2018/06/24 - 2018/06/25
24位(同エリア284件中)
ごまさん
毎年恒例の大人の休日倶楽部で行く東北への旅、今回は「星野リゾート青森屋」でのんびりと過ごしました。
仕事で忙しい日々が続きまして、久しぶりにのんびりと温泉に入り八戸から十和田湖を回ってみました。
今回の旅行は主人への「ごますり旅行」でした。私が年明けから職場の移動などで忙しくて、かまってあげなかったのでご機嫌取りのメニューがこれ!!
主人が大好きな "最も美しいトヨタの車"と称される幻の名車。
「TOYOTA2000GT」の現物を見る!
トヨタ2000GTは1967年~1970年のスポーツカーブームが流行り始めた時代に開発されました。238万円で販売されましたが、当時としてトヨタのクラウンが2台買えるほどの高価格であり、入手できる人はごくわずかでした。そのため総生産台数は337台とかなり少ないです。
当時のポルシェ911並みのスペックを持つエンジンを搭載していることが性能面で評価が高い所以です。このエンジンは高回転型エンジンのDOHC「ダブルオーバーヘッドカムシャフト」の構造技術を持つヤマハと協力して開発されました。
初日は八戸からスタートして三沢にあるクラッシクカー博物館ツカハラミュージアムに展示されている「TOYOTA2000GT」と三沢航空科学館で「零戦」を見てきました。
今夜の宿「星野リゾート 青森屋」でのんびりしました。
夕食は「みちのく祭りや」です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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星野リゾート青森屋の館内を散策します。
まだ夕食には時間が有るので誰もいませんでした。
夕食は「みちのく祭りや」でショーを見ながらなので、時間厳守です。遅れると食事が頂けません。
本館エレベーターで1Fに降りると正面です。 -
夜はこちらが「ヨッテマレ酒場」になるようです。
この先に進むと東館になります。
我が家はフロントと玄関が近い本館で良かったです。
本当に移動が大変だと思います。 -
「ヨッテマレ酒場」
いかのクッションとランプシェードが可愛いですね。 -
いかのクッションとランプシェードが可愛いですね。
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個人的に気に入っています。青森名産にんにくのクッションです。
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可愛い~家にも欲しい!
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ここなら寛げそうです。いかにニンニク、鮪とりんご青森の名産品が揃っています。
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いかです!ランプシェードが可愛いですね。
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金魚ねぷたには黒い物もあるんですね。
赤い金魚ねぶたは、去年五所川原で見ました。 -
夜この場所で「じゃわめぐショー」が行われます。
私たちは「みちのく祭りや」でショーを見たので、参加しませんでした。
さすがに満腹で眠くなってしまいました。 -
赤い金魚ねぷた。
この左側には温泉の入口がありますが、気づかなくてうろうろしてしまいました。
温泉はローションのような感じで、すべすべになりました。
とても良いお湯でした。 -
こちらが館内の案内図です。
しがっこ金魚まつり~わくわくしてきます。 -
しがっこ金魚まつりの広場です。
この場所が夕食後には、大勢の人で座る席もなくなります。 -
じゃわめぐ横丁。
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貸し金魚や
1鉢500円で貸し出しできるようです。 -
弘前のねぷた。
青森はねぶたで、弘前はねぷただそうです。発音が違うそうです。 -
あおもり工房その他
この辺で貸し浴衣等を借りられるそうです。 -
金魚ねぶた回廊
すごい数の金魚ねぶたが飾られています。
この奥に「のれそれ食堂」がありますが、私たちは朝食の時に利用しました。 -
金魚ねぶた回廊
これだけ有ると、どこか違う世界に迷い込んだようです。 -
この奥に「のれそれ食堂」があります。
この先に西館があります。
我が家はフロントと玄関が近い本館で良かったです。
車椅子だと移動が大変だと思います。 -
そろそろ6時になるので「みちのく祭りや」へ行きます。指定された時間に遅れると入場ができなくなります~つまり夕食を食べる事ができなくなるので大変!!です。
この青森屋は星野リゾートの中では、お手頃な料金設定のようです。
部屋タイプ+朝夕共何種類かの食事タイプから自分の好みを組み合わせた料金になります。(食事を選べるのが気に入りました) -
ここが「みちのく祭りや」の入口で階段を登ります。
我が家は車椅子なので、この先のエレベーターで案内してもらえました。
入口で食事のチケットを見せてから、リンゴシャンパンとりんごジュースを頂きましたが美味しかったです。 -
館内はとても広くて、私たちは車椅子なのでステージ正面の1番後ろの席でした。
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八甲田17番です。
後ろが広くて最後にねぶたを引き回ししたので、目の前で見る事が出来て素晴らしい迫力で楽しかったです。車椅子なので移動しないで見る事が出来ました。有難うございました。 -
こちらがお品書き。
予想よりボリュームが有り、満腹になりました。
このうちわが可愛いので、職場のデスクに飾ってあります。
8月一杯までは夏祭りも多いのでOKでしょう! -
テーブルにお祭り前夜菜が用意されていました。
スタッフがステージで演奏や踊りを披露するので、先に食事をしてからです。
夕方6時から食事がスタートしますので、遅くなると館内には入場できません。 -
お祭り前夜菜。
醤油風味の生ハム 貝割れ添え
スモークサーモンとアスパラ
小海老のマリネ
ミニトマトとうもろこしクリームチーズのピンチョス
野菜の盛り合わせ。 -
お造り盛り合わせ。
鮪 帆立 かんぱち 海老 いか
鮮度も良く美味しい! -
食事の合間に津軽三味線と民謡。
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立倭武多 五段セイロ
牛肉の蒸し物 ちり酢 胡麻たれ
帆立バター醤油蒸し
りんごと豚肉の煮物
穴子と野菜の炊き合わせ
白飯
美味しかったです。 -
牛肉の蒸し物 ちり酢 胡麻たれです。
美味しかったです。
他のセイロの写真は撮り忘れています。 -
青森の郷土料理 せんべい汁です。
お代わり自由ですが、もうお腹が一杯でした。
他に香の物 2点盛り -
甘味
大福アイスクリームと果物盛り合わせ。
雪見大福と同じ味で美味しかったです。 -
こちらがショーの案内です。
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ショーが始まる前に挨拶がありました。
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津軽三味線。いつ聴いても素敵な音色です。
ここ10年程年に1度は、青森で津軽三味線を聴いてます。 -
津軽三味線。
この音がとても好きです。 -
お囃子
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青森ねぶたと弘前ねぷた、五所川原立ちねぶた。
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青森ねぶたと弘前ねぷた、五所川原立ちねぶた。
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弘前ねぷた。
弘前ねぷたは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
正史に表れるのは享保7年。藩日記に5代藩主信寿公がねぷたを見物したという記録が残されています。
毎年8月1日~8月7日に開催されている弘前ねぷたまつりは、勇壮で幻想的な武者絵などが描かれた扇ねぷたや組ねぷたなどが運行されます。 -
弘前ねぷた。
期間2018/08/01~2018/08/07
お問い合わせ弘前市立観光館 0172-37-5501 -
八戸三社大祭。(毎年7月31日から8月4日までの5日間)
享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが、法霊大明神(現在のおがみ神社)に天候の回復と豊作を祈願したところ、無事に秋の収穫を迎えることができました。その御礼として、八戸藩の許可のもと、武士や町人から寄進を募って神輿を建造し、享保6年(1721)、長者山三社堂(現在の新羅神社)に渡御したことが、八戸三社大祭の始まりと言われています。現在の三社大祭は、行列の運行経路や参加する民俗芸能等に古い伝統を保ちながら、民話や歌舞伎などを題材として毎年趣向を競って製作される27台もの山車が行列に「附祭(つけまつり)」として加わりました。HPより -
八戸三社大祭。
2016年12月1日、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録が決定しました! 日本武尊だそうです。*注意 小林幸子では有りません。 -
青森ねぶた。
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青森ねぶた。
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スタッフ総勢で頑張ってくれています。
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さてねぶたの引き回しです。
すぐ後ろを回るので風圧が凄いです! -
私たちの席の後ろが広い理由が分かりました。
目の前で引き回しが見られます。凄い!! -
この後の迫力が凄いです!
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真後ろで回転するので、迫力満点で少々怖かったです。
回転するときに風をきって回るので、風圧が凄いです! -
真後ろで回転するので、迫力満点で少々怖かったです。
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真後ろで回転するので、迫力満点で少々怖かったです。
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これで終了のようです。
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凄い迫力で有難うございます。
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舞台では青森ねぶたの踊りが始まりました。
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舞台では青森ねぶたの踊りが始まりました。
お囃子方と跳人(ハネト)です。 -
舞台では青森ねぶたの踊りが始まりました。
お囃子方と跳人(ハネト)です。 -
このうちわはお土産に頂きました。
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その後希望者を募って跳ね方は、「ラッセーラー」の掛け声に合わせて、片足で2回ジャンプし、次に反対の足で2回ジャンプします。そして飛び跳ねて踊ります。
ねぶた祭りの都市伝説「ねぶた祭りのハネトの鈴は幸運の鈴?」と言うのが有るようです。偶然帰る時に1個拾いました! -
青森ねぶたの跳人は、誰でもなれるし、覚えなければならない複雑な所作もないそうです。迫力ありますが、体力いりそうです。
頑張れ!!、「ラッセーラー」 -
頑張れ!!、「ラッセーラー」、「ラッセーラー」
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頑張れ!!、「ラッセーラー」、「ラッセーラー」
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頑張れ!!
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さて次の朝は朝食会場の「のれそれ食堂」です。
朝7時には既に混んでいました。
入口の食卓が可愛いです。 -
館内はこんな感じです。
早く食べたいな~この後私たちの後に長蛇の列が続きました。
ぎりぎりセーフでした。 -
とても混雑していて、他の国の言葉も(中国?)盛んに聞こえてきました。
のんびりと食事できないので、昨夜は「みちのく祭りや」にして良かったです。
でも美味しい朝食でした~御馳走様でした。 -
さて10時過ぎたので、館内も静かです。
私たちもお茶を済ませたら、奥入瀬渓流と十和田湖へ出発します。
カード決済を済ませて有るので余裕です。
チェックアウトは12:00なので、のんびりとしている人もちらほら~連泊かな? -
外にでたらお馬さん!!冷っこい果実馬車です。*冷たいの青森弁。
事前予約で乗れます~確か1人1.500円だったかな?
可愛い馬(ポニー?)です。 -
さてそろそろ奥入瀬渓流に向けて出発します。
今日も良い天気で暑くなりそうです。
でも風が吹いて爽やかなので、青森は快適です。
最後まで見て頂いて有難うございます。
ではその5へと続きます。
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