2018/07/19 - 2018/07/26
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hanapiyoさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/20
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バスでの移動
ホテルのある郊外のモンチジョからヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡って、いざリスボンへ!
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徒歩での移動
テージョ川を眺めながらテクテク移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
トラムが見えて大興奮
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バスでの移動
ランチのお店の近くまでバスで移動
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この旅行記スケジュールを元に
Summer Vacation 2018
今年の夏はポルトガルのアゲダで開催されているスカイアンブレラプロジェクトに行くことに決まり、ツアーもなんとか申込完了。
そこからポルトガルの各都市で行きたい場所を色々調べていたのに
出発日1週間前になっても日程表が来なくてかなり焦ったこの夏。
先に書いてしまうと、
ポルトガルにはまたリベンジしたいなぁ。
今回のツアー、行程に自由時間が全然なくて、
行きたかった場所に行けなかったのぉ( T_T)
お土産を選ぶ時間もほとんどなかったのよ。とほほ。
とはいえ、個人ではなかなか全部回ることができない名所を
4日間という短い日程ながら効率良く巡ってくれたので
内容たっぷりのツアーだったのではないかと。
そんなこんなで初ポルトガル旅行のはじまりはじまり。
ポルトガル1日目は、
ポルトガルの首都リスボン観光と
世界文化遺産に指定されたシントラ、
ユーラシア大陸再西端のロカ岬へ。
エッグタルト発祥の地で食べたエッグタルトは。
シナモンをたっぷりかけて食べたら甘すぎず絶品でした。
本音を言うと、もうひとつ食べたかった。
行きたかった場所を自分用に残します。
行きたかった度数は★で3段階に。
リスボン→
サンタジュスタのエレベーターに登る
★☆☆
カフェでデザートを食べ比べ
★★☆
※ガイドブックは[レトロな旅時間 ポルトガルへ]、
[るるぶポルトガル]を持参!
説明のほとんどはこちらを引用しています。
■□■ 旅行スケジュール ■□■
ポルトガル7日間
1日目
AM 成田→[アムステルダム(オランダ)]→リスボン(ポルトガル)
--リスボン(モンティージョ)宿泊--
2日目
AM リスボン観光
PM シントラ観光、ロカ岬
--リスボン(モンティージョ)宿泊--
3日目
AM トマール市内観光
PM バターリャ観光、オビドス散策
--リスボン(モンティージョ)宿泊--
4日目
AM コインブラ市内観光
PM ポルト歴史地区観光
--ポルト宿泊--
5日目
AM 巡礼の道を通ってサンチャゴ・デ・コンポステーラへ移動
PM サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光
--ポルト宿泊--
6日目
AM ポルト(ポルトガル)→[アムステルダム(オランダ)]→成田へ
--機中泊--
7日目
成田到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
7/20 1:15(ポルトガル時間)
アムステルダムから1時間遅れでリスボンに到着。
そこから、深夜にやっとホテルに到着。
フランス上空が混み合っていたらしく、
離陸許可が出ないまま1時間ほど飛行機の中で待機してたんだって。
私はというと、そんな状況も知らずに席に座ってからすぐ緊張から解き放たれて爆睡していたのだけど、そろそろどこかの国の上空かしら?と思って目覚めるとまだ空港の滑走路にいたというね…いやー、驚いた。色んなことあるなー。
兎にも角にも到着が遅れたものの空港から宿泊先のホテルが近くて
助かったー。
★Tryp Montijo Parque Hotel★
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g658385-d260184-Reviews-Tryp_Montijo_Parque_Hotel-Montijo_Setubal_District_Alentejo.html
お部屋は広くて荷物を広げることができたし、
シャワーの水圧も強くて排水も良かったので
お風呂も問題なく使えました。 -
7:40
Bom dia!
朝食の種類もハムやサラミ、卵料理、
パンの種類も豊富でジャムやはちみつ、ヨーグルトなど
ひと通りあったので朝から満足です。
夜もホテルでぐっすり眠れたので元気いっぱい。
朝から観光を楽しむことができそう。
洋ナシを赤ワインで煮込んだコンポートが
シナモンが効いていてお気に入りでした。
珍しいと思ったのは、この白い豆腐のような見た目の全くクセがないチーズと果物の羊羹のようなジャム。
マルメロというかりんに似た果物でできたものは
マルメラーダ、グアバのジャムはゴイアバーダ。
ゴイアバーダをお土産に買って家で食べたのですが、
甘党のわたしでもすごく甘く感じました。
グァバは元々好きなので、甘すぎるーとか言いながら
少しずつ食べて完食しました。 -
バスに乗ってリスボンに向かいます。
ホテルはリスボン郊外の町、モンティージョ。
リスボンからは約33㎞だそうです。
★ヴァスコ・ダ・ガマ橋★を渡ります。
この橋は全長17.2m、ヨーロッパで最長の橋なのだそうです。 -
9:30
テージョ川に架かるあの橋は4月25日橋。
1966年開通した当初はサラザール橋(当時の独裁者サラザール)
と名付けられたけれど、1974年4月25日のカーネーション革命
(独裁政権を終わらせた軍事クーデター)の後に
4月25日橋と改称されたのだそうです。 -
反対側にはリスボンひとつめの名所★ベレンの塔★です。
白くて優雅な印象から
司馬遼太郎が「テージョ川の貴婦人」と称した建物として有名です。 -
★ベレンの塔★
高さ35m、
16世紀、テージョ川を行き交う船を監視し、
河口を守る要塞として建てられた見張り塔、
正式名称は「サン・ヴィンサンテの塔」です。 -
マヌエル1世の命を受けて
フランシスコ・デ・アルーダが設計し、1519年に完成。
マヌエル様式を代表する建物のひとつだそうです。 -
ポルトガルの国旗が見えました!
元々要塞として使用されていたので、
地下牢や砲台などもあるようです。
テラスにも出られるようだけど、
外から見るだけだったので、
残念ながら中に入ることはできませんでした。 -
かわいいジュース屋だなぁと思って写真を撮ったのだけど
このフレッシュジュース屋さん。
半分だけの自転車の仕組みが気になる。 -
テクテク歩いてお次の目的地、
★発見のモニュメント★へ向かいます。 -
目の前のテージョ川を覗いてみると、
こんなにサカナが泳いでた!
近くに人が歩いていても逃げることなく、
のーんびり泳いでいました。
そう、なんだかのんびりした空気感に溢れてるのです(・Д・) -
9:50
ポルトガルといえばのタイルも素敵。 -
大理石で出来た世界地図、
思っていた以上の大きさにびっくり -
十字の旗が描かれている場所がポルトガル。
海上帝国が発見した国と
その発見された年が書かれています。 -
★発見のモニュメント★
1960年エンリケ航海王子没後500年に
記念碑として建てられた記念碑。
発見のモニュメントは両面に32人の
大航海時代に活躍した偉人たちが並んでいます。 -
旅行会社のパンフレットを始め、
他のトラベラーさんの旅行記でも見たこの写真!
エンリケ航海王子に、ヴァスコ・ダ・ガマ、
マゼランにフランシスコ・ザビエルと
ポルトガルの偉人たちが続々ですよ。 -
まず先頭にいるのが、エンリケ航海王子。
ポルトガル旅行中、行く先どこでもエンリケ航海王子。
航海学校を創設し、そこから多くの航海者を輩出したという
ポルトガル海上帝国の貢献者として讃えられるお方なのです。 -
後ろから二番目で手を合わしているのが、
歴史で習ったあのザビエル!
私にとってはこちらの方のほうが馴染みがあります。
こんな遠いところから種子島に来たんだね…
当時でその距離を移動するって想像つかないわ。
正直、飛行機で来ても遠かったのに…。
それから教科書で見たのとなんとなくイメージが違う…
あれ?こんなかんじでしたっけ?
若いからのか、それとも髪型なのか? -
フランシスコ・ザビエルの名前が出てきて
ようやくポルトガルに来た気分になってきました(遅い?)
ちなみに、ザビエルはポルトガル人ではなくてスペイン人なんだって。
知らないこといっぱいだわー。
旅行に来ると学ぶことが多いです。 -
反対側(西側)には、
ポルトガルで史上最高を讃えられる詩人の
ルイス・デ・カモンイスの像があります。
カモンイスは、のちにジェロニモス修道院の他、
ロカ岬でも出てきますよ。
この方もポルトガルの偉人のひとりですので、
あちこちの名所で名前を聞くことになります。
(ここは必ずテストに出ますよー的な) -
どうしても日本の場所で撮りたくて、
観光客が多い中、ワカメちゃんに撮ってもらいました。
日本は、1541年と書かれていました。
種子島に漂着したポルトガル人から鉄砲が伝来したのが1543年で、
ザビエルが来日したのは1549年なのだけど、
ポルトガルに日本が発見されたのは1541年なんだって。
全然関係ないけど、
この時、とにかく眩しくて目を開けられなかった。
風は涼しくて心地いいけど、日差しがとにかく強いです。 -
ジェロ二モス修道院が開く時間(10時オープン)になったので
歩いて向かうことになりました。 -
ジェロニモス修道院へ向かう道にもタイル。
こちらの模様も美しかったです。
タイル、見逃せません。 -
10:20
★ジェロニモス修道院★は真っ白な外観。
1502年にポルトガル王 マヌエル1世により着工し、
完成まで300年かかった歴史的建造物です。
1983年 世界遺産に登録されています。 -
これは、サンタマリア教会の正門で南門。
1584年に訪れた天正遣欧使節団の方々も
この門を見て驚いたそうですよ…歴史を感じます
昔、歴史で習った単語が出てくるので頭フル回転です… -
青い空に映えます。美しい装飾もポイントです。
マヌエル様式には海のモチーフを使われているというので、
サンゴのようにも見える… -
入ってすぐにあったのはなんとお墓(石棺)!
こちらは、インド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマのお墓。
ヴァスコ・ダ・ガマが胡椒(スパイス)を持ち帰ったことで、
ポルトガルに莫大な利益をもたらし、海上帝国を繁栄させました。
その功績を称え、このジェロニモス修道院が建てられたそうです。
この修道院は胡椒の税金たった数パーセントで建てられたそうなので、
当時、胡椒(スパイス)が大変貴重なもので
かなり高額取引されていたということがわかるそうですよ。
胡椒は、その当時、金貨と同じくらい価値のあるものだったのです。 -
お隣には、詩人 カモンイスのお墓(石棺)
日々大勢の観光客が訪れるので
落ち着かないだろうなぁ… -
高い天井とステンドグラス
-
教会内部
-
王族のお墓
-
教会内部
-
ステンドグラスの色使いがとても綺麗でした。
周りが白いので色が映えます。 -
インド像が石台に使われていました。
異国の動物を描くことで海洋技術の高さを誇示したそうです。 -
婚礼シーンを描くステンドグラス
左がマヌエル1世、中央が聖母マリア、右が王妃マリアで、
国王夫妻の結婚式を描いているそうです。 -
聖母マリアのステンドグラス
-
ヤシの木のような柱や天井の模様を見ると
意外にも南国風でした。 -
ポルトガルもスペインと同じくイベリア半島にあるので、
キリスト教建築とイスラム教建築の融合された建築で、
イスラム教建築の影響を受けているアルハンブラ宮殿と
共通するところもあるそうです。 -
ロープを持つ手に触れると幸せになれる、
と聞いたのでもちろんタッチ!
写真見て気付いちゃった、届いていないじゃん。
ショック(;゚Д゚) -
西門は、サンタマリア修道院の正門で、
ここのドアから入場しました。
レリーフには三大主題という、
受胎告知、キリストの降誕、東方三賢王の礼拝を表しているそうです。 -
食堂のアズレージョ
-
食堂には聖人ジェロニモスの肖像がありました。
聖人ジェロニモスはマヌエル1世の守護聖人。 -
食堂
広いわー。 -
回廊に出てきました。
大航海時代を象徴するモチーフがあらゆるところにありました。
マヌエル様式の特徴だそうです。 -
これもモチーフ。
-
様々なモチーフがあるので
これは何だろうと見ているだけでも楽しい -
回廊は最もオススメの見所
-
装飾のひとつひとつが繊細
-
獅子に似た動物までいました。
何だろう、ライオンなのかなぁ。
象にも驚いたけど、
ポルトガルにはいないような動物がいるなんて
なんてグローバル(@_@) -
エンリケ航海王子の紋章や
エンリケ航海王子を表すマーク(十字架)、
天球儀などはマヌエル様式のモチーフ。 -
トランプ大統領に似ていると言われているお方
-
2階に上がってきました
-
教会内を一望できます
-
ここは…忘れちゃった
-
回廊では、レース模様のような装飾が印象的でした。
1階と2回では、設計者が違うので形状が違うそうです。 -
2階から見た中庭と回廊です!
-
ここからならクーポラもバッチリ撮れます!
-
装飾には利益をもたらした胡椒の花もありました。
-
2階の回廊
-
装飾越しのクーポラ。
マヌエル様式の装飾に夢中。 -
真っ白なクーポラも好きです。
クーポラの上には天球儀と十字架。
至る所に航海のモチーフを見つけることができます。 -
広い回廊で
写真を撮るワカメちゃんを撮影。 -
外に出ると、まだ午前中なのに
観光客が長蛇の列になっていました。
個人で来てたら入場は難しかったかも。 -
11:20
ジェロニモス修道院を観光中に、
添乗員さんが並んで買ってくれていました。
修道院の入場といい、このエッグタルトといいありがたや…
パステイス・デ・ベレンのエッグタルト(ナタ)は
どうしても食べたかったのです。
はるばるポルトガルまで来たので。
ガイドさんが、るるぶに名前が載っている堀さんで
提案をしてくれたので、食べることができたのです。
堀さんにも大感謝でした。
質問にも答えてくれるし、説明も詳しくて
良いガイドさんが居てくださりとてもラッキーでした。 -
ナタだけで記念にもう1枚♪
シナモンが大好きなのでたっぷりとかけて食べたのですが、
もうこれが絶品。
公園で1個ペロリと食べてしまいました。
もうひとつ、食べたかったなぁ。
あー、もっと贅沢を言うと
店舗内のカフェでゆっくりカフェオレでも飲みながら
優雅に座って味わいたかった… -
これが★パステイス・デ・ベレン★の店鋪、
バス車内から撮りました。
店の外にお客さんが溢れ返っていました。
30分以上は並びそう… -
★パステイス・デ・ベレン Pasteis de Belém★
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189158-d939704-Reviews-Pasteis_de_Belem-Lisbon_Lisbon_District_Central_Portugal.html -
バスの中からトラムを発見。
思わずパチリ。 -
これもバスの中から撮った写真。
ポルトガルでは、古い建物の外観を守るための法律があるそうで、
外観を保ちながら工事をするそうです。
街歩きをしている時にも、いくつか工事中の建物があったのですが、
建物の中がくりぬかれていて驚きました。 -
11:45
リスボンの中心地 バイシャ地区に到着しました。 -
★ロシオ駅★です。
やはり真っ白!! -
★ロシオ駅★の駅舎は
19世紀に建てられたネオ・マヌエル様式の駅舎 -
お菓子がずらり。
ナタを始め、美味しそうなお菓子が並んでいました。
ヒヨコの形をしたお菓子が気になるー -
有名な缶詰のお店
★O Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesa★
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g189158-d11805416-Reviews-O_Mundo_Fantastico_da_Sardinha_Portuguesa-Lisbon_Lisbon_District_Central_Portuga.html -
ロシオ広場
(ペドロ4世広場) -
風が吹くと涼しくて気持ちがいいけれど、
なかなか暑かったです。
湿度がないので、木陰に入ると涼しいようです。 -
サンタジュスタのエレベーターがちらり見えました。
人でいっぱいだ。 -
アウグスタ通りを歩きます。
-
ナタの専門店?
大きいナタが掲げられていました。 -
あれは!!
★サンタジュスタのエレベーター★
高さ45mの鉄製のエレベーター。
1902年 市民の足として低地バイシャ地区と高地シアード地区を
結ぶために建設されたエレベーター -
お土産屋ではクリスティアーノ・ロナウド発見!!!
-
通りの先には海が見えました!
-
赤のトラムと貰ったレトロな包みのキャンディー
ポルトガルの名品、金細工のお店の前でパチリ。
ほんの少しフリー時間があったのですが、
ワカメちゃんが買いたかった缶詰屋に行くには時間が足りなくて
金細工のペンダントを見ていたのですが、
可愛かったけれど購入するにはちょっと決め手がなくて。
店を出て移動することにしました。 -
12:20
やっぱりこれは見ておかなくては!
★サンタジュスタのエレベーター★
御年100歳を超えるエレベーターだそうです。
正直にいうと乗りたかったよ… -
リスボンというと、路面電車ですよね
-
ロシオ広場に戻ってきました。
中央にあるのは、
初代ブラジルの国王を務めたペドロ4世の銅像だそうです。 -
フィゲイラ広場にはジョアン1世の騎馬像
-
錨のタイル。
やはり海や航海をモチーフにしたタイルが多い -
なみなみ。
波模様のタイル -
ドナ・マリア2世国立劇場
ネオ・クラシック様式の建物 -
再びロシオ駅を通過。
-
バスの車内から撮った写真。
ここはどこだろう。 -
13:05
バスから降りて、少し歩くとランチのお店に到着。 -
★Restaurante Grand'Elias★
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189158-d2637207-Reviews-Restaurante_Grand_Elias-Lisbon_Lisbon_District_Central_Portugal.html
店内はこんな感じ。 -
ワカメちゃんが持っているのは、
「ピリピリ」と呼ばれるホットソース。
ガイドブックの説明によると、
肉料理やブイヤベースに入れるんだって。 -
サラダが出るなんて嬉しい!
-
たっぷりと注がれたサングリア。
あっ、甘い!!!
目がパチッと開いたよ、甘党の私でも驚くほどの甘さ。
氷入れて飲んだらもっと美味しかったかも。 -
サルディーニャッシュ・アサーダシュ
て書くと、なになに?と思うかもしれないけど、
シンプルなイワシの塩焼き。
フォークとナイフで食べるイワシの塩焼き。
骨を取るのに苦戦したけれど普通に美味しかった。 -
デザートがナタ!それもバニラアイス付。
これで、ナタの食べ比べができると出てきた時は
ハイテンションだったのですが…
もはや、あの有名すぎるナタとは全然別物だった。
美味しくないわけではないのです。
甘いのね…ナタもバニラアイスも。
パレス・デ・ベレンのナタの
絶妙な甘さとフルフル感が特別なんだな。 -
ジンジーニャというサクランボのリキュールを振舞ってくれました。
キリッと甘くておいちぃー(‘ε゚人)*.+゜
でも、かなりキツめのお酒でござるよ。
帰り際には、ガイドブックに載っていた
ミントキャンディーもくれました。
陽気で優しいご主人のおかげで
美味しい楽しいランチになりました。
ホロ酔いで次の観光地へ向かいます!
(なぜなら、ちゃっかりワカメちゃんの分ももらって飲んじゃったから)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2018/10/29 17:39:54
- 懐かしいポルトガル♪
- hanapiyoさん、こんにちは~
リスボン旅行記、とてもとても懐かしく拝見しましたヽ(^o^)丿
添乗員さんが良い方だと、ご旅行の思い出も格段にアップしますよね。
パステイス・デ・ベレンのエッグタルトを皆さんが見学中に並んで
買って下さり、食べられて良かったわ(^^)v
タルト生地がパリパリッとしていて本当に美味しかったですよね☆
今回も仲良しのワカメちゃんと一緒にいらしたのですね。
どうしてワカメちゃんっていうのかな~、って
実はずっと疑問に思ってるの…(´艸`*)
私たちはトマールやサンティアゴ・デ・コンポステーラへは
行けなかったので、hanapiyoさんの旅行記で拝見できるのを
楽しみにしていますね♪
sanabo
- hanapiyoさん からの返信 2018/11/03 22:38:17
- RE: 懐かしいポルトガル♪
- sanaboさん、こんばんは!
いつもいいね!と今回はコメント頂きありがとうございます。
ツアーの場合、添乗員さんやガイドさんとの相性ってとても大事だなぁと
今回のポルトガル旅行でもつくづく感じました。
ベテランさんの添乗員さんだったので、私たちの希望を叶えるために
色々対応してくださったおかげで楽しく過ごすことができました。
それから、パステイス・デ・ベレンのエッグタルト、本当に絶品でした。
。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.
しばらくはあのエッグタルトを超えるものには出会えないだろうな…
食べることができて本当に良かったです…
それからワカメちゃん、さりげなく注目されていますね!
本人に伝えておきます^ ^
他の都市についてもスピードアップして頑張ります!!
これからもどうぞよろしくお願いします。
hanapiyo
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