バンコク出張

2008/06/22 - 2008/06/24

これまで以前の出張を遡って投稿してきましたが、同じような所を何度も投稿してもしょうがないので、比較的情報が少なめのところをピックアップして投稿することにしました。まあ、バンコクは結構たくさんの投稿がありますが、僕の数少ないアジア出張の１つなので。
写真は一部を除いて撮影位置のGPS位置情報を埋め込んでいます。緯度・経度の情報はかなり正確ですが、標高のデータは地球の歪みもあり割と誤差があります。また、カメラの向き情報はデタラメになっています。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベトナムのダナン上空です

メコン川が見えてきました。川の色が真っ茶色です。

耕地とジャングルの境界がすごくはっきりしています。

バンコク空港(BKK)からは訪問先の会社の車でホテルまで送ってもらいました。いつも出張では公共交通機関を使っているので、今回は楽チンでした。
ホテルはホリディ・イン バンコクシーロムです。

ちょっとアジア的ですが、アメリカンなホテルです。当時まだブラウン管のテレビだったんですね。

窓の感じがなんかアジア的です。

バスルームは欧米ホテルそのままです。

翌日、打ち合わせのための朝9時にロビー集合だったので、早起きして、それまで急いでそこら辺を回ります。チャオプラヤ川の畔にでてきました。水が汚いです。

対岸の様子。観光地なのでしょうがなんかゴミゴミしています。

対岸には中国的なお寺があります。

町の様子もまるで中国です。

路地には屋台があっちこっちにあります。

果物がとても豊富。めずらしい果物を売っています。

仏さんに備えるお花を売っています。

新鮮そうなライチですね。

揚げ物の屋台

タイといえばドリアン。荷台にドリアンを満載したトラックもよく見かけました。

ここからタイのお寺巡り。まずはワット・トライミット。700年前に作られたという黄金の仏像があるそうですが、入る時間はありません。

ワット・トライミットの仏塔だけ写真に収めて次へ。

ワット・アルンも川のこっちから写真を撮るだけです。

遠くからワット・アルンの塔を撮影。

ここからは一番有名なお寺のワット・ポーです。涅槃仏があるところです。

入り口の門も綺麗な塔になっています。時間が早いからかしまっていました

中にたくさん大きな仏塔があるので、何とか中に入れないかと探し回り、

空いている門を見つけました。

中のお堂です。日本のお寺とは大きな違いですね。

仏塔が並んでいます。

なんか学生が一杯歩いています。さっき入った門は通学用に開いていたんでしょうか。

まあ、出てけとは言われなかったので、もう少し探索。大きな建物があります。あそこに寝釈迦がいるのかな。

ここらの仏塔は、またでかいですね。

予備調査をしてこなかったので、どこをどう行ったらいいのかがわかりません。

そろそろ打ち合わせに向けてもどらないと行けないため、時間切れです。
一旦ホテルに戻ってシャワーを浴び、いそいそと打ち合わせに行きました。

ホテルのすぐ横にあるヒンズー教のお寺です。

タイ語が読めないので名前がわかりません。

打ち合わせの後も会食までに少し時間ができたので、まわれるだけ回りました。
まずはワット・ヤンナワ。

写真がきれいに撮れていなかったのですが、ワット・ヤンナワには大きな船の形のお堂があります。

ワット・スッシワララム。ここの建物は皆派手でした。

観光的には非常にいいのですが、仏陀はこんな派手なお寺を見てなんて言うんでしょうね。

まあそんなことは置いておいて、素直に観光します。

とにかく派手です。

ワット・チャロエンサータです。ここらへんはお寺の数が多いです。

ワット・チャロエンサータの仏塔。

不動明王に当たる方でしょうか。怖い顔の仏像です。

ワット・ボロムサソンです。なんか高い塔があります。

ここは屋根の形がすこし特徴的です。

しかし、ここも派手ですね。

屋根の上の装飾が凝っています。

ここからいくつかタイ式以外のお寺。まずはベトナム風?中国風?のお寺

これは中国のお寺なんかなぁ。

上のお寺にはこんな門がありました。

ここは中華街なので、中国のお寺なんでしょう。Guan Yinと呼ぶようです。

ここからは提携先との会食の様子。テーブルの横でタイのダンスがありました。

別の衣装でも。

タイは以上です。