2018/05/02 - 2018/05/07
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konomiさん
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いやはやこのところ忙しくてアップするのを忘れていた・・(笑)
ケタガラン文化館は地域別に台湾の平地原住民の文化を紹介していますが、特に今はもう消失してしまった部族、凱達格蘭族(ケタガラン族)の展示は貴重。
それほど広い展示館とは言えませんが、雰囲気はベトナムの民族博物館に似ています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
PR
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ケタガラン文化館
新北投の中山路にある歴史博物館。
無料で入ることが出来ます。
暑い時、涼むだけでもおすすめ(笑)
火曜から日曜9時~17時、公休日:月曜および国定休日は休館 入場無料
台北市 北投区 中山路3-1号 886-2-2898-6500凱達格蘭文化館 博物館・美術館・ギャラリー
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1階はオープンスペース。
ケタガラン族の民族衣装をきた等身大モデルが展示されています。
このスペースではよくイベントが開催されています。 -
こちらはミュージアムショップです。
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各部族の特徴的な文様を使った小物類
とても個性的で、あまり派手ではないところがいい。 -
木彫の作品が多い。
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2階展示室。
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木像
面白い造り。
バランスいい。これ、結構好き。凱達格蘭文化館 博物館・美術館・ギャラリー
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木像
この飄々とした表情が好きだなぁ。
思わずニンマリしてしまう。 -
2階のイベントスペース
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ガラス玉のネックレス。
とても見事な造りです。
この時代にガラス玉を作っていたなんで驚きです。 -
台湾でも一部の部族 Paiwan族、Rukai族、Puyuma族でしか見られないもの。
各部族の高貴な一族しか身に着けることが出来なかったそうです。
これはPaiwan族のもの -
これ、とても似たものをパリのケ・ブランリ美術館で見たことがあります。
アブストラクトアートみたい。
ヘンリー・ムーア風?(笑) -
台湾16族分布図
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台湾北部へ一部族の民族衣装
着ているものを見るだけで出身地がわかる。 -
ものすごく密な刺繍。
文様にも意味があるのだそうで、各部族に特有。 -
竹製の背負子
こういう編み籠は部族によって形が違うのだそうです。
これはベトナムでも同じ。
籠の形で、何族かがわかるんですね。 -
とても丈夫にできています。
かなり年月がたっているのに、まだまだ使える。 -
こういう編み籠。素敵ですね。
とてもおしゃれです。 -
2階から階段で下に降ります。
広々。 -
2018年5月、イベントに遭遇
-
ケタガランの衣装を着た女性たちが踊ります。
これが何とも楽しげで、見てる方もいつの間にやら微笑んでしまう。
老いも若きもミニスカートです(^^) -
イベントは定期的に行われるようです。
涼を取るだけでも立ち寄る価値あり。
お薦めです。
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