2018年　祇園祭今回もラッキーな出来事が！②　7月13日放下鉾ができるまで～曳き始め編（旅行記１００話目！）

2018/07/20 - 2018/07/20

今回は7/1から1か月あります
祇園祭の一部ですが
数日にわたり京都に通いました
旅行記の２話目になります！

後半に鉾を間近で
曳いた時の動画もありますよ。

1話はこちら↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11380782

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

烏丸、長刀鉾から稚児が
八坂神社に巡行。

dmnkは少し遅刻・・・（汗）
下は先回りして八坂神社の到着時の動画です。
次に八坂神社、本殿に入る所。
何故かすべてベストポジション！
最前で撮影ができましたよ。

https://youtu.be/zKpXng84Ihg

https://youtu.be/9PXFa05u0dg

暑い中、大変だったと思います。

正五位少将・十万石大名の位を授かり
出てきてました。

記念撮影。

八坂神社に入ってきた時は
歩いてましたが（前の動画）
これからは、地面に足を着けることは出来ません。

これから大役がはじまります。
頑張ってね。

では八坂神社を出ます！
急いで移動です。

急いでやってきました！

蟷螂山です。が・・・・
周辺には余り人が少なく・・。
間に合いませんでした。
今度は時間ができたので
大汗をかいたので、落ち着かせます。

何が間に合わなかったのかはあとで。

こちらは郭巨山。

移動して、此方は放下鉾。
いい時間だけど未だ完成してない？？
時間に間に合うのかな？？

前話で菊水鉾で作業していたには
ここの作成だったのですね。

船鉾。
独特な形の鉾ですね。
ほぼ出来上がっています。

後ろには竜がいます。

岩戸山。
こちらも準備万端ですね。

職人さんに手前の道具が何か聞いてみました。
組立で使用するものではなく
鉾を進めるときに向きを調整するのに
使用する道具だそうです。
あとで動画に映っていると思います。

綾傘鉾。
他の鉾を見物し
うろうろしようと思ったのですが・・。
月鉾や長刀鉾見たかったな。

放下鉾の作業が進んでいました。
作業経過を見たかったのに・・。
もうここから動けない・・。

下から覗き込むと
こんな感じ。

長刀鉾はマニュアルは無く、職人さんが指示をだして作業し
一部メモなどを取っているの見ましたが
放下鉾には資料がありました。

男性に混じり
作業してる女性が。
目の前に来たときに
緑の綱を持っていたので、
何処に使う綱かお聞きし
dmnkなので
鉾の前に立って撮らせてもらいました。

この時は不信に思い目をそらしたのかな？？
カメラ目線ではなかた・・・。

そのあと直ぐに
緑の綱は着けられました。
何に使うのでしょうか？
分かりますか？

下は車輪の取り付け動画です。

https://youtu.be/nhsN6naQF0U

動画で聞こえたと思いますが
前後左右ではなく東西南北で組み立てるのですね。

上部の作業も進み。

下側も

色々な金属などが

着けられていきます。
最後に和紙が貼られました。

ほぼ出来上がりました！
曳くための綱も通りました。

これから、曳きはじめがはじまりまります。
先ほどの蟷螂山（カマキリやま）も行きたかったのです。
下に縄が見えます。
此方が正面ですが、先ずはここ新町通りを北（向こう）側に
曳いていきます。
時間に来ていればだれでも参加することができます。

時間になると
大勢の人が！
前は招待された子供さん。
dmnkは大人最前列（笑）

さあ皆で曳きますよ！

https://youtu.be/eZTyMYVmjsc

今度は綱を鉾の正面に伸ばし
南に進みます。
綱を曳く皆は最後には四条通を出て引っ張ります。
ハラハラドキドキ
えーーーーまだ前に進むの？？？
信号に当たる----わーーーの歓声が・・・

https://youtu.be/X6hcj4-XQlQ

この写真ではわかりづらいかな？
大接近です。

さらに、北に曳き
元の組み立てた場所まで戻ります。
先ほどの女性が宵山に来てね！って話になりましたが
dmnkは仕事で来れないから又7/17の巡行に来ますと
約束をして今日は帰りました。

今日は前からやってみたかった鉾曳きができました。
前日の長刀鉾に最初は行きたかったのですが
蟷螂山にも時間が間に合わず、
放下鉾が未完成だったこととで、
出来上がるまでの工程が見れ、ちょっと顔見知りさんが
できていい日になりました！
でもさらにdmnkにはいい事？がありましたよ！

此方は次回の祇園祭3話目、7/17の巡行編です。
舞子さんとも・・・。
いいショットありがとう。
次回につづきます。

巡行編は今度、見に行く人に
何処で見ようか参考になると思いますよ。