2018/06/21 - 2018/06/25
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のんちゃんさん
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七宝古鎮の喧噪を避け、静かな川辺を歩いていると、水門の前方に七宝教寺の七重の塔が見えてきました。手前に南七宝寺という小さな寺があったので入っていきました。近年建設された「七宝教寺」の前身の寺です。おおきなイチョウの木があり、大悲大慈閣に入ると、大きな黄金の千手観音さまが三体立っていました。ここの千手観音さまも千本の手がついていると思えるくらい、沢山の手がついていました。「七宝」という地名になったといわれる7つの宝物がここに伝わったといわれます。寺を出て少し行くと、七宝教寺の入り口が左手に見えてきました。寺域に入ると広場があり、右手の七重の塔がありました。その奥には黄金色の布袋弥勒菩薩の像がありました。同じ像が杭州、河坊街の入り口にもありました。七宝教寺は五代十国時代(907年 - 960年)に建てられたといわれます。、現在の寺は最近復元されたので新しいです。丁度法要が行われており、お坊さんの読経が聞こえてきました。参拝する人も少なく、ゆっくりお詣り出来ました。この後、静安寺に行きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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七寶古鎮もこの辺りまで来ると静かになります
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南七寶寺です
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子坊さんの石像、日本のお寺でもよく見かけるようになりました。
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狭い境内ですが、大きなイチョウの木が二本ありました。
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観音堂の入り口です
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正面の千手観音さま。黄金色です
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横の千手観音さま。
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七寶教寺の七重の塔
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橋を渡ると山門があります
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七寶教寺の正面。左側で入場券を買います。
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お寺の土産を売っていました
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境内から七重の塔
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ロウソク立てです。蓮の形をしたローソクでした
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七重の塔(2002年)再建
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天王殿、左右に鐘楼、鼓楼があります
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顕通宝殿
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天王殿
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大雄寶殿に掲げられていた扁額。仏さまの光はあまねく照らす。
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大雄寶殿
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木魚も新しいです
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大雄寶殿から臨む
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黄金色の布袋弥勒さま
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布袋弥勒さまの下にあった小僧さんの石像
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地面に字を書いています
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七寶老街の入り口に帰ってきました。
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