2018/07/02 - 2018/07/13
3位(同エリア47件中)
ロムルスさん
(航空券)
・エティハド航空ローマ往復8万円
・ブエルリング航空でドブロブニク8千円
・帰路はスプリット~アンコナのフェリー
(ルート)
コトル→モスタル→ドブロブニク→コルチュラ→フヴァル→ヴィス→トロギール→スプリット
(旅行スタイル)
・船を乗り継ぎアドリア海を巡ります。
・ヴィス島の青の洞窟まで足をのばし。
・地元の名物料理とお酒を堪能して。
・宿はSOBE(ゲストハウス)をBooking.comで予約。
(利用現地オペレーター)
・AMICO Tour (ドブロブニク)
・PAIZ Travel(ヴィス島)
・JADROLINIJA ヤドロリニヤ(船)
・KRILO クリロ(船)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
6日目、7月7日、ドブロブニクのグルージュ港から、7時出港の高速船でコルチュラへ向かいます。HPよりNet予約(120クーナ)。
-
グルージュ港を出港
出港後間もなく、ドブロブニクに入港してくる大型のクルーズ船とすれ違いました。 -
海上から見たコルチュラ旧市街
出港からちょうど2時間、コルチュラ旧市街が見えてきました。 -
コルチュラに到着
9時、コルチュラに到着。13時のフヴァル行きの船まで、コルチュラを散策します。 -
コルチュラの港
港に手荷物一時預所がありました。ここに荷物を預け、旧市街へ向かいます。 -
コルチュラの町並み
港から街の中心トミスラヴ王広場へ向かうと、その向こうに絵のように美しい町並みが広がっていました。 -
トミスラヴ王広場
広場から旧市街への入り口です。16世紀に石段ができるまでは跳ね橋だったそうです。 -
旧市街の城門
城門のヴェリキ・レヴェリン塔の下では、地元のミュージシャンが演奏していました。 -
コルチュラ旧市街
ベネチア領を示す獅子の彫物がある城門を抜け、正面の狭い路地を街の中心へ進みます。 -
旧市街のお土産店
城門近くにはセンスのいいお店が点在しています。吊るしてある海綿がユニークです。 -
旧市街のお土産店
こちらは画廊。城門から50m程で旧市街の中心、聖マルコ広場(広くないですが‥)です。 -
上から見た聖マルコ広場
右下の空間が聖マルコ広場です。美しい塔は聖マルコ教会、手間は聖ぺテロ教会です。 -
聖マルコ大聖堂
広場には3つの教会が建っています。ひときわ目立つのがここ。15世紀に建てられたコルチュラのランドマークです。 -
聖マルコ大聖堂と塔(25クーナ)
内部はそれほど大きくありませんが、かつての街の繁栄を伝える荘厳な雰囲気です。 -
聖ぺテロ教会
聖マルコ教会の隣、少し奥まった所にあり、壁面に並んだ聖人の像が印象的です。 -
昇天教会
聖マルコ教会の反対側。小さい空間ですが、日の射す明るい雰囲気が逆に神秘的でした。 -
コルチュラの路地
聖マルコ広場から右手の路地へ入り、マルコ・ポーロの生家と言われる場所へ。コルチュラの路地ほとんどこの広さです。 -
マルコ・ポーロの店
マルコ・ポーロの生家の近くには、こんなマルコ・ポーログッズを売るお店もあります。 -
マルコ・ポーロの塔(20クーナ)
左手の壁がマルコ・ポーロの生家と言われる所、塔の部分が小さな資料館になっています。 -
マルコ・ポーロの塔からの眺め
旧市街のオレンジの瓦越しに、ペリェシャツ半島と紺碧のアドリア海が見えます。 -
全聖徒の塔
東側の海沿いの道に出ると、全聖徒教会の脇に、港の入り口を守る砲台がありました。 -
ペトラ・カナベリカ通り
砲台から延びる東側の海沿いの道には、雰囲気のいいレストランが並んでいます。 -
ペトラ・カナベリカ通り
コルチュラにはNet上でも高評価を得ているレストランが多くありました。 -
海沿いのレストラン
どの店からも青い海が望めます。ランチタイムには少し早いので、城門まで戻ります。 -
モレシュカ展示場(20クーナ)
城門のヴェリキ・レヴェリン塔の上は、伝統舞踊モレシュカの展示場になっています。 -
ヴェリキ・レヴェリン塔からの眺め
塔の上からは、旧市街南西の端にあるヴェリカ・クネシュバ塔と美しい海が見渡せます。 -
コルチュラのビューポイント
旧市街が見渡せる所を探し、城門の外の高台に登ってみました。高台の道路からの眺め。 -
コルチュラのビューポイント
旧市街南側のスーパートーミーの屋上からの眺め。探した中ではここがベストでした。 -
シュクヴェル(Skver)
11時30分。ランチで選んだのが、ガイドブックでもお薦めのこの店。トミスラヴ王広場から路地を入ってすぐの所にあります。 -
日替わりランチ(80クーナ)
シーバスのグリルにジャガイモとズッキーニのサラダ。組み合わせが絶妙でした。 -
旧市街城壁の下の海
昼食後、全聖徒の塔の近くから降りると、岩場ですが美しいビーチになっていました。 -
旧市街城門の下の海
吸い込まれそうになるほどの青さと透明感です。出港の時間まで、暫く海水浴タイム。 -
コルチュラの港
フバルに向かう船の時間が近づいてきたので、そろそろ港へ向かいます。 -
港のお土産店
港には、民芸品を売る屋台が並んでいます。こちらは木彫りの店。 -
港のお土産店
こちらは、隣のブラチ島でとれる白い石灰岩を使った石細工の店です。 -
コルチュラを出港
13時、クリロ社の高速船でフヴァルに向けて出港します。HPよりNet予約(70クーナ)。 -
コルチュラを出港
出港後、船はペリェシャツ半島とコルチュラ島の間の海峡を抜けていきます。 -
アドリア海の高速船
フヴァル島が見えてきました。この航路には、ヤドロリニヤとクリロの2社が就航しており、共にHPでチケットが購入できます。 -
フヴァルに到着
14時20分、フヴァルに到着。山の上にトゥヴルジャヴァ要塞が見えます。 -
フヴァルの港
さすがクロアチア屈指のリゾート島らしく、豪華なクルーザーが係留されています。 -
聖ステパノ広場
まず街の中心、港の北東にある聖ステパノ広場にやって来ました。 -
フヴァルの路地
広場から素朴な石畳の路地を登り、今日の宿へ向かいます。 -
フヴァルの路地
石垣の間から、時折青い海が垣間見えます。 -
Villa Zorana(30ユーロ)
宿は、フランシスコ会修道院の少し上にあって、僅かに海が見えました。 -
フランシスコ会修道院
15世紀に建てられた修道院。周りの海の美しさとマッチして絵のような美しさです。 -
フランシスコ会修道院
聖フランシスコ像の立つ回廊は、ビーチと不釣り合いなほど静寂に包まれていました。 -
フランシスコ会修道院前のビーチ
宿にいちばん近いビーチです。この島には、随所にこういったビーチが点在しています。 -
フランシスコ会修道院前のビーチ
アドリア海は水温が低いので、海からは涼しくて心地よい風が吹いてきます。 -
要塞へ登ります
旧市街を抜け、山の上の要塞を目指して登っていきます。 -
要塞へ登ります
最初は石段、後半は坂道になりました。登りはじめて15分ほどで要塞に到着です。 -
トゥヴルジャヴァ要塞(30クーナ)
要塞が築かれたのは16世紀ですが、ローマ時代前からここに砦があったそうです。 -
トゥヴルジャヴァ要塞からの眺め
城塞からは、フヴァルの街と紺碧の海が一望できます。 -
パクレニ諸島を望む
フヴァルの街の沖に浮かぶのが、美しいビーチで囲まれている、パクレニ諸島です。 -
聖ステパノ大聖堂
16時、城塞から旧市街へ下りてきました。塔の美しい大聖堂は17世紀の建築だそうです。 -
アルセナルとフヴァルの港
港の西側を散策します。正面が昔船の修理場だったアルセナル、2階は劇場です。 -
アムフォラ湾への遊歩道
港の先は、隣のアムフォラ湾まで雰囲気のいい遊歩道が続いています。 -
アムフォラ湾への遊歩道
道沿いの海岸は岩場ですが、美しい海水浴場になっています。暫く海水浴タイム。 -
デルフィン・スポーツバー
街へ戻る途中、海沿いのバーではワールドカップのスウェーデン×イングランド戦が終盤で、外まで観客が溢れていました。 -
旧市街の雑貨店
宿へ戻りながら旧市街を歩きます。途中、リゾートらしいセンスのいい店がありました。 -
港のお土産店
フヴァル島は有名なラベンダーの産地で、港の周辺にはポプリやオイルなど売る店が多くあります。 -
旧市街のレストラン
リゾートらしい雰囲気です。今日はワールドカップのため一旦宿へ戻り、早めに夕食に出ます。 -
ダルマチアーノ
今日の夕食は、港の近くのこの店に決めています。フヴァルで断トツの評価の店です。 -
18時、夕食へ。予約は開店時の17時のみなので、待つつもりでしたが、運良く店内に空席がありました。着席すると、地元産のブランデーと乾燥無花果で歓迎してくれます。
-
ツナのタルタル(90クーナ)
これが絶品でした。ソースが美味しく、伺ったら醤油、蜂蜜、レモンがベースとのこと。 -
イカスミとトリュフのニョッキ(160クーナ)
人気メニューです。イストラ産のトリュフが下と上にちりばめられています。この後、デザートワインのサービスがありました。 -
ワールドカップ観戦
20時、今日はこれからクロアチア×ロシアの試合があるため、街中盛り上がってます。夕食後、隣のスポーツバーで観戦です。 -
ワールドカップ観戦
クロアチアが得点した瞬間。街中のあちこちからどよめきと歓声が響きます。 -
聖ステパノ広場
勝利を祝う人々が集まってきました 。友好的で、危ない雰囲気はありませんでした。 -
聖ステパノ広場
午前0時、まだ賑わっています。クラブはこれから盛り上がる時間ですが、今日はこの辺で宿に帰ります。 -
7日目、7月8日、ヴィス島へ
午前中はビーチで寛ぎます。朝食はシュトゥルドゥラ、パイ生地にアップルやサワークリームが挟んであるクロアチアの定番です。 -
ICY BAR
港の東側、船乗り場正面のジェラート店。今回のクロアチアNo1のジェラートでした。 -
ICY BAR
すべて天然素材を使ったオリジナル商品だそうです(18クーナ)。 -
パクレニ諸島への船
港でパクレニ諸島への船を探しましたが、戻り便が夕方にしかないと言われ断念。 -
クリズナ湾のビーチ
午前中は昨日とは反対側、フヴァル港の東側、クリズナ湾の方へ行ってみます。 -
クリズナ湾のビーチ
こちらも透明度が高く、なかなか雰囲気のいいビーチです。 -
クリズナ湾のカフェ
ゲストハウスも多く、ピザハウスやカフェも点在しています。 -
ガレスニック島を望む
もう少し先の岬まで行くと、海は一層青くなります。沖をデイトリップのボートが横切っていきました。 -
ガレスニック島
ガレスニック島の対岸のこのあたりは、まさに紺碧のアドリア海です。船の出港時間までのんびりと過ごします。 -
HELLO2
昼食は聖ステパノ広場北側のこちらでバーガー。注文を受けてからパテを焼く方式で、サイズも大きかった(48クーナ)。 -
フヴァルを出港
14時35分、クリロ社の高速船で次の滞在地ヴィス島へ向かいます。今日は直行便がないため一旦スプリットへ(60クーナ)。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間
-
前の旅行記
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ③ドブロブニク
2018/07/02~
ドブロブニク
-
次の旅行記
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ⑤ ヴィス島
2018/07/02~
フヴァル
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ①モンテネグロ コトル
2018/07/02~
コトル
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ②ボスニアヘルツェゴビナ モスタル
2018/07/02~
モスタル
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ③ドブロブニク
2018/07/02~
ドブロブニク
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ④コルチュラ フヴァル
2018/07/02~
コルチュラ
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ⑤ ヴィス島
2018/07/02~
フヴァル
-
紺碧のアドリア海 クロアチア12日間 ⑥トロギール スプリット
2018/07/02~
スプリット
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
コルチュラ(クロアチア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
コルチュラ(クロアチア) の人気ホテル
クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 紺碧のアドリア海 クロアチア12日間
0
80