2018/07/11 - 2018/07/18
932位(同エリア4197件中)
fatiさん
アシアナ航空がヴェネツィアに新規就航し、航空券が安く出ていましたので昨年に引き続きヴェネツィアに行ってまいりました。インチョン空港乗り継ぎエコノミーが諸経費込みで一人8万円台でしたから、ドバイ経由や中国経由と同じくらい安いです。ドバイ経由は遠回りすぎて、一週間位の旅行だとちょっと厳しいですね。
アシアナはローマ、フランクフルト、ロンドンなどにも飛んでいますが、ヴェネツィア行きは空港諸税も安いし、何より空港から街中までのアクセスが抜群です。ホテルの場所にもよりますが。
第一候補ではありませんでしたが、利便性と金額、それにヨーロッパらしさを味わえることを考えてヴェネツィアに決定です。今回はフィレンツェにも回ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田AM6:10発のインチョン行き、OZ177アシアナ航空です。早朝なのに、ほぼ満席です。
羽田空港に前泊しました。出発ロビー直結のロイヤルパークホテルです。普通に泊まるとツイン一泊が1万6千円くらいと結構なお値段ですが、新幹線のパックにしたので実質1万円というところです。
AM4:50にチェックアウトして、チェックインカウンターに行ったところ、20人位並んでいて焦りました。オンラインチェックインしていても同じ列に並ばないとなので、あまり意味ないかもです。手続きそのものの時間は短くなりますけどね。 -
2時間くらいのフライトなのに食事が出るってすごいです。でも・・・朝から牛あんかけご飯ですか?
いつも思うんですが、日本発の機内食って工場で作りました!って味なんですよね。自分的には、サンドイッチ一つでも構わないのですが。。。
機内食はともかく、フライトそのものは全く不安のないものでした。
乗客はほとんどが韓国の方だとお見受けしましたが、誰も何にもしゃべらず静かなこと!とてものんびりしたムードです。 -
インチョンでは2時間弱の乗り継ぎですが、余裕です。こんなオシャレなサンドイッチも売ってます。機内食もこういうのにしてほしいです。
インチョンは広大で、着陸してから随分と長い時間、飛行機が走っていました。 -
フルーツにミニトマトが入ってますよ?これは珍しいです。栄養的にも良いのではないでしょうか。
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乗り継ぎエリア内の、パリバゲットというお店です。皆さんクレジットカードで支払ってました。店員さんが無表情なので、ちょっと怖いです。
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相変わらず食事ばかりですみません。
アシアナ航空ですが、このフライトの数日前に機内食で問題が起きていました。
機内食を作る会社との契約が切れるにあたって、契約継続の交渉がうまくいかず別の会社にしたところ、なんとその会社の工場が火事になってしまったのです。
そこで急遽アシアナは小規模な会社に頼んだんですが、数をこなすことができず機内食が足りなくなる事態となってしまったそうです。
そういうことで心配していたのですが、インチョン発のフライトでも無事、機内食がいただけました。
日本発の便より手作り感があります。小さな会社が作ったから、かえって良いのかも?鶏むね肉のオーロラソースかけ?でしょうか。 -
おやつとして、牛肉の入ったブリトーも出ました。ペロリといただきました。ホントに食べ物が沢山出ますね。恐るべし、アシアナ。
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到着の前にもう一度食事です。シチューとおかゆが選べました。中華粥っぽい味付けです。
機内食は去年のフィンランド航空より良いと思います。
機長の着陸も、とてもスムーズでした。なにより韓国の方は静かです。
大変失礼な言い方かもしれませんが、私の中で韓国人のイメージが変わりました。もっと激しい人たちかなと、思っていたんですが。
でもですね、皆さんとにかくトイレが長いです。なぜかと思っていたら、なんとほとんどの方が歯磨きをしているみたいなんです! -
インチョンから約11時間、やっとヴェネツィアはマルコポーロ空港に到着です。
でも11時間というのは、ヨーロッパにしては近い気がします。日本より韓国が西寄り?で、ヴェネツィアはヨーロッパでも東寄り?なせいでしょうか。
荷物受け取り場所の脇に、街中に行くバスチケットの自動販売機がありました。ヴェネツィア方面は、車で行ける最終地の「ローマ広場」までで、他には「メストレ」という場所にも行けます。
メストレはヴェネツィアの島のほうでなく、陸地側のどちらかというと工業都市のようなところです。
バスは片道8ユーロのところ、往復割引で15ユーロです。クレジットカードが使えます。
空港の建物の正面を出るとすぐにバス乗り場があって、ATVOと書かれているのですぐわかります。オジさんが「Venice?」と聞いてくるので、できれば「Palazzo roma」と言うと良いようです。
私は、とっさだったので「Roma」と言ってしまいました。 -
20分弱でヴェネツィア本島に到着しました。国際空港から20分で着くってすごいです。まだ午後4時位なので、まだ日の高いうちにホテルに着けるのはとてもラクです。
ローマ広場に面した、ACホテルヴェネツィアです。空港バスを降りてすぐに入れること、近代的な設備がある、値段も比較的安い、という条件で探して、ここになりました。
バス乗り場からホントに近いですし、新築のようで素晴らしくキレイ、その割には安い1泊ツインが2万円位。朝食抜きですが。
ヴェネツィアはホテルの値段が高くて、これでも安いほうなんです。
SPGアメックスカードの特典として、マリオットのゴールド会員になれるというのがありまして、ここのホテルもマリオット系ですんでゴールド会員の特典を受けることができます。ただしACホテルでは特典は少なく、WiFi無料や部屋のアップグレード位とのこと。
残念ながらアップグレードは無くて、最上階(でも3階)の静かそうな場所にはしてくれたようです。ツインはこのグレードしかないようなので、仕方ないですね。 -
バスルームも素晴らしくキレイです。シンクがちょっと狭いかも。シンクが深いと洗濯ができていいんですが。歯ブラシはありません。ドライヤーはありました。
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バスタブはないですが、まあ問題ないですね。レインシャワーでした。室内との間に障子のようなデザインのガラスがありますが、夜中に洗面のライトをつけるとベッドにいる人が眩しいのです。
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いわゆるハリウッドツインというタイプです。広さはまあまあです。スーツケースがちょっと、広げづらいかも。「眩しい障子」が見えますね。インスタントコーヒーと、紅茶、緑茶!がありました。湯沸かしポットもあります。
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ホテル近くの景色ですが、十分にベネチアらしいです。ここで夕食にします。去年はとても暑かったベネチアですが、今年は少し暑いくらいで、とても過ごしやすいです。天気も最高。
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Hostaria Venexianaというお店です。下戸のくせにビールを注文します。日本のようにゴクゴク飲むより、チビチビ飲むのに適した濃い味ですね。アルコールが濃いんじゃなくて、沢山麦を使ってるゾというんでしょうか。レモンソーダはレモン果汁が沢山入っていて、とてもツーンとします。
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ボロネーゼにしてみました。麺はざらっとした良い麺だと思いますが、自家製ではないかもしれません。素朴な味なので、日本人には物足りないかも?です。牛肉がしっかりした味で、とても美味しく感じました。
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こちらは玉ねぎとベーコンのトマトソース。ナポリタンに似てるかも。どちらも10ユーロ位なので、ベネチアとしては安いほうかもです。ベネチアで10ユーロ以下で夕食を食べるのは不可能に近いですからね。
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デザートは、夕食を食べた店の隣にあった、「Majer」という店でタルトを買ってみました。すんごいうまいです。パンとかサンドイッチとか色々あって、店内でも食べることができるようです。店員さんもとても親切でした。
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ついでに同じ店でフルーツとシリアルヨーグルトを調達しておきました。ひとつ500円くらいで高いですが、沢山入っています。
冷蔵庫は無料のペットボトル水が2本入っている以外はカラなので、ちょっと小さい冷蔵庫ですが、なかなか便利です。 -
夜9時位に寝てしまいました。時差ボケ解消にはもっと起きていたほうが良いのですが。ベッドも良くできていたので、熟睡できましたが、案の定朝5時位に目覚めてしまいました。
ホテルの窓からの景色です。隣は昔、タバコ工場だったようですが今はただの廃墟のようになっています。煙突に味がありますね。
このホテルは車の乗り入れ可能なローマ広場には面していますが、それは入口の一部分だけで、あとは奥に長い構造になっていますので、奥の部屋ほど静かです。中庭に面した部屋もあるようです。
奥のほうの部屋だったので、カモメと、近所の人の話し声(これが長い)しか聞こえませんでした。 -
なんと!USB充電のコンセントもあります。さすが最新のホテルですね。
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さて今回のネット環境ですが、イギリスの会社「three」のsimカードを使います。日本で事前購入しましたが、2千円弱でした。90日間で3GB使えます。
アクセスポイントもタブレットに元々入っていました。中国のファーウェイのタブレットですから、さすがにワールドワイド仕様ですね。
テザリングで、連れのスマホをWiFiでつなぐことができました。これで街中でも安心ですね。迷路のようなベネチアではグーグルマップが必須です。LINEアプリも、もちろん使えます。
このsimでは通話はできないので、スマホの国際ローミングを使います。ただしデータローミングはOffにしておかないと、ワイモバイルで1日3千円くらいデータ通信料がかかってしまいます。 -
さてさて、今日はドゥカーレ宮殿に行くことにします。
去年のムラーノ島と比べると、街に歩いて行けるというのがとてもうれしいです。とは言ってもドゥカーレ宮殿のあるマルコポーロ広場までは歩いて15分位かかるでしょうか。
出遅れてしまって10時近いので、少し腹ごなししましょう。Premiata Pasticceriaというカフェです。4travelのスポットにも載ってないです。 -
昔ながらの雰囲気が素晴らしいです。狭い店内に皆さん、立ち食いです。
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ミニピザとタルト、エスプレッソ2つでなんと、5ユーロちょっとと激安でした。どれもとても美味しい!
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同じ店ですが、美味しそうなパンも沢山です。ベネチアのパンはお菓子パンのようなものが割と多い気がします。
白いパンのサンドイッチもありますよ!外国ではとても珍しいです。日本と違うのは、具がとても多いところです。
海が近いと、食文化も似てくるんでしょうか。 -
やっとドゥカーレ宮殿に到着。入場券は一人20ユーロ。高いです。ネットで事前に購入しておいたので、事前購入の列に並べました。でも通常購入のほうもそれほど並んでいません。
タブレットで購入レシートを見せたのですが、チケット売り場に行けと。タブレットを売り場のお姉さまに見せたら、なんとチケットを渡してくれるではないですか。事前購入には手数料として0.5ユーロかかるので、あまり意味ないなあ。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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マルコポーロ広場からは見えない、ドゥカーレ宮殿の中庭です。奥にサンマルコ寺院が見えます。寺院のほうは外観を手直ししているようで、見栄えがちょっと悪いですね。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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なんだか中東的な雰囲気がありますね。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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うわーっなんですかこれは?どうして天井のほうが凝ってるんですか?首が痛くなりますよ。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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どっちかっていうと、窓から見えるこの景色のほうがいいかなあ。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ベネチアの財力、恐るべし。王様とかじゃなくて、ドージェという今でいう大統領とか首相のような人の宮殿らしいです。それも独裁者じゃなくて、貴族で議会のようなものを作って統治していたらしいです。千年以上前にそんな仕組みがあるとは。。。ベネチアは一体。。。
ヨーロッパのほかの国だと財力のある一族とかが支配することが多いんでしたっけ?
世界一豪華な体育館?のような部屋です。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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かの有名な、ため息橋ですね。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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囚人が見た景色。外は優雅なベネチア。皆幸せそう。ここに監獄を作ったのはこれが狙いと見た。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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キリストを描いた壁画のようです。ものすごく古そうです。
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さすが、素晴らしい景色も見れるように設計されてます。あの島にも行ってみたかったんですが、ヴァポレット(船)に乗らないとですね。今回はベネチアの日数が少ないから無理かな。
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今後は離れ?の監獄のほうです。でもこういう雰囲気、レストランにでもするとオシャレかもしれません。
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すごい牢屋の鉄格子ですが、この後行くフィレンツェの一般住宅の1階にもこんなものを多く見かけました。
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宮殿内にはカフェがあったので、クラブサンドイッチとベネチア名物のカクテル、スプリッツにします。初めて飲みましたスプリッツ。結構苦いんですね。これもチビチビ飲むタイプかもしれません。
サンドイッチのハムとチーズが驚愕のうまさ!ボアーっと香りが口の中に。やはり実力が違いすぎます。
食べ物だとコメントが長くなるのは気のせいではないようです。 -
テーブルで食べると高いです。サンドイッチはたっぷり1.5人分はありました。
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運河も良いですが、外海が見える場所は広々していいですね。実のところ本当の外海は、ベネチア本島の外側にリド島というのがあって、その外側になります。
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サンマルコ広場の海側は、絵描きの人とかお土産屋とか、お祭り騒ぎのようです。午後になったらかなり暑くなってきました。でも日陰は風が心地良いです。
今日は余り無理をしないで宿に戻るとします。 -
途中にかわいらしいガラス工芸品店がありました。ネットで見たことあるな。F.G.B. Di Bubacco Giorgio というお店です。一軒家のように見えますが、奥の建物から張り出している感じです。
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ここは、いかにもお土産というガラス製品でなくて、店主さんのセンスで集めたグラスを置いている感じです。
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売り物をひとつ倒してしまいました。幸い割れませんでしたが、店主さんから警告が発せられました。注意しないとですね。
ひとつだけ、ムラーノガラスを買いました。20ユーロくらいだったかな。
その1おわり
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この旅行記へのコメント (4)
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- ohanaさん 2018/07/27 18:37:35
- はじめまして
- 今回9月のイタリア旅行を計画しております。
とっても初歩的でざっくりした質問になってしまいますが、よろしければ教えてください。
関西発でたった7日間しかありません。
そんな中ヴェネチアとフィレンツェへ行きたいと思っているのですが、どの空港を利用すればいいのか、またオススメのルートはありませんか?
(行き帰り同じ空港を使って電車移動がいいのか…など…)
また、fati様はどちらで航空券をとられましたか?
8万円代とはそんなお手頃なのがあったのですか?!
思うようなツアーや航空券がなく、どうするべきか…と困っております。。
- fatiさん からの返信 2018/07/28 01:09:46
- Re: はじめまして
- こちらこそはじめまして。
8万円台という安さは、7月上旬でバカンスシーズン直前だったためかと思われます。
ブログにも書きましたが、中国や中東系以外ではアシアナは最安の部類です。ただし、イタリア行きはローマとヴェネツィアだけなので行かれるルートからするとヴェネツィア行きに絞られます。
ヴェネツィア線は、インチョン発、ヴェネツィア発とも火、水、金曜日しか飛んでいないので、1週間の日程だとインチョンを金曜発、ヴェネツィアを水曜発(インチョン木曜着)となります。
インチョン金曜発は朝10時過ぎなので、関空からだと前日の夜にインチョンに入っていないと間に合わないようです。帰りのインチョン木曜着は同日に関空に乗り継げるようです。
まずはご予定の日程に、これが合うかどうかとなりますね。
9月は連休もあるので、第二週以降は高く、一週目の6日夜関空発であれば少し安いようです。アシアナ以外で安いとなると中国系、それが嫌となると欧米系の20万円近いチケットになってしまうのが悩ましいところです。
ちなみに私は、チケットはアシアナ航空のサイトから直接予約しました。日本語にも対応しています。
色々調べてみるには、google flightが自由がきくようです。行先を「イタリア」にも設定できますよ。
フィレンツェは人気があって高いようですので、アシアナはないですがいっそのことミラノを起点にしてフレッチャロッサで飛び回っても良いかもしれません。
- ohanaさん からの返信 2018/08/09 20:02:31
- Re: はじめまして
- ログインができず、ご返信確認遅くなってしまいました…
大変申し訳ございません。
とっっってもご丁寧なご返信、本当にありがとうございます!!!涙
感謝感謝でございます。
仕事の休みの関係で、日程はズラせず…やはり中国系の航空会社はあんまり…と思うと、結局なかなかの価格のものしかありませんでした。
航空券てかなり価格の差がありますね。
fati様からのご返信を読んでいると、チケットをメインに早い段階から日程を考えるのが一番いいのかもと思ったりもしました。
飛行機は少し高いものになってしまいましたが、その分向こうでしっかり楽しんで参ります!
また旅行記じっくりと読まさせていただき、ご参考にさせていただきます。
また、旅行記でなにか気になることありましたら、ご質問させてください。
ご丁寧に、本当にありがとうございました。
- fatiさん からの返信 2018/08/09 21:54:27
- Re: はじめまして
- 勢いで長文の説明になってしまい、今見てみたらちょっと読みにくかったかもしれませんね。失礼しました。
実のところ私もイタリアは2回だけなので、他に詳しい方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、何かありましたらお気軽にどうぞ。
それでは、Bon voiyage!
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