2018,7月 ダブリンに行ってみた。No3.市内観光3日目はホテル移動、運河散策、ダブリン城見学、クライストチャーチ外観

2018/07/04 - 2018/07/11

№３
7月7日　ダブリン市内観光3日目
ペンブロークタウンホテルチェックアウトー徒歩移動中グランド運河散策ーカムデンホテルバイザキーにチェックイン
ーダブリン城見学ークライストチャーチ外観見学－街散策しながら次の日に備え早めにホテルに帰る

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はペンブロークタウンホテルから別のホテルへ移動です。
2日宿泊のうち1日だけホテルで朝食をとったので
追加料金を払ってチェックアウト
●追加朝食料金は
正規料金が15ユーロ（1名）→ブッキング・コムの割引価格10ユーロ（1名）×２
事前支払い宿泊料金は
２泊で57,345円（税、クレジットカード諸経費込み）でした。

ペンブローク タウンハウス ホテル

中心地から少し離れていましたが
静かで落ち着いた良いホテルでした。
お世話になりました。

ペンブローク タウンハウス ホテル

運河沿いに沿って次のホテルに移動します。
ダブリン市街殆どのの観光地は、リフィ川をを左右の中心線として
楕円で囲まれた運河の内側にあるのでペンブロークタウンホテルは
運河の外側になるので、観光に行くのに少し距離があったわけです。

ペンブローク タウンハウス ホテル

1791年にできた GRAND CANAL
運河沿いのウイルトンテラスを歩きます。

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

Grand Canal Lock 4
運河の船の運航を容易にするため、水の高さを調節する水門ですね

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

水の高さの調節をしたらこの橋が左右に開くわけですね

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

テラスにはこの方が一人で寂しそうに川面を見つめていました。
隣にお邪魔します。
顔と三段腹は隠しておきます。

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

運河にいた２艘のボート
レストランになったものと　住居用のように見えたけど

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

運河には蓮も群生していてマイナスイオンがいっぱい
しばらくたたずんでいました。

ウィルトン テラス 散歩・街歩き

Dublin Bikes - Station no. 39 Wilton
ウイルトンテラスを大きな通りが何本かあって
ダブリンバイクスステーションがあります。
結局、借りれなかったこのバイクスですが借りても乗りこなせなかったかも
サドルを一番低くしても私には高かったし、道路事情と信号機が複雑だったし

あらら、違法駐車でタイヤロックされてます。
お気の毒・・・
車に戻ってこれを見るとがっくりするのよね
同情します。日本車なのよねぇ

ロイヤル・ビクトリア・アイ・アンド・イヤー病院
大きな病院の前を通ります。

St Finian's Church
ルーテル教会
調べてみると、マルティン・ルターによりドイツで始まったキリスト教の教派
ルター派とも呼ばれる。プロテスタントの一つだそうです。

ホテル到着です。ここは二つ星ホテルですが
入り口に政府のお墨付きの緑のシャムロック（クローバー）
の承認マークが付いています。

ザ カムデン ホテル バイ ザキーコレクションズ ホテル

ホテルチェック後歩いてダブリン城に来ました。
ダブリンの名前の由来は、現在のダブリン城の庭にあった
「黒い水たまり」＝Dubh　Linnにあるといわれるそうで
城はリフィ川その支流の交差点という戦略的に重要な場所にあり
かってヴァイキングの砦があった。

ダブリン城 城・宮殿

チャペルロイヤル（1989年復元）とノルマンタワー
。

ダブリン城 城・宮殿

名前の由来になった「黒い水たまり」があった
ダブリン・ガーデン　お城の裏にあります。

ダブリン城 城・宮殿

ダブリン城の中庭です。

ダブリン城 城・宮殿

ベッドフォード・タワー
ここは見学不可です。

ダブリン城 城・宮殿

かってヴァイキングの砦の一部が残る
地下遺溝はベッドフォードタワーの右手から入りますが
ガイドツアーのみ入場なので入りませんでした。

ダブリン城 城・宮殿

ステート・アパートメントと呼ばれる国の応接間兼総督の居城として
建てられた建物の内部に入ります。
料金は3ユーロ（1名）
地球の歩き方では7ユーロ（1名）　チケット売り場の表示には6ユーロ（1名）と出ているけどなぜか3ユーロでした。１部屋クローズしているって言ってたけど
そのせい？？

ダブリン城 城・宮殿

入るとすぐにこの写真が目に付きます
この写真は1922年１月１６日の
アイルランド自由国誕生の時のものでしょうか

ダブリン城 城・宮殿

写真の側には大階段があります。

ダブリン城 城・宮殿

左右の階段の両側にはダブリン城に居城した
君主の肖像画が掲げられています。

ダブリン城 城・宮殿

ジョン・バトラー・イェイッの頭部デッサン

ダブリン城 城・宮殿

ピクチャーギャラリー
日本の浮世絵も展示されています。

ダブリン城 城・宮殿

ここは第一次世界大戦中は病院として使われたそうです。

ダブリン城 城・宮殿

大理石のコンソール　クリスタルの蜀台
豪華な装飾の施された鏡つきのキャビネット

ダブリン城 城・宮殿

ここは応接間になります。
シャンデリアはウオーターフォード・クリスタルのシャンデリア

ダブリン城 城・宮殿

応接間正面　女王の肖像画

ダブリン城 城・宮殿

王の寝室の肖像画と胸像

ダブリン城 城・宮殿

玉座の間

ダブリン城 城・宮殿

玉座の間大鏡

ダブリン城 城・宮殿

玉座の間　シャンデリア

ダブリン城 城・宮殿

玉座の間　玉座

ダブリン城 城・宮殿

マントルピースと肖像画
ドネゴール産のカーペット

ダブリン城 城・宮殿

応接間兼玄関ホール　敷かれているのはドネゴール産のカーペット

ダブリン城 城・宮殿

セントパトリックホール

ダブリン城 城・宮殿

セントパトリックホールの天井画とシャンデリア

ダブリン城 城・宮殿

一番奥にあるホールに出ました。

ダブリン城 城・宮殿

鳥の羽と松の枝のオブジェ

ダブリン城 城・宮殿

王家の紋章の入った椅子

ダブリン城 城・宮殿

ダブリン城を出た後はクライストチャーチに行きます。
ダブリンのCity Hall の前を通ります。

市庁舎 建造物

向かいのBarは若者で大賑わいです。

Trinity Bar & Venue バー

ロータリーはバスだらけ

ここの通りは静かです。

キンレイ ハウス ダブリン ホテル

クライストチャーチとセットで見学できるダブリニア

ダブリニア 博物館・美術館・ギャラリー

クライストチャーチに着きました。

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

クライストチャーチの石畳

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

なんて事でしょう
今日は13：30でクローズしています。残念ですう

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

仕方がありません
別の日にします

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

少し歩くとモリーマリーン像のある
聖アンドリュー教会が見えてきました。
明日はここに０６：２０集合でジャイアンツ・コーズウエイツアーです。
ホテルからの道のりとかかる時間を確認しておきます。

聖アンドリュー教会 寺院・教会

モリーマリーン像の前を通る時
像のお胸がそこだけピカピカなのに気が付いた。
これはみんなが触った証拠
触ると願いが叶うお胸だ！！アジアのO脚おばさん
一生懸命なぜなぜしました。
「モリーン様　私は胸はいりません。膝痛を治して下さい。」

モリーマローン像 モニュメント・記念碑

クラプトン通りです。
二人のパフォーマー
本当の銅像かと思いました。
チップを入れて写真を撮らせてもらうと手がグーマークになってます。

グラフトン通り 散歩・街歩き

クランプトン通りはブランドショップがあったりカフェやバルが
たくさんありので若者だらけです。
土曜日だからなのか、あっちこっちで若者が酔いつぶれて寝てます。
移民なのか若い人の物乞いも多いです。

グラフトン通り 散歩・街歩き

人通りをさけて横道に入ります。

真正面は英国国教会です。
今日は少し早いけどこのあとホテルに帰りました。
明日のツアーは早いのでホテルで早く寝ます。

聖アン教会 寺院・教会

この旅行記へのコメント （1）

• バロンさん 2019/07/07 14:24:24

  こちらこそ、ありがとうございます。

  まるくんさん、こんにちは
  
  いつもまるくんさんの旅行記のお写真と楽しいコメントを拝見して
  写真もお上手だし文章も面白いなあと拝見しておりました。
  
  そんな旅行の達人まるくんさんに
  バロン夫婦の稚拙なブログをがん見していただいただけでなく
  行った場所まで参考にしてもらったなんて
  「めっちゃ！！嬉しいです～～」
  
  あの運河は、、けちで臆病なバロン夫婦がスーツケースを
  ガラガラしながらホテルからホテルに移動している途中に
  たまたま見つけた場所で、帰国後4トラにブログを書いてたらスポット情報が
  あったので嬉しかった場所なんです。とっても気持ちのいい場所でしたね！
  
  アイルランドはダブリン市内とジャイアンツコーズウェイしか行ってないので
  まるくんさんのモハーの断崖編を見てやはり行っておけばよかった後悔しきりです。
  ダブリン市内も私たちが行った場所と本当に同じ？とおもうくらい
  素敵な写真の数々にまたまた羨望のまなざしで見ています。
  これからもどうか宜しくお願いします。
  バロンでした。