2017/04/23 - 2017/04/28
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JAL便、成田←→クアラルンプール (NRT←→KUL)
ホテルステイの旅。
【KL(クアラルンプール)で行った&おこなったこと】
・KLセントラル駅のロッカー調査
・WISMA COSAWAYを軽く散策
・GOKL(無料バス)路線図確認
・スカイウォークでの移動
・スリアKLCCを散策
・ペトロナスツインタワーを直下から眺める
・阿婆麺(AH POH SANG MEE)
・新馳名鶏飯店(Nasi Ayam Hainan)
・Touch-n-GOをKIOSKでリロード
・SONYサービスセンター訪問
・golden lounge satellite First Classラウンジ
【宿泊ホテル】
4月23日(日)前泊
メルキュールホテル成田(Accorグループ)
4月24日(月)
Hilton Kuala Lumpur,Malaysia
4月25日(火)
プルマン クアラルンプール シティセンター
ホテル&レジデンス
(旧プリンス ホテル&レジデンス)
4月26日(水)
Hilton Kuala Lumpur,Malaysia
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出雲縁結び空港に到着。
-
GW突入にはまだ早いのですが・・・。
例年の如くGW入りする前週には
既に駐車場は満車となっています。 -
駐車場からcheck inカウンターへと
辿り着くのに20分。 -
保安検査を通過して搭乗待合室へ。
-
JAL280便は搭乗口2。
-
事前改札サービスの後、
優先搭乗開始。 -
羽田にはアッと言う間に到着です。
しかし、その先の空港間移動が面倒。
成田までは遠い。。。 -
13:40 東京(羽田)到着、降機。
成田には京成で行こうかなぁ・・・。 -
15:42 京成線成田駅、到着。
-
駅を出てすぐのたこ焼き屋さん。
前を通り過ぎる時、全く知らない
メニューに目が留まりました。 -
「ぺったんこ」だそうです。
これ、私は初めて見ました。
名称自体も聴いたことが無くて、
一体何だろう?と興味津々。
試しに購入してみましたが・・・。
たこ焼きのタネを流し焼いたもの、
だそうですが、それが何の効果を
生んでいるのか全くわかりません。
通常通りのたこ焼きの方が良いです。 -
「メルキュールホテル成田」着。
京成線成田駅中央出口から徒歩約1分。 -
この時はまだAccorグループの
「メルキュールホテル成田」でした。
2018年7月1日に「ホテルウェルコ成田」
としてリブランドオープンとなっています。 -
1014号室をアサインしていただきました。
-
予約したのは最安価なお部屋でしたが、
アップグレードしていただきました。
ありがとうございます。 -
この頃はまだ使い捨ての
「白いペニャスリッパ」
ではありませんでした。 -
「レイトチェックアウトのご希望はございますか?」
「17時迄、大丈夫ですが?」
とのことでしたが、普段通りで良いので
感謝しつつ辞退いたしました。 -
夕食は近くの「とり鉄 成田」に行きました。
美男・美女の店員さん、気っぷの良い店長と
素敵なお店です。 -
夕食後は、ホテルの1階、
「スポーツバー ハーフタイム」で
ウェルカムドリンクをいただき、
明日に備えて早めに休みました。
__おやすみなさい・・・zz・・ZZ__ -
__おはようございます__
check-outし、送迎バスで空港へ。 -
約20分少々で到着。
-
バスは「南口1」に到着しましたが、
ここから直ぐ建屋の中には入りません。 -
「中央口」まで外から移動して
建屋内に入りました。
人でゴチャついている中を歩くより、
その方がスムースだからです。 -
JALのFカウンターでcheck in
-
F Securityへと向かいます。
-
07:30ジャストにF Securityオープン。
-
自動化ゲートで出国。
(この時はまだ顔認証は設置されていないので
事前登録の指紋認証しかありません) -
出国後はFラウンジ。
-
マッサージ&シャワールームを予約してラウンジ内へ。
-
ラウンジは空いていました。
-
お寿司を頂きました。
-
日本酒が冷やで3種。
-
2017年4月はソファーもまだ新しくて
パリッとしていましたが、1年少々経った
2018年の年央に利用した時には
クッションのヘタリを感じました。 -
2年経たずに座面がヘタってしまうのですね。
それだけ利用されていると言う事なのでしょう。 -
食後はこちらを楽しみました。
-
サンドイッチ等。
-
成田のJAL国際線First Classラウンジは
好きなラウンジです。 -
成田でも関空でも地方在住者は
前泊が必要な場合が多いので
大変さはさほど変わりません。 -
しかし、ラウンジは大違い。
関空だとサクララウンジが
各キャリアの共通ラウンジなので
いつも混んでいます。
せめて搭乗当日のラウンジ位は
心地よい環境で過ごしたいのですが。。。 -
JAL便だと「出雲~伊丹~成田」と移動する
事も出来ますが、なかなか上手く使えません。
必然的に前泊することになります。
スカイマークのYGJ←→NRT復活を望みます。 -
08:30 マッサージの順番がきました。
-
上半身をマッサージしていただきました。
セントレアはここ数年、国際線で搭乗の機会が
無いのですが、サクララウンジの
クイックマッサージは今でもあるのでしょうか?? -
マッサージを終え一休み。
-
順番待ちしていた
シャワールームも空いたようです。 -
シャワールームへ。
-
シャワーを浴びて着替えます。
-
この頃のJALは、まだ資生堂の最高級品
「ルモンドール」ではありませんでした。
(ANAはルモンドール) -
搭乗準備はこれで万端。
-
お世話になりました、
それでは行って参ります。 -
サテライトへ。
-
ムービングベルトで進みます。
-
サテライトFラウンジ入室。
-
期間限定の「ローランペリエ」がありました。
-
サテライトFラウンジで待ち時間調整した後、
ゲートへ。 -
91番ゲート到着。
-
10:46搭乗開始。
-
機内へ。
-
着席しました。
-
JAL 723 NRT→KUL 11:00→17:45
の予定でしたが、
15分程プッシュバック開始が遅れました。 -
いつもありがとうございます。
行って参ります。 -
滑走路に出ました。
-
離陸。
-
上昇中。
-
成田の風景を眺めながら更に上昇してゆきます。
-
11:59(現地時刻表記) お食事タイムです。
これまで頂いた事が無かったので、
最初のお飲み物は「獺祭(だっさい)」にしました。
しかし、好みではなかったので早々に切り上げました。
「獺祭について私感」
北海道旭川市にある某メーカーのお酒、ここのものと
何かと似ています。私は余り好みではありません。 -
成田は曇りでしたが、
上空は今日も青空でした。 -
和食を選択しました。
「くろぎ」です。 -
お刺身が大変に美味しくてチョット感動。
-
機内食でこのレベルは素晴らしいと思います。
-
「くろぎ」のデザートですが、
いつもキラリと光っています。
和菓子についての造詣が深いです。 -
何だか“気配”を感じたので窓の外に目をやると、
平行して飛行する航空機が小さく見えました。
どちらのシップなのかはわかりませんでした。 -
到着前はアイスクリーム。
-
そしてコーヒー。
チョコレートが嬉しいです。 -
コーヒーを下げていただいた後、
頂戴したプレミア・レーンのバウチャー。 -
裏にはレーンの案内がありました。
通常、C券だと何処からでも通過できるので
プレミア・レーンの案内は余り気にしません。
しかし、この時は何故かじっくりと眺めました。 -
空の青さと、様々に変化してゆく雲。
これを眺めずして人生は終える訳にはゆきません。 -
機内でMailチェックを何度かしました。
JALは国内線でも機内Wi-Fiで
先鞭をつけていましたが、
国際線でも導入は早かったです。 -
衛星通信なので速度は出ませんが
それでもプロモーションコードをいただけて
無料で利用出来るのは有り難いです。
(年間40回接続は無料となるコード) -
大分降下してきています。
やはり外を眺める事の出来る
昼便は良いです。 -
クアラルンプールへ最初にやって来た時は
深夜便、そして早朝便でした。 -
その後は他の時間帯の便にも搭乗しました。
-
マレーシアへの関心を持つ事となったきっかけは
北京に行った事が発端だったのですが、
その後こうやって何度か訪れる事となるとは
私自身全く思ってもいませんでした。 -
いつの間にかシップはここまで
降下していました。 -
ファイナルアプローチ。
-
着陸しました。
-
到着は予定よりも10分程遅れました。
-
降機。
-
進み行く先はと言うと・・・。
-
サテライトのど真ん中。
-
ここでエアロトレインに乗車して
メインターミナルへと移動します。 -
エアロトレイン乗り場の更に先には
「バス」と表示が出ていて気になっています。
いつかは確認して見ようと思いつつスルーして
いるので、そのうち降りてみなければならない
と思っています。 -
メインターミナル到着後は案内に沿って進むだけ。
-
とは言え、初めてやって来た時には
ここを下って進むのが
「これで正しいの?」と思ったものでした。 -
いつの間にか、前に来たときとの違い等を
振り返って感慨に浸ることが出来るように
なっていました。 -
ムービングベルトでSIM販売店が並んでいる所を通過。
全カウンターがお客さんで賑わっていました。
何時もはこんな事は無いのに何故だろう?? -
【こんなことなど初めて!】
イミグレ到着・・・驚愕する程の大混雑。
どこに並べば、どのレーンに辿り着くのか、
それさえ定かではありません。
とりあえず手近な所の列に並んでみました。 -
しかし、列は全く進みません。
こんな混雑は初めてです。
※その後何度も訪れていますが
この時の状況は凄かったです。
手持ち無沙汰なので、
空港内のフリーWi-Fiに接続したりして、
只ひたすら並んで待ちました。 -
ようやくここまで進みました。
-
やっと順番が近づいて来ました。
-
Immigrationを通過するのに
掛かった時間は
「1時間25分」でした。
立ちっぱなしでもうグッタリ。 -
私は基本バジェットタクシーは利用しません。
そのまま左手に進んで行きました。
・・・マレーシアのタクシーは
くたびれた車両なので苦手です。
マニラのタクシーよりヘタっているので。
(アルファード等のVIP送迎車両は違います) -
しかし、本日は何故入国審査が
激混みだったのでしょうか?
これ程時間が掛かった事など
これまでにありません。 -
やっとアライバルホールに到着です。
-
本日はKLIA Expressを利用。
-
エレベーターで「1」へ。
-
各階の構成。
-
一気に降ります。
-
KLIA Express乗り場に到着。
-
十分以上にリロードしてあるので、
今回はサクッとTouch-n-GOカードで
改札を通過します。 -
KLIA Express利用時には
クレジットカードでKIOSK発券しても
余り不便は感じませんが、モノレール等
市内での活動には、カード無しでは無理。
・・・と私は思います。
※後日カード無しでの移動を経験し、
非常に難儀な目に遭いました。
やはり交通カードは必須です。
【理由】
自販機でトークンを購入する時、
5リンギット札以下でないと使用できないから。
(自販機の釣り銭返却機能が高額紙幣に未対応) -
車内は空いていて快適でした。
-
終点のKLCentral駅に到着。
降車後上階にエスカレーターで
上がりますが、この場所が何とも
特徴的なデザインだなぁと思っています。 -
ホテルへ。
-
KLCentral駅のすぐ側です。
-
KLCentral駅のリノベーションですが、
まだこの時はさほど目立った工事は
おこなわれていませんでした。 -
道路を横断してツインタワーへ。
-
Hilton Kuala Lumpur,Malaysia
-
向かって左がヒルトン。
-
エレベーターで上がったら、
入り口のある場所は同じです。 -
左手の入り口を進みます。
-
カウンターでCheck-in。
-
ウェルカムドリンクを頂戴しました。
-
良いホテルです。
-
クアラルンプールでは高価格帯のホテル程
「割が良い」です。 -
此方の価格に慣れてしまうと、
SINGAPOREは何処に泊まっても
とても高いと感じてしまいます。 -
本日のお部屋は・・・。
-
3107号室
\ 27,246- RM 10,048.60(25.984円/MYR 4/28) -
ナカナカの広さ。
-
この室内の写真を撮るのって苦手です。
-
Check-inを済ませてお部屋に入ったら
荷物を展開してユックリしたいからです。 -
とは言え、宿泊記録と宿泊の証拠写真です。
頑張って記録しました。 -
カードキーでお部屋のドアを開けたら
50歩程度歩いてベッドルーム。 -
ベッドルームの更に先がウェットゾーン。
-
此方にもパウダールーム。
-
着替えもタップリと収納出来ます。
-
ダブルベッドルームでした。
-
冷蔵庫、ネスプレッソマシン。
-
大都会クアラルンプールの夜。
-
熱帯の夜。
妖しく輝くビルの明かり。 -
荷物を展開し、着替えを済ませたら、
EXECUTIVE LOUNGEに行ってみました。
メインラウンジは朝食準備のため使用不可。
廊下を挟んだ向かいのサブルームのみ利用が
可能でした。 -
窓際席で夜の大都会をしばし眺めました。
-
この一時が何物にも代え難いです。
-
そろそろお部屋に戻ります。
-
お部屋に戻ってネスプレッソマシンを見た途端、
ケーキがあったら良いな・・・と思いました。
こうなったらもういけません。
やめなきゃ、やめなきゃと思いつつ、
結局グランドフロアに降りました。 -
まだお店は閉まっていなかったので、
とっても美人なお姉さんにケーキを
幾つか見繕ってもらいました。
お部屋付けにしていただいた時の
signatureが何故だか大変ウケました。
とても楽しいスイーツ購入でした。 -
一端お部屋に戻りましたが、
プールも見ておこうと
再度エレベーターで降りました。 -
ボードウォークに出発します。
と言ってもプールサイドを
チョット歩くだけなのですが。 -
夜の闇の中、水中ライトで光るプール。
-
ボードウォークっと言っても
ホテルのプールサイドですから
野趣溢れるようなものではありません。
でも滝があったりで楽しかったです。 -
プールに入っている方を何人か見掛けました。
私もスイムウェアはキャリーに入れて来たので
持って降りて着替えれば良かったです。 -
プールはLe MeridienとHiltonと繋がっていました。
-
プールに入っている方は
Le Meridienの方が多かったです。 -
プールサイドのバーも良い感じ。
-
ツインタワーを見上げます。
-
Le Meridien
-
Hilton
-
2つのツインタワーがそれぞれホテル。
そしてプールは共用となっていました。 -
ここ「イケテル」??
-
「イケテル」って「池輝」なのですね。
何のことだか意味がわからなかったのですが、
納得しました。
では散策を終え、お部屋にひきかえします。 -
成る程、端っこのお部屋も
こんな配置にすれば変形Floorでも
気にならなくなるんですね。
よく考えられているなぁ、
そう思いながら眺めました。 -
さて、運動もしたことですので、
おやすみ前ですが頂こうと思います。 -
コーヒーとケーキを楽しんでマッタリ。
この時間もまた何物にも代え難いです。
スマートフォンの充電が完了したので、
そろそろ休みます。
__おやすみなさい__ -
__おはようございます__
-
EXECUTIVE LOUNGEで朝食。
-
ちょっと早めに行きました。
-
予想通り、まだ空いていました。
-
昨夜軽く覗いていた時に感じたよりも
ラウンジは広かったです。 -
ビーフで代用されているベーコンと
チキンソーセージ。
やっぱりポークでないのはチョット・・・。 -
フライドエッグ。
私の方が上手いかも(笑) -
明るくなって眺める公園側の景色。
-
緑が沢山残されています。
-
綺麗に生けられた花が素敵でした。
朝食の後はお部屋で入浴してウトウト。
check-outまでユックリと過ごしました。 -
11:00 check out。
-
KLCentral駅へ。
-
KLCentral駅に設置のロッカーを確認。
-
以前、横目で眺めながら歩きましたが、
本日は少し丁重に観察しました。 -
クアラルンプール国内の列車での小旅行を
目論んでいたので、ロッカーをチェック
しておきたかったのです。 -
大きさも十分で私の用途にピッタリでした。
-
下りのエスカレーターでモールへと進みます。
-
モールに入るエスカレーターの右手側にも
ロッカーがありました。 -
早い時間だと無人ですが、日中は係の方が
いらっしゃって操作を教えてもらえる、
と言う事が確認出来ました。
1つ目的を達成して嬉しかったです。 -
駅直結のGO CENTRALへ。
-
目的は・・・。
-
Touch-n-GOをリロード。
-
こちらのKIOSKでは
この時は手数料無料でした。 -
ムスリム女性のお洒落のお店。
いつか通り掛かった時は
スゴイ行列でしたが、
本日は空いていました。 -
モールの中で驚かされたのは子供用品の充実ぶり。
Floor全体にお品が一杯。
人口構成が若い国って、こんなに凄いんだ。
日本で再びこんな時期が訪れることは無いでしょう。 -
モノレール駅へ。
-
ちょっと案内表示は小さいです。
初めてだとわかりづらいかも知れません。 -
エスカレーターで降り連絡通路で
KLモノレールCENTRAL駅に接続。 -
ここを真っ直ぐに歩き進めば
モノレールCENTRAL駅。
以前は一旦地上に降り、
モノレール駅まで歩いていたそうです。
直結となって便利になりました。
(本旅行中に地上を歩く羽目になるとは、
この時は全く思ってもいませんでした) -
KLIAからのバスはここを通るんですね。
(時々違うルートからアクセスすることもアリ) -
モノレール駅の窓口。
-
窓口は時々誰も居ないことがあります。
これってモノレールの駅では時々見掛けます。
他の駅ではこんな経験はありません。
何故かは不明です。 -
この先にあるトークンの自動販売機、
これがなかなか手強い。 -
5リンギット札以下の紙幣と硬貨しか
使用できないからです。 -
改札を抜けてKLモノレールに乗車。
-
運転席。
-
此方にもそのうちに行ってみなければ。
※行ってみたらとても良かったです。 -
街の中を進み行くモノレール。
-
此方でも大規模な工事中。
クアラルンプール市内は工事中だらけです。 -
Raja Chuian駅に到着。
-
駅には案内がありました。
pullmanへの道を地図上で
辿ってみてから移動開始。 -
Raja Chuian駅内の階段と、
駅から地上に降りる階段が
キャリーバッグ派には
難儀かも知れません。 -
高架歩道橋にエスカレーターがあっても、
何故かその手前に階段があったりします。
どうして流れるような動線が描けないのか
不思議に思います。 -
そうこうしながらも到着。
-
pullman Kuala Lumpur City Center Hotel & Residences
(旧プリンス ホテル&レジデンス) -
超好立地の立派な日本のホテルは
殆ど外資系となってしまいました・・・(涙) -
ホテル内へ。
-
check in。結構混んでました。
壁のレリーフがスゴイです。 -
カードキーを受け取ったら
エレベーターへ。 -
29階に到着。
-
デラックスEXECUTIVE ROOM:ラウンジアクセス
キングサイズベッド1台 最上階2919号 \ 15,752- -
お部屋は広々。
-
ウェルカムギフトは
お菓子とスパークリングウォーター。 -
ネスプレッソとスナック。
-
冷蔵庫内。
-
Hiltonのモダンさも良いのですが、
こちらもまた素敵でした。 -
大理石のダブルシンク。
そしてバスタブ。 -
シャワーも別にあります。
-
キングサイズのベッドが1台。
-
好みのお部屋で大満足。
着替えを済ませたら
エグゼクティブラウンジへ。 -
エレベーターでラウンジへ。
-
EXECUTIVE LOUNGE Afternoon Service
(12:00~15:00) -
現在は改装されて名前も
「CLUBラウンジ」へと変わりました。
改装後は随分と広くなっています。
この時はまだ改装前で
「エグゼクティブラウンジ」と
プレートがついていました。 -
お飲み物は
100PLUS(ハンドレッド・プラス)にしました。 -
エナジーDrinkと合うのか?
・・・合いませんでした。
普通に紅茶かコーヒーの方が良かったです。
今のCLUBラウンジだとセルフでどうぞ、
となっていて残念な感じですが、
この時は、まだ席までプレートをサーブして
もらえました。
ラウンジ運営は、この時の方が良かったです。 -
広さもこの位の方が
ちょうど良いと思います。 -
本旅行記のメインテーマは、
改装前のエグゼクティブラウンジを
記録しておくという事でもあります。 -
窓からの眺は
隣のプールが望めるだけなので少々残念です。 -
13:45~14:25
「エグゼクティブラウンジ」
寛ぎのティータイム。
それでは英気を養ったので街歩きに出発します。 -
16:00 ホテルを出発。
WISMA COSAWAY内を軽く散策しました。
ここは旅行代理店の店頭ですが・・・。
こんな所でお会い出来るとは!
団扇の柄が「箱根」なのが良い感じ。 -
上階に多数入っていた旅行代理店等の
テナントは移転が進んでいるようでした。 -
しかし、飲食店やSIMカード等を扱うお店、
そして両替商は営業中です。 -
先ほどの両替商はPavilionにあるお店よりも
かなりレートは良いです。
難点なのは営業時刻や店休日が
イマイチはっきりしないところです。 -
1階の食堂はローカルな昼食が堪能できます。
オススメ。(お支払いは現地通貨のみ) -
こちらには観光客はいません。
周辺の金融機関等にお勤めの方々と
テーブル並びで頂くことの出来るという
貴重な場所で私は気に入っています。 -
16:08 TAPAK PENJAJA WISMA GENTING
(HAWKER CENTRE)前通過
此方もお昼時には現地の方々で賑わっています。
私的には、PAVILIONのフードコートよりも、
此方で頂く方がローカルな雰囲気がダイレクトに
感じられて好きです。 -
16:11 PAVILIONの飲食店街。
-
PAVILIONからスカイウォークへの
案内がありました。
なんだか空模様がかんばしくない様子なので
ここで一端ホテルに引き返しました。 -
スカイウォークに表示されている
案内を眺めながら帰路を歩きました。 -
16:23 pullman帰着。
-
今はリニューアルされていますが、
この時にはこんな調度品も置いてありました。 -
エレベーターホールに置いてあった
今や使われていない元灰皿。 -
お部屋に戻る途中、
エレベーターホールの窓から
大粒の雨が落ちはじめたのが見えました。 -
みるみる雨脚は強くなって行きます。
ホテルはスカイウォークと直結では無いので、
早めに戻ったのは正解でした。 -
16:40~18:00 の間、雨は降り続きました。
そろそろあがり始めたので、
プールのエリアを散策するために
お部屋を出発しました。 -
プール&SPA。
-
HAPPY HOUR 3PM~5PM
-
SPA
-
こぢんまりとしたプールです。
-
タオルはこちらにありました。
-
大都会の中で風に吹かれてベッドで寛ぐ、
というのがいいです。 -
SPAはホテル内ですから
価格はチョット張ります。
では散策を終え、
お部屋に戻ったら着替えます。 -
EXECUTIVE LOUNGE Evening Cocktail
18:15~18:55の間、寛いで過ごしました。 -
お気に入りの席でユックリ寛ぎました。
-
懐かしがっていても仕方が無いのですが、
この時のラウンジが最も良かったと思います。 -
広さも丁度良い。
だからスタッフとの距離も
良い感じだったんです。 -
CLUBラウンジに改装されてからは
クオリティ(色々な意味で)が低下した
と感じています。 -
フィンガーフード。
-
ラウンジはとても良い雰囲気なので、
写真を撮るのが躊躇われます。 -
と言うことで、プレートの写真です。
-
お料理のクオリティに大満足でした。
-
こうして改めて見ると
やはりこの時が最高だったと思います。 -
スイーツ&フルーツ
-
そしてビール(笑)
泡(この時の気分的にはカヴァ)があれば
申し分ないのですが。
スタッフの方に素敵な時間のお礼を言って
お部屋に引き揚げます。 -
21:40 pullman発
満を持してスカイウォークを歩き
ペトロナスツインタワーへと向かいます。 -
21:45WISMA COSWAY前通過
-
あっ、通り掛かった時、丁度GOKLが止まりました。
GREEN LINEです。この時はまだGOKLバスのルートが
バス停に出ていました。(右端の白い看板) -
このルート図ですが、いつ頃かの大風で壊れてから
撤去されてしまいました。
2019年6月現在でも再取り付けされていません。 -
GREEN LINEのルート図。
タビトモなどにのっているルート図は古いので
現在のバス停とは異なっていたりします。
(この事はLRT、KTMなどの市内交通図にも言えます)
成る程、タブレットを旅行時に利用するという方が
一定数いらっしゃるのはこんな時に便利だからなんですね。 -
BLUE LINEのルート図。
-
PURPLE LINEのルート図。
-
前振りが随分と長かったのですが、
それではエスカレーターでスカイウォークへ、
そしてペトロナスツインタワーへと向かいます。 -
21:55スカイウォーク分岐。
案内の方向へ歩き進みます。
天井にエアコンが設置されていて
稼働してはいるのですが、
さほど涼しいと言う訳ではありません。 -
早足だとスカイウォーク内と言えども
汗だくになってしまいます。
ゆっくりと歩くべき。
そんな調子で歩き進んで、
コンベンションセンターに到着しました。 -
液晶モニターですから表示が次々と
変わってゆきます。
その中で、これ、これがなかなかに
良い感じでした。
その昔、米国旗モチーフの
こんな感じのデザインがあったので
懐かしい気がしました。 -
22:00 SURIA KLCC 到着
pullman(ホテル)出発から
ここまでが約20分。
近いと思うのか、遠いと思うのかは
人それぞれでしょう。 -
モール内を歩き進みます。
-
私はモール内の散策は不得手です。
-
と言う訳で案内を確認しながら
慎重に進みました。 -
22:15ペトロナスツインタワー正面、
噴水のところに出ました。
SURIA KLCC到着時から更に15分程
掛かっていることになります。
(モール内は苦手だから結構かかりました) -
振り返るって見上げると・・・。
-
白く光り輝くペトロナスツインタワー。
-
夜の闇に白く光り輝いていました。
-
ライトアップされた姿は格別に美しいです。
-
神々しさを感じるその姿。
-
やはり夜が1番見応えがあります。
-
噴水の所で皆様記念撮影をされていました。
私も自撮りで何ショットか撮影しました。 -
以前訪れた時は、糸のように細い雨が
サラサラと降り始め、噴水に到達する
直前で諦めて引き返しました。 -
とうとう訪れることが出来て嬉しかったです。
-
タワーを特徴付けている、
まさに画竜点睛と言えるブリッジ。
これがあってこその
ペトロナスツインタワーです。 -
十分に満喫しました。
-
22:23帰路につきました。
DEWAN FILHARMONIK PETRONAS・SURIA KLCCを通過します。 -
出発が遅かったので滞在時間は
短かったものの、帰路につく時刻も
遅くなっていました。 -
モール内のお店も既に閉店。
-
人気の無くなったSURIA KLCCの一角では、
進入禁止のテープで仕切られ、
工事が始まろうとしている箇所もありました。 -
人通りは疎らとなっていましたが
モールはまだCloseとはなっておらず
進んで行くことが出来ました。 -
しかし、お店は既にClose。
もしくは施錠作業中でした。 -
連絡通路が閉まってしまわないかと
心配しながら急ぎ足で歩きました。 -
何とかここまで戻って来ました。
-
連絡通路を利用している他の方々の姿に
チョッとだけ気持ちが和らぎました。
が、しかし・・・! -
今度はスカイウォークのClose時刻が
心配となってきました。 -
確か23時までには通過し無ければ
ならなかったハズ。
23時までに閉まるのか?
それとも23時までは通行が可能なのか??
覚悟を決めて歩いて行きました。 -
心配だったこの扉は
まだ開いていました・・・ホッ。。。 -
先を急ぎます。
-
同じ方向に歩いている人の姿を認めました。
-
何とか地上に出ることが出来そうです。
-
22:34水族館フロアーのエスカレーター。
-
エスカレーターで上階に上がります。
問題はスカイウォークのClose時刻。
ここを出たら右手側に進みます。 -
22:35 BUKIT BINTANG方面に戻るため
スカイウォークに続くエスカレーターに
乗りました。 -
疎らではありましたが、スレ違う人がありました。
-
急がなければ。
-
23時までには通過していなければならない、
と記憶していたのは正しかったです。 -
22:37スカイウォーク分岐通過。
-
進む先を間違えたら、
再び元に戻る時間はありません。
案内看板を確認しながら進みました。 -
22:38分岐を通過。あと少し。
-
こちらで間違いないはず。
-
途中、警備の方に
早くスカイウォークを抜けるように
促されました。 -
この案内が見え時はホッとしました。
-
何とかClose時刻までに戻ることが出来ました。
ホテルへ戻る前、Pavilionへ寄り道することに
しました。 -
飲食店は賑わっているのでしょうか?
-
22:44 PAVILION TOWER前に到着。
-
結構お客さんが入っていて
チョッと驚きました。 -
この時刻でも飲食店は賑わっているのですね。
それではホテルに引き返します。 -
pullman帰着。
-
復路は結構な急ぎ足で進んだので
汗だくとなってしまいましたが、
何とか帰着することが出来ました。
入浴し、体重を量って就寝しました。
__ _ おやすみなさい _ __ -
__ _ おはようございます _ __
07:15 起床しました。
朝食会場に行く準備をします。 -
08:19~09:35
EXECUTIVE LOUNGEで朝食をいただきました。 -
いつもの席に着いて窓の外に目をやったところ、
煙、それも視界不良で車が止まってしまう程の
煙が湧き立っていました。なんだろう?? -
とてもお美しく愛いらしいスタッフの方に
お伺いしたところ「蚊の駆除の煙」
とのことでした。
「とてもお美しく愛いらしいスタッフの方」と
書いていますが、この時はまだピンと来ていません。
しかし、スモークの件で質問したこと等もあり
互いに印象に残ったみたいで、後日再度宿泊した折、
親しくお話しをすることとなります。 -
朝食は何にしようかな。
-
テーブルのメニューを手に取りました。
-
繰り返し同じことを述べますが・・・。
この頃はお品の数も多くCLUBラウンジに
改装された今よりも良かったです。 -
お飲み物は「ブラックコーヒー」をお願いしました。
-
そして、付け合わせの配列もお見事な
「ナシレマアヤム」
ココナッツミルクで炊かれたご飯を
薄焼き玉子でまあるく包んであるという、
ソフィスティケートされたもので素敵。
こんな上品なナシレマアヤムを頂いたのは
初めてです。 -
洗練度の高いナシレマアヤムですが、
お味はシッカリと現地の味でした。
私には少し辛かった・・・。
それでも最初に訪れた時よりも
ずっと現地のお味に馴染んでいる
自分に驚きました。 -
こうして見るとお品の数は
少なさそうなのですが・・・。 -
それぞれお味は異なっていて
食事が楽しかったです。 -
この時のラウンジは私的に
理想の姿だったと思います。 -
パンも頂こうと思っていたのですが、
ナシレマアヤムでかなり満足して
しまったので、どれも取ることは
ありませんでした。 -
食後にはフルーツをいただきました。
-
各テーブルのセッティング。
-
大満足の朝食でした。
-
9:37ラウンジを後にしました。
その後はお昼前までお部屋で休んでいました。 -
休んでいたのでお腹も空いていないし、
このまま寝続けていたかったのですが、
探検したいところがあったので出掛けました。 -
12:07 WISMA GENTINの両替所を覗いてみました。
レートは (BUY)39.50 -
12:10 TAPAK PENJAJA WISMA GENTING
(HAWKER CENTRE)
大変賑わっていました。 -
賑わう人混みを最深部まで進み、
突き当たったところの階段を上がりました。 -
建物内の仕切られたブースにお店が
何店か並んでいます。目的はここ。 -
「阿婆麺(AH POH SANG MEE)」って何だろう?
という疑問を解決するためにやって来たのです。
と言うことで、早々に注文しました。 -
料金表。
-
トッピング?サイドメニュー?
料金表の下に並んでいました。 -
オーダーしてお支払いを済ませたら、
近くの空いている席で待ちます。
約3分程で到着しました。 -
完全にこれは中華ですね。
謎が解けてスッキリしました。 -
阿婆麺の左隣にあるお店には
途切れること無く
お客さんが並ばれていました。
何のお店だったのかはわかりませんが
次回はこちらにも挑戦してみたいと思いました。 -
昼食後はPAVILION正面の噴水周辺を
少し歩きました。 -
以前工事中だったところも
すっかり綺麗になっていました。
これならキャリーケースを引くのも楽々です。 -
此方から店内へと入ったことは
数回ぐらいしかありません。
大抵、Raja Chuian駅方向からなので、
いつもスカイウォークでアクセスして
いるからです。 -
13:00過ぎた位からでしょうか、
雨がポツポツと落ち始めていました。
そろそろホテルに引き返さないと、
ザーッと来るかも知れません。 -
ホテルに引き返す時、
PAVILION TOWERの両替所の前を通りました。 -
日本円のレートは
(BUY)38.80と表示されていました。 -
ポツポツ落ちていた雨も、
一気に雨脚を強めてきました。
立派なモールですが、ここは屋根が
谷樋(たにどい)形状となっているようで、
雨脚が強まったとたんにザーッと水が
落ちてきました。
見る見る床に水が溜まってゆきます。
こんな設計の甘いところがアジア圏の
国々では良くあることだと思いながら眺めました。 -
13:20 PAVILION TOWERの前で少しの間、
雨宿りして小降りとなったタイミングで
pullmanへと戻りました。
雨宿りしている間は、
雨に煙るペトロナスツインタワーを眺めていました。
「高いから何処からでも見えるのでは?」
と以前バスでご一緒したトラベラーの方から
質問されたことがありますが、さにあらず。
ブギビンタンでは、もうてっぺん辺りしか
見ることは出来なくなってしまいました。 -
雨の間隙を突いて、濡れずにホテルに
戻ることは出来ましたが、その後雨の
止む様子はありません。
意を決し、14:50位にpullmanをcheck out。
キャリーバッグ等にバッカブルコートを着せ、
傘を差して降りしきる雨の中、
Raja Chuian駅へと出発しました。
この防御策が功を奏し、そんなに濡れることなく
KLモノレールに乗車出来ました。
15:35 Hilton Kuala Lumpur,Malaysia着、
Checkin inしました。 -
2702号室 \ 17,869- 684.450MYR(26.10800円/MYR)
レイトチェックアウト16時申請 -
ベッドルーム。
-
宿泊していた時には
さほど思わなかったのですが・・・。 -
今こうして見ると
良いお部屋だったなと思います。 -
お湯張り待ちするより早く暖まりたかったので
シャワーを使いました。 -
ナシレマのサンバルソースに慣れてきたように、
シャワーのみの入浴にもすっかり慣れました。 -
エグゼクティブラウンジのAfternoon Teaは
14:30~16:30です。
熱いシャワーを浴び、着替えを済ませたら
早速に向かいました。 -
水中を進むような激しい雨の中
モノレール駅までキャリーを運んだその後です。
温かいコーヒーとスイーツが嬉しかったです。 -
エグゼクティブラウンジでホッとしました。
人心地ついたのでお部屋に戻りました。 -
これまた嬉しい、テーブルには
WELCOMEアメニティが届けられていました。 -
HiltonとMERIDIANはKLCentral駅すぐ側。
KLCentral駅周辺の散策には最適です。
休養十分となりましたので、
Touch-n-GOについて駅で聞いてみようと
出掛けることにしました。 -
17:20 KLCentral駅 駅窓口での
Touch-n-GOリロードが可能か聞いてみました。
カウンターの方に伺ったところ、窓口では無く
彼方にKIOSKがあるのでそこでお願いします、
とのことでした。
通常そうなのか、この時はそうだったのかまでは
聞かなかったのですが、これまでも駅窓口での
リロードは不可、と表示が出ているのを何度も
見ています。
恐らくこの時期、窓口でのリロードは
おこなわれていなかったのではないかと思います。
【上記は2017年4月の時の話で現在は違います】 -
早速にKIOSKでTouch-n-GOリロードします。
-
操作は簡単。
-
この頃は、KLIA Expressに飛び乗ること等を
想定し多めにリロードしていました。 -
カードの有効期限も長いことだし、
クアラルンプールには年に何度かは訪れるし、
との考えからです。・・・これが甘かった。 -
後日、カードの使用が出来なくなる
羽目に陥るとは、この時は全く
想像だにしていませんでした。。。 -
17:52 MERCHANTRADEをのぞきました。
レートは(BUY)39.20
それではホテルに引き返します。 -
戻って一服していたら
Evening Aperitifs(18:00~20:00)となりました。 -
Hiltonらしいです。
-
私が訪れた時刻は18:30でしたが、
窓際席は殆どが埋まっていました。 -
SANFELETTOが冷やされていました。
KL(クアラルンプール)ではラウンジでの
アルコールの提供はチョット嬉しいです。 -
プロセッコでケーキ。私的にこれはアリ。
スイーツに泡が何故悪い、とずっと思っています。
(場合によってはビールでも可) -
友人の一部からは「邪道だ」と
随分と言われたものですが、
21世紀になって勝敗がハッキリしました。
勝ったのは私の方。 -
部屋に戻ったらターンダウンサービスで
寝具が整えられていました。
何時もならすぐに眠ってしまうのですが、
本日はここから更に出掛けます。 -
止せば良いのに閉店時刻の近づいたPlaza Low Yat。
-
現地SIMの購入ついでに散策しようと
考えたからです。 -
Plaza Low Yat自体はまだ開いていましたが
SIM販売のお店は既に閉まっていました・・・残念。 -
このまま帰るつもりだったのですが、
気が変わってモノレールに乗車しました。 -
こんなイラストがありました。
距離感は掴めませんが
大凡の位置関係はわかります。 -
車内は涼しくて快適でした。
-
FASHION AVENUE
-
PARKSON
-
「TUDOR」は支持しているブランドです。
かなりの品揃えで見ているだけで楽しかったです。
この時は2017年ですから、
まだ日本に本格的に入っていませんでした。
他人とは、まずカブらないブランド。
これぞ海外購入の醍醐味。
※2018年10月から日本でも販売開始と
なりましたが、流石ROLEX、
長らく続いた日本未入荷時でも
「自社製品のメンテナンスは当然」
と受け付けていました。
この点でも海外での購入向きブランド
だと思います。 -
Oriental Signature(マッサージ店)
-
連日の歩きで疲れたので。
-
気持ちよかったです。
-
21:44~23:22 Oriental Signature滞在。
戻る時刻が遅くなってしまいました。 -
急いでモノレール駅へと向かい乗車します。
23:33 KLモノレール乗車。 -
23:48終点のモノレールCENTRAL駅に到到着。
何時もならここからモールを抜けて
KLCentral駅へ行けるのですが、
連絡通路は既に閉まっていました。
私だけで無く結構大勢がモノレールを降りたら
こちらに向かわれ落胆されていました。 -
こうなったら地上を歩くしかありません。
改札を抜けて階段で地上に降ります。 -
私は地上に降りたのは初めてです。
徒歩でKLCentral駅へ。
といってもルートはわかりません。
私と一緒に沢山の方々が降りられましたが、
どちらに進んだら良いのか
辺りを見回されたりしていました。 -
そんな中、躊躇うことなく進んで行かれる方がお一人。
「ピン!」と来たのでその方の後をついて行きました。
まだこの時は現地に馴染んでいなかったこともあって、
人気の全く無い歩道を歩き、道路を横切って駐車場内を
進んで行くのはチョットばかりドキドキものでした。
そして到着したのが此方。
この時はここが何処なのかわかりませんでしたが、
KLCentral駅地下のバス発着所に到着したのでした。
(この時刻ですからガランとしていますが、
日中は次々と発着するバスで賑わっています)
かなりの距離を歩いたように感じましたが、
実際には大した距離では無かったと思います。 -
案内看板があり、
正面にはエスカレーターが見えました。 -
ここからエスカレーターで上がるのですね。
後日、日中にバスを利用して到着した時、
薄暗くてこの時との落差に驚きました。
夜だと照明が煌々とついていて
大変に明るく感じたのですが・・・。
見える景色も状況で変わるのですね。 -
23:55 KLCentral駅へ到着することが出来ました。
-
帰着する間際に連絡通路が閉まっていて
少々ヒヤリとしましたが、
00:00にはHiltonに帰着できました。
それでは、本日はここまでで。
---おやすみなさい--- -
08:00起床。
-
爽やかな目覚めでした。
-
大都会クアラルンプールの朝もまた素晴らしいです。
-
昨夜はモノレールとKLCentral駅間の
連絡通路が閉まっていてヒヤリとしました。 -
十分な確信があった訳ではなかったのですが、
予感を信じて進んだ結果が正解となりました。
ちょっとした冒険でした。 -
本日はスクランブルエッグ。
-
30分程で簡単に朝食をおえました。
-
今日は保ちの悪くなったスマートフォンの
バッテリーを交換するために出掛けます。 -
またまたモノレール。
-
数日の滞在であったとしても、
Touch-n-GOを持っていないと不便です。
少額紙幣と硬貨が必要となるからです。 -
使わなくなったら勿体ない?
それはそうなのですが・・・。 -
記名カードでは無いので、どなたかにあげるか、
次の出番が来る時まで(無駄になったとしても)
静かに仕舞っておけば良いと私は思っています。 -
Imbi駅からTIMES SQUAREへ。
-
大型モールです。
-
2019年にはもう無くなっていたSONYのお店。
お店を覗いたついでにSONYサービスセンター
について尋ねてみました。 -
既にPlaza Low YatのSONYのお店で
住所は伺って知ってはいたのですが、
ここで再確認。 -
此方のビルの1F(日本で言うところの2階)とのこと
でしたが、具体的な場所まではわからなかったので
聞いてみたのです。 -
ビルの中は色々とお店がありました。
-
その1角にSONYサービスセンターがありました。
「IXSUN SDN BHD」
Lot 1.35 E & F,1st Floor Plaza Berjaya,
No12,Jalan Imbi,55100 Kuala Lumpur.
Tel:+603-2143 2989
Fax:+603-2144 1989
10am-7pm(Monday-Friday)
10am-2pm(Saturday)
入店して受付のお姉さんにスマートフォンの
バッテリー交換はどの位の時間を要するのか
等を聞きました。 -
私は本日の16:00に空港へと向かう予定です。
17時に作業完了だと引き取りは無理なので
後日またお願いすると申し上げて
サービスセンターを後にしました。 -
この時使用していたスマートフォンは
まだバッテリー交換が近年のモデルよりも
比較的簡単だったので数時間の待ちで
交換が完了するかもしれない、
と甘い考えがあったことは事実でした。 -
しかし、世の中そうは上手くゆかないもの。
ここは素直に出直すことにしました。 -
昼食をとってホテルに戻ることにしました。
新馳名鶏飯店(Nasi Ayam Hainan) -
ガイドブックに出ている有名店です。
混雑する時間帯を過ぎていたので
奥の空いているテーブルに
すんなりと着けました。 -
何度か前を通ったことがありましたが、
入ってみたのは初めてでした。 -
お飲み物は私的定番のアイスレモンティ。
-
壁に取り付けられていたボックスティッシュ。
-
テーブルにはプレートが取り付けられていました。
-
やってきました。早速にいただきます。
-
ごちそうさまでした。
厨房のローストされたチキンと
キュウリが目を引きました。
案外と簡素な厨房から生み出される
ローカルなお味。
モールのお店でも良いのですが、
こんな感じのお店も良いと思いました。 -
それではホテルに引き返します。
-
モノレール沿線も刻々と変わっていきます。
-
変わらない風景も。
-
20年前も大都会だったクアラルンプール。
今は更なる発展を遂げています。 -
そんな風景を眺めながら移動を楽しむことの出来る
モノレールは大好きです。
(日本の東京モノレールもそうです) -
16:00 Hilton Kuala Lumpur,Malaysia check-out
-
まだ早いですが空港へと移動します。
-
16:05 KLIA Expressの改札に到着。
-
改札を通過。
程なく入線してきた車両に乗車しました。 -
16:53 KLIAには約30分で到着しました。
-
17:00 5階DEPARTURESフロアーへ。
-
カウンター確認。
-
KUL VIP Serviceってここにあったのですね。
-
インフォメーションセンターみたいな構えで
目立っていたエミレーツ。
後発ながら豪華さで一世を風靡したエミレーツ。
その立役者となったのがAIRBUS A380。
Barやシャワールームが当時話題でした。
1度搭乗してみたいものだとずっと思っています。 -
Check-inまでの時間は十分あります。
-
空港の外に出て夕暮れの風景を
辺りが暗くなるまで眺めていました。
その後、おもむろに空港内へ戻りました。 -
カウンターはまだCloseでしたが
準備は整いつつありました。 -
Check in開始の予定時刻は20:00でしたが、
19:26にはJALカウンターに並びました。
カウンターの様子からOPENは早まる
と思ったからです。 -
予想通り19:45過ぎにはカウンターがOPEN。
check-inが始まりました。 -
19:52 immigrationを通過、
スカイトレインでサテライトへ。 -
20:19 golden lounge satelliteに到着しました。
-
リニューアル前のFirst Classラウンジ。
-
奥右手はダイニングゾーン。
-
First Classラウンジはリニューアル後も
余り変わっていません。 -
シャワールーム等の配置が変わった位で、
ラウンジが広くなった訳でもソファ配置が
変わった訳でも無いからです。 -
深夜便ですので夕食は
此方で済ませることにします。 -
案内していただいたお席はこちら。
テーブルウェアのセッティングは
この時はシンプルな感じです。 -
奥のソファ席は空いていましたが、
2人掛けテーブル席の方はほぼ満席でした。 -
20:29~21:28 夕食をいただきました。
本日のスープはパンプキンスープ。 -
メインは白身のお魚。
-
シャンパーニュは・・・。
-
この時は「DUVAL-LEROY」でした。
-
デザートはチョコレートタルト。
-
私的定番のダブルエスプレッソ。
-
21:30 ラウンジを出ます。
-
素敵な時間をありがとうございました。
-
CATHY PACIFICもチラッと覗いてみることにしました。
-
CATHY PACIFIC First and Business Class Lounge
エントランスの所にはJALの表示がありました。 -
こじんまりとしたラウンジです。
-
ミールの配列もコンパクト。
-
お飲み物。
-
Barみたいです。
-
サラダもシンプル。
-
それではGATEへと向かいます。
-
21:59 C34ゲート着。
21:40にはオープンしていたそうです。 -
搭乗開始の予定時刻は22:20でしたが・・・。
-
結局、22:35から搭乗開始となりました。
-
23:10離陸。
-
さようなら、KL(クアラルンプール)。
-
23:50お休みまえに。
スモークサーモンタルタル
チキンタンドリートルティーヤ
チキンティッカ
JALらしいお品ですね。 -
03:56朝食は洋食を選択。
【アペタイザー】
ブーケサラダとスモークサーモン わさびマヨディプ添え -
【メインディッシュ[4月]】
ほうれん草オムレツ パブリカソース ローストチキンを添えて
クロワッサン フルーツポンチ
ギリシャヨーグルト ハニーシロップ添え -
食事を終え一服したら、
もう着陸です。 -
06:25着陸しました。
-
06:35降機。
-
06:48預け入れていたキャリーをPickUp。
-
私の他にキャリーが出てくるのを待つ方は一名のみ。
何とも驚きのガラガラっぷりでした。 -
06:56 JAL ABCで自宅へとキャリーを発送。
-
羽田へは寄り道してから向かいます。
-
09:34大鳥居駅。
-
大橋昌治商店に立ち寄って海苔を購入。
お店で発送していただいた後に
羽田へ向かいました。 -
09:57ターミナル1到着。
-
JAL Fカウンターで搭乗便を1便前倒ししました。
流れるようなスムースな手続きに感謝。
(ギリギリの時間でしたが素晴らしい手際でした)
First Class Check-inカウンター利用の素晴らしさは
変更時の的確でスピーディな発券、これに尽きます。
恐らくこの時の前倒は、一般カウンターだと(混雑や
スキルの差で)非常に難しいものだったと思います。
(・・・もしかしたら断られていたかも知れません) -
大急ぎで搭乗口へ。
-
無事に搭乗することが出来ました。
国内移動はアッと言う間。 -
11:45降機しました。
長いような短いような旅でしたが、
次回へと続く滞在&活動となりました。
-----End-----
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