2018/05/17 - 2018/06/18
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Tomokoさん
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暑さと3日ごとの移動で、体力のない私は疲労困憊。それでも砂漠のラジャスターンか、3ヶ月前に訪ねたあの街かギリギリまで悩んでいましたが、結局戻ってまいりました。少しでも見知った街でゆっくりしたい…。それが激疲れすることになろうとは。
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空港で拾った乗合タクシーで一緒だった家族連れがVranasi City駅でゴソゴソ。
この旅行に出る前日にバラナシで高架が崩落するという事故があったから、空港から市街地まで時間がかかるかもとは思っていたけど、これはかかりすぎでしょ。予約してるホテルも心配して電話かけてくるし。
家族連れが降りてから、ドライバーは機嫌を取ろうとしてかしきりに話しかけてくる。そうだよね、怒っても仕方ないしね、と思っていたけど、降りぎわにチップくれと言い出して、疲労とイライラが募っていた私の堪忍袋の緒はいとも簡単に切れました。後からちょっと反省。
ホテルから来たという男の子に連れられて路地を歩く。その子やフロントの人たちは感じよく、なんとか気を取り直す。
部屋に連れてこられて気分一転。や、それを目当てにこの部屋を選んだんだけど、やっぱりriver viewはいい! -
到着が遅くなったので外に行く気もなくなって、ホテル内別棟のルーフトップレストランへ。
食事もおいしいしスタッフの方々の対応も良くて、機嫌が治る(笑)
ただ南インドを旅行して来てからの、内陸北インド。暑くて暑くて仕方ない。乾燥してるのはいいんだけどなぁ。 -
翌朝。
部屋かなの眺め。ガラス越しなのでちょっと曇ってます。ガラスがないと猿がやって来て危ない(笑) -
ホテルの朝食がめちゃくちゃおいしい。
今までご飯…というか、一人でビリヤニ注文するのが悪いんですが…ばかりだったからか、小麦のプリーがすごく美味しく感じました。
そしてスタッフが紳士的。若干、今までより高いホテルにしただけでこんなに違うものなのかー。 -
あー、戻って来たなぁ…という風景。
ガートでぼけっと座っていると、昨日、ホテルまで連れて行ってくれた男の子に遭遇。
最初はホテルの関係者かと思ったけど、どうやら違うらしい。 -
結局、よくある布類を売る土産物屋の客引きだった男の子(24歳)。言っとくけど何も買わないよとことわった上で、店で休憩させてもらう。
ここで休憩している間にいろいろ教えてもらう。バラナシの男は働かないし勉強もしない。自分を見てみろ。バラナシは偉いお坊さんなんかが来て貧しい人に施しをしてくれるから、働かなくても生きていける。観光客の信用を得るために平気で嘘つくしね。
あぁ、昨日あなたが学校が休みで手伝ってるなんて言ってたのも嘘だね、と聞きながら思ったり。
そんな中、17年前の初インドの時に会った土産物屋の男の子が今もこの街で土産物屋をしていることを知る。
へぇ、ちょっと行ってみようかな。
そのお店では何も買わず、ガートは暑いので路地を散策。 -
途中で飲み物を買ったら、なんとそこのおじさんが17年前の男の子の親戚だというので連れて行ってもらう。(後で親戚ではなかったことが判明したけど)
…ん?この道、3月にも来たような??と思ったら、なんと3月に客引きの男の子に連れて行ってもらったお店の隣!
17年前に会った子(と言ってもオッサンになってましたが)には覚えられていませんでしたが、3月に会った子は私のことを覚えており話しかけようとしてくる。しかし17年前くんは自分の店の客にちょっかい掛けようとしてくる隣の店員が気に入らない。これをヒンディー語で言い合うもんだから、私には何を言っているのかさっぱり。でもなんか、私が原因で争ってるな~っていうのは分かるわけで相当に居心地悪い。
あとから17年前くんに3月に隣のお店に来たんだよと伝えると、なんだ~となる。しかし、3月つくんがそのことを言わなかったようで、それもまた気にくわない様子…。 -
次の日。
日中は気温が高すぎて(体感温度47℃!)動けないので、朝早くに起きてガートをぶらつく。
6時前ぐらいかな? -
3月は9時ぐらいになると暑さで無理!となってましたが、この時期は7時過ぎでアウト。
それでも皆さん川べりで洗濯、向こうでは火葬、動物たちは何かを拾って食べている。 -
街の方から男性3人で米袋のようなものを運んで来た。袋の口から前足のようなものが出ていて、仔牛かなと思った。川べりに転がっていた、少し大きな石を抱えて袋の中に入れる。
ボートで川の中腹まで来てドボンと袋を川に落とした。
談笑しながら帰ってくる男性たち。
その向こうでは洗濯屋さんが洗濯中。 -
疲れてるし、暑いし、昨日の客引きボーイズのごたごたもあって、なんとなくモヤっとイラっとしていた私。
そこであったこのサドゥ。服装の清潔さから見ても明らかに求道者ではなく小銭稼ぎのサドゥなんだけど、ひょうきんな表情でニコニコしていて、なんだか私は癒されたので20ルピー払って写真を撮らせてもらう。
撮れた写真を見せてというので見せてあげたら「いい写真だからもう10ルピーくれ」だって。あぁ、インド…笑 -
インドはなんでも絵になるね。
昨日、17年前くんのお店へ連れて行ってくれたおじさんに呼び止められる。「昨日お店で何があった?」「いや、何もないけど?」あの、何か期待されていたのですか? -
川沿いばかり歩いていて飽きたしので、街の方へ歩いて行ってみた。
赤いゼリーが可愛い、マンゴーミルク屋さん。
周囲に腐敗臭が漂っているんだけど、それは暑さとインドの人が所構わずゴミを捨てるからだということで、1杯飲んでみた。美味しい。
お客さんも多かったし、人気店なのかな。 -
インドに来てから、意外に果物が食べられなくてライチを買ってみる。日本で見るよりずいぶん鮮やかな色。
しかし1人で食べるには多すぎるので、帰り道に17年前くんのお店に行って半分ぐらいあげることにする。昨日、17年前くんの写真を撮れていなかったので、写真とらせてという気持ちもありつつ。
ところが17年前くんのお店は誰もおらず、代わりに3月くんのお店で半分あげる。
ところで、昨日はなんであんなに険悪だったのか?ということ聞き、ここで初めてヒンディー語での言い争いを説明してもらう。その他にも、同じような土産物屋では他店の古いお客さんは呼び込まない暗黙のルールがあるとか。ある店で買ったもののことを別の店がウチなら◯◯ルピーだったのに、あそこの店は質が良くない、客を騙していると言い、客がそのことをネット上で書いたりして被害を被るとか。17年前くんと3月くんのお店は何回か古い客の取り合いがあって、仲が悪いらしい。は~、大変だね。 -
3月くんの友達のお店(3月に訪問済み)でちょっとくつろいで、夕方1人でプジャを見に行くことに。
しかし17年前くんの写真を撮れなかったことが残念で、再び店の辺りへ戻る。
17年前くんとその取り巻きと写真を撮ってちらっと喋ってると先ほどの3月くんの友達が合流。あれ?3月くんと17年前くんは仲が悪かったんじゃなかったっけ?頭の中に微妙に「???」が浮かびつつ、写真撮らせてもらって「じゃ、帰るわ!(お気に入りのホテルのレストランでご飯食べたい)」と言うと、17年前くん「こいつとご飯食べに行け」と取り巻き1人を私につける。「いや、ホテルのレストランで食べるし」「じゃ、ホテルまで送ってもらえ」まぁ、路地は暗いし、それはいいかもね。と思ったけれど、その取り巻きくんが3月くんの兄だと聞いて、さらに「???」 。確かに顔が似てるし、それは嘘じゃないんだろうけど。半ば混乱しつつ、ガートの方へ。ホテルの下のガートまで来ると「ここに座れ」と3月兄。あ~、そういうことか。いいレストランを知っているから夕食を食べに行こうとか、もうちょっと話そうとか言ってくるけど、私の方は17年前くんの態度にだんだんと腹が立って来た。夕方に17年前くんの店に写真を撮りに戻ったのも、3月くんにちょっと悪いのかな?などと思っていたこともあり「ここの人間関係どうなってんの?もう訳分からんわ」と捨て台詞を残してホテルへ帰る。疲れた、ただでさえ疲れてこの街に来てるのに!3月兄からしたら???だろうけど、そんなこと構っちゃいられないぐらい疲れました…。 -
ホテルのルーフトップレストランで遅い夕食。ウェイターさんの紳士的な対応に安心。しかし、暑さもイライラもあって食欲湧かず「たくさん残してしまってすみません」と言うと「お一人には多すぎましたね」とにっこり笑って大人な対応。
昨日渡さなかったチップを渡す。帰りに水とか欲しいものがあればこの番号にコールしてくださいと声をかけてくれる。そう、たとえお金が絡んでもこう言う対応なら嫌な感じはしないのだ。 -
次の日。
朝は再びガート沿い。いつも同じ感じになるので、そろそろ飽きて来た。
座っていると男の子に声を掛けられた。もう、客引きはごめんだ!と適当に聞き流す。でも、ん…?なんか話す内容が違う…。「ここに住んでるんじゃないの?」「ここから列車で4時間の村から来ました。初めて来たけど、いろんな国の人がいて面白くて」…そうか、そういう人もいるよね。邪険にしてごめん。彼は英語制高校(?)に通う1年生だそう。「何かインドに思うことりますか?」「道にゴミ捨てるでしょ?あれが嫌だな。偉くなってゴミ捨てるのはダメってルール作ってよ」「いや、僕のうちは貧しいですから…」「3idiotsって映画知ってる?あの中の1人はすごく貧しかったけど、いい大学に入ってお金持ちになったでしょ。あんな風になって!」まったく、外国人観光客は勝手なこと言いやがるw -
ホテルに戻って朝食をとってから再び外へ。
路地で猿と人間の戦いを見る。
イテッと思ったら、別の猿に上からレモン投げられた。 -
無糖ブラックのアイスコーヒーが飲みたくて、外国人向けのカフェへ入る。なんとなくレモンパンケーキも。パンケーキがホットケーキタイプではなく、イギリスみたいにクレープタイプなのが私には嬉しい。
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観光客路地を歩いていると声を掛けられ、振り向くとあのサドゥがいた。
またイライラしているし、20ルピーで撮らせてもらう。
今度は追加は請求されず。 -
明日は移動だし、最終の宿泊はホテルから出ないつもりなのでお土産物を買い漁る。
食材屋さんでアタ粉、ベスン粉、ギー、ヒング、パパドなどを購入。「マダム、どこから来られたのですか?インドは初めてじゃないですよね?」いや、インド好きな人はオタクな人が多そうなので、私程度の者はほんの初心者です…とは言ってませんがw -
よく売り子さんを見かけた果物。
Jamunという果物で今が旬らしい。塩のようなものをかけて味見させてくれる。
胃に良いとのことだけど、私には渋い。口の中が真っ青になります。 -
ここで3月くんの友達に遭遇。彼は3月から知っていたので、他の人たちより少し親しみがある。美味しいベジレストランがあるからそこに行こうという話になり、まぁ最後の夜だし、誰かと食事もいいかなと思い、プジャの後にレストランで落ち合うことを約束。
プジャは人も多くて見るぶんには迫力を感じますが、写真を撮るぶんにはいつも同じような感じになってしまいイマイチ。
しかもこの時期はインド人観光客が多く、思うように場所も取れません。6月はハネムーンで来る人が多いらしい。 -
プジャが終わってレストランへ。ところが、待っても待っても3月友は現れず。これは外国人との約束によくあるパターンか…。お腹空いてるしもう食べるぞ、と思った頃にようやく登場…したと思ったら「やあ来たの。自分はお腹空いてないからバイバイ」…はぁ!?お腹空いてて気が立ってるw 3月友はさっさとどこかに行ってしまい、とにかくお腹が空いていた私は、ここでご飯を食べることに。自分の知り合いのレストランに儲けさせたかったってことなのか?しかも、このレストラン、美味しくない!なんで最後の夜にこんな美味しくない料理食べなきゃなんないんだ!イライラしながら仕方なく食べていたら…、前を通りかかる3月兄…。あ、やべ!っと思ったけど、通り過ぎたから気づかなかったか…と思ったら、戻って来た(泣) 私の前に座る3月兄、そして何故か戻って来てその隣に座る3月友…。「ここは昨日言ってたレストランだよ」「知ってます」「昨日、君は怒ってるみたいだったから」「あー、そうだね」「分かった、君が嫌ならどこかに行くよ」「…」「話をすれば僕のことがわかるから」 …わかりたくねぇよ。「私を一人にしろ」「僕が何か悪いことをしたかな?」「……………私は誰かが私に何か強制することが大嫌いなんだ!!!!!」
激昂寸前だったけど、英語で話すために残っていた冷静な部分の私がなんとか叫ぶ声を抑えたのと同時に、なんだコレと逆に笑ってしまった。ナニこの振り回され状態(笑) -
2人を追っ払って、美味しくないカレーを全部平らげてホテルに戻る。
プジャの終わったガートはこんな風に閑散としている。
途中で、17年前くんとも3月くんとも違うグループ(?)の3月に出会った客引きくんに遭遇。実は数日前にもあってたんだけど、その時はどこかに行く予定があって断ってたのです。
「なんで僕には時間くれないの?」
がーっもう、インドの男はみんなこんなんなのか?
「私の時間は私が何に使うか決める」「まぁそうだけど…」
とにかく私はホテルに帰る! -
次の日。
相変わらずガンガーは綺麗です。 -
犬はいいよね。
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犬の世界も牛の世界も人間の世界も、同じぐらいの存在感がある。
ここで3月くん登場。
お前の兄貴と友達どうにかしろ…とは言ってませんが、ホンマ面倒臭いねんぐらいは言った(笑)
兄のことは分からないけど、友の方は本当は一緒にご飯を食べようと思っていたけど、私がプジャを見ている間に他の人と喧嘩して、ご飯どころじゃなかったとか。嘘か本当かはさておき。 -
ホンマ疲れたわ。休憩しようと思ってこの街に来たのに、なんなん、この振り回されっぷり。でもちょっと笑けてくる。
さー、さっさとデリーの高級ホテルでゆっくりするぞ~。
と思ったら3時間のディレイ。インド、どこまでもやらかしてくれるわ。
(つづく)
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