2018/05/04 - 2018/05/08
359位(同エリア1208件中)
オータムリーフさん
- オータムリーフさんTOP
- 旅行記103冊
- クチコミ157件
- Q&A回答43件
- 197,945アクセス
- フォロワー16人
この旅行に行ったのは5月初め、早く、全部の旅行記を書かないとと思いながら、既に、2ケ月過ぎてしまった。今回は5日間と短い期間に欲張りでオランダとベルギーを急ぎ足で見て廻る日程だが、それでも、それなりに満足しました。今回はベルギーに入って2都市目のブルージュの街の様子を写真中心でお送りします。タイトルは「美しき花花のオランダ・ベルギー5日間(⓺ベルギー・ブルージュの世界遺産を観る)」です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
PR
-
ブルージュに入ったのは夕方でした。一旦、ホテルにチェックインして、そして夕方の旧市街地散策に出かけたのです。
これは添乗員さんから頂いたマップですが、細かくて申し訳ありません。 -
この地図は拡大して、ちょっとは、見やすいですね。とりあえずホテルを出て地図の赤印のルートで歩いてみました。聖母教会方面に向かったのです。
-
これはチェックインした「マルティンズ ブルージュ」です。鐘楼のすぐ後ろにあるシテイホテルです。
マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園
-
ホテル「マルティンズ ブルージュ」の前の通りです。余り人が歩いていません。街の中心ながら静かな環境でした。
-
旧市街地の商店街通りで、人通りが余り有りません。観光するには丁度良いです。
-
現在、時刻は午後7時半です。陽が傾きかけてきましたが、日没は未だ先です。日陰との区別がはっきりとしてきた、ブルージュの旧市街地です。
-
運河に架かる橋の上に、なにやら像が有りました。これは「ネボム・セヌス」と云う聖者の像です。
-
運河巡りのツアー船乗り場はこちらだそうです。この時刻は動いていません。
-
運河に架かる橋の上から左側の通りを写しました。
-
橋を渡り切り、船着き場を観ます。
-
運河の写真です。
-
向こうの方に、なにやり馬鹿でかい塔が観えてきました。これが聖母教会です。
-
運河の様子。樹木が水面に垂れ下がる風景には、何故かほっとする。
-
運河に面したお城のような建物は何だろうか?
-
若い樹木が植えられている散歩道を歩く。
-
イチオシ
樹木の広場入口に金属でできたお花のブーケのモニュメントが有りました。現地の子供たちが、花の匂いを嗅いでいる様子なのでしょうか。
-
イチオシ
聖母教会前に来ました。ここはブルージュでも観光名所の一つです。高さ122mであるこの教会は街のどこからでも見ることが出来て、ランドマークとなっています。
-
聖母マリアを祀る教会で、ブルゴーニュ公女マリーと父シャルルの棺があります。と云う解説書に有りました。更には、ミケランジェロ作の「聖母子像」があるそうです、これも解説書から。つまり時間が遅いために観ていないのです。残念です。
-
さて、聖母教会から今度はベギン修道院に向かいます。赤印のように歩きました。
-
修道院までの道の様子です。
-
おっ!馬車が来ました。観光用の馬車です。
-
運河に架かる橋を渡ります。ここも絵になる風景です。
-
橋を渡るとこんな街の様子です。
-
チョコレート屋さんがありました。色々なチョコレートが並んでいて、どれも美味しそうです。
-
あれ、これは何! 外国の方かな、記念写真を撮っています。後で調べてみると、これは馬の頭の彫刻で噴水になっているそうです。馬の水飲み場と有りました。
-
ベギン修道院の入り口です。閉まっているので中に入れませんし、中の様子もうかがい知れません。ここまで来て見ることが出来ないとは残念至極です。
-
イチオシ
修道院入口の左側の運河の様子です。
-
これは修道院入口に向かって右側の運河を観た写真です。
-
ベギン修道院へ渡る橋の手前に綺麗な花が咲いていました。
-
今回の旅行でオランダからず~と、この花を観ています。これはセイヨウトチノキ(マロニエ)と教えてもらいました。
-
ベギン修道院入口の橋の手前に立っている車止め(?)らしきもの。宗教に関連する形をしていますね。
-
兎に角、ベギン修道院は観ることが出来ず、折角歩いてきたのにがっくりと肩を落として引き返します。又、明日、自由時間が有るので観れますよと添乗員さんが励ますが・・・
-
マルクト広場に向かって歩いていると、こんな風景の街かどが観えます。ここも絵になる景色ですね。
-
ウム!ここはマックの店ですが、周囲の景観にマッチさせて、あの奇抜なまぐドナルドの看板は有りませんでした。
-
イチオシ
細い通りをいくつか通り抜けて、遂に、マルクト広場に到着してビックリです。鐘楼が天高くそびえていました。有料ですが階段で登れるそうです。
-
時は夕刻、マルクト広場のレストランは人々で一杯です。オープンカフェが立ち並んで、皆さん思い思いの時間を過ごしています。夕食をとっています。良いですね、こんな感じ。
-
マルクト広場です。
-
ベルギーで最も古い市庁舎がマルクト広場の一角を占めています。
-
マルクト広場の鐘楼のある建物の基部です。今は閉まっていますが、中央の門から入れるそうです。
-
マルクト広場の北側と西側にはギルトハウスだった切り妻屋根の建物が並びます。
-
マルクト広場、別の角度から観た広場の様子。
-
もう片側のレストランが並ぶ建物です。ここが、今夜の夕食会場だそうです。
-
イチオシ
マルクト広場の中央にはブルージュの英雄ヤン・ブレーデルとピーテル・デ・コーニングの銅像が建ってします。この二人がフランスの圧政に市民と共に立ち向かったそうです。
-
さて、このレストランに入りました。どんな料理を食べさせてくれるのか楽しみです。
-
レスオラン内部の様子です。
-
これは前菜の野菜サラダです。
-
これがベルギービールです。余り飲めない自分は、でも、ベルギーに来たのだから、話のタネに飲んでみないとと思って注文しました。一口目は美味しかった。その後の味は分からない。
-
メインはカルボナード(牛肉のビール煮)で肉が非常に柔らかくて、美味しかった。この写真は食べかけです。失礼しました。
-
デザートはベルギーワッフルでしたが、これに何かかけて食べるのかなと思っていたら、そのままでした。
以上が典型的なベルギーの夕食でした。でも満足です。 -
夕食を終えて外に出ると、未だ、ほんのりと明るいマルクト広場の広場の夜の鐘楼でした。
今日はこれでホテルに戻り明日に備えます。 -
翌朝、朝食をホテルで終えて、未だ早いのだがマルクト広場にやってきました。周囲の店は開店の為の準備で忙しいし、観光客は未だ来ていません。
-
今日の午前中は自由行動で、自由行動の足跡をこの地図に描きます。余り遠くには行っていない事がわかりす。
-
マルクト広場は閑散としています。朝日の影と日当たりがくっきりしている風景です。
-
スーパーで買い物しようと思い寄りました。お土産を買います。勿論、目当てはベルギーチョコです。チョコレート屋さんは沢山あるのですが、スーパーはとても安いです。沢山、買いました。
-
さて、今日はこの鐘楼に登ります。一旦、ホテルに戻り、買い物をした荷物を置いてきました。
-
鐘楼に入るにはマルクト広場まで行かなくとも可能です。ホテルの正面から建物に入ると、目の前が鐘楼でした。歩いて366段の狭い階段が有るそうです。
-
開館時間を5分過ぎたのですが、既に、相当内外人の列が出来ていました。その列の最後尾に並びます。
-
券売窓口までは30分程度待ちましたが、その手前で列は進みません。良く観ていると、出口から5人出ていくと、5人を入場させる形を取っています。混雑緩和対策でしょうか。
-
鐘楼の説明パネルです。この鐘楼の高さは88m有るそうです。
-
1696年頃のマルクト広場と鐘楼の風景です。日本では江戸時代の元禄9年頃です。凄いですね。
-
これは待合室に掲示されていた1826年頃のマルクト広場と鐘楼の風景です。
日本は未だ江戸時代も終わり頃かな。 -
1934年頃の写真です。どこでしょうね。鐘楼の建物の中かな。
-
入館券を65歳シニア割引で€10を支払い、ゲートが開くのを待ちます。
-
ゲートが開きました。連れと二人でやっと登れます。ここが登り口のドアです。
-
このような階段が366段続きます。狭いし急な階段です。
-
登って行く途中には休憩するような部屋もあり、関係する展示品も観ることが出来ます。
-
どうにかこうにかして、最上段に上る事が出来ました。鐘楼の鐘が沢山あり、ここにいる間にも鐘が鳴り、物凄い音でした。
-
イチオシ
大汗をかいて、登って来た甲斐がありました。そこから観るブルージュの市街地が一望です。何と美しい街並でしょうか。
-
望遠で拡大写真を撮るとこんな感じです。素晴らしいです。
-
又鐘が鳴りだしました。結構な間隔で何かを知らせているのでしょうね。
-
下りの階段も狭くて怖い!
-
頑張って鐘楼に登り、無事に下りて来たご褒美にマルクト広場のカフェで一休みです。
-
コーヒーと折角なのでベルギーワッフルを注文した。トッピングが色々あってバナナとイチゴを頼みました。これがそれです。でも満足です。
-
マルクト広場からブルク広場に歩くと目の前には市庁舎がで~んと建っています。この建物もは14~15世紀にブルゴーニュ公国時代、中央政庁として使われていた、ベルギーの最古の市庁舎です。
-
市長左派の前には観光用の馬車が走っています。
-
聖血礼拝堂の入り口です。時間の関係で中には入りませんでした。
-
市庁舎を抜けるとそこには運河があり、クルージング船が観光客を乗せて運行していました。涼しそうです。
-
運河に面した一軒の刺繍屋に入ってみました。この辺りは刺繍製品が多く極端に安いもの、高いものがあります。手織りと機械織の違いでしょうかね。
-
イチオシ
これでブルージュの旧市街地観光は終わりです。しかし、ほんの一部しか観ていないのです。もし、再度来るチャンスがあるなら、今度はゆっくりと全部を観て廻りたいと思います。
この店はホテルに戻る道の一角にあったチョコレート屋さんですが、日本語で書いて張るのですが1ケ所間違いがあります。
さて、ここまで写真を観て頂き有難うございました。これでベルギー・ブルージュの旅行記はおしまいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
オータムリーフさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ブルージュ(ベルギー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79