JALビジネスクラスで行くスイスアルプスとフランスアルザス地方の旅１０日間　その10

2018/06/30 - 2018/07/09

今日は、一日マッターホルン観光。
更にハイキング。
しかし、残念ながら雲がかかりマッターホルンの山頂は見えず。

午後はフリータイムで、街中散策と夕食。

エリア ツェルマット(スイス)

ツアーも７日目。
朝食は、ごく軽く済ます。かなり健康的。

朝のマッターホルン。雲に隠れて見えない。
せっかく山の見える部屋をいただいたのだが・・・。

朝のホテル周辺。

雨はないが雲多し。

ゴルナーグラード展望台(3131m)を目指し、ゴルナーグラード鉄道に乗車する。

列車が来るまで、この扉の前で日本人はきちんとならんでいた。
列車の右側の席が良いとのこと。

せっかく日本人は並んでいたのだが・・・。

次第に高度を上げてくる。

雲が多く、先行き不安。

マッターホルンが拝める可能性は低そう。

雪が残る。かなり海抜が高い。

到着。

右上にマッターホルン。
山頂は、雲に隠れて見えない。

これは見本。

ゴルナー氷河がすごい。

遠くに見える湖。

さらに上に上がります。

ゆっくり歩かないと息が苦しい。
簡単に列車で上がっては来たけれど、なにしろ３０００m超えています。

3136ｍ。

完全に雲ばかり。

下界は見渡せる。

右上マッターホルンのはず。

雲が晴れるまでもう一息なのだが、だめでした。

さすがに外の席には座れません。

売店へ。

この写真を見ると山の近さがわかる。

晴れた日はこんなにきれいに見えるらしい。

周りの景色もこんな風に見えるらしい。
この天気ばかりは、いかんともしがたい。残念無念。
もう二度と来ることはないかもしれないのに・・・。

ここにもアプト式の線路。

Rotenboden(2815m)の駅まで列車で下り、ここからはハイキング開始。

こんなにたくさん人がいます。ほぼ日本人です。

地面は歩きにくい。

連なって歩きます。

ほかのツアーもたくさん。

これも恐らく迷子石。ここに氷河があったはず。

この人の数を見よ。

本当はここに逆さマッターホルンが写るはずなのだが・・。

結構歩きます。
まだまだ先が見えません。

このテープは？？
明日のツェルマットウルトラマラソンのコースを示しているとのこと。

途中マッターホルンが見えないか振り返りつつ・・・。

ウルトラマラソンは45.595キロ。
山を駆け上がる、クレイジー。
しかも空気が薄い山なのだ。

羊発見。

42キロの標識。まだあと３．５９５キロ。
ここからが登りがきつい。まさに超人。

ゴール地点。(これは４２．１９５キロのものだろう）

ゴールを見ると誰でもこうなりますね。

Riffelbergに着き昼食。

ここからはフリータイムで、とりあえず昼食。
白いソーセージ、一度食べてみたかった、おいしくない。

この駅からまた列車に乗り、ツェルマットまで下りる。

黄色の所をハイキングしたことになる。

ゴルナーグラード鉄道。

ふもとの駅に着きました。

何か見える。

ホテルの部屋からマッターホルンを見る。
見えたと思った、思い込んだ。
お～この三角形。

でもよく見たらそもそもマッターホルンの形とは違う、単に青い部分が見えただけ。
知識不足によるぬか喜び。。

ホテルを出て、散策と夕食へ。

違う道を歩いて街中へ行ってみる。

数日前行った町と同じような雰囲気。

お～、ここにもご存知・・・ネズミがえし。

スイスの田舎町は、どこも雰囲気がよく似ていますね。

本当は、こう見えるのだ。

明日のマラソンのスタートライン。

夕食のレストラン。

せっかくスイスに来たのだからとまたまたハム一式。

チーズフォンデュー。
飽きませんな。

明日からはフランスに入るので、食べ納め。

小雨の中をホテルへ。

明日晴れてくれるといいのだが・・・。