2018/07/14 - 2018/07/16
410位(同エリア4507件中)
shipさん
3連休にチェンマイに行きました。
長期滞在する人がいるとか、欧米人にも人気の観光地ときいて、ラオスのルアンプラバンのようなところを想像していたので、結構都会だなという印象。車が多くて道の渡り方が分からないこともあったり。
空港から旧市街が近く、暑いけど徒歩でお寺もレストランも行けて、久しぶりに日本と比べて物価が安いと感じました。
最近旅行に行きすぎなので、仕事を休んで職場の人にばれたくない。連休明けに疲れを残したくないので、3日目は朝バンコク発を選択したい。
通しで航空券を予約しようとすると
日本出発の翌日に帰路につくことになり、航空券が高くて買えないので
チェンマイ→バンコクは別手配です。
1. 7/14 (土) HANEDA 00:40 BANGKOK 5:00
2. 7/14 (土) BANGKOK 8:00 CHIANG MAI 9:20
3. 7/15(日) CHIANG MAI 19:20 BANGKOK 20:30
4. 7/16(月) BANGKOK 8:10 NARITA 16:25
1,2,4はJALのサイトで予約。110,970円
3はタイ国際航空のサイトで予約。1,310バーツ
FLY ONポイントは50,000マイルを超えたのでこれで修業終了。寂しい。
両替レート(チェンマイ空港):1バーツ=3.466円
キャッシング:1バーツ=3.388円(空港で。JCBが使えた!)
クレジットカードでの買物:1バーツ=3.443円
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝5時にバンコク到着。
タイは7年ぶり。
7年前はロシア語表記をあちこちで見かけて、ロシア人が多く遊びに来ることに驚いたけど、この先どこに行っても中国語だらけで時代の移り変わりを感じる。 -
象牙は買わない。
-
えっ、フカヒレだめ?
ネットで調べると、乱獲で個体数が減り、ヒレを切り落として生きたまま海に投棄もされてるらしい。知らなかったなあ。 -
早朝に乗換で3時間時間をつぶすのが辛い。
機内食を食べてお腹もいっぱい。
国内線へのゲートを通った後、ベンチで1時間くらい横になる。
飲食店はオープンしていた。奥はフードコート。
向かいは本とおもちゃの店。 -
チェンマイ空港に到着。荷物を運ぶ人が布で顔を覆っているのは、日焼け対策?
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東京から通しで到着した荷物の受け取りは、INTERNATIONAL BAGGAGE CLAIMに行かなければならなかった。
国内線の方に行ったため、ロストバゲッジかと勘違い。係の人に案内されて荷物をピックアップ。 -
空港ビルは荷物検査を受けなければ中に入れないので、空港内で済ませることは済ませてから建物を出なければならなかった。
バス停の場所が分からなかったので、インフォメーションで尋ねようと再度建物に入ろうとしたら、ここは出口だから入口に行けと言われる。そして入口は長蛇の列…。
バス停は空港を出て左(北)に歩き、空港の建物から少し離れたところにあった。 -
先に来た時計回りのラインを利用。運転手の他に切符売りの青年が乗っているが、服装がカジュアル過ぎて乗務員に見えない。最初、何者が声をかけてきたのかと警戒した。降りる場所を気にしてもらったり、親切にしてもらったのにすみません。
やっぱりお揃いの制服ってスタッフであることが分かりやすくていいよね。安心感や清潔感もあるし。
バス代20バーツ。バスの待ち時間も含めてターペー門まで1時間。時間の節約&体力温存のために、声をかけられたタクシーに150バーツで乗ればよかった。 -
ホテルにチェックインしてランチへ。
デ ナガ ホテル チェンマイ ホテル
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小学校の前を通りかかる。お昼で学校が終わったところみたい。学校の前には食べ物屋さんがたくさん。
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小学生がスナックを買っている。えっ、お寿司?
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フアンペンでランチ。
フアン ペン アジア料理
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カオソーイ、ミックスサラダ、ミルクティー、全て60バーツで合計180バーツ。
中国人の団体に中国語でオーダーされても、お店の人はコミュニケーション取っている。
チェンマイの人たちはいつの間に中国語勉強したんだろう。
目の前には韓国人美女。 -
乗合ソンテウでドイステープへ。
チャーンプアック門向かいのセブンイレブン前から往復120バーツ。ホテルではソンテウをチャーターして往復1200バーツと言われたけど、一人旅にチャーターは贅沢。チャーンプアック門 建造物
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45分で到着。途中からクネクネの山道。酔い止めも持っていたけど、寝たので飲まずに済んだ。
ちょうど乗っている間に雨が降った。ワット プラ タート ドイ ステープ 寺院・教会
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階段を登る。
民族衣装の女の子たちがアルバイト中。 -
雨上がりだからか標高が高いからか、下界より明らかに涼しい。
(ドイステープ標高1,080m-チェンマイ標高310m)x0.006=4.62℃ 計算上気温は低くなる。 -
靴を脱いで階段を上がるとここへ出る。
靴下の人、足にビニール袋を履いている人を一人ずつ見かけたが、ほとんどの人は裸足。 -
この子たちがはいてるパンツ、100バーツくらいで売ってた。
もう少し滞在が長かったら買ってたな~。 -
お寺にも中国語。
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チェンマイはネコより犬が多かった。リードつけてなくて、こっちに来ないかドキドキ。猫派なので犬の気持ちは読めない。
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帰りのソンテウで韓国人の女の子とおしゃべり。
私が最近見た韓国ドラマに出てたコン・ユかっこいいよねとか、韓国でテラスハウス見てたよとか。最近日本では第三次韓流ブームらしいので、中高生の方が詳しくて話しが弾むかもしれないなあ。
お店に入ると店員にニーハオって言われるのは彼女も同じ体験をしてる。
彼女はバンコクとチェンマイにすでに2週間滞在したとのこと。
私がショッピングセンターに行く車を一緒に探してくれた。
まずトゥクトゥクを停めて値段を聞く。100バーツと言われ値段交渉→決裂。
ソンテウなら30バーツだということで、次にソンテウを停めて値段を聞くと本当に30バーツ!
何で大勢乗れる大きい車の方が安いんだろう。マヤ ライフスタイル ショッピングセンター ショッピングセンター
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ショッピングセンターに行ったのは、NARAYAとスーパーマーケットに行きたかったため。
NARAYAはニマンヘミン通りに路面店もあった。
お店には中国語スピーカーが次々やってくる。
NARAYAの店員は、ものを手渡すとき視線を合わせないどころか、顔も体もこっちを向かず、手を差し出して物を渡してきた。
微笑みの国ってもう昔の話なのかなあ。
レストランのウェイトレスもスマホに夢中でこっち見てないし。
NARAYAはJCBカードで支払ったら割引になった。 -
ショッピングセンターには、2Fにツルハドラッグ、地下にマツキヨ、BOOTSのほかにもう1件ドラッグストアがあった。
ツルハでプリッツ ラープ味を10バーツで購入。
地下のスーパーとセブンイレブンでは13バーツ、空港ではなんと30バーツ! -
このショッピングセンターの前の交差点の信号が全然変わらない!
中国人のおばちゃんが、「すでに5分は経ったわ」と言っているのが聞こえてきて、「えっ、5分?」と拙い中国語で聞き返すと、「5分どころじゃないわ。10分かも。」と言ってた。本当にびっくりするくらい信号が変わらない。
車が途切れるとしびれを切らした人々が赤信号で続々と渡っていく。 -
夕食はラープともち米。それぞれ140バーツと20バーツ。
お店は入口の左右に英語と中国語のメニューがおいてある。英語メニューを見ていると、中国語はそっちだよとお店のおじいさんが教えてくれた。
7才のお孫さんらしき女の子も入口で寛いでいた。ウェイトレスはお母さん?ラープの辛さをどうするか確認してくれた。
最近、日本で食べたラープがレバーが混ざって食べにくかったが、ここのは美味しくいただけた。Morradoke Thai アジア料理
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この日はワールドカップのベルギー対イングランド3位決定戦。お店は賑わっていたけど、眠くてホテルへ退却。
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ホテルで朝ごはんのあと、前日に申し込んだツアーのピックアップ。
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過去にアユタヤに行くツアーで、象に乗るオプションを断りづらくて1度象に乗ったことがある。現代の象は観光業で生きていかなければならない。かわいそうですね。象に乗ってあげてくださいといわれて。
でも乗り心地はよくないし、コンクリートの道は暑いし、象は臭うし、象が労働させられているのは可哀相だし、今回も象関係の観光地に行くのを迷っていた。
しかし観光でお寺巡り以外の選択肢がなくて、ガイドブックに載っている「メーサーエレファントキャンプ」に行って、絵を描く象を見ようかと。
交通手段がないので、ホテルで象の写真が載ってる半日ツアーに申し込んだら、別の観光施設に辿り着いた。パンフレットをよく読まずに申し込んじゃったみたい。
ホテルピックアップ、昼食付きで1800バーツ。Happy Elephant Home。
まず象に軽く挨拶。 -
午前の部の参加者は12人くらいで全員女性。2台の車で到着。用意された服に着替えてから説明を聞く。同じ車はオーストラリアから来た親子らしき二人、スペインから3週間バンコクで住み込みベビーシッター中の二人、一人参加の白人女性。スペインの二人以外は何も言われなくても車に乗るとシートベルトを閉めていた。
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象にあげるバナナをもいで、自分のバスケットへ入れる。
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こんな道をほとんどの人がサンダルで歩いていく。ガイドさんは裸足。
ビーチサンダルで坂道なので転ぶ人もいる。象のフンも落ちている。 -
三頭の象にバナナをあげる。3才のベビーと2頭のベストフレンドということ。食べ進むと、緑と黄色のバナナを選んで食べるようになる。緑のバナナは鼻で掴んだあとポイ捨て。
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最後は水浴び。だからサンダルだったのか。服の下に水着を着ている人がいることにここで気付く。
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水浴び後、せっかく綺麗になったのに鼻で泥を背中にかける。体を守るためのパウダーだそうだ。赤ちゃんまでちゃんとやってる。小さいときは上手に泥をかけられなかったのよと言ってたけど、本能でやってるのかな。
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ツアーの間中、ガイドのようについて来る犬が2頭。ランチはフォーのような麺。昼食中に雨が降るが食べ終わる頃に止む。14時前にホテルに戻る。
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ターペー門の近くでマンゴー&もち米。60バーツ。
Sailomjoy アジア料理
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隣の店のねこちゃん。
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ガイドブックに載っているSPチキンへ。
夕方は17時閉店。食事中に雨が降る。1時間くらい雨宿り。SPチキン (SPガーヤーン) 地元の料理
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チキン半分90バーツ、ソムタム30バーツ?、炭酸水25バーツ?で合計145バーツ。
チキンは骨を避けながら食べる。食べにくい。普段いかに加工された肉を食べているのかと思う。
味は…どこかでもっと皮がパリパリのガイヤーンを食べたことあるなと思った。 -
お寺には服装のお願いが。でも日焼けを楽しみたい国の観光客は肩も足もかなり露出してる。
建物は靴を脱いで中に入る。ワット プラシン 寺院・教会
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16時半。サンデーマーケットが始まりかけている。
ここで揚げバナナを購入。この2日間で食べたもので一番おいしかった!お店の人の笑顔もすてき。 -
この漢字表記があちこちに。
枕でもお土産に買うのかなあ。 -
脚鏈=アンクレット
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死んでる虫なら国に持ってかえっていいの?
買わないけど。 -
本屋さん。
長期滞在の人が本を買いに来ると「世界ふれあい街歩き」で見たところかな。 -
ソンテウ150バーツで空港へ。
1時間のフライトだけどラップサンドが出た。
サービスは高速。「コーヒー」と言う声を聞いて顔を上げると、ワゴンは通り過ぎている。 -
22時に空港地下の寝床にチェックイン。部屋にあるものはベッド、小さいテーブル、ごみ箱、鏡のみ。部屋での食事禁止。トイレは空港のを利用。8時間で8,141円。
内容の割に高いけど、空港から出ないで寝場所を確保できたので仕方ない。
翌朝帰国。この日の成田の最高気温は35.5度(成田到着の16時は32.1度)。東京の方が暑い!
象の施設で話した人が、最近スペインの気温は45度になると言ってた。日本では毎日熱中症で人が亡くなっていると言うと、びっくりした様子でその人たち家はあるの?と言われた。スペインは45度でもみんな平気なのかそれとも病院にかかったことがニュースにならないのか?
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この旅行で行ったホテル
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デ ナガ ホテル チェンマイ
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この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
チェンマイ(タイ) の旅行記
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