアーを終えました。 -
モールを通って引き返します。
-
歩き進んで行くとDHLがありました。
-
スカイウォークからホテルの給水&消火設備を
見ることが出来ました。
ここまで来ればあと僅かです。 -
WISMA COSWAY前のバス停まで引き返してきました。
-
「Go KL City Bus」に乗車するためです。
-
ちょうどバスが入ってきたので飛び乗りました。
どの程度で一周するのか分かっていないまま
乗車しました(笑) -
バス停近くの建築現場。
KLでは殆どの高層ビル建築は中国企業です。
この現実を知るべき。
現地にいって自分の目で見るべきだ。 -
車内にはモニターが設置されていました。
-
そして何よりなのがエアコン。快適です!
-
前方席で眺望最高。
-
その後、何度もバスに乗車しましたが、
街中の景色を眺めるのも勿論、
運転手さんにも、たまに個性的な方・・・
現地語の歌謡番組をバンバン流されている方、
などもいらっしゃったりして楽しめました。
おすすめ。 -
オレンジ色のNISSAN GT-Rが
目に入ってきました。
高級車がゴロゴロ。
※それなりに古い車も走っているのがKL。
これがカンボジア王国になると
殆どが高年式の高級車ばかりとなるのが面白いところです。 -
車内のアナウンスは無かったですが、
モニターにはバス停名が表示されていました。 -
ただ、その後に乗った時はアナウンスも
モニター表示も無い車両が多かったので、
路線図は持っておいた方が安心です。 -
バス停らしくないバス停もあります。
-
Menara Kuala Lumpur(KL Tower)
[ムナラ・クアラルンプール(KLタワー)]
が近いです。 -
特徴的な案内板。
初めてKL(クアラルンプール)にやって来た時、
ここから降車してペトロナスツインタワーへと
向かいました。懐かしいです。 -
数年後、再び此方にやって来ることとなり、
この時の記憶が役立つことになりました。
何事も経験ですね。 -
初めてのエリアはワクワクします。
-
乗車して10分が経ち広い通りに出ました。
-
沢山のバスとスレ違いました。
-
警察署?
-
一際目立つ美しい造りの建物でした。
-
沿道にはビルが並んでいて
大きくて立派なお店がありました。 -
街中の道路標識も整っていて
車も整然と走っていました。 -
専門店が並んでいるエリアを走ります。
-
進んで行くとお店が扱っている商材も
変わっていきました。 -
この辺りはバイクを扱っているお店が
軒を連ねていました。 -
他のバスと共用となっている所は
バス停らしい佇まいです。 -
かなり遠くまで来ました。
-
主に地元の方の足となっているようで、
観光客と思われる方の方が少なかったです。 -
バスの運転席。パネルはシンプルでした。
-
狭い通りに入ります。
-
18:10となりました。
-
LRTクラナ・ジャヤ線
KAMPUNG BARU(カンポン・パル)駅
その裏側を進んだ所にあるステーキハウスです。
ここもまた初めて訪れた時に歩いたエリア。
成る程、ここに出るのか。 -
ルートは観光客の歩く小綺麗な所ばかりでは
ありませんでした。 -
僅かな区間ではありますが古い建物が連なっている
思いっきり地元エリアも通りました。
此方もまた見所の1つ。 -
地元エリアを突っ切ったら大通りに出ました。
この辺りでは雨が降っていました。 -
ワイパーを作動させながら走る位に
降ってきました。 -
ここら辺りから雨は
段々と上がってゆきました。 -
こんな所にも停車します。道路中の安全帯。
歩道脇に植えられているあの木は「椰子の木」?
街中で椰子の木と、椰子の実を見ることが出来ました。 -
ここ、何時か来たことがあるような?
-
Nasi Lemak Antarabangsa(ナシ・レマ・アンタラバンサ)
を探して歩いた時、行き過ぎてしまってこの通りに出たのです。
その時目にし立ち寄ってみたモスクがありました。 -
どおりで既視感を感じたはずです。
-
ルートを知っていて乗車した訳ではありません。
-
たまたまやって来たGo KL City Busに乗っただけ。
-
それがBLUE LINEだったので、
初めてやって来た時に歩いたエリアを
通ることになったのです。
この追体験は良かった。 -
偶然なのですが再び訪れる事が出来、
感慨深いものがありました。 -
バスはハードロックカフェの前を通過しました。
-
そろそろ1周しそうです。
-
18:27にはRaja Chulan(ラジャ チュラン)駅を通過。
-
18:28 WISMA COSWAY前のバス停に到着。
「Go KL City Bus」BLUE LINE(KL82)
[1周 約1時間] 乗車時間 17:30~18:28 -
初めて訪れた時のことは
「ANAクアラルンプール 羽田発+石垣往復~」
で記していますが、その時の体験があったからこそ
ペトロナスツインタワー展望デッキからの眺望も、
Go KL City Bus車窓からの眺めも、懐かしさと
新たな発見とで、単なるバス乗車のCITY見物に
とどまらないものとなりました。
素晴らしい夕刻の一時でした。 -
客家(ハッカ)の駐車場に車がぼつぼつと
入りはじめていました。 -
店内にも明かりが灯っています。
これまで訪れたことが無かった客家(ハッカ)。
この時、機会を捉えて訪れよう!と決めたのでした。 -
ホテルに戻り一息ついたらEvening Cocktail。
-
春巻きや鱈の照り焼きソースがありました。
-
お蕎麦も。
-
野菜サラダ、オリーブ、野菜スティック。
ドレッシング各種。 -
パインに刺してある串はフルーツ。
洒落てます。
ミニスイーツも嬉しい。 -
チーズ、ドライフルーツ。
-
思いっきりエンジョイ。
-
ドライフルーツとナッツにビール。
スイーツで〆ました。
居心地がとても良くて立ち去り難かったです。
ラウンジのレセプションでスタッフの方に
ペトロナスツインタワーの展望デッキに
登って来たこと。そして、その体験は
素晴らしいものだったことを話しました。
英語出来ないのに、この時はとても熱心に
話しました。何故だったのかはミステリー。 -
2017年5月7日19:53
PREMER EXECUTIVE LOUNGEにて。
-- -- --
一緒に写真を何枚か撮ったあとでした。
ス:「次の訪問予定は何時?」
私:「多分、数ヶ月以内」
ス:「6月のうちに来て下さい」
私:「(予定を)調整してみます」
ス:「必ず来て下さいね!」
何故6月なのかな?少し不思議に感じたものの、
この時はそれ以上気にかけることはありません
でした。
私は知らなかったのですが、この後、7月より
ホテルは大規模改装工事に突入してゆきます。
「PREMER EXECUTIVE LOUNGE」も工事中は
MEZZANINE BAR&LOUNGEへ一時的に移転。
そして「CLUB LOUNGE」へとリニューアルOPEN。
ラウンジの広さも、運営の形態も、
大きく変わってゆくこととなります。
結局、私の再訪問は7月となり、この日を最後に、
彼女達と再び出会うことは、ありませんでした。 -
_ _おはようございます_ _
2017年05月08日月曜日 6:33 -
案外と早く目が覚めて自分でもビックリ。
-
7:30着替えたら朝食会場、
PREMER EXECUTIVE LOUNGEに向かいます。 -
ROTI CANAI(ロティ・チャナイ)をオーダー
-
ホットミールは並んでいるのですが・・・。
-
メインだけで結構満足。
-
ROTI CANAI with chicken curry
-
何度か食してみましたが、結局、
ROTI CANAI(ロティ・チャナイ)が国民食
と呼ばれている理由はわかりませんでした。 -
多民族国家であるMalaysiaの中で、
何処か特定の民族食&民族色が
色濃く出ているものでは無い、
だから国民食なのだ、みたいな話しは
聞きましたが。
これも真偽の程は定かではありません。 -
お部屋に戻る前にプールサイドを散策しました。
-
今朝はスッキリとした天気。
でも一日中こんな天気が保つことは
この時期ありません。 -
プールサイドのチェアも準備万端。
次の滞在ではここでユックリしたいものです。 -
SPAの前を通過してお部屋に戻りました。
-
紫色の蘭が目に鮮やかでした。
-
09:10 pullmanを出発しました。
本日はスマートフォンのバッテリーを
交換をしてもらいます。 -
この時間の噴水は、まだお休み中でした。
かなり遅い時間でも上がっていたので
24時間だと思っていましたが違いました。 -
スカイウォークに上がる
エスカレーターの入り口横はに
ひったくり注意の看板がありましたが、
私が歩いた範囲ではそのような雰囲気を
感じることは現在(2019年)まで全くありません。 -
歩道にお店が出ていました。
私が通過して行く短い間にも
購入されてゆくお客さんがチラホラ。 -
ホーカーセンターはお昼の営業に向けて準備中。
-
モノレールでImbi駅まで。
降りたらSONYサービスステーションへ。 -
09:38 IXSUM SDN BHD到着。
SONYだけではなくてSHARPの
サービスセンターでもあるのですね。 -
10:00 オープンです。私が本日の1番乗り。
未だ誰もやって来ていませんでした。
しかし、さほど間を置かずに白人の方が来店。
どうやら私と同じ考えで、この時間に来店された様子。
「開店を待っているのか?」「そうか、私が2番目だな」
ということで程よい到着時間だったと思います。 -
店頭には「店休日」の張り紙がありました。
事前確認をしないままやって来たのですが、
ナショナルホリデー等のその国の行事・祝日で
臨時休業日があるので注意を払っておく必要が
あります。今日は開いていて良かったです。 -
通常営業時間が表記されていました。
結局、開店までの待ちは私を入れて4名、
アジア系3名、白人1名となりました。 -
10:00少し回った頃オープン。私は1番で受け付け。
キャッシャーの所にはVISAとMASTERの表示が
ありました。 -
バッテリー交換をお願いします。
SIMスロットの所のタグを引き出し、
そのIDを端末に入力。
個体の情報が確認された後に受付開始
となり、出来上がり予定時刻等が案内
されました。 -
TAX INVOICE作成のためパスポートをコピー。
全てが完了するまでに掛かった時間は
10:00~10:20の20分でした。 -
10:22モノレールでブギッビンタンへと引き返します。
-
SAMSUNGのサービスセンターは
モノレール駅内にもあります。
SONY&SHARPを圧倒する
シェアの大きさを物語っています。
(2017年にはまだモール内にあった
SONYのお店。その後訪れたら
SAMSUNGに取って代わられて
しまっていました。
ユーザーとしては残念至極でした) -
10:35 WISMA COSWAYを少し歩きました。
1階の両替商に寄って見たが閉まっていました。
WISMA COSWAYは私の想像以上のテナント数
みたいで、いつかジックリとまわって見たい
と思いました。 -
PAVILION M2フロアー
ORIENTAL SIGNATURE -
Foot,Head&Body Massage
168MR/120分 4,486円(26.70239)
決済はVISAかMASTER。JCBは不可。
バッテリー交換が完了するまでの待ち時間は
此方で過ごしました。 -
カフェでおやつがお昼です。
-
12:50位には RAJA CHULAN駅から Imbi駅へ。
-
13:05 IXSUM SDN BHD到着。
-
予定通り作業は終了していました。
支払は現地通貨かVISA or MasterCard
RM110 2,912円(26.47273円/MYR) -
本日のスケジュールは完了。
Bukit Bintang(ブギッビンタン)駅で降り
徒歩でPAVILIONへ。 -
以前のBukit Bintang駅からPavilionへ向かう通りは
怪しいお店や倒れている人を見ることがありましたが、
そのような感じは(少なくとも昼間は)わからないように
なっていました。
駅からユックリ歩いて、13:34には歩道工事が終わって
綺麗になっていたPAVILION前の噴水に到着しました。
それではホテルに戻ります。 -
ホテルに戻ったら2階の
MEZZANINE BAR&LOUNGE で
WelcomeDrinkバウチャーを使いました。 -
私はこの時には、まだホテルの
大規模改装工事の予定について
知りませんでした。
エントランスもカウンターも、
そしてラウンジも、全て一新される
大規模改装です。 -
バウチャーでいただいたビール。
-
受付時の説明にはありませんでしたが、
出した時のままの姿で帰って来ました。
設定その他も出した時のまま、
貼っていたガラスフィルムもそのままです。
端末のタグが奥に入り過ぎていて
指で引き出せなくなっていたことと、
チリがレンズの所にあった(叩いたら
ズレて直った)位で、良好な作業だった
と思います。
※後日分解することとなって使われている
バッテリーを確認したらSONY純正品
でした。看板に偽りなし。
安心して依頼できると思います。 -
お部屋で休んだ後、帰路の準備を整えます。
お願いしていたレイトチェックアウトの
時刻となり16:00ホテルをcheck-out。 -
モノレール乗車。
-
KLモノレールCentral駅へ。
(この時は4両編成の車両が稼働していたかな?) -
16:48 HiltonKLに立ち寄りました。
それからKLIA Express Central駅に降ります。 -
さほど待つこと無くKLIA Express入線、乗車。
-
17:30 KLIA到着しました。
-
本日は到着までに約40分程かかりました。
(時々何故だか早い時と案外時間を要する時
がありますが、それでも概ね安定した運行
です) -
改札を抜け出発ロビー階へ。
-
17:40~19:15空港内散策観光。
-
JALのシマはここ。
-
空港内のRoyal Selangor
(ロイヤルセランゴール社)のお店。 -
ティーセットや大皿など品数充実。
見事なものです。
また、STAR WARSのキャラクター物の
製品もあり、
ミレニアムファルコンのUSBメモリ等が
ありました。 -
空港内散策観光をしてお店を覗いていたら
思わぬ時刻となっていました。
19:30にはJALカウンターに1番で並びます。 -
19:47カウンターまわりが慌ただしくなって来ました。
Check-in開始の準備ではなくて50周年記念の準備です。
表示されていた時刻よりも10分位早くカウンターはオープン。
この飾り付け以外は、いつも通りのCheck-inでした。 -
19:52スピーディーに出国。
-
保安検査場を通過します。
こちらは少し混んでいました。 -
20:08ゴールデンラウンジサテライト到着。
日本航空ラウンジカードは
[キャセイパシフィック航空]となっていましたが
ワンワールドだと此方1択だと思います。 -
リニューアル前のラウンジレセプションは
随分とシンプルだったんだな、と今見ると
感じます。
レセプションでは車椅子の方が
「入れろ、入れろ」と騒がれていました。
どうやら対象者ではないが車椅子だから
入れろとの主張のようでした。
スタッフの皆様は完全黙殺でした。 -
Wi-Fiパスワードがカウンターに
表示されていました。早速接続。 -
First Classラウンジへ。
-
深夜便なので夕食は此方で済ませます。
-
スタッフの方が席へと案内してくださいます。
-
メニュー。
本日は敢えて私の流れでは無い
チョイスをしてみました。 -
Duval Leroy Fleur de Champagne Brut Cru
-
Bread
-
[APPETISER]
Today's Soup -
[MAIN COURSE]
Penang Assam Laksa -
[DESSERT]
Tropical Fruit Trifle
カヤジャムと生クリームの組み合わせ。
これは初めてのお味。
何かあとひと工夫でブレイクしそう。 -
20:10~21:00ダイニングゾーンでの
お食事を終えました。 -
シャワールームを利用します。
-
設備は十分整っています。
-
しかし、気を付けなければいけないのが
施工の甘さ。扉を開ける時、閉める時、
シャワーの止水操作にも注意を払うのが
HAPPYかも知れません。 -
マレーシア航空のロゴ入り。
このマーク、ずっとエンゼルフィッシュか
何か熱帯の魚なのだと思っていました・・・。 -
蘭とおしぼりが嬉しい。
-
今は無き喫煙ルーム。
この時はまだ完全禁煙ではなくて分煙でした。 -
シャワールームの利用時間は
急ぎましたが40分程かかりました。
これ以上の短縮は無理だと思います。 -
ラウンジスタッフの、黒いヒジャブが素敵な
お姉さんに記念写真を写してもらいました。
この頃GATE待合で流れていたスマートフォンの
コマーシャルの如く、私のスマホを手にしたら、
インカメラに切り替え、美しい動作でサッと撮影。
それがまた、構図も表情も大変に良くてビックリ
な出来映。お姉さんの美しさも際立っています。
もう、お見事としか言いようのない腕前でした。
お礼を言ってラウンジを後にします。
※あのスマートフォンのコマーシャルは素晴らしく、
スマホの(他社を凌駕している)機能(主にカメラ)を
完璧に説明されているものでした。主演女優の方も
21世紀のムスリムの国らしくてとても良かったと
思います。 -
お食事の時間が50分。シャワールームで40分。
そして記念撮影の後21:49にはラウンジを出て
搭乗口へと向かいました。 -
サテライトの特徴的なエレベーター。
-
21:55 C2搭乗口Security通過。
-
待合の椅子に座って待ちます。
-
私が椅子に座って少ししたら、
JAL職員の方々が式典の準備を
始められました。 -
50年・・・制服の変遷からも歴史を感じます。
(歴史があるから制服の変遷があるのですが、
後で振り返ると、それが逆転する所が興味深い) -
取材メディアの方々もスタンバイ。
-
机をどの位置に配置するのかに
悩まれていました。
作業の一挙手一投足に注目が集まります。 -
一旦決まりかけたものの・・・。
なかなか本決まりにならず。 -
ホーム空港ならもっと楽なのでしょうけど。
二転三転で大変そうでした。 -
22:00ようやく配置が決定しました。
-
22:00準備が整ったみたいです。
(配置が決まらず時間大丈夫かと
見ているこちらがハラハラしました) -
22:01 搭乗のお客様も記念撮影。
-
この展示物が凄かった。
-
Windsか~。
もっとシッカリ撮っておくべきでした。 -
一部の人しか情報など持っていない時代です。
(そもそも海外に出ることなど事実上不可能)
当時は簡単に入手出来る情報などありません。
CITY GUIDEやパンフレット等は貴重品でした。 -
1枚で50年の歴史を語っている、
この資料のすごさ。 -
素晴らしい。
-
当時の花形機材。
-
均整のとれた流麗な4発機。
今見るとエンジンは小さいし
機体もスリム。
自動車でもそうですが近年のモデル、
特に世界的に流行しているSUVなどは
かなり「太っちょ」になってます。
私的には一押し機材のA380も
美しい機材ではありますが、
この当時に比べたら随分と太っちょだなぁ
と思いました。 -
22:00 50th Anniversary Kuala Lumpur=Tokyo(1962-2017)式典
-
機長スピーチ。
-
22:25搭乗開始。
ボーディングブリッジへと進む際に
手渡していただいた50周年記念のエコバッグ。
“エコバッグ”なのが今を感じさせます。 -
22:21 本日のシップです。
-
22:50プッシュバック。
私の席にチーフパーサーがいらっしゃいました。
私:「(ん?・・・なんだろう??)」 -
チ:「お客様は50周年記念便搭乗のために
いらっしゃったのですか?」
私:「・・・はい(鋭い!)」 -
チ:「○○で・・・○○~」
少し秘密のお話をいたしました。 -
チ:「ご覧ください、地上係員も一世一代の晴れ舞台です」
グランドスタッフの方々にとっても記念便の運航に携わる
のは貴重な経験であり名誉なことなのでしょう。
皆様の心のこもったお見送りに感激しました。
※この時の写真が私の4トラページの表紙となっています。 -
一生懸命に手を振られてのお見送。
私も機上から手を振って応えました。
Check-inから始まってGATEでの記念式典、
搭乗開始の記念品、着席しチーフパーサー
とのお話し、この一連の流れの最後を飾る
地上係員の方々のお見送り。
50周年記念便に搭乗して良かった、
としみじみ感じました。
航空機運行は全スタッフの力の結集です。
グランドスタッフの手を振ってのお見送りの姿は
私も目に入っていたのですが、
チーフパーサーが、
「ご覧ください、地上係員も一世一代の晴れ舞台です」
とおっしゃったのには、本当に参りました。
このチーフパーサーの言葉は、私にとって
忘れられない言葉となりました。 -
2017年05月09日火曜日 3:42
おめざめのオレンジジュース。 -
3:52 洋朝食。
[アペタイザー]
ブーケサラダとスモークサーモンわさびマヨディプ添え
[メインデッシュ]
[5月]モッツァレラチーズオムレツクリームソース ローストポテトと
クロワッサン
フルーツポンチ
ギリシャヨーグルト ハニーシロップ添え -
目を引いたのがデザートの蓋についていた
「50th ANNIVERSARY JAL Kuala Lumpur=Tokyo」
のステッカー。
チーフパーサーに
私:「このステッカーが良いですね」
そう感想を述べましたら、
チ:「ありがとうございます」
チ:「本来ならC席のお客様にお出しするに
相応しくないので蓋は取ってお出しする
べきなのですが・・・」
チ:「50周年記念便を感じてもらえるのが、
このステッカーだったので、取らずに
お出しすることにいたしました」
チ:「そうおっしゃっていただき嬉しいです」
とのことでした。
たかが蓋、されど蓋、色々と考えられているんですね。
私は50周年記念便に搭乗しているんだ、
と感じることが出来てとても良かったと思いました。
到着間際のサプライズでした。
(このステッカー、だいぶ持ち帰ろうかと思いましたが
カメラに収めることのみとしました・・・スマホが無ければ
持ち帰っていたと思います) -
6:39降機ました。
-
6:41これから羽田へ移動します。
-
朝の羽田です。
-
羽田空港T1に到着。
-
Check-in。
-
復路羽田のJAL FIRST CLASSは
何時もの姿でした。 -
少し休憩します。
-
搭乗時刻が近づきました。
搭乗口で待ちます。 -
10:01搭乗開始。
-
本日は非常口席となりました。
(ココしか空いていなかった) -
11:40降機。
-
出雲縁結び空港へ帰着。
訪れた先々で素敵な時間を頂戴した
思い出深い旅となりました。
------
神々の門
旅のはじまり
旅のおわり
------
追伸
振り返って見ると、
スマホのカメラ機能あってこそ
書けた旅行記だったと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クアラルンプール(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ KL(クアラルンプール) Kuala Lumpur
0
530