2018/06/23 - 2018/06/24
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toppyさん
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2018年6月23日~24日新潟県の南魚沼郡湯沢町の越後湯沢温泉に行きました。
23日朝北陸新幹線で上越妙高駅まで向かい、JR東日本の「のってたのしい列車」のラインナップの1つ、『越乃Shu*kura』の「ゆざわShu*kura」で上越妙高駅から越後湯沢駅まで の約3時間の列車旅を楽しみました。
part1では「越乃Shu*kura」乗車から越後湯沢駅到着、宿泊のお宿「松泉閣花月」さんチェックインまでを記しました。
part2ではお宿「松泉閣花月」さんの滞在記と越後湯沢出発迄を記します。
この「越乃Shu*kura」は日帰りで乗るだけでなく、現地までの往復の交通費と、提携されてあるお宿の宿泊代も込みで「びゅう」のパッケージ商品として扱っています。
新潟の乗降する駅のエリアで何ヵ所かあり、越後湯沢では「松泉閣花月」さんがあり、連れのぶーさんと相談することなく即決でお宿は決まりました。
新潟の温泉旅館も何度か行きましたが、越後湯沢を通り越して留まることがなかったので思わぬ形で再訪できて良かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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-
案内いただいた部屋は3Fの客室です。
-
落ち着いた10畳の和室です。
きれいに整っています。 -
窓からの景色は山と湯沢の街が眺められます。
-
お部屋の案内ファイルの中にはカラフルでポップなお手製ガイドが一杯です。
-
前回来た時もお見かけしましたが種類が格段に増えています。
きれいで見やすく何より楽しいほのぼのとしたガイドです。 -
部屋でのんびりしたり、周辺を散策することなくいつもながら先ずはお風呂に向かいます。
0時で男湯、女湯が入れて変わります。 -
タオルも備えつけてあり便利です。
洗い場の各スペースも充分確保されています。 -
今日の男湯は「ほへとの湯」です。
内風呂は檜で落ち着いた風合いです。 -
露天風呂は内風呂とその先の大岩風呂?の手前のお風呂です。
3つのお風呂が連なっているのは記憶していた通りです。 -
この石段を上がると露天風呂です。
-
円形の岩風呂です。
湯加減は丁度いいくらいです。 -
『葉っぱさんも虫さんも露天風呂が大好きです。時々あそびにきます。おじゃまでしたら外へにがしてやって下さい。』
前回来た時にインパクトを感じた文言です。
やさしい気持ちになりましたね。
だから、葉っぱも虫も気にならなくなりました。 -
温泉をゆったりと堪能しお部屋でのんびり過ごした後は待望の夕食です。
2Fの「風雅」という別会場でいただきます。
献立表もカラフルです。 -
食前酒は地元湯沢の白瀧酒造さんの上善如水のロック上善です。
今日ゆざわShu*kuraで初めて呑んで、即お気に入りになった期間限定の純米吟醸です。
本日2度目のごちそうです。
ラッキー!
また、いつもの如く瓶ビールをオーダーしました。
どちらも旨いっ。 -
テーブルにはこのように用意されていました。
左から吸い物、サラダ、お造り、先付、食前酒の配置です。
いゃ~どれも旨そうです。 -
先付の「いちじくの胡麻豆腐」です。
プルプルした食感でまったり美味しかったです。 -
サラダの「ホタテとサンチュ韓国風」です。
サンチュできゅうり、かいわれなどと巻いて食べます。
ピリッとシャキッと美味しかったです。 -
お造りは「海の幸盛り合わせ」でヒラマサ、南蛮海老、スズキ、アオリイカです。
きれいに盛り付けされ器も冷え冷えで、どれも美味しかったです。
酒に合いますね。 -
吸物の「とうもろこし擂り流し」です。
冷製でじゅんさいとの相性が抜群でした。
手が込んだ逸品です。 -
1年熟成した純米吟醸の上善如水を頼みました。
今日はもう日本酒祭りです!
朝から呑んで最高の1日です。 -
凌ぎの「魚沼産こしひかり玄米」です。
トリュフ塩をまぶして食べました。
初めて食したトリュフ塩は濃厚な塩辛さで他のお料理にも相性が良かったです。 -
焼物は「美雪鱒の幽庵焼きと丸茄子甘海老味噌田楽」です。
美雪鱒とは八海山の伏流水で育った身が締まり旨味のある鱒とのこと。
香りも豊かな酒に合う逸品です。
茄子田楽も劣らぬ逸品です。
もう1口、いや2口3口と食べたかったです。 -
油物は「トマトと太刀魚の揚げ出し」です。
熱々で用意いただきました。
このトマトと太刀魚の組み合わせにビックリしました。
出汁で2つの食材のかけ算に見事に成功しているこれまた逸品です。
熱いのが一段と美味しいのでしょう、出汁までいただきました。 -
蒸物の「妻有ポークのせいろ蒸し」です。
津南、十日町の限られた農場のみで時間と手間をかけて育てられた豚が妻有ポークです。
やわらかくほんのり甘い美味しいお肉です。 -
食事は「魚沼産のこしひかり、花月のおかず、茄子の味噌汁」です。
ここまでで結構いただいていますが、これだけでご飯3杯はいけますね。(ご飯は別腹かも)
全て美味しかったです。
ご飯のおかわりは1回に留めました。 -
デザートの甘味は「村上茶のムース」です。
村上はお茶の生産でも有名です。
村上に訪れる際にはお茶屋さんで抹茶をいただくようにしています。
ムースも勿論のことほおずきやずんだ餅も美味しかったです。
いゃー、大変美味しい夕食でした。
調理長はじめスタッフのみなさんに感謝です。
ごちそうさまでした。 -
夕食後一旦お部屋に戻り1Fにある談話室に行きました。
地元の湯沢町や新潟の関連書籍もありました。 -
時間限定でコーヒーのサービスがありいただきました。
温泉旅館で味わう食後のコーヒーは格別です。 -
21時から予約した貸切風呂の「だんらん」です。
有料で50分1000円で利用できます。
貸切りとしては内風呂の広さは充分です。 -
源泉かけ流し100%の露天風呂です。
ザブーンと一人占めして入るのが醍醐味です。
湯加減も丁度良く、大浴場とは違った味わいがあります。
夜空には大きな月が見られ、最高のバスタイムです。 -
朝の起床が早かった為夜はそうそうにグッスリでした。
翌朝目が覚めると抜けるような青空です。
やはり気持ちがいいですね。 -
6時から再び貸切風呂に入りました。
朝風呂の貸切りはまた格別です。
いい温泉です。 -
朝は夜とはまた別の顔のようです。
身体全体が目覚めたような感じでした。 -
お風呂の後は楽しみな朝食です。
こしひかりのご飯はじめどのおかずも美味しくはしが止まりません。
ご飯がこんなに美味しいのは、水と土と寒暖の差、加えて貯蔵方法も長年に渡る知恵と工夫があるからなのでしょう。 -
豆腐、温泉たまご、のっぺ汁、鮭、焼きのりetc.
食べ過ぎはいけないのでしょうが、おかずは一品残らず完食しご飯はやはりおかわりをしてしまいました。
昼食で調整しましょう。 -
朝食後はひと休みしてまた温泉です。
今日の男湯は「いろはの湯」です。
「ほへとの湯」同様に内風呂、露天風呂、大岩風呂とあります。
サウナもありました。
昨日の「ほへとの湯」はどうだったかな? -
「松泉閣花月」さんの大浴場は越後湯沢温泉の源泉に濾過器を併用されているとのことです。
きれいに保っている要因の1つでしょうか。
「いろはの湯」も3ヵ所全て入って湯巡り完了です。
いい温泉でした。 -
私の結婚指輪です。
部屋に戻り荷物の整理をしている途中に指にないことに気付きました。
慌てて先程入った「いろはの湯」を探しにいきましたが見つかりません。
フロントに連絡をしましたが、半ば諦めていました。
楽しい旅行に水をさしてしまったと悔やんでいたところ、旅館の方が探してくれて見つけて部屋に届けに来てくれました。
大浴場「いろはの湯」にあったようです。
見つけていただき感謝申し上げます。
また、ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
ホッとしました。
そんなこともあり「松泉閣花月」さんの益々のファンになりました。
何もかも充実した心温まる素晴らしいお宿です。
お世話になりました。 -
11時のチェックアウト後は、出発まで2時間余りあったのでCoCoLo湯沢で過ごすことにしました。
-
Cafeの「越後湯澤んまや」さんに入りました。
こちらも訪れるのは2回目です。
お店奥の落ち着いたスペースに座りました。 -
温泉コーヒーと私はレアチーズケーキを、連れのぶーさんはチーズケーキをそれぞれオーダーしました。
-
レアチーズケーキは濃厚で美味しかったです。
温泉コーヒーとの相性も良かったです。 -
続いて昨日下見済みの「ぽんしゅ館」さんでお土産の購入をしました。
白瀧酒造さんの「ロック酒の上善如水」2本他、かなりの量で重くなりました。 -
買い物も一段落した後、ソフトクリームが無性に食べたくなり「糀らって」さんで私だけ購入しました。
こちらのソフトクリームも2回目です。
大満足の至福のひとときでした。 -
越後湯沢駅と言えばレルヒさん。
キャラクターはユニークですがスキー伝道の立派な方です。 -
帰りは13:42発とき366号です。
早めに家路につくことが疲れを残さず良いようです。 -
あっという間の2日間。
また楽しみにしていた旅行の1つが終わってしまったもの悲しさと、次に向けて頑張っていこうという気持ちも強くなります。 -
新幹線の中で今や恒例になりつつあるお酒の楽しみと、今回は少々お腹が空いたので爆弾おにぎりをいただきました。
お酒はここでも白瀧酒造さんに拘り「湊屋藤助」を購入です。 -
帰宅してのこれも恒例お土産(戦利品)撮影です。
量が多い為2回に渡っての撮影です。
上は主に越乃Shu*kura関連ので、下は越後湯沢温泉関連のものになります。
今回もとても素晴らしい旅行になりました。
連れのぶーさん、ありがとう!
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旅行記グループ
越後湯沢温泉2018.06
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